2014年7月20日の昼下がり、少し車で付近を走ろうと思って家を出ると、去年も来ていた白い飼い猫が畑の周りを歩いている。この猫は飼い猫で、約1キロほど離れた家で飼われているのを目撃している。何が目的か、橋を渡って最近我が家の付近でよく見かける。
石狩方面を走り、すぐ海に出てしまった。風景といっても何もない草はらの中に家があるだけで、どこへ出るのかもわからない道をのんびり走ると、野生のキツネに出会ったり、乗馬場があって、きれいな馬に出会ったりした。気温は高いが、湿度がないので汗もかかない。
午前中は、シリアの戦場の映像を見ていたので、つくづく日本は平和だなと思うが、今日20日は、近くの丘珠飛行場の航空イベントとかで、米軍のオスプレイが来るやら、ブルーインパルスが編隊飛行するやらで、朝からジェット機の騒音が響き、編隊飛行を見ようと、道路わきには立って空を見ている人が多い。
自分は全く興味がないので、「こんなイベント必要ないだろ、、」などとゴニョゴニョ言いながら車を走らせる。今も、中東のガザ地区やウクライナ、イラクなどでは、空爆に怯えて人が生活している。日本ではジェットがイベント飛行、つまり見世物の曲芸を披露している。
背丈ほどの草はらの道を抜けると海岸線にでた。海岸では海水浴を楽しむ人が集まっている。
この海の向こうはロシアで、戦争でもあれば、ロシアはこの辺に上陸するのかな?などなど、他愛のないことを考えながら過ごした一時だった。現実に近代戦が起きれば、情報戦であり誘導ミサイルが勝敗を決する戦いだろう。地上戦や空中戦があるとすれば、最終決戦のまえの前哨戦でしかない。原爆被災国の日本は、世界で唯一、近代戦の恐ろしさを体験した国だ。ここに軸足を置いて、国防論を論議すべきだ。もしそんな戦争が起きれば、勇敢さや優秀な兵士の身体能力など不要で、互いに対峙することもなく互いが同時に崩壊の道につき進む運命が待っている。
石狩方面を走り、すぐ海に出てしまった。風景といっても何もない草はらの中に家があるだけで、どこへ出るのかもわからない道をのんびり走ると、野生のキツネに出会ったり、乗馬場があって、きれいな馬に出会ったりした。気温は高いが、湿度がないので汗もかかない。
午前中は、シリアの戦場の映像を見ていたので、つくづく日本は平和だなと思うが、今日20日は、近くの丘珠飛行場の航空イベントとかで、米軍のオスプレイが来るやら、ブルーインパルスが編隊飛行するやらで、朝からジェット機の騒音が響き、編隊飛行を見ようと、道路わきには立って空を見ている人が多い。
自分は全く興味がないので、「こんなイベント必要ないだろ、、」などとゴニョゴニョ言いながら車を走らせる。今も、中東のガザ地区やウクライナ、イラクなどでは、空爆に怯えて人が生活している。日本ではジェットがイベント飛行、つまり見世物の曲芸を披露している。
背丈ほどの草はらの道を抜けると海岸線にでた。海岸では海水浴を楽しむ人が集まっている。
この海の向こうはロシアで、戦争でもあれば、ロシアはこの辺に上陸するのかな?などなど、他愛のないことを考えながら過ごした一時だった。現実に近代戦が起きれば、情報戦であり誘導ミサイルが勝敗を決する戦いだろう。地上戦や空中戦があるとすれば、最終決戦のまえの前哨戦でしかない。原爆被災国の日本は、世界で唯一、近代戦の恐ろしさを体験した国だ。ここに軸足を置いて、国防論を論議すべきだ。もしそんな戦争が起きれば、勇敢さや優秀な兵士の身体能力など不要で、互いに対峙することもなく互いが同時に崩壊の道につき進む運命が待っている。
強気の安倍総理の 反対派だけじゃない賛成派もいる 理論は
ここでも 生きている。