米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の大規模リコールrecall(回収・無償修理)問題が、拡大の一途をたどっている。2014年3月31日、北米を中心に約150万8400台を新たにリコール(回収・無償修理)すると発表した。GMが2月から発表したリコールは延べ約650万台に達した。自動車の欠陥を10年以上も放置した疑惑も浮上し、米議会や捜査当局が調査に乗り出した。GMの経営を左右しかねない情勢だ。写真には、重くなったキーリングは使わないようにとの注意がされている。イグニッション(点火)不具合の原因になるようだ。事の発端は2月、GMが2003~07年型の162万台超をリコールすると公表したことだ。パワーステアリングの不具合で低速での運転が難しくなり衝突の危険も増すという。すでに、エンジンを始動する点火スイッチ部分に欠陥があり、走行中にエンジンが止まったり、エアバッグが動かなくなったりする恐れがあると公表されている。対象車種は「シボレー・コバルト」「シボレー・HHR」「サターン・スカイ」「ポンティアック・G5」など6モデルで、これまでに34件の事故が起き、12人が死亡したという。1~3月期のリコール費用が最大7億5千万ドル~10億ドル$1bn(約770億円~1000
億円)以上と、当初の3億ドルから大幅に膨らむ見通し。バーラ氏 General Motors CEO Mary Barra:写真左 は「リコールの影響を受けたすべての人に心からおわびする」と遺族らに陳謝したが、欠陥を把握してから10年以上放置していた理由については、「今回の公聴会は説明できないが、必ず突き止める」と述べるにとどまった。当局や議会はGMに組織的隠蔽がなかったかなどの調査を拡大しており、GMは公聴会でも厳しく追及されそうだ。最近の大規模リコールとしては、2006年4月フォードがステアリング・コラム発火原因となるイグニッションスイッチ内ショートサーキットの不備で、1988-1991年式F-150ピックアップトラックと、1988-1993年式14車種を回収し790万台のリコールをした。2009年10月、トヨタにはフロアマットがアクセルペダルにはさまる問題でベストセラー車種カムリと2004-2010年製6車種を回収し、430万台をリコールした記録が残っている。(2010年1月戻らないアクセルペダルで回収した230万台は含まれていない)
2014年になって、2009~10年にかけてトヨタ自動車が起こした大規模リコール(回収・無償修理)問題で、同社は米司法省に12億ドル(約1210億円)を支払うことで和解に達した。 参照記事 参照記事 英文記事 参照記事 過去ブログ:2013年10月オクラホマ地裁でトヨタに賠償命令 米国


10年もの間リコールを放置し隠した理由・・・・余程もっとっもらしいことを思いつかないと、天文学的懲罰罰金を喰らいそう。w
勝訴確実な企業相手の訴訟なので、ハゲタカ弁護士などのメリケン法匪が出番を今や遅しと巨大な爪を磨いてそう。w