

600億円の内部補てんで引き渡すとは、、。重工の過去の客船受難はコメントに書かれているので参考に。
nappi10
リュウ&ネコのフー&ミー: 第一期ライブドアの奨学生になり、すでにブログ歴は15年以上。毎日PCをいじるという初期の目的は達成。最初、白猫のフーがいて、黒猫のミーが参入。いずれも野良ですが、楽しい仲間です。フィンランド,英国在住経験あり、英語はまだ毎日勉強中。BLOGOS(http://blogos.com/ )には興味深い記事が多いので、そちらもよろしく。メールアドレス:nappi10@msn.com
前略
2002年10月1日、三菱重工業長崎造船所内にて造船所2180番船として艤装工事中のダイヤモンドプリンセスが火災を起こした。
施主であるP&Oに対する納入期限が2003年7月に迫っていたため、造船所で同時に建造していた2番船(造船所2181番船・サファイアプリンセス)を急遽ダイヤモンドプリンセスとして改修し、2004年2月に(「ダイヤモンドプリンセス」としては)当初より7ヶ月遅れながらも納入にこぎつけた。
以下略 出典ウイキペディア
ネットでは某半島勢力のテロ説まで出た・・・・。w
なんかネェー、収益の柱にするにしては、火災でエライ目に遭ったり、今回も600億円も損する設計上の変更や材料の変更って・・・・。
担当部門の長や直轄の重役の首が飛ぶようなスケールだろう。w
変更費用の請求が出来ない様な商売では、多分どう見ても長続きは無理ざんしょ。w