
2013年9月25日:シリアのダマスカス北東部約60キロにある歴史遺産の多い山腹の街マアルーラMaaloula(Maalula, Ma'loula)が反政府勢力に制圧され、その数日後にシリア軍が奪取した記事:過去ブログ:2013年9月シリアの状況とロシアがシリアを失いたくない理由その後ここが反政府軍に包囲され、マアルーラMaaloula(Maalula)のギリシャ正教の修道院St.Tekla Convent( Mar Takla convent)に修道女・孤児40人が閉じ込められていると、教区教父の情報をAFPが伝えた。「聖テクラ修道院は軍事的要衝に位置している。物資の支援も安全には行えない」とダマス
カス
の教父。修道院では発電機が壊れ、水も出ないという。教父は物資供給を人道機関に依頼している。9月初頭、反体制武装勢力がキリスト教徒の多いマアマールーラ市を占拠し、キリスト教徒の迫害に走り、ユネスコ世界遺産に登録されている教会・修道院の中には火をつけられ、破壊された処もあると言われている。現在シリア政府軍が、包囲を解くための作戦を行っている。
公益財団法人日本ユニセフ協会からの報告では、9月15日に新学年がスタートし、新学期を迎えたシリア。ユニセフは、シリア教育省やパートナーとともに、小学校に通う年代の子どもたち100万人を対象に、「バック・トゥ・ラーニング(再び学ぼう)」キャンペーンを行っています。ペンやノートなどの文具が入った通学用カバンを用意し、シリア国内全14県の100万人の子どもたちに提供。その半数は、最も厳しい状況が続いているラッカ県やデリゾール県、またホムス県、ハサケ県、ダマスカス郊外県の学校に通う子どもたちに配布される予定です。くわえて、指導用教具5000セット、遊具などがつまったレクレーションキット3000セット、幼児向けの学習キット800セットも提供します。参照記事

