オバマ米大統領から次期駐日大使に指名されたキャロライン・ケネディ氏( Caroline Bouvier Kennedy、1957年11月27日 -) が2013 年8月28日 米国で黒人差別解消を求めた50年前の公民権運動の象徴「ワシントン大行進」を記念して 開かれた集会で、基調演説した。 ケネディ氏は「どの世代も自由で公正な米国を実現するため、終わりのない作業に対して 再び貢献しなければならない」と述べ、依然として米社会に残る人種差別の解消に向けて 努力を続ける重要性を訴えた。
ケネディ氏が駐日大使に指名された後、公の場に姿を現すのは初めて。白いヒマワリの花 柄に混じり、日本の皇室を想起させる菊の模様をあしらった濃紺のワンピース姿で現れた。過去ブログ:2013年3月故ケネディ大統領の長女のキャロライン氏、駐日大使か
演説の内容より、産経新聞が書いた「皇室を想起させる菊の模様をあしらった濃紺のワンピース姿、、」が気になったが、自分には逆立ちしても「菊の模様」には見えません。ちょっと力みすぎた表現では?
発言に「日本の格言に“水は流れても川は残る”という言葉がある。今度はわれわれが、人種差別をなくすという親の世代の夢をひきつぐ番だ」と、切れ目ない努力を訴えた。、、とあるが、“The water flows on but the river remains.” 「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」、 人は変わっても公民権運動という流れは続くという意味らしい。日本の古典を読んでいらっしゃるようです。参照記事
2013年9月20日:オバマ米大統領から次期駐日大使に指名されたキャロライン・ケネディ氏は19日、上院外交委員会の公聴会に出席し通商政策や在日米軍、対中関係など微妙な問題についても質問が及んだが、概ね和やかな雰囲気で行われた。同氏は、父である故ケネディ元大統領が現職の米大統領として日本を公式訪問することを願っていたと語り、世界平和へのコミットメントなど「父が抱いていた理想を守る責任の重さを十分認識している」と抱負を語った。外交委のメンバーは、同氏の駐日大使就任は問題なく承認されるとの見方を示した。院本会議で予想通り承認されれば、同氏は米国初の女性駐日大使となる。 過去ブログ:2012年5月「ケネディー家の悲運」にまた一人、、。米国
2017年1月18日:トランプ新政権発足を前に、近く離任する、アメリカのケネディ駐日大使が16日、日本国民に対し、お別れと感謝を示すビデオメッセージを公表した。この中で大使は、オバマ大統領の広島訪問や、安倍首相の真珠湾訪問にふれ、「(オバマ)大統領が信じる『和解の力』に共鳴していただいた」と述べ、安倍首相をはじめとする日本政府に、感謝の気持ちを示している。ケネディ駐日米大使は「さよならは言いません。いつか日本に戻ってきたいと思います。今まで本当にありがとうございました」と述べた。 1月18日に離日する。 動画付き参照記事

日本各地を精力的に訪問し、日本の良いも悪いもご自分で確かめられただろう。日米間には問題もあるが、平和的外交の維持には、こういう方が一人でも増えることが大事なことだ。本当に、ご苦労様でした。暇つぶしで居るかのような日本の各国大使にも見習ってほしいものだ。日本政府は、大使クラス、事務官クラスの人選に、能力や行動力人柄に重きを置くべきで、合理的にフルに外交戦略に有効利用するべきだろう。外務省の、閉鎖的、伝統的悪しき体質にも問題があるが、頻繁に大使館を道案内代わりに利用する田舎者国会議員も問題である。少なくても少し前はそうだったが、今は? 参考:J・F・ケネディ大統領に人形贈った松本艶子さん死去 キャロライン米大使から返礼受ける

