英文記事で見かけて、記録しておきたいが医療関係の訳はしんどいなと思っていたら、中国紙からのほぼ同じ内容の翻訳文がありましたので抜粋します。英文記事 参照記事全文
副作用も無く、化学療法にも影響のない新薬は画期的ですね。早い製品化を待つ人は多いでしょう。

ing _ Toronto Starカナダ・トロントのプリンセス・マーガレット病院がん研究センターPrincess Margaret Cancer Centreの中国系・Tak Mak博士 Princess Margaret Cancer Centreとカリフォルニア大ロサンゼルス分校のスレイモン博士 Dr. Dennis Slamon, of the University of California, Los Angelesは2013年6月18日、重大な医学成果を発表し、世界の注目を集めた。それは、乳がんや卵巣がんなどを効果的に抑制する新型標的治療薬「CFI-400945」であ る。間もなく、臨床実験に入る。Tak Mak博士は、新薬発表の記者会見場で、10年間に及ぶ研究を振り返り、感極まって嗚咽する場面も見られた。そして、現在、新薬を臨床試験にようやくこぎつけ、がんを克服する上での重要な一歩となってほしいと述べた。
Tak Mak博士は有名な免疫学者で、人体免疫系中のT細胞受容体を発見したことで知られている。妻を乳がんで亡くして以来、乳がん研究に携わり、すでに10年間、乳がん研究に心血をそそいでいる。
スレイモン博士は「従来のがん治療はがん細胞だけでなく、薬物の副作用のため健康な細胞も殺傷しなければならない。また、化学療法の効果が薄れていくと同時に、一部のがん細胞はまた復活する」と語った。
test「CFI-400945」はTak Mak博士とスレイモン博士とその研究チームが、過去10年間、がん細胞の病変や分裂において重要な役割を果たす標的酵素PLK4をコントロールすることで、がん細胞を繁殖させず、生存できなくすることを発見した。
ヒト乳がん・卵巣がんを発現させたマウスに投与した結果、同薬物により腫瘍は明らかに縮小した。更に同薬物がヒトの乳がんや卵巣がん、結腸がん、膠芽腫、肺がん、悪性黒色腫、すい臓がん、前立腺がんの成長を抑制することが確認された。この薬品は現在、米国食品医薬品局(FDA)、カナダ保健省に新薬臨床実験申請が出されており、認可されれば、30人の乳がんや卵巣がん患者に投与し、許容毒性範囲内での最大投与量などを調査する。米国FDAは今秋、同薬物の臨床実験を認可するかどうかを決定するという。認可されれば、30人の患者は2013年末に同薬物の治療を受け始めるという。

nappi11 at 04:22│Comments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント

1. Posted by よりばば   2013年06月27日 11:38
 凄いですね!
愛する人の死を無駄にしないで、涙を力に研究して。
結果多くの人々がこれで救われる。
 何かと悪い評判の中国人のじゃない話題に救われました。
この治療法を誰でも受けられる日が、早く来ますように!

 
2. Posted by 加賀智美   2014年11月02日 10:21
5 アタシは

乳癌からの肝転移、骨転移しています

この記事をみて


感動しました




大切な奥様の死を乗り越え、


研究に力を注がれ


本当に素晴らしい御方です・・・・


早く開発されたら


末期ガン患者の生きる希望になります




本当に早く開発されたらと願うばかりです・・・・

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