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ンド南西部マンガロールMangaloreで2010年5月22日午前6時半、ドバイ発のエア・インディアAir India Boeing
737型機が着陸に失敗して166人の内158人が死亡した事故は、インド国内では10年ぶりの大規模航空機事故。事故機は、通常の着地地点を約600
メートル越えて着地した後大きく振動し、がけ下に落ち大破、炎上した。セルビア出身の英国籍機長(53)の判断や、機体の異常の有無が捜査の焦点になる。
ひどい航空機事故がまた起きた。少し前の5月12日の飛行機事故では一人だけ生存者がいたが、なんと今回も奇跡的に生き残った方が8人い
た。生存者の証言では飛行機が大きく2つに大破し、その衝撃で空中に放り出されたり、自力で脱出したという。写真で見れば火災も起きている。着陸のアナウ
ンスでシートベルトをした後の事故で、多くの方が火災で亡くなったのではないだろうか。下の写真は奇跡的に助かった8人の方の一部。右の男性は入院先で食
事を取るほど元気で、ほとんど無傷のようだ。左はじの女の子は消火器の泡まみれで救助された。自力で脱出し、近くの村まで行き電話を掛けた方もいる。
2件のコメント
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わ。。。。
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明暗を分けるものは何なのでしょう?必ずしも、いい人が生き残るわけじゃなし…。