2013年03月31日  車、乗り物 環境 自然
0007228000037747sJR九州は2013年3月29日、充電式リチウムイオン電池で走る「蓄電池電車」の走行試験を小倉総合車両センター(北九州市)で始めた。昨春から開発していたも ので、従来のディーゼル車より環境に優しい“エコ電車”。5月から福岡県内の営業線路でも試験を行い、来春にも実用化のめどをつけたい考えだ。電車の下部に電気自動車の4~5倍の容量がある蓄電池2個を取り付け、電化区間では、架線からパンタグラフで電力を取り込み、停車中などに蓄電池にためる。非電化区間ではためた電力で走り、ブレーキ使用時に発生する電力を蓄える。約10分のフル充電で最長約30キロ走れる。事業費は国の補助を含め約1億5000万円。ディーゼル車に比べ、エネルギー使用量は2割減、CO2排出量と運行コストはそれぞれ半減する見通しだ。2両編成の車両は鉄道総合技術研究所(東京)とともに既存の817系車両を改造した。参照記事
しかし、こういう事一つ、国の補助がなければできないのか?いつまで役所体質なのか、それとも、予算を引っ張るだけが仕事の天下りでもいるのか、、。

nappi11 at 01:07│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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