

現在のところ、打ち上げは早くとも5日後の31日に可能という。、また発射 台に設置して打ち上げの準備を終えるのに少なくとも3日はかかるからだ。 故障が予想以上に深刻な場合は、今回の打ち上げ期間(26-31日)に打ち上げられない場合もある。その場合、打ち上げ日程を改めて決め、国際機構に通知する手続きなどが必要なため、打ち上げは早くても来月中旬ごろまで延期される可能性が高い。参照記事より抜粋
今回韓国は、約100キロの自国製探査衛星を、ロシア製ロケット(総質量140トン燃料重量は130トン程度。地上302キロに打ち上げる計画で、軌道に乗った際の速度は時速2万8800キロ。1回目、2009年8月 2段目フェアリングが分離せず落下。2回目2010年6月、17秒後に爆発、公式な原因は不明。

過去ブログ:2012年5月18日打ち上げ予定H-IIAロケット概要>成功 たび重なる韓国ロケットの打ち上げ失敗 韓国の国産ロケット失敗 フェアリングとは?
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コメント
1. Posted by kabaoyaji 2012年10月30日 15:46
言っちゃぁなんだけどこの国と比べると、オツムの出来が違うんだよなぁ~