image-127321-galleryvmpucu12ghxwuih2012年10月24日:Nato軍傘下の国際治安支援部隊International Security Assistance Force (ISAF)は、10月19日、アフガン北部Kunduz provinceでドイツ特殊部隊 KSKとアフガン軍の合同作戦でタリバンを襲撃し、アフガン北部でタリバンの指導者的位置にあり、過去NATO物資補給基地襲撃やISAF兵士殺害を指揮したとされる Mullah Abdul Rahmanを逮捕したと公表した。

彼は、タリバンの中Kunduz-province2-300x182でも原理主義的で爆弾テロを多く行っているハッカニネットワークHaqqani networkとも深い関係があったとみられている。彼はアフガン北部タリバンの財務担当をし、多くの爆弾テロや自爆テロに関与していたとされるが、最近はタリバンに幻滅し、カルザイ政権の同調気味だったとも言われている。ドイツ部隊は、MATO軍では3番目に大きな支援部隊である。国際軍は2014年完全撤退の予定だ。 参照記事 参照記事 過去ブログ:米国、過激派ハッカニを孤立化 アフガン

nappi11 at 00:02│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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