イタリアとオーストラリアの合同調査グループが虫歯治療の詰め物がされた世界最古の歯を発見した。それによると発見された歯の穴には蜜蝋 beeswaxが詰めてあった。歯は推定で6500年前のもの。 歯は20世紀初頭、100年以上前にスロベニアSlovenia.で発見された下あごの骨についていた。24-30歳の男性のものとされるあごの骨は、イタリアの町トリエストの博物館に収められていたが、治療さ れた歯については誰もこの間気がつかなかった。論文の執筆者の一人、クラウディオ・トゥニツ Claudio Tuniz氏によると、新しいX線の機械をテストするため博物館からあごの骨を運び出したところ、治療された歯が偶然に発見された。参照記事
この詰め物治療が、生前のものか死後かは確認できなかったが、生前であれば欧州で最古の歯の治療が確認されたことになる。歯の治療の跡は、7,500- 9,500年前のパキスタンで歯を削った痕跡のある歯が確認され、5500年前のエジプトからは、人工の歯が発見されている。参照記事古代から人は歯痛に悩んでいたようだ。
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コメント
2. Posted by よりばば 2012年09月26日 09:00
まさか死後に歯にワザワザ詰め物はしないと思いますが・・・。
蜜蝋もハチミツ同様アレルゲンとなるので、何回も詰めてた結果、
酷いショック症状を起こしちゃった・・・?
それで、詰め物が死の原因となった?のかも・・・。
それにしても、人類は何時虫歯から 解放されるんでしょう?


どんな英雄、ヒーローであろうと歯痛にはかなわなかったと思います。