
警察によると、農夫の息子は、有害なオナガザル macaquesを追い払うために、樹木によじ登った。父親のグプタ・バハドゥールGupta Bahadur氏(55)は、息子は家にいるものと思い、木の枝の陰にいた息子を動物と間違えて撃ってしまった。(写真のサルの種別不明 「だからサルは撃ってはいけないと、、」)

警察は銃を押収し、捜査の完了まで父親を拘禁する。ネパールには3種類のサル、ベンガルザルthe rhesus、アッサムオナガザルthe Assamese macaque ,、普通のオナガザルthe common langur,がいるが、いずれもネパールでは神聖な動物で、普通は脅して追い払うだけのようだ。参照記事
過去ブログ:8ヶ月で頓挫した中共の思惑 ネパール 冬虫夏草殺人事件 ネパール
勘違いで射殺されたお子様の冥福を祈るばかりです。