2012年7月25日に英国のグラスゴーGlasgowで行われたロンドン五輪のサッカー女
子1次リーグG組のコロンビア―北朝鮮で、試合前に流される選手紹介の映像で韓国の国旗が誤って電光掲示板に表示されたことに北朝鮮North Koreaが抗議し、試合開始が
1時間以上遅れるトラブルがあった。試合は北朝鮮が2―0で勝ったが、試合終了後のインタビューで監督は「最悪の場合、試合放棄も考えた」と語った。(写真上は国旗間違いの電光掲示板と、下が訂正された国旗を表示する掲示板)
当初の開始予定時刻は午後7時45分だったが、北朝鮮の選手がピッチに出ることを拒み、キックオフが大幅に遅れた。北朝鮮のシン・ウィグン監督NORTH KOREA COACH GUN SIN UIは試合後、「国
旗は重大な問題。あたかも韓国の選手のように紹介されたので憤慨した。二度と起こらないことを願う」と話した。監督は、下の写真の左側の男性。 参照記事 英文記事
コメント
1. Posted by 河馬親爺 2012年07月27日 16:04
如何にもネチネチと抗議しそうな感じの監督さん、「最悪の場合、試合放棄も考えた」のだったら、そうしてみれば良かったのに。 帰国してからその判断が吉と出るか凶と出るか・・・ベンツか収容所か? さぁ どっちだ!