
2012年3月28日:画家フィンセント・ファン・ゴッホVincent van Goghが1873年8月~74年に住んだロンドンのブリクソン地区87Hackford Rd、 Brixton、South、SW9, Londonにある3階建ての家(1850年頃建築)が65年ぶりに競売に掛けられ、約90万ドル(約7000万円)で落札された。落札者の名は明かされていない。室内には、暖炉や壁に取り付けられた洗面台などのゴッホが生きた時代の調度品
が保存されているが荒れ果てた状態で、改修が必要。写真では、屋上から水漏れがあったのか、大きな缶が置いてあります。追記:その後の2014年の記事で、落札者はバイオリニストでビジネスマン、美術愛好者のJames Wangとの記事があり、当時£575,000で購入とある。彼は「ゴッホの絵う程の余裕は無いが、家なら買える"I can't afford a Van Gogh painting but I can afford his house."」と話したそうだ。左は、建物についているプレート。 参照記事
ゴッホは20歳でこの家の3階に1年ほど住み、パリで画商をしていた弟テオの商会のロンドン支店で画商の修行をしていた。ゴッホはそこで、洗濯屋を営む建物の大家landladyの Mrs Loyer 夫人と住ん
でいた娘(写真)の Eugenie Loyerさんに初恋するが実らず、この失恋でロンドンを去ったと言われている。後に娘さんの孫に当たるMrs Kathleen Maynardさんが、自分のおばあさんに当たるLoyerさんの遺品を Devonにある家の屋根裏から発見し、その中にゴッホがこの建物をスケッチした絵を発見している。(現在オランダの美術館所有:The Hackford Road,恐らく真ん中の建物に住んでいた) 参照記事 参照記事 参照記事
