
唯一あったのが、輸入車販売会社に勤める方のブログに紹介してあったので、その掲載写真から読み取ると、この中立機関がドイツで、なんと2010年7月から2011年6月にかけて、延べ777万9312台を検査した結果だという。そこの雑誌の写真を拡大し、読み取ることで記事にまとめると、、。%は故障率か?( )内は日本名
1位:ポルシェ 911(9.5%)、2位:トヨタ RAV4(10%)、3位:トヨタ ヤリス(ヴィッツ)(16.8%)、4位:トヨタ アヴェンシス(17.6%)、5位:マツダ MX-5(ロードスター)(17.9%)、6位:メルセデスベンツ SLK(18.1%)、6位:トヨタ カローラ(18.1%)、8位:スズキ ヴィッターラ(エスクード)(18.4%)、9位:メルセデスベンツ Sクラス(20%)、10位:ホンダ アコード(21%)
自動車先進国ドイツで走る、世界中の車778万台からの検査順位ですから、日本車、特にトヨタ車の故障の少ないのが証明されたといってもいいでしょうが、故障が少ないのと耐久性は違いますから、どの車が一番外装品や内部、塗装の劣化が少ないかなど見てみたいものです。故障が少なければ長く乗れるので、耐久性もあれば、それこそ優秀な車でしょう。ドイツの「TUV SUD」ならおそらく検査しているような気がしますが、、。ニッサンのエントリーが無く、ホンダの車種が少なく、順位の低いのが気になるところ。しかし、いくら高級車で大事にされているとはいえ、時速200kmは出せるドイツで、スポーツカーのポルシェが1位とは驚きです。参照記事