ペルーPeru南東部にあるアマゾン Amazonのジャングルで、現代文明と 接触せずに暮らす先住民マシュコ・ピロMashco-Piro族の写真が公開された。一般の人が近づけば、「ウイルスを(先住民の社会に)持ち込んだり、弓矢で襲われたりする可能性もある」としてペルー当局が注意を 促している。写真は1月末、NGO「サバイバル・インターナショナル」が インターネット上で公表した。ブラジルとの国境近くで考古学者らが 昨年、撮影したものだとしている。AFP通信などによると、昨秋には 部族に近づいたペルーの森林警備隊が弓矢で襲われて負傷。食べ物などを届けていた地元住民が殺された例もあるという。
ペルー当局によると、ペルーのアマゾン地域にこうした先住民はほかに、 Cacataibo, Isconahua, Matsigenka, Mastanahua, Murunahua (or Chitonahua), Nanti 、 Yora など15部族いるという。同NGOは世界中には100部族いる、としている。 マシュコ・ピロMashco-Piro族はペルーとブラジルアマゾンの境界にあるManú National Parkに居住しており、一部は写真のように社会に溶け込み、一部が未だ接触を拒否してジャングル生活を続けている。参照記事に加筆 英文参照記事 英文参照記事 過去ブログ:2011年2月アマゾンにはまだ未知の部族が、、。
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