イランでUFO撃墜落下?
イスラエルと緊張状態にあるイランは自国の核施設防衛の為にかなりレーダー網を充実している。そのためか正体不明の飛行物体の確認も多く 2004年には正式にイラン空軍が「イラン上空を飛行する正体不明な物体は撃墜する」と公式声明を出している。
今回、9月23付けの報道によるテヘランからの記事は、イラン軍が3個の光る物体をイラン領土内上空で確認し、そのうち一個を撃墜、ペルシャ湾のBoushehr県沖に落下したと公式声明を出した。UFOを正体不明物体と定義するならUFOの公式撃墜声明になる。残骸はまだ未回収だが、果たしてなんだったのだろう?
物体はペルシャ湾の島 Khark と Khargou の上空を飛行中にレーダー探知され、イラン革命防衛隊IRGCによって撃墜されたと先週の月曜日にその地区の司令官Brigadier Ali Razmjouによって公表された。詳細は不明。これが一般的に言われる空飛ぶ円盤だったのかも不明だが、ここにはイランで多くの円盤型不明飛行物体が確 認されている。場所は赤いマークの沖合い。