鉱物資源の宝庫アフガニスタン

無題kkkk

  2010年6月14日(ブルームバーグ):米政府は、アフガニスタンで鉄鉱石や銅、リチウムを含む約1兆ドル(約92兆円)規模の鉱床を発見した。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が、米国防総省の資料やペトレアス米中央軍司令官の話を引用して伝えた。 同紙オンライン版が13日報じたところによれば、国防総省の事業開発タスクフォースは、発見した鉱床の検証のため米国の専門家を雇い入れた。ニオビウムや希土類鉱物、金の鉱床も発見され、リチウム鉱床については、確認済み鉱床として世界最大のボリビアに匹敵する規模を持つ可能性があると同省の複数の当局者が匿名で語ったという。 翻訳元記事より抜粋

石油やガスは無いものの、どうやら混乱と紛争が続くアフガニスタンは鉱物資源の宝庫らしいい。昔から鉱物資源は多く、銅などは有名だったが、戦争と並行して行われた米国国防総省の調べで金銀銅から、コバルト、ニオビウム、モリブデン、貴重な希土類鉱物も相当に多いようだ。右のニューヨークタイムスの鉱物資源の分布で見れば、ほとんど山岳地に集中していて開発は容易ではないだろう。つまり大国や国連の開発資金が無ければ宝の持ち腐れになってしまう。地図にはどこに何の鉱床があるかは明記していないが、すべては米国が把握し管理されていくのだろう。この資料のもとは、一時的にアフガンを占領しその後撤退したソビエト軍が短期間に調査作成し、それを米国情報部が手に入れたものだ。ここからソビエトの資源に固執する姿が垣間見え、これが現在のロシアの領土を解析する際の方程式と言える。つまり、日本の北方4島も同じ視点で見ていると判断できるだろう。

唐突に米軍から公表されたこのことの今回のこの意味は?長引くアフガン戦争に少しでも価値を見出したいのだろうか?砲弾や地雷の下に資源があると言われてもあまり意味は無い。アフガンが望むのは、手の届かない未来の反映よりも目の前の平和だろう。参照記事:消えゆく世界遺産 中国の資源開発 アフガン アフガンで鉄道輸送一部完成




nappi11 at 00:00│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

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