
2011年11月29日、カダフィ大佐の娘アイシャ: Aisha(Ayesha) Gaddafi氏(1976生:右)は亡命先のリビア国外からリビア国民に国民暫定評議会の打倒overthrow of her country’s interim government.を呼びかけたと、30日、AP通信がシリアのテレビ局「アル・ライ」の放送に基づき報じた。
アイシャ氏は、リビアの現政権は「NATOの戦闘機とともにやってきた」と述べ、8月末の首都トリポリ陥落後、アイシャ氏は母親や2人の兄弟とともに隣国のアルジェリアAlgeriaに逃れていた。アイシャ氏の呼びかけは、公の立場での発言を自重するという以前の約束に反するもので、亡命者としての身の安全を脅かすだろうとAP
通信は報じる。アイシャ氏は、9月にも同様の発言をしており、アルジェリア政府は国外退去を命じる可能性があることを氏に警告していた。
どこか父親カダフィ大佐に似ている娘アイシャが注目を浴び、まだアルジェリアにいるかどうかは不明だが、亡命中という身でありながら暗殺を招くような危険な行為に出てきた。すでにリビアでのカダフィの威厳は失墜している。
2011年12月1日:アルジェリアは、マダム・アイシャが警告を無視して声明を出したことに落胆し、非難している。参照記事
トリポリ陥落当時、娘アイシャが暮らしていた豪邸も襲撃されたが、映像で見ると、砂漠の国でプールや大きな子供部屋を備えた贅沢な暮らしぶりがわかり、金で作った自分がモデルのバスタブ(左)まで発見されている。YOUTUBE映像:豪邸 過去ブログ:カダフィの側近が語る独裁者の最後(36)


鋏で残された写真を切り裂くほどの怒りがあるのに。
それを知らずに、挑発するかのような蜂起の呼びかけ。
亡命先を追われたら、命を狙われる立場で困るのは自分自身でしょうに。