Ci1111242058512011年11月24日午後7時25分ごろ、北海道の日高地方東部で震度5弱の地震があり、津波の心配は無いものの震度は、北海道浦河町で震度5弱を記録し、自分のいる札幌でも結構な揺れを感じた。マグニチュードは6.1で、規模は大きくないが、地震学者のこの付近の地震予知記事を目にしたばかりなので、「予知が当たったのか?」と思うと共に、同時に予知されている関東地域が心配ですね。右は11月24日の速報報道で、下の予知図では、ほぼ24日の浦河沖の震源地を当てている。同日22時14分、青森東方沖で震度1を確認。

dms1111181549019-p1以下が、2011年11月18日の記事からの抜粋と大地震予測地図左
「東日本大震災の発生を“的中”させた研究者が、マグニチュード(M)9・0級の地震発生リスクが高まっていると指摘し、注目されている。震源地は関東地方 の近海、十勝沖の可能性があり、地震エコーと呼ばれるFM放送向け電波の乱れが「3・11」発生前と似たような動きを示しているというのだ。、、地震エコーの研究を続けているのは、北海道大元助教授で同大地震火山研究観測センターの研究支援推進員、理学博士の森谷武男氏だ。。。岩手沖の地下も不気味に動いているが、実際に大地震が起きるのは南は関東近海、北は十勝沖というわけだ。、、
 これまで森谷氏の研究では2003年9月の十勝沖地震で、発生12日前に北海道広尾町の放送局からの電波を、本来はエリア外の弟子屈(てしかが)町でキャッチ。「M6-8の地震が起こる」と予測し、実際にM7・1、最大震度6弱の地震が発生した。」 過去ブログ:日本地震マップ 何か予兆はなかったか?


nappi11 at 00:11│Comments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

コメント

1. Posted by よりばば   2011年11月25日 14:12
私も、大震災前、数日間、深夜つけている携帯ラジオのチューニングが不調になり安物だからだろう、と思った事実があります。
今は、深夜のラジオは、孫の世話で疲れて聴く気力も無いのですが、日中にでも、ラジオをつけてみる必要がありそうですね。

コメントする

名前
メール
URL
絵文字