2011年10月20日、NTCリビア新政権は、サハラの狂犬と言われたカダフィ大佐Muammar Gaddafi がシルトSirte近郊で死亡したと公表した。遺体は保安上の問題から秘密の場所に移された。同時にシルトが制圧されたと確認された。アルジャジーラニュース映像には遺体の映像が含まれて居ます。閲覧は注意してください。こちらの映像では、捕獲後車のボンネットに乗せられ、降ろされたあと兵士に取り囲まれ引き回されている。この数分後に処刑されたと言われている。最後は、兵士に蹴られ、遺体は踏まれるという無残なものだった。 Liveleak映像 連行されるカダフィ 別角度からの映像 歓喜する兵士:映像カダフィは両足、頭を負傷した状態で捕獲されたのが右上で、空爆のせいか暴行を受けたのか、かなり出血している。右下がトラッ
クの荷台での写真だが生死は不明.。このニュースは、約1週間続いた港湾都市シルトの制圧の直後
に流れてきた。新政権軍11旅団の司令官Abdul Hakim Al Jalilは直に見て死亡を確認し、その際カダフィ軍の護衛参謀Abu Bakr Younus Jabr. の遺体も確認した。NATO軍も米軍もまだ事実確認にはいたっていないが、リビアの都市ベンガジでは市民がカダフィの死を祝う用意に入っている。
情報が交錯しているが、状況は、シルトから車両で脱出しようとして空から攻撃を受け足を負傷、市内に戻ろうとしたが、空爆を避けてか道路沿いの配管の中に隠れているのを発見され引きずり出されたと報道されている。5人の護衛は殺害され一人は負傷、その際のカダフィの服装は軍服で、兵士に「撃つな」と言ったと言われ、その後歓声とやじを飛ばす兵士に囲まれた中で、18歳の少年に左こめかみ、胸に9ミリの弾丸を撃ち込まれ処刑されたと言われている。
カダフィ69歳、独裁政権は42年に及んだ。彼は何度と無く反政府民衆をネズミと言い捨て、国民には「ネズミ共を殺せ」と徹底抗戦を叫び続けたが、最後は自分が配管から引きずり出され、命乞いをするという皮肉な幕切れだった。 参照記事 参照記事 参照記事 ほか。右は、カダフィが隠れていたコンクリートの配管
すぐに終わると思ったリビアの反政府運動は、独裁者の死で終焉した。ブログも1から32という長編になり一国の変遷をじっくり見ることが出来たが、今後のリビアには問題も多く、これからカダフィ政権時代の残虐行為が暴かれるだろうし、新リビア内の内紛も懸念される。アフリカ全体も含め、今後も出来る限り追ってみる。
過去ブログ:シルト制圧総力戦 リビア(31) リビア反政府デモ発生時のリビア関連最初のブログ記事:2011年2月~アフリカ、中近東、反体制運動と シーア派スンニ派➀
2011年10
月21日:すでに10月12日、逮捕説の流れていたカダフィの五男Mutassim(またはMoatassem) Billah Gaddafi :左下の死亡が確認された。シルトで新政権軍と交戦し負傷、収容先で死亡した。参照記事及び現場写真シルトでの最終的な戦闘は、現地19日午前6時半頃開始され、シルト近郊2箇所の狭い場所で頑強に抵抗するカダフィ残存兵、アフリカ系傭兵に数百人の新政権側兵士が攻撃を開始した。ある者は投降し、ある者は死を選んだ。それまでカダフィはリビア南部に潜伏していると言われ、誰もそこにカダフィが居るとは想像もしていなかった。頑強な抵抗で、先週末だけで新政権軍には数十人の死者が出ていた。
このような混乱の中ではいろんな情報が飛び交い、カダフィは連行中に銃撃戦に遭遇し死亡などの説明もある。ここでは英国紙、中東のアルジャジーラ、現地のブログを参考に記事を編集しているが、内容に事実と違いがあれば記録として随時追記、編集していく事を了解願います。
人権監視団Human Rights Watchは長期にわたる調査と証拠から、2011年10月20日、カダフィ大佐Muammar Gaddafi がシルトSirte近郊で死亡した日、同時にシルト近郊で拘留されたカダフィ側兵士66名が、ミスラタの民兵Misrata-based militiasにより殴る拷問の果て 、Mahari Hotel近くで即日処刑されていたと報告した。同じころ重傷を負って捕まった5男Mutassim Gaddafi:右は港町ミスラタに連行され、そこで処刑された。英文記事 カダフィは自分の護衛に殺された?リビア(33) に続く。 コメント
2. Posted by どら 2011年10月21日 03:16
かっての英雄が悲惨な末路やなあ。自業自得か。
3. Posted by よりばば 2011年10月21日 09:01
潔く、禅譲していればこんな死に方はしなくてすんだと思うのですが、欲と名声に囚われず、人間引き際が肝心だと思いました。
4. Posted by monjiro 2011年10月21日 12:00
奴が死んで独裁が終わったところで、新しい偽善の政府が民主化の名の下に独裁を行う。所詮、西側にとってまた都合のよい国が増えただけ。別にイスラム主義ではないが、どうもこういうやり方は納得がいかない。アメリカも経済行き詰って暴走し始めているのではないのかと思ってしまう。全く喜ぶべき事ではないと思う。
5. Posted by kako 2011年10月21日 22:00
独裁者の最後は いつも悲惨なもの
6. Posted by 王様 2021年03月13日 07:48
ケミカル・インベンターは、公開日未定
7. Posted by NATO 2023年03月04日 23:31
カダフィ大佐を倒した。
8. Posted by 王様 2023年03月08日 16:24
アメリカ合衆国西部のネバダ州南部にラスベガスのケミカル・インベンター
このミサイルラスベガス・ビッグマグナムをリビアのカダフィ大佐を倒してやる
このミサイルラスベガス・ビッグマグナムをリビアのカダフィ大佐を倒してやる


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ガザフィーが32歳かと思ったやん!!