Ci1109141830062011年9月14日朝8時半頃、中国中部、河南省鞏義:きょうぎ(Gongyi)市で、幼稚園へ向かっていた親子のグループが男におので襲われ、園児2人と大人4人が殺害された。男は30歳(農業)、精神的な問題を抱えていたという。同市は「近所の住民の話によると、王宏斌(Wang Hongbin、中国記事では発音から 王紅斌 とも記載)容疑者には精神疾患の病歴がある」と発表。王容疑者は拘束されている。大人の犠牲者は全員、近くの幼稚園に子どもを送って行く途中の親たちで、死亡した子どもたちはこの幼稚園に通っていた園児だと、職員が語った。襲撃されたのは園内ではなく、幼稚園前の路上だったという。(右写真)参照記事より抜粋、加筆 

写真は、うっすらと流血の跡が残る犯行現場の通りを見る市民と、下の写真の赤い横断幕には皮肉にCi110914184511も、犯罪をなくして治安を良くしようという趣旨の文章が見える。中国参照記事 中国語記事
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Ci110914194933過去記事からも分かるが、無差別殺人の中でも、幼
稚園、学校を襲うというのは中国独特の犯罪と言っても良く、それほど多く発生し、小学校では小学生に護身術を教えるほどだ。先月8月末にも上海で、3歳から4歳の保育園児8人が精神病歴のある女性にカッターナイフで襲われ負傷した。昨年中国では、学校が襲われて17人が亡くなり、その内15人が学童で、80人が負傷している。犯人の2人が死刑になり、2人が自殺。多くの場合、犯人に精神病の病歴があるが、いくつかのケースでは急速な社会発展から来るストレスや、社会制度の遅れが関係している。 参照記事英文

nappi11 at 00:07│Comments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント

1. Posted by よりばば   2011年09月16日 10:07
「急速な社会発展から来るストレスや、社会制度の遅れが関係している」。そっくり日本にも当てはまる事だと思います。
 昨夜、中曽根元総理が、「成長するばかりじゃない事を知った。いいこともあれば、悪い事もある。」と言うよう事を語っていました。
順調な道を、ライトを浴びながら歩んだ、失敗・挫折を知らない人だから、危険な原発も安全神話を信じ込み、93歳にして初めて自ら導入した原発で日本が危険に晒されたことで、少しは心を痛めてるのかなと思いました。
 苦労した人、人生経験が豊富な人が国会議員になれるようにならないと、庶民の苦しみを解消する政治は到底行えないと思います。

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