環境省は2006年、化学工場やクリーニング業者などに揮発性有機化合物:VOCの排出削減を義務付けた。その結果、全国の排出量は2000年に約142万トンあったのが、2009年は約82万トンまで減った。しかし、2~3割減ると期待されたオキシダントは、逆に微増を続けた。光化学スモッグの原因となる光化学オキシダントが、全国でじわりと増えている。オキシダントを生み出す原因の揮発性有機化合物(VOC)は国の規制で大幅 に減ったのに、オキシダントは各地で環境基準を超えたままだ。環境省は2011年8月10日に検討会を立ち上げ、ナゾの解明に乗り出した。、、と2011年8月14日の 参照記事より抜粋

Ci110815122521何をのんびり検討会を立ち上げてんだ。いったい何十年研究と検討を繰り返すんだか?無責任にも程がある。独立行政法人国立環境研究所の2009年の解説によれば

光化学オキシダントは光化学反応によって生成される酸化性物質の総称で、光化学スモッグの指標とされていますが、その大部分はオゾンです。オゾンは、ぜんそくなどの健康影響、農作物や森林の生育阻害、大気放射への影響などをもたらします。 、、この原因として、大気汚染物質の排出量が急増しているアジア大陸からの越境汚染の影響が増加していることが考えられます。

、、と推論も確認も出来ていることをまだ検討するらしい。対策を急ごうと言う気が無いのならこんな部門は要らないし、関係国との協議もしないのでは研究部署として、行政として不真面目だろう。(上の図は、オゾンが大陸空流れ込んで来る様子)今も続く放射能汚染では環境省の対応は後手に周り、存在の意味すらなかった。データの収集分析だけなら民間のほうが効率がいいだろう。
ヨリババさんのコメントより: 
参考として、地球環境条約一覧があります。http://www.asahi-net.or.jp/~zi9n-ymgs/research/materials/01.xls ただし、日本が全てに加盟しているとは限りません。 というのも「原子力損害の補完的補償に関する条約(CSC)」では、日本の優れた原発の技術では事故は起こらないということで加盟していませんでした。



nappi11 at 08:10│Comments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

コメント

1. Posted by かなじゃっぷ   2011年08月16日 12:02
中国から飛んで来たん?
2. Posted by よりばば   2011年08月16日 12:02
・独立行政法人国立環境研究所
「えぇ~、研究所でございますので、研究はいたしますが・・」
あいも変わらず縄張りがあって、越権行為は禁止のようですね。
出る杭は打たれる。そつなく勤め終える処世術に関しては対策・実行完璧です。
3. Posted by か   2011年08月16日 20:52
越境大気汚染による国家間賠償の国際条約ってありましたっけ?(ないように思いますが)あったとして、日本と中国は条約批准国でしょうか?
ヨーロッパでも同様の問題がありそうですが、どうしてるんでしょうね?
4. Posted by よりばば   2011年08月19日 09:06
参考として、地球環境条約一覧があります。
http://www.asahi-net.or.jp/~zi9n-ymgs/research/materials/01.xls
ただし、日本が全てに加盟しているとは限りません。
 というのも「原子力損害の補完的補償に関する条約(CSC)」では、
日本の優れた原発の技術では事故は起こらないということで加盟していませんでした。
もし世界から賠償を請求されたら、日本は完全にお手上げです。
 こんな幼稚な考えで、思い上がりの日本(当時多分自民党政権)。
しっぺ返しは大きいし、体験しないと分からない愚かさは幼児段階。
今後も成熟した、大人の政権は期待してもむりでしょうね・・・。

コメントする

名前
メール
URL
絵文字