2011年8月11日早朝 メキシコ警察はOscar Oswaldo Garcia Montoya通称 El Compayito 36歳 をメキシコ中央部のメキシコ州メキシコ市郊外で逮捕した。彼は2009年にボスが殺害されたベルトラン・レイバカルテルBeltran Leyva cartel、さらにそこから分派した、2010年にボスのEdgar Valdez Villarrealが逮捕されたラ・バービー一派 "La Barbie,"と関係のある組織のボスでありヒットマン(暗殺者)だった。組織は"The Hand with Eyes,"という名で、自供では、彼自身が300人の殺害に手を下し、他に指示した殺人は600人に及ぶと言う。彼はガテマラ政府軍のジャングルでのゲリ
ラ戦を得意とする特殊部隊(左)での訓練やメキシコ海兵隊での経験があり、彼の殺人手口には相手の首を切るという特徴があった。ガテマラの軍隊経験者の多くがメキシコの犯罪組織に雇われている。彼の聞きなれない組織がどこと抗争していたかは明確に記述されていないが、関係していたベルトラン、ラ・バービー共に、ミチョアカン州のラ・ファミリアと抗争していたので、恐らく抗争相手はラ・ファミリアだったと想像する。この逮捕に際し、警察は近くの有名な詩人Efrain Bartolome氏の自宅を間違って急襲し、夫妻を乱暴に扱うという手違いを起こしている。自供した殺人が900件。それでもこの国には死刑制度が無いため、いずれ刑務所から出てくることになる。当然、メキシコ社会には死刑復活待望論があるが、これは犯罪者の復習を恐れているという意味も持っている。また、犯罪集団の中では、死刑が無いなら自分が殺される前に、先にいくらでも相手を殺せという単純な図式が成立してしまう現実を社会は知っておくべきだろう。死刑は確かに非情だが、被害者はそれ以上に悲惨である。 参照記事 関連ブログ: 「俺は1500人の殺害を指令した」 メキシコ メキシコ麻薬カルテル勢力分布図 2011~ Drug Cartel in MEXICO 重いテーマ 死刑廃止 凶悪犯罪増加 死刑復活望む英国 死刑囚の要求
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コメント
2. Posted by ハト山 2011年11月26日 14:40
日本に死刑は要らない!
愛は地球を救う!
愛こそすべて!!
私は〝宇宙〟だ!!
愛は地球を救う!
愛こそすべて!!
私は〝宇宙〟だ!!
3. Posted by あ 2013年03月26日 23:59
ハト山 うざきもしね


それじゃ、殺人事件頻発しても 不思議じゃないでしょうに。