
急な車両開発が原因か、2011年6月末の開業以来事故が続発していた中国の高速鉄道(溫州高鐵)で6輌が脱線、4輌が18m下に転落の大きな事故が発生した。
上の左の写真から見るとCRHと表示があるので、右隣のCRHタイプ「和諧号」(和諧=調和の意)高速鉄道車両で間違いないだろう。日本の新幹線がベースになっているが、中国はCRHを自国製のオリジナル高速鉄道車両としてアピールし、一方的に海外にまで輸出の意向を公表し、特許の問題などで問題視されていた。ここのブログでも、スピードばかり自慢する中国に対し、鉄道とは架線や鉄路、安全や運行システム、快
適性、環境対策など総合的な技術の集合であるべきだと書いたばかりだった。前後の乗客は1400人ほどで、死傷者は下記記事よりさらに増えるようだ。落雷で停車していた先頭車D3115和諧号に、20時34分(日本時間23日午後10時前)後続車D301号が追突した。この路線は北京~上海間の時速300キロ近い高速は運転はせず、D型の第1世代車輌で通常平均時速150キロほど(追突2秒前で時速118キロだった情報がある)の運行をしていたと報道されたが、追突されたのは最新型との報道もある。追突した運転手は死亡したが、ギリギリまでブレーキをかけていたとの証言が在る。(右図:クリックで拡大)。 過去ブログ:乗れない高速鉄道と世界に乗れない日本 どこが自主開発だ? 以下は記事の転載。他24日参照記事
中国浙江省温州市で2011年7月23日夜、高速鉄道の列車が別の高速列車に追突して双方の車両が脱線、一部車両が高架橋から転落した事故で、24日早朝(日本時間同)、死者は32人、負傷者は191人と伝えた。現場では、地元の救助隊のほか中国軍兵士も出動し徹夜態勢で乗客の救出活動を続けた。高速鉄道の列車が追突する異例の事故により、列車衝突回避に欠かせない制御装置に重大な問題があった可能性が浮上。参照記事2011年7月25日:新華社電では死者は43人、負傷者210人以上となり、鉄道省高官3人が辞職させられた。調べで、立ち往生した車輌に900人、追突車輌に500人の乗客が乗っていて、先頭車はそこで25分停止していて照明も消えていた。
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コメント
1. Posted by かなじゃっぷ 2011年07月24日 21:30
150キロで追突、、、運転手怖かったやろなぁ。。。
2. Posted by よりばば 2011年07月25日 10:00
前方の停止車両を目にして、慌ててブレーキしても間に合わないでしょう。
列車衝突回避に欠かせない制御装置に重大な問題があったんでしょうね。
日本の新幹線は開業以来、追突事故も勿論皆無。
中国も、新幹線神話で 追突事故は想定外?
こんなんでは、今中国で多数建造中の原発、心配!!!
列車衝突回避に欠かせない制御装置に重大な問題があったんでしょうね。
日本の新幹線は開業以来、追突事故も勿論皆無。
中国も、新幹線神話で 追突事故は想定外?
こんなんでは、今中国で多数建造中の原発、心配!!!

