日本のブランド力もそれほど高くは無い、捕鯨などが影響か?
Canadian
members of People for the Ethical Treatment of Animals (PETA) pose for
the media during an anti-fur demonstration in front of a fur store in
Seoul, South
Korea.カナダに本部を置く「動物の人道的な取り扱いを求める」団体メンバーによる韓国ソウルでの毛皮店まえでのショッキングなデモンストレーショ
ン。毛皮採取の目的のためにワナで苦しむ動物を再現しています。欧州では、確かブリジッド・バルドーがこの運動で有名です。ファッションのためだけで希少
な動物が殺されるのは反対ですね。買う人がいなければ動物も助かるでしょう。自然の生態系を守るためにも不自然な狩猟はやめたほうがいいでしょう。(韓国
製毛皮衣料は世界中に輸出されている)
場所が韓国なら、ついでに犬、猫料理も禁止にしてほしい。韓
国は今国を挙げて国のブランドを上げようとしている。理由はいろいろあるが、それだけ民度が低いと世界から非難されている。それが経済にまで影響を与えて
いる。ならば、まずするべきは犬食禁止でしょう。韓国の現代経済研究院の兪炳圭(ユ・ビョンギュ)事業戦略本部長は「まだ多くの外国人が韓国から植民地、
戦争、独裁などのイメージを連想する。激しいデモと労使紛争は韓国人の国民性が荒っぽいとの印象を与える要素になっている」と分析しているが、分かりやす
く言えば野蛮なイメージがある。その代表が犬食ではないか。
李明博大統領が8月15日(光復節)の祝辞で、国家ブランド委員会の設置計画を発表し た。低い国家イメージのせいで、韓国企業が良い品物を作っても相応の価格設定ができず、国民は外国に多くのお金を支払っても相応の待遇を受けることができ ないのが現実だからだ。ブランド力調査機関のアンホルトGMIがまとめた07年の国家ブランド指数 (NBI)によると、昨年の韓国の国家ブランド価値は調査対象となった世界38カ国のうち32位だった。05年の25位(35カ国対象)に比べ7ランクも 低下した。 アンホルトGMIは全世界で2万5000人を対象に他国の政府、文化、観光、企業、移民、国民性に関するイメージを調査し、国家ブランド価値 の順位を決定している。