
韓国の資料で最初にトウガラシについての記述は1613年。イ・スグァンの書いた「芝峰類説」である。 「芝峰類説」はいわば当時の百科辞典のようなもので、西洋、南方の国々を紹介した上で、キリスト教の事を初めて伝えた書として非常に貴重なものである。この書の食物部のところに次のような記述が現れる。――南蛮椒には強い毒があり、最初倭国から入って来た。それで俗称を倭芥子(ウェギョジャ)という。。。

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リュウ&ネコのフー&ミー: 第一期ライブドアの奨学生になり、すでにブログ歴は15年以上。毎日PCをいじるという初期の目的は達成。最初、白猫のフーがいて、黒猫のミーが参入。いずれも野良ですが、楽しい仲間です。フィンランド,英国在住経験あり、英語はまだ毎日勉強中。BLOGOS(http://blogos.com/ )には興味深い記事が多いので、そちらもよろしく。メールアドレス:nappi10@msn.com