
モンゴルは2011年3月24日に100万ドル(約8100万円)の義援金を日本に送ったが、この募金を元に救援物資または追加の義援金による支援を検討している。 在日モンゴル大使館は日本への募金活動について「日本はモンゴルが市場経済に移行した 1990年代、政府開発援助(ODA)で一番支援してくれた。国民みんなが感謝している」と語っている。一方、同胞が被災した日本でもさまざまな募金活動が進んでいるが、 日本政府が「公務員の給与を募金に」と呼びかける兆しは今のところない。 参照記事
3月25日のサンケイの記事からです。モンゴルは他に毛布2500枚、300人の兵士の派遣を申し出ている。多くのボランティアが求められている中、日本はなぜ半強制的にでも公務員を出せないのか?公務員と違い、民間人、自営業者などには収入に何の保証もない。それどころか、この景気の減速と混乱で現在の収入にさえ国民の多くは不安を持っている。自分の周りでも、飲食業の会社が福島からの食材の入手難で事業を中止した。すでに大手郊外レストランも休業している。建材が品薄で高騰しているので、倒産する建築会社も出るかもしれない。こういう時に公務員は有給休暇をボランティアに当てるべきだろう。大学は、学生のボランティア参加に単位を出すべきだ。こういうことを、政府はこの国難に提案してもいいだろうと思うのだが、一体どこに遠慮しているのか?組合か?実際には色々難しいのだろう。それより、そんな提案を出せば、「手当てや交通費は出るんですか?」と質問がでそうな気がする。義援金が公務員の手当てに消えないように、国民の監視が必要だろう。とにかく相手は、接待費で豪華に飲み食いし、家族の寿司折まで経費で落とす連中だ(北海道)。 国際支援では他にも
- アフガニスタンの戦場カンダハルから400万円の寄付
- スリランカからは8000万円の寄付と支援隊の派遣
- ベトナムからは赤十字と合わせ2000万円の寄付 など、日本は途上国からも援助を受けている。その他の支援の参照記事
トラックバックURL
コメント
2. Posted by kako 2011年03月28日 01:59
おおいに賛成 ♪
日本の恩義を忘れず、苦しい財政からの寄付行為
頭がさがります。
能登地震のとき、多くの義捐金集まりましたが
公務員の残業手当に消えたことに憤慨してます!
義捐金の使途を明確に!と訴えてる県民も多くいたし
老後を保障された議員の歳費カット、不満いう国民は 一人もいません
日本の恩義を忘れず、苦しい財政からの寄付行為
頭がさがります。
能登地震のとき、多くの義捐金集まりましたが
公務員の残業手当に消えたことに憤慨してます!
義捐金の使途を明確に!と訴えてる県民も多くいたし
老後を保障された議員の歳費カット、不満いう国民は 一人もいません
3. Posted by よりばば 2011年03月28日 09:34
「能登地震のとき、多くの義捐金集まりましたが
公務員の残業手当に消えた」?!
被災者の皆さんは、仕事先も無くなり、家業も営業できず、農・漁業の方も途方にくれながらも、疲れと闘いながら後片付けをやっているに、公務員には残業代が出る?!
ボランティアの方々は、自分持ちで来て働いてるというのに!
なんで、公務員は優遇される?住民の税金で暮らしてるんだから、もし残業代がでる規則があっても、実費だけ受け取って、また義捐金に戻すという事はできないのでしょうか?
自宅が被災しても出動してるから?それも公務員のお仕事でしょう?
公務員の残業手当に消えた」?!
被災者の皆さんは、仕事先も無くなり、家業も営業できず、農・漁業の方も途方にくれながらも、疲れと闘いながら後片付けをやっているに、公務員には残業代が出る?!
ボランティアの方々は、自分持ちで来て働いてるというのに!
なんで、公務員は優遇される?住民の税金で暮らしてるんだから、もし残業代がでる規則があっても、実費だけ受け取って、また義捐金に戻すという事はできないのでしょうか?
自宅が被災しても出動してるから?それも公務員のお仕事でしょう?
将来、多額の年金を貰えることだし、この際、歳費カットは復興が完了するまで継続してもらいたい。
落選したら、新たに当選した議員が引き継ぐ!
国策の原発でしょう、責任とってもらいましょう。
外国からの募金の中には、日本からの援助を感謝して、生活が苦しい人々からも集まっていると聞きます。