世界はアジアブームだから、こんなのも出てくる


3月にインドネシア・ジャカルタ(Jakarta)で、アジアで初めて開店した フランス・パリ(Paris)に本店のある「ブッダバー(Buddha Bar)」が、仏教への侮辱 だとされるなど、抗議の的になっている。 ブッダバーは、店内に巨大なブッダ像が置かれた豪華なラウンジ・バーとレストランで、ジャカルタ中心部にあるオ ランダ植民地時代の建物を改装してオープンした。 しかし、オープンから3か月もたたないうちに、閉店を求める声が高まっている。 ,,仏教徒による反ブッダバー団体の弁護士らは、ブッダバーが仏教を侮辱していると して、警察に訴え出た。インドネシアはイスラム教徒が大半を占めるが、仏教は憲法 上認められている5つの宗教の1つ.
右がフランスのパリにある ブッダ・バー 本店。広いホールにテーブルが点在している。パリの変わったバー までなら許せるだろうが、国教が仏教の国ではご法度でしょう。この程度の事が分からないのが白人文化の未熟なところ。 左上はインドネシアでオープンした ブッダ・バー。
左下はオジが以前作ったインドレストラン。派手さでは負けていない(笑)。店内には祭壇も仏像もありますが、これは飾りではなくインド人の経営者の要望でした。いつ行ってもお線香がたかれています。