Ci110226145511Ci110226145318このROMEOと名づけられたキツネ君、ロンドンで建築中の299mの欧州で最大といわれる高層ビルShard towerの72階で見つかった。

大胆な侵入者は、作業員が残した残飯をあさり、高層ビル内を2週間うろつき滞在したが、このほどようやく保護され、 Riverside Animal Centre in Wallingtonで4日掛けて健康チェックされ、エサをもらって元気を回復して森に返されました。この、まだ生後6ヶ月ほどと思われる子ギツネの名前の由来なんですが、見つかった日がバレンタインデーだったそうです。今頃は森でジュリエットを探しているでしょう。捕獲をしたSouthwark Council pest control の人
london-bridge-tower-shard-2は彼を森に放すとき「今度高層ビルに行くときは、進化して羽がはえてからのほうがいい」としっかり言い聞かせたそうです。別れ際、ロメオはちらっとこっちを見て、森の向こうへ小走りで戻って行きました。

左は発見された周辺next to the busy London Bridge station, called
the London Shardの風景と、ひときわ高いビルがキツネのロメオが登ったビルの完成予想図。どうやって上ったかがミステリーで、階段からのようだと言われていますが、それより、どこからこんな都会の中心に来たのでしょうか?2012年完成予定のこのShard towerビルは、完成時の高さが1,016ft約310mになるそうです。あまりロンドンに似合っているとは思えないビルで、こっちの方が「場違いな侵入者」に見えるのですが、、。: 参照記事 参照記事 ほか

nappi11 at 15:29│Comments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント

1. Posted by 九州の案山子   2011年09月06日 14:22
噛み付きますねこの顔触れませんね

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