2010年07月18日  欧州 EU 犯罪

日本人古美術商 古美術品を密輸か?

andromeda4 イ タリア警察Italian police は2010年7月16日、2年に渡る捜査の結果、スイス・ジュネーブの倉庫で古代ローマ時代などの盗品、盗掘美術品337点を押収し、ローマのコロッセウ ム競技場Colosseum in Romaで公開した。市場価格は計1500万ユーロ(15 million euro (about $20 million)約18億円)に相当するとみられる。倉庫は英国に住む日本人の古美術商がスイス人ビジネスマンと共同で所有していたことを明らかにした。 日本などアジア諸国への闇の盗品、盗掘品密輸市場があるとみて、古美術商から事情を聞いている。押収されたのは、イタリア ポンペイのフレスコ画やビーナ スの大理石像、紀元前8~紀元4世紀ごろの古代ローマの装飾品など。先月25日、捜査当局はスイス政府の協力を得て倉庫に対する強制捜査を行った。押収さ れた品は1990年代から倉庫で保管されていた。

写真を見てすぐに「これがローマ時代の?」とつぼの色と形に疑問が合ったので他 の記事を読めば、やはりかなりな数のギリシャのクレタkrater文明のものも混じっていたようです。背の高いツボなどは典型的なクレタ文明のものです が、こんなに無傷で在るとは思えないのでレプリカも混じって居るのではないだろうか?何となくそんな続報が出るような気がするが、、。

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nappi11 at 12:53│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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