裸官

01300000329092125922591534487_s 1月14日、中国商務部が公表した調査報告書によれば、ここ30年間で外国に逃亡した汚職幹部は約4千人で、着服した資金は約500億ドル(約5兆円)に達するという。外国逃亡組の大半は、まず自分の家族を海外へ移住させ、自分ひとりが国内に残り幹部職に従事する。いったん汚職がばれると、家族が待つ国外へすばやく逃亡するという仕組みだ。近年、このような汚職幹部は「裸官」と呼ばれ、普遍的に見られるという。 中国共産党の人事を主管する「中央組織部」の調査によると、ここ数年で香港やマカオを含む国外へ移住した高級幹部の親族は108万人に達する。国外での一族の生活は贅沢を極め、現金で豪邸や高級車を買い漁る姿がよくみられるという。

国が大きいとは言え、規模がスゴイ!日本人が同じ事をすれば、警察は海外にまで捜査を拡大し、結果的に裁判にかけら れるだろう。中国人がこうも大量に裸官になる背景は、法的な部分が不完全で、やったもの勝ちになってしまうからと思う。たまにアメリカ当たりから、こうし た中国人がマフィアに狙われると聞こえてくる。少し前には捜査員を派遣して取り締まりを強化し、秘密のうちに本国に連れ戻すとも聞いた。中国人から儒教の 精神は無くなったのだろうか?日本人の潔癖さの根源にはこの儒教の精神が生きている。会社に忠誠を誓うなどは儒教そのものだが、その精神を忘れた政治家の 話にはがっかりさせられる。連日小沢氏が叩かれているが、叩かれる口実を作ったのなら本人も悪いが、どうも危機感を感じた官僚、以前の体質、つまり勝手気 ままに出来る体制をを守りたい警察、検察、裁判所の抵抗のような気がする。真実はどうなのか、今日もそんな疑惑のニュースが流れる。真実がどうであれ、う さんくさい事ばかり見せられると国民とてヤルキが失せるが、中国人は相当辛抱強いようだ。過去ブログ:儒教社会主義を目指す中国 過去ブログ:汚職役人



nappi11 at 11:21│Comments(0)│TrackBack(0)│ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
メール
URL
絵文字