巨大化しつつあるミステリーサークル

PD*29149566 不思議な事は現実にあるが、英国のミステリーサークル crop circle もそのひとつ。いまだに頻繁に出現しているが、先月25日にはウィルトシャー Wiltshire にある古代の墳墓の近くの大麦畑に巨大なミステリーサークルが出現した。(右上)約100m(350ft)の大きさで、陰陽の模様のような形態。25日に、デバイゼス近くのウィンドミル・ヒル付近に出現した。ウィルトシャーにある巨大な人工丘陵シルバリー近くで撮影された。模様は明らかに東洋の 陰陽(おんみょう)道のデザインをしている。異星人も東洋哲学に興味があるのだろうか?大きさもさることながら、複雑化するミステリーサークル。いまだにナゾだ。同じ場所で5月10日jellyfish1_1414867cに確認された、何かの記号のような右下も不思議な模様をしている。

  そんな矢先に、今度は更にでかい、約180m(600ft)もの crop-circles-6_1414013iサー クルが Kingstone Coombes, Oxfordshire に出現したと6月2日に報道された。これは研究者も驚いたデザインで「今まで鳥や蝶の形はあったが、、」と首をひねっている。写 真のように、クラゲの形状をしている。こんな大きな複雑な物を一晩で人間が作るのは不可能な事は当然だが、なぜクラゲなのか?(左)

長年の研究の結果、生物物理学者のW.C.レーベングッド氏らにより、倒れた植物がある種のイマイクロ波を受けている事が、植物細胞の変質から明らかになっている。 ミステリーサークルの参考過去ブログ



nappi11 at 10:46│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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