2018年02月

自分よりタイム的に上の選手が並み居る中、ぎりぎりまでオランダ選手を風邪除けにして力を温存し、その選手がコーナーでダッシュするのも、外側に膨れるのも見越して一機に追い抜き優

作戦勝ちとはいえ、大きな賭けに出た大胆さ、勝負強さは拍手、喝采に値する。恐らく今後この競技では、必ず日本人選手がマークされるだろう。 YOUTUBE映像
平昌五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手(日本電産サンキョー)に対し、親会社で精密モーター大手の日本電産(京都市)の永守重信社長兼会長が2月28日、報奨金4千万円を出すことを明かした。また、3階級特進して係長になることも決まり、高木菜那選手は「いつもサポートしてもらっている。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。参照記事
金、銀、銅と三つのメダルをそろえた姉の高木美帆(日体大助手)はJOCと連盟の報奨金を合わせると、1600万円の計算になる。金メダルの女子団体追い抜きは、4人で合計4千万円の報奨金。参照記事


ちなみに札幌は、乾いた大きな川を意味するアイヌ語のサッ・ポロ・ペツが名前の由来。



火星探査機「キュリオシティ(好奇心:Curiosity)」が撮影した画像から作成したパノラマ映像が発表された。YOUTUBE映像 過去ブログ:2012年8月無人火星探査車「キュリオシティ(好奇心:Curiosity)
これまで360度をワンショットで捉えた静止画像は公開されていたが、風景を見渡す臨場感たっぷりの映像が公開されたのはこれが初めて。見ていると、自分が火星の地表に立っている気にさせられる。
映像は、2012年に火星に到着した探査機キュリオシティが、2017年10月25日に撮影した16の画像を元に作られ、米国カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所が発表した。撮影時のキュリオシティは直径154kmのクレーターの中にいたが、そこは高さ327mの高台で、クレーターの外の様子も写っている。山脈のように見えているのは、クレーターの外周の盛り上がり。
大気が非常に薄いので、クレーターの外にある遥か彼方の山も見える。通常、火星の地表面は赤っぽく映るが、この映像では色調が調整されている。火星の岩や石と同じものが地球上でどんな色に見えるかをシミューレートし、我々の感覚で捉えられる色に直してあるとのこと。探査機キュリオシティは機械の老化や損傷が進んでいるが、現在も任務を遂行し、海外メディアによれば、先週も大量の観測データがNASAに送られて来たそうだ。参照記事
2018年6月8日:米航空宇宙局(NASA)のチームは、火星で活動する無人探査機キュリオシティによる観測で、夏に大気中のメタンが増え、春や秋には減る変化を繰り返すことが分かったと、7日付米科学誌サイエンスに発表した。火星のメタンはキュリオシティが既に確認し、2014年に発表された。かつて存在した微生物がメタンをつくった可能性も否定できないが、生命とは無関係な化学反応でできた可能性があり、はっきりしていない。
キュリオシティは、火星の赤道付近にあるクレーターで火星の約3年(地球の約5年)にわたりメタン濃度を観測。北半球の夏の終わりにピークを迎え、春と秋には大きく減少した。濃度の差は最大約3倍だった。地表の温度が高くなる季節には、地中のメタンが大気中に放出されるのではないかとみている。このクレーターは、地層などの状況から30億年以上前には大量の水で満たされた巨大な湖だったとみられており、今回、かつての湖底から採取した岩石から有機物を見つけた。この湖底跡からは、約6キロ離れた別の場所でも有機物が見つかっている。こうした有機物は、生命活動や水中での化学反応で合成された可能性が考えられるという。参照記事
~Kendo, Japanese fencing~(保存記事 日本語)
Kendo 剣道 originated from the battlefield
Kendo剣道 is an ancient Japanese martial art that became a
competitive sport, developed from traditional swordplay using bamboo
swords and body protectors.
In the Heian Period:平安時代, people were rarely at peace and frequently fighting battles. The samurai:侍(==Busi:武士) originated in this time since there was a great demand for experts in war. Around the same time, the original form of the gently curved Japanese sword was created. Warriors needed sword-fighting techniques for the battlefield in order to kill their enemies as well as to protect themselves, and that is how swordsmanship is thought to have developed.
Swordsmanship became more broadly practiced during the Kamakura Period:鎌倉時代, when the reign of the warrior class began. From the Muromachi Period:室町時代to the Sengoku Period:戦国時代, there were constant battles among the Daimyo (大名:territorial lords). During these periods, various schools of fencing were born, and the proponents of the many schools of fencing that developed competed against each other in order to establish their name and standing.
The present foundation of Kendo was formed in the Edo Period :江戸時代 when the samurai established themselves as a social caste. In this period, Bunbu-ryodo (文武両道:competence in both literary and military arts) became a requirement for the samurai:侍(=Busi:武士), they were required to learn not only fencing skills but also the wisdom of their ancestors, as well as to discipline their minds in the process of training. The development of specialized equipment, such as Shinai (竹刀:bamboo sword), Men (面:face guard), Kote (小手;padded gloves), and Do (胴:breastplate), around this period helped students to practice more safely, and Kendo spread rapidly throughout Japan.
“No conflict” is best
Although Kendo is known as a sporting event and frequently
included in club activities at middle schools and high schools across
Japan, it is originally Budo (武道:martial arts). Budo was primarily born of techniques called Bujyustu(武術),
which were used to kill one’s enemies and remain alive, but they
gradually became “the way of human development” in which one’s character
is formed in the process of developing one’s skills through practice.
It is said that the Chinese character “武,” a part of the word “武道” (Budo), symbolizes “stopping a pike,” and can also mean “no weapons” or “no conflict.” If a person becomes truly strong in both mind and body through training, there is no need to fight. People realize that if they fight, they will hurt others. They come to know the fear that strength can be used to destroy other people. Therefore, they would rather not use their power and instead be kind to other people. Therefore, a truly strong person should be kind.
Through practicing Kendo(剣道), it is possible for people to build a relationship in which they respect each other, work together, and enhance each other. Generally, opponents are to be beaten in sports, but not in Kendo. They are not enemies but important partners who help you improve yourself. You can find true strength and become a kind person who will not fight with others through training yourself both physically and mentally. This is the philosophy of Budo and the purpose of Kendo practice.
Enhancing one’s humaninty through practice
In martial arts, Reisetsu (礼節:courtesy) is very important. You may hear people often say, “Begin with a bow and end with a bow” in practice halls. Rei
(礼:propriety) is shown through showing respect for the other person.
Opponents are important partners, and that is why rudeness is not
allowed in Budo. In fact, in a kendo match, if a winner raises
his fists in triumph after winning, that win may be canceled, because it
shows a lack of respect for the opponent. Showing Zan-shin (残心:remaining on guard) even after winning the match is a must in Kendo.
You can train both mentally and technically by learning to respect others and understanding yourself in Kendo. There are many people of all ages and gender who practice Kendo for life because physical strength is not what determines if you will win.
The number of foreigners who have come to learn about the spirit of Kendo has grown, and opportunities to cross swords with people from all over the world have increased. Kendo practice and the enhancement to our humanity that it brings may even have the potential for becoming a cornerstone of world peace.

新雪があると、深夜に来て餌を食べたキツネの足跡が確認でき、それを

部屋の前の足跡を二階から見ると、まっすぐ部屋に向かって大きくAと足跡で落書きをしたように見える。Aはエースaceの略字で、チームのトップやキャプテンを意味する。キツネが意識してそう書く訳が無く偶然のいたずらだが、キツネに「あんたが大将!」と言われたようで、朝からなんとなく照れくさい。キツネは筆者が2階にいることは知っている。左の写真の大きなオンコの木の下ではキジが食事中だ。この木の中でキジが寝ている写真は、前回のブログに追記した。過去ブログ:2018年2月雪が止んで餌を待つスズメ達とキジ 他

以前仕事で伺った老夫婦の家の窓の外に小鳥用の餌置き台を作り、冬だけでも残飯や野菜くずを上げてみてくださいと言ったことがある。久しぶりに電話をすると、すっかり日課になって、今では夫婦で餌台に来た鳥を見て、一生懸命図鑑まで買って種類を確かめて楽しんでいるそうだ。近くに住むお孫さんも真似して始めたとのことで、鳥に代わってお礼で、暖かくなったら家周りの修繕でもしてあげようと思う。
今日は日没前の16時40分には、キジは地上の休息場所からいつものオンコの木の中に入った。今日の札幌の正確な日没は17時19分とあるので、日没40分ほど前には、その日のねぐらに戻るようだ。どうやら今夜も雪のようだが、降雪量は少ないが連日なので、雪かきで足腰が痛い。でも、大将は頑張らないとな、、。



2018年2月27日:キジたちは早朝に飛び立ったらしく、今日は15時15分に1羽だけが戻ってきた。二階から見たときは餌を食べていたが、すでにヒヨドリやスズメがほとんど食べ尽くしているので補充に出る。来たのは3羽の中で一番色が薄く小柄で、いつも中庭で夜を越すメスだった。こっちの姿を見つけて、おどおどしながらも寄って来たのには驚いた。明らかに餌の催促で、木の根元に用意すると、鳥たちに囲まれた中で急いで食べ出した。野生のキジでも毎日顔を合わせているとこんな関係になるんだなと驚きと同時に、今の時期はみんな餌不足なんだと痛感した。周りに野生が多いことは、決していいことばかりではない。キツネが本能から野ネズミやキジを襲う可能が高いが、こればかりは人間には防ぎようが無い。それぞれがうまくかわして生きていくしかない。
2018年2月28日:昨日から1羽だけが中庭で夜を過ごし、野鳥に餌を撒いた7時すぎ、木の枝の中から顔を出した。当然、寝ていた木の根元に餌が用意されるのも見ていたはづだが、すぐには降りてこな

2018年3月1日:今日は9時くらいから雪と風の吹雪状態。気温が高いのか雪が重い。そんな中、キジは最初2羽、昼には3羽になった。雪の中餌を補充。根元は積らないとはいえ、この風で雪が吹きこんでいる。最後に来た1羽は空腹だったのか、しばらく食べていた。昨日はキツネが明るいうちから現れ、キジに興味を示しているのを確認した。今後の餌場を替えることにしたので、キツネの餌場は、二階からは見えるが、中庭からだいぶ離れた松の木の下となる。キジが飛べるとはいえ、何かあっても困る。チュウ吉もいるしな。

長年この事が疑問だった。ヒトラーは自分の生い立ちなどから、血統にコンプレックスを持ち、その反動が極端に「アーリア人」の血筋にこだわり、人種の優劣にまで思想を広げたのではないかと思っている。それにしても、これまでヒトラーの家系の誰も表に出てこないのが不思議だった。家系からヒトラーを輩出した事を恥じ、子孫を残さないとまでの決断をしたとするなら、ドイツやオーストリアの社会には今でも血統にこだわる気質が残っているとも思える。或いは、想像できないほどに、ヒトラーに対する拒否反応が社会に今でも存在するのだろうか?





ソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンのひ孫the great-grandson of Soviet dictator Joseph Stalin、ヤコブ・ジュガシヴィリ(Jacob Jugashvili):写真右 は、ジョージアGeorgiaで芸術家になっている。カナダのグローブ・アンド・メール紙によると、過去には自らの血筋を恥じることもあったが、今は自身の家系を誇りに思っているという。



中国の国防費は17年に、1兆元(約17兆円、国内総生産の1.3%程度)を超えた。2000年比で約10倍増。70カ国に800の基地を持ち、11の空母群を運用する米国の3割だが、世界2位として着々と追い上げる。
キヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦研究主幹は「インド洋・西太平洋や中東に展開する米艦隊に対抗できる軍事的な存在感を確立するため、質より量の方針で海軍を拡大させている」と意図を読む。
「海洋強国の建設を加速させる」と習近平(シー・ジンピン)国家主席は2期目の指導部を決めた昨年10月の共産党大会でこう訴えた。天然資源を中国大陸に運び込むため、米国の干渉を受けない海路の確保が念頭にあるとされる。海洋覇権を握る米国は2017年12月公表の国家安全保障戦略で、かつての列強による帝国主義的な領土拡張競争を念頭に中国やロシアを経済・軍事の力で封じ込めると宣言した。海洋を舞台にした米中の対峙はますます強まり、世界は無関係でいられない。参照記事より抜粋 過去ブログ:2018年2月世界は中国警戒で再結束 その流れ 2015年3月中国 新国産空母建造を認める 2014年3月中国国防費増加のその先は、、。 2011年8月怖いクズ鉄 中国空母ワリヤーグ>遼寧


2018年2月24日の記事に日曜日に起きた事件と書いてあるので、2月18日の事件かもしれない。
首都郊外に住む個人宅でパーティーが終わり、家の主人が玄関先で客を見送っていたときだった。自動小銃AK-47を構えた強盗7人が乱入してきた。
乱射する強盗から逃げた主人は家に駆け込むが、すぐに許可済みの拳銃で応戦し、強盗一人を殺害、一団を追い払い、客も全員無事だった。記事と映像
まるで映画の「ダイハード」のようだと書いて在るが、拳銃で自動小銃に立ち向かう主人の、俳優の演技をしのぐタフさに驚かされる。
学校で銃乱射事件が在った米国で、トランプ大統領は教師の銃携帯を認める発言を行なったが、果たして現実の場面で、強力な銃器に拳銃で立ち向かえる教師が居るだろうか?瞬時に十数発撃てる相手に拳銃では自殺を促しているような物で、不意に襲われれば拳銃を撃つ暇も無いだろう。

デルタ航空は声明で「会員向けの割引サービス契約を打ち切ると通告するために、現在、NRAに接触中だ」と明らかにし、さらに「NRAのウェブサイトからデルタ航空の情報を削除するよう求める」と述べた。
同航空2社の他、NRAおよびNRA会員向けの優待サービス打ち切りを表明しているのはレンタカー会社のアラモ(Alamo)、エイビス(Avis)、バジェット(Budget)、エンタープライズ(Enterprise)、ハーツ(Hertz)、米銀行ファースト・ナショナル・バンク・オブ・オマハ(First National Bank of Omaha)、保険会社のチャブ(Chubb)、メットライフ(MetLife)など。




そこには、指定された検問所までの地図が印刷され、別紙には「兵器を持って検問所へ近づかない事」「子供は抱える事」「検問所ではこのビラを片手で振り上げる事」などの注意書きがされている。住民はその後バスで安全な場所へ運ばれ、水や食料が衣料手当てが与えられ、テロ集団が殲滅された際には家に戻るのも可能としている。



シリア監視団の報告では、23日だけで東グータ地区の住民41人が政府側のミサイル攻撃で死亡し、最近6日間で、女性や子供を含む471人が死傷していると報じている。19日から22日までの4日間で、東グータで少なくても330人の市民が死亡したとの映像記事もある。映像記事 参照記事






日本が1979年にスタートさせた中国に対する政府開発援助(ODA)は2015年度までの累計で、極めて低い 金利で貸した円借款が総額で3兆3165億円。このうち少なくとも25%は、グラント・エレメント grant element:GEと呼ばれる贈与的要素だ。 これに加え、無償で中国に提供した資金と技術協力も、総額で3416億円にも上る。それに加え、なお東西冷戦が続いていた当時の中国に、経済発展をもたらすこと で、一党独裁の共産国家である中国に「民主化」の風を吹き込む狙いもあったはずだ。衣食足りて礼節を知る、との効果も期待しただろう。



すでに中国企業はドイツで、主に宇宙航空、自動車、医療設備、ロボットなどの独主要製造業に集中して買収を行っている。中国当局が買収案を通じて戦略的に技術と知的財産の獲得を企んでいると世論の批判が高まり、ドイツ政府はすでにフランス、イタリア政府とともに、規制立法に向けて草案を起草し、EU議会に提出している。最大の懸念は、中国企業の裏で、中国政府が暗躍している可能性がある事で、2017年中国企業は54社の独企業を買収し、総投資規模は137億ドル(約1兆5070億円)だった。中には、中国複合企業・海航集団が33億ユーロ(約4392億円)でドイツ銀行を買収し、同行の筆頭株主になった事例も含まれている。海外資金による企業買収については日本も無防備であり、対策の必要性が言われている。 参照記事




加速する中国の動きを、中国の程永華駐日大使は2018年2月23日、大阪市内での講演で、日中関係について「車が上り坂に差しかかっていて、アクセルを踏まないと後退してしまう」との習近平国家主席の言





ラパシエガ洞窟の壁画には線を組み合わせたはしごのような図形もあり、抽象的な考えを具体的な形で表す「象徴表現」の可能性がある:写真最上段2枚。





30万~20万年前にアフリカに誕生した現生人類が欧州にやってきたのは4万~4万5千年前とされ、1万数千年前のアルタミラ洞窟( Altamira cave、スペイン)や約2万年前のラスコー洞窟(Lascaux caveフランス)などの洞窟壁画はすべて現生人類が描いたとされる。
これまで4万年前に描かれたスペイン北部のエルカスティーヨ洞窟(El Castillo cave)の壁画:左 が、現生人類、或いはネアンデルタール人による最古の壁画とされてきたが、今回さらに2万年以上さかのぼる古い洞窟壁画が確認されたことで、研究チームが「すでにいたネアンデルタール人が描いた洞窟壁画だ」とし、初めてネアンデルタール人の洞窟での描画能力が確認された事になる。ネアンデルタール人は現生人類に近い種で、約40万年前に出現し、4万年~2万数千年前に絶滅したが、交配で人類の祖先である現生人類にも遺伝子を残したと確認されている。その結果、ネアンデルタールの痕跡は我々人類にもわづかだが残っていて、特に日本人に顕著だという研究結果があるから不思議だ。参照記事 過去ブログ:2017年6月現生人類の出現は10万年さかのぼり30万年前か? モロッコ 2015年10月現生人類は欧州より早く中国大陸で出現したのか? 2012年2月世界最古4万2千年前の洞窟壁画>約2万年前に訂正 スペイン 2011年7月悲しきネアンデルタール


ロシアが対抗措置として編入した南部クリミア半島はロシア化が進み、親ロシア派武装勢力が実効支配する東部2州の一部では紛争が続く。ロシアとウクライナが対峙する二つの境界が「欧州の新たな分断線」として固定化され、緊張が高まりつつある。
ウクライナ介入で欧州との対立激化を招いたプーチン・ロシア大統領は、クリミアのロシア編入から丸4年の3月18日に実施される大統領選挙で通算4選を目指す。 ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州の一部をロシアの支援を受けて実効支配する武装勢力とウクライナ軍がにらみ合う境界線。停戦合意が順守されず、双方の戦闘の死者は累計1万人を超えた。東部2州やクリミア半島を離れ、国内避難民となったウクライナ人は約150万人に上る。参照記事
歴史的背景や民族問題から「フィンランド化」も出来ず、ウクライナは紛争地を抱えたままでロシアとの緩衝地帯の位置に甘んじなければならないのだろうか?過去ブログ:2016年9月フィンランドと結束を強化する北欧、バルト諸国

方言と言うより、語尾が上がり気味になりイントネーションが多少違うだけで、そんな話し方をする地域もあるだろう。
実際、探さないと分からないほど北海道独特の方言は少なく、よく言われる「なまら」「したっけねー」とか、話題になる北海道弁は筆者はほとんど使った記憶がなく、いつも、そんな方言あったかな?と思う。
元々日本各地からの集まり所帯の北海道では、明治の開拓以降、小学校で徹底的に標準語に直され、今では東北出身者の多い海岸沿いなどで稀に東北弁の混じった方言を聞く事があるが、若い人はほとんど標準語で、少しイントネーションが違う程度だ。小学校の頃、「さしすせそ」が綺麗に言えない東北からの同級生がいて、治されていた記憶がある。ひどく寒いとき「しばれる」とは使うが、これは他にいい表現が無いからで、個人的に、体が縛られて痛く感じるほど寒いと解釈している。手袋を身につけるのを「手袋をはく」というが、これも方言かな?「履くは靴だろ!四足か?」といわれれば「確かに そだね~!」というしかないが、なんて言えばいいのか?
ちなみに、最近は関東弁をきどってか「鮭」をシャケという人も多いが、北海道では「サケ」が普通。大泉洋が北海道弁といわれてもな~。あれは単に彼のしゃべり方が汚いだけか、わざと友達口調で話してるのだろう。自分なら彼の会話は「話し方が汚い」と注意する域だ。


米国だけでなく、世界中でこんなことが起きるのだろう。知り合いは、家電量販店の方が通販の影響が大きいというが、量販店の幾つかは通販にも乗り出している。販売効率を目指せば、売り場でのマンツーマンの対応がおろそかになる。以前に、パソコン買ったら有料でいいから中身の載せ替えをしてくれないかと言って見たが、見るからに面倒くさいという表情をされた。結局小さなパソコン屋さんで買い、データの引越しの上、わざわざ届けてくれたが、ヤ○ダ電機さん、提携先くらい確保したほうがいいのでは?