2014年05月

被告人はオレンジ色の囚人服姿でトラックの荷台に乗せられ、兵士らが警備に当たった。、、これについて人権団体のアムネスティ・インターナショナルは、「相次ぐ暴力犯罪では人命を尊重する姿勢は見られず、関与した者の責任は問わなければならな
い。しかし拙速な見せしめ裁判は、被害者のための公正な裁きとはいえない」と指摘。「被告人が公正な裁判を受けているかどうかは大いに疑問がある」と述
べ、勾留中に拷問された可能性もあるとした。*中国は従来から、警察が拷問を行っていることを否定していない。また、逮捕された容疑者には発言も提訴する機会も実際には無く、自白するまで拘留されると言われている。 参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2014年5月新疆ウイグル自治区へ過去最大の警備、弾圧開始 中国


トゥルチノフ氏は「『テロリストら』が、ローテーションのため軍人らを運んでいたヘリコプターをロシア製携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS:携行式地対空ミ誘導サイル)を使って
撃墜した」と伝える一方で「ウクライナ軍は、国の東部を戦闘員らから解放し、すべての罪人を罰するだろう」と約束した。一方反キエフ派で自治権を求めるヴャチェスラフ・ポノマリョフ・スラビヤンスク市長mayor of Sloviansk, Vyacheslav Ponomaryovは、亡くなった軍人の遺体を親族に引き渡す用意があると伝えた。市長によれば、遺族から依頼があるまで遺体は安置所に保管される。付近では5月上旬にもヘリ2機が撃墜されている。 事態を重く見た米国はロシアへ、事態を鎮静化するように求める圧力をかけたと言われる。 参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2014年5月追記:東部の紛争拡大の中ウクライナ大統領選出される

スウェーデンは国民1人当たりの武器輸出量でイスラエルとロシアに次ぐ世界第3位で、好景気の軍需産業は、その取引相手の一部国家をめぐり、国民に倫理的な懸念をもたらした。
サーブやBAEシステムズ、ボフォースSaab and other Sweden-based firms including BAE Systems and Boforsなど、スウェーデンに拠点を置く軍需企業は2000年代に大成功を収めた。2013年だけでも、武器や軍需品を55か国に販売し18億ドル(約1800億円)を売り上げている。
だが、冷戦終結とともに西側諸国からの需要が減少したことを受け、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、パキスタンなど人権侵害で非難されている国家への武器売却が増えていると批判する声がある。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の武器専門家、シーモン・ウェゼマン氏 Siemon Wezeman, an arms expert at the Stockholm International Peace Research Institute (SIPRI)は語る。「過去10年ほどは、彼ら(スウェーデン人)はこのことについて以前よりはばからないようになった。なぜならばそれら(独裁者ら)が彼らの市場だからだ」

スウェーデンの国防産業では約3万人が雇用されている。そのうちの多くの労働者は、軍需工場が最大の民間雇用先である町に暮らしている。スウェーデン国立防衛大学軍事研究所のグンナー・フルト副所長Gunnar Hult, deputy head of military studies at the National Defence Collegeは、スウェーデン政府の外交政策が武器輸出による商業的利益と絡み合うようになったと指摘し、一例として2011年にNATOがリビアに設定した飛行禁止区域の実施にスウェーデンが参加したことを挙げた。「わが国のリビア作戦参加はグリペンにとってかなりの利益になった。これはどの政治家も決して認めないことだが、真実だ。人々は軍事作戦に参加しているものとして見る。これはビジネスにとって良いことだ。
中道右派の連立与党に所属するアラン・ウィドマン氏は「スウェーデンの政治家の間では、国防技術と国防産業がスウェーデン経済の最も肝要な部分であるという認識がある」と語る。だが国防専門家や平和活動家の多くがこの認識を否定し、兵器産業がスウェーデンの輸出のわずか1%にすぎないと指摘する。政府が支援する理由は、むしろ国の誇りの問題だという──特にサーブの戦闘機の販売については。参照記事より抜粋 英文記事
もう30年ほど前になる。札幌でスウェーデンとの貿易促進のセミナーがあり、その後にスウェーデン人の講演があった。黙って聞いていたが、余りの自国に対する平和国家だとの自画自賛の言いように質問に手を挙げ、国を挙げて武器輸出を推進していることは矛盾しないかのようなこと発言した。彼は、ひきつった笑いを浮かべながら説明したが、内容は全く記憶にない。航空産業、インターネットなど、先進技術が軍事開発のたまものなのは承知しているが、青臭い意見と言われようが自分の中では割り切れないものを感じていた頃の話だ。イデオロギーで矛盾があっても、現実には矛盾を踏み越えていかなければならいと理解するしかないだろう。現実が理想のようにはうまくいかないことのほうが多いように見えるのは、国際関係が複雑になるほど増してくるだろう。複雑さはいずれ混乱を招き、その多くに武力が登場する。今日は昔のことを色々思い出して寝付かれづ、朝の4時になってしまった。この朝焼けも、そんな荒れた世界の始まりだ。
2014年5月27日 ロイター記事 - 中国の新疆ウイグル自治区:新疆维吾尔自治区; Xinjiang Uygur Autonomous Region 政府は27日、新たな「テロ集団」を摘発したと発表、爆破事件を企てたとして5人の容疑者を拘束したことを明らかにした。
中国政府は、同自治区のイスラム教徒や独立派が一連の殺傷事件を起こしているとして、同自治区をはじめとする国内全土で1年間にわたって「テロ撲滅作戦」を展開する方針を示している。
地元政府のニュースサイトによると、同自治区南部ホータンの警察が5人を逮捕。爆発物の製造場所2カ所を破壊し、原材料1.8トンを押収した。
国内メディアは、新疆ウイグル自治区の警察が今月、23の「テロ組織・過激宗教組織」を摘発し、200人以上の容疑者を拘束したと報道。地元政府のニュースサイトによると、ウルムチの学校や、4月下旬に爆発事件が起きた駅の警備も強化している。過去1年間の無差別殺傷事件による死者は、中国全土で少なくとも180人にのぼっている。 過去ブログ:2014年5月追記:新疆ウィグルで爆破テロ相次ぐ

この異常な新彊全土が戒厳令のような状態を中国は世界にあえて公表し、写真も撮らせている。これは恐らく、これだけ危険な地域だから、多少の住民の不満には世界は目をつぶれという演出ではないのか?蔭では、あらゆるウィグル人にテロ容疑をかけ、密告制度を駆使して不満分子を一掃しようとしているように見える。最終的な目的は民族浄化だろう。チベットでも同じ手を使った。増えていた観光客も前年比40%も落ち込み、ウィグルの観光局は苦肉の策で、観光客に80ドル(500元)を配るという奇策まで打ち出している。参照記事


起訴された二人は殺人のため、洋弓や矢、無数の銃弾やカートリッジ、ガスマスク、ナイフ、手錠、有毒なアリシンガスoxic arsine gas原料などを所持し、計画には、犯行直前の銃砲店からの銃器の窃盗も含まれていた。計画はメールなどを使って行われていた。
男性は犯行理由に、高校 upper secondary schoolでいじめにあったこと、女性は長年差別的な扱いを受けmarginalized all her life、相談に対して無視されたことを挙げている。裁判での聴聞は5月30日再開される。弁護側は、計画は粗雑で、犯罪には当たらないとしている。裁判で女性は、片手を挙げて、ナチ式の敬礼をしたと報じられた。二人は20代だが名前は公開されていない。 参照記事 参照記事 参照記事
オバマ米大統領は2014年5月27日、アフガニスタンの駐留米軍を2016年末までに完全撤退させる方針を明らかにした。今年末までに9800人を除く全員を帰還させ、来年末までに残る駐留軍をおよそ半減させる。2016年末までには完全撤退する。 アフガンのカルザイ大統領は協定への署名を拒否しているが、今年6月に行われる大統領選の決選投票の候補者はいずれも締結に前向きで、オバマ政権は、今後の駐留計画の全容を明らかにする時期が来たと判断したもようだ。
これにより、オバマ大統領は2017年初めの退任までに、10年以上にわたるアフガン戦争を終結に導くことになる。大統領はホワイトハウスのローズガーデンで撤退計画を発表し、アフガニスタンについて「完璧な国などあり得ず、また完璧な国にすることは米国の責任ではないことを認識する必要がある」と述べた。
大統領はこれより先の5月25日、アフガニスタンのパルヴァーン州にあるバグラム空軍基地Bagram Air Baseを予告なしに訪問し、ダンフォード駐留米軍司令官らからアフガン部隊の治安能力などについて報告を受けた。残留する米軍は、アフガン部隊の訓練と、国際テロ組織アルカイダの残党掃討作戦の支援を任務とする。米政府は、2015年中にアフガンの首都カブールと近郊のバグラム空軍基地に米部隊を集約し、完全撤退に備える。参照記事 参照記事 英文記事
これは、米国が言い続けていた、2014年一杯でのアフガンからの完全撤退計画の変更だろう。それほどにアフガンの治安は悪く、今も易々と首都中心部でのテロを許す結果になっている。タリバンとの和平交渉も、タリバン内部の統一が不可能な現実では、完全な撤退実現は不可能にみえる。アフガンもイラクの二の舞になるのか、、。過去ブログ:2014年3月警戒厳重なカブールで選挙妨害の自爆テロ活発化 アフガン

今月に入って中国が掘削を開始して以降、ベトナム沖では中国船によるベトナム船への妨害行為などが相次いでいる。

日本からも、インターネットを駆使した海外向けの広報や主張が重要であり、例えばロシアのメディア「ボイス・オブ・ロシア」は世界30数カ国へ翻訳して報道しているが、NHKの国際版NHK WORLDはその約半分の国の言葉でニュースを流しているにすぎず、肝心な中国向けは中国語ひとつなのは怠慢だろう。本気で世界に日本からニュースや主張を流すなら、約100言語ほどにはなるはずだ。日本は軍備を叫ぶ前に、負けている情報戦に注力すべきだろう。その際に、味気ない役人の情報発信ではだれも読まない。世界中が読みたくなるような、速報性の高い、誰でも目につく官製メディアが必要だろう。多少は期待できるNHKだが、いつまで馬鹿丁寧な、です。ます。体で記事を書くつもりなのか?何より、紙面つくりがへたくそ過ぎる。 参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2014年5月パラセル(西沙)諸島海域で中国がベトナム船に実力行使

親ロ派が「ドネツク人民共和国"Donetsk People's Republic" 」を目指すドネツク州のマリウポリMariupolでは5月9日戦闘が始まり、一般市民に向けて発砲が行われているとロシア記事が報じている。
さらにロシア紙は、5月6日マリウポリで、独立派の拠点である市議会の建物がウクライナキエフ政権から送り込まれたと見られる武装集団による攻撃を受け、その際に、不明な化学兵器(毒ガス)が使われたと主張している。被害状況は不明だが、多数が






以上は2014年5月11日のブログに追記
27日の報道では、ウクライナ軍が空港付近の反政府側を排除したと報じられ、27日時点で、親ロシア派勢力50人以上が死亡したとされる。しかし、ロシア側報道は全く逆で、ドネツクでは依然として28日も親露派が優勢だと報じている。ドネツク市長は、26日から27日の交戦で民間人2人を含む40人が死亡したと明らかにしている。ロシア紙は29日、ドネツク共和国側が、ウクライナとの戦闘で死亡した約100名の死亡者のうち、33人のロシア国籍を確認したと公表した。そのほかは、地元出身の義勇兵や市民だという。現在、ドネツクとルハンスクDonetsk and Luhanskの親露派分離主義者Pro-Russian separatistsが一方的にウクライナからの独立を宣言しているが、どこからも承認されていない。 参照記事 参照記事

これより先、ベルギーの首都ブリュッセルで開かれていた、ロシア抜きの主要7カ国(G7)首脳会議は6月5日午後、ウクライナ次期大統領で親欧米派のポロシェンコ氏への支持を表明するとともに、ウクライナへの介入を続けるロシアを非難する首脳宣言を採択し閉幕した。今回、クリミアを編入したロシアに抗議するため、16年ぶりにロシア抜きで開催されていた。彼は6日にはフランスでプーチン大統領と会い、ウクライナ情勢について意見交換をしたと言われる。

そんな夜の8時ころ、草むらに目が光った。場所はエサ場の付近で、早速口笛で呼んでみるが何か雰囲気が違う。暗い中を背を低くして、隠れるように素早く動く。
「これはコンちゃんでは無い」と直感したが、確かめるためじっとしていると、暗闇に慣れた目でコンちゃんではないキツネが2匹いるのを確認できた。もっとも、暗くなってから密かに移動するのが普通のキツネで、コンちゃんように明るいうちに現れて、自分にだけとはいえ、こっちの意思を理解しようとするコンちゃんが普通ではない。2匹の出没はコンちゃんが現れないのと関係があるのか?何もわからないまま、別なキツネが、コンちゃんに用意したエサを食べたのだけは確認できた。一匹はコンちゃんよりも小柄だった。

今日はコンちゃんは来るかなと考えながら、草むらで一服するかと背伸びした目の前に、草をかき分けて急にコンちゃんが現れた。
びっくりするやら嬉しいやらで、「元気だったか!」と声をかけた。
今までは、こっちがコンちゃんの来るタイミングで待っている状況だったが、この出会いはコンちゃんがこっちを探したか、偶然見かけて寄ってきたという行動で、コンちゃんの意思が感じられる行動だ。
時間は昼前だったが、早速早めのおやつを上げようと家の方へ歩き出すと、理

写真を撮っていて、尻尾の毛が抜けているのに気がついた。毛変わりの抜け方ではなく、明らかに疥癬ダニにやられた抜け方で、最近よく尻尾を噛んでいたので気にはなっていたが、とうとうコンちゃんにも伝染してしまったようだ。治し方も分からないが、幸い季節はこれから暑くなる。なんとか治ってもらいたい。次の日、いつものように夕方現れたが、何かほかのキツネを警戒しているように見えた。コンちゃんの現れる方角も帰る方角も変化している。縄張りに大きな変化があったのだろうか?写真は、食後にちょっと舌舐めずりした表情と、尻尾の毛が抜けだしたコンちゃん。
コンちゃんを含むキツネたちとの出会いはすでに2年ほどになるだろう。今の場所に移り住んだころ、冬の間はエサもなく、人間の出す残飯を求めてキツネが徘徊すると聞いていた。それでは住宅地に孤立して住むキツネも大変だろうと家のそばの雪山にエサを置いたのが始まりで、その頃は数匹が暗くなってから現れてエサを食べていた。野性と仲良くなるなど想像もしていない時期で、近寄れば姿を隠すので識別もできず、雪の上で回虫検査用の糞を探す毎日だった。しかしその頃から、その中の一匹は好奇心が強いのか、近くまで来ては逃げるのを繰り返していた。そして去年の真冬、なぜか来るのは現在コンちゃんと名付けた一匹だけになり、そのうち夕暮れから雪山の上でエサを待っていたり、家の周りで雪の降る中じっとしていることが何度かあり、ある日、手に持ったエサを目の前に置いてみた。恐る恐る近づいて来て、エサを咥えると走り去るが戻ってくる。
そんな繰り返しから、手に持ったエサを受け取るようになったのは今年になってからで、今は呼べば走り寄ってくる。結果的に、コンちゃんが犬などがいる危険な住宅密集地まで出歩くことも少なくなったようだ。
米カリフォルニア州ベーカーズフィールドで、飼い主の子どもが犬に襲われているところを助けて話題となった「ヒーロー猫」のタラTaraが2014年5月20日、野球のマイナーリーグに所属する地元チームの始球式で「投球」を披露した。タラは、トリアンタフィロTriantafiloさん夫妻の助けを借りて前脚で「投球」。球団スタッフが釣り糸を用意し、ボールが空中を飛んでいるように演出した。始球式の映像。
タラは2008年からトリアンタフィロさん一家の飼い猫で、犬に噛みつかれた4歳になる一家の息子ジェレミー君Jeremy(軽い自閉症との記事もある)を助けるため、犬(近所で飼われていた8か月雑種で、現在は保護センターに収容中)に体当たりして撃退。その様子を捉えた監視カメラの映像がユーチューブに投稿され、話題となった。映像は以来、2100万回以上再生されている。スタジアムには、「ヒーロー猫」の多くのファンが詰めかけ、球団スタッフによると、この日の観客動員数は通常の火曜日の試合の3倍近くになったという。
写真は英雄になったタラTaraと、猛然と犬に突進する様子。少年は数針縫うけがを負ったが無事に回復した。
英文記事には「ニンジャ猫タラTara The ‘Ninja Cat」の記述も見えるが、米国でのニンジャの基準は何なのだろう?



この矛盾はここのブログでも指摘したことで、習近平国家主席の発言は2014年5月15日で、中国人民解放軍の房峰輝(ほう ほうき)総参謀長の米国での発言も同じ日だった。過去ブログ:2014年5月当時の中国を日本は「でくの坊」と描いたが、、。
チャイナネットはこの矛盾に対し、両者の発言の状況が異なるという言い訳を書いているが、それを理解しろと言うほうが無理な注文だ。すべてに裏表があるのが中国の内政だとは理解しても、外交においての2枚舌、3枚舌は無様でその国が信用できないことの証でもある。




ホムスでは一時停戦が行われ、市内の反政府側が撤退する事態が起きたが、西側から支援を受け、反政府側シリア国民議会を主導するFSAは依然アサド退陣を要求して戦闘を継続し,海外からの支援組織を含むイスラム系組織が統合したISILも内部分裂し、シリア内部で紛争初期から戦闘を継続するイスラム系反政府組織アル・ヌスラ戦線などのISISとの戦闘も起きている。FSAとISISは表面上共闘状態だが、FSAの本音は敵対視しているとの報道もされている。アサド側の攻撃は選挙に向けて激化し、市街地への無差別空爆、砲爆が相次ぎ、反政府側への投降を促すビラも空からまかれ、「投降しなければ地獄が待っている」との内容から、より犠牲者の数が急増する「地獄の選挙」になる可能性がある。 参照記事
参照記事 過去ブログ:2014年5月シリア北部で、住民がISILに反発してストライキ ホムスから反政府側撤退 シリア 2013年8月ISISの路上処刑、 統合組織ISILの浮上 イラク シリア


警察が取り押さえ、児童の一人は重体で、犯人には精神的な問題があったとだけ報道され、目的などの詳細は不明のままだ。過去の例では、犯人は社会に対して不満や怒りをもっていたとされ、中国では通り魔的な犯行も多発している。 写真は監視カメラの映像から。過去ブログ:2013年3月またナイフによる児童無差別攻撃 中国
2012年8月17歳が無差別殺人 9人殺害 中国 2010年4月中国に多い 学童を狙った無差別殺人 参照記事 参照記事 参照記事









原発専業の発電会社「日本原子力発電」は、2014年3月期の決算で、87億円の経常利益を確保しました。3基の原発は2年連続で発電していませんが、 (*売り先の)大手電力5社と「基本契約」を結んでいて、約1248億円の基本料金を確保しました。基本料金は、一般家庭を含めた電気料金に上乗せされていて、今年度も 1100億円程度が見込まれています。 参照記事 *筆者注
経営が厳しいはずの東電だけみても、東電は日本原子力発電(原電)からの電気の買い入れの実績が全くないのに、2013年3月期も「基本料金」の名目で前年度 より二十億円多い四百八十五億円を支払っている。東電は原電の筆頭株主でもある。こんな無駄金を払う東電、、。自社の立場をもう一度見直せと言いたい。役所行政とはどこまでも狡猾で、国が補助する大事な天下り先は、本業を何もしなくても1000億円以上の収益を上げ、人件費やらで使いまくっても、経費を節約したので黒字経営だという。こんな企業は他にはあり得ない。払う電力会社も、電気代が高いとぼやく国民のことなど気にもしていないようだが、国にとって、電気については非常事態で、東電への税金投入で監査は国が行っているのではなかったのか?節電するなどアホらしくなる。同じようなことは、日本全国で起きているのだろう。世も末だ。写真に写っているのが原電なら、足し算も引き算もできない馬鹿ばかりだ。参照記事