2014年02月
森元首相が東京五輪組織委員会会長とは今知った。単なる顧問くらいに思っていたが何たる人選だ!2014年2月20日午後に行った講演で森元首相は浅田選手を指して「あの子、大事なときには必ず転ぶんですね」と、さっそく失言をやらかした。サメ以下の脳みその男には、言っていることの意味さえ分かっていないだろう。
国の大事な行事に、こんな知性のかけらもない日本のゴリラを出していいものか、、。何かしゃべれば失言ばかり。以前はIT革命をイット革命と言った。最大の笑い話はMee Too 事件。
クリントン大統領との会談に臨んだ森総理、外務省の秘書官が次のようなアドバイスを行いました。
大
統領が出てきたら「How are you?」と言ってください。おそらく大統領は「I’m fine thank you. And
you?」と言ってくるはずですから、「Me, too」と答えてニコニコしていてください。あとは付き添いの通訳がすべてサポートしますから。
しばらくして大統領が現れました。緊張してたのか、森総理は思わず「Who are
you?」と言ってしまったそうです。いきなりジョークから始まるのかと思ったクリントン大統領もすかさず、「I’m Hillary’s
husband」とジョークで返しました。待ってましたとばかり総理は「Me,
too」と答えたもんだから、クリントンも森のこの発言には驚いたという。,,.。外務省は単なるうわさと否定するが、この人ならやりかねないと思わせる
のが悲しい。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が2014年2月9日、ソチで記者会見し、 森喜朗会長(76)ら執行部が高齢で語学力に乏しいことなどについて厳しい 質問を受けた。森氏は第2次大戦に触れ、英語は「敵国語だった」などと説明した。 英語力について、森氏は「昔はボール、ストライクも『よし』『駄目』と日本語を 使わされて野球をやっていた。私の世代はよほど特別に勉強した方じゃないと 外国語をよく理解しない」と話した。
出席者からは「敵国語とは不快な表現だ」(英国人記者)「ジョークだと言えば 笑い話で済んだが、そうではなかった」(米国人記者)と当惑する声が聞かれた。英文記事 参照記事
この御仁は一体何を言っているのか?敗戦時8歳の彼と、彼の語学力は無関係だろう。「あの子、大事なときには必ず転ぶんですね」と云うのなら、2001年のえひめ丸事故の際、言い分はあろうが、彼はゴルフ場にいた。大事な時に、さらに1時間半のゴルフプレーを続けたのは有名な話だ。ところてん式に派閥の親分になっただけの男を、自民党はいつまで飼っているつもりか?ましてや国際舞台に出すなど、日本の恥にスーツを着せて送り出しているようなものだ。批判する以上は、彼の活動はチェックしているが、パフォーマンスか2番煎じに乗って目立つ以外何の功績もない。とにかく、マスコミもびびって書けない黒いうわさの多い方で、いい加減表舞台に出るのはやめてくれ。

中国国営の新華社は2014年2月20日、湖北省の検察当局が、豪鉄鉱石探査会社サンダンス・リソーシズSundance Resourcesに買収を提案したこともある中国の複合企業、四川漢龍集団:四川汉龙(集团)有限公司Sichuan Hanlong Group の劉漢 Liu Han・元主席:48歳 写真右 らを殺人や銃密輸、強要などの罪で起訴した、と報じた。元主席は犯罪組織を率いていたとしている。
四川省は、中国最高指導部の元メンバーで、汚職の疑いで調査を受けているとされる周永康氏:写真左 の権力基盤。国家安全部は中央政法委員会(政法委)が主管しており、周永康氏は2007~12年までの5年間、政法委のトップとして同部門を掌握していた。周氏は権力の全
盛期に、数百億ドルの予算を反対派の弾圧など国内の治安維持に使用したほか、党や軍の上層部に対しても盗聴・監視を行っていたという。英タイムズ紙の昨年
10月の報道によると、習近平主席を含む最高指導部メンバーもその対象だったという。参照記事(彼との関係については) 四川漢龍集団からはコメントは得られなかった。 劉兄弟からもコメントを得ることはできなかった。 警察当局は昨年、犯罪活動に関わったとの疑いで、劉漢元主席を拘束し、劉維被告への調査を開始したと発表していた。
胡潤の2012年リポートによると、劉漢元主席は中国富豪ランキング230位となっている。 太陽光エネルギーや不動産、インフラ関連事業などを手掛ける四川漢龍集団は、劉漢元主席が1997年に設立した。現在でも、豪上場の鉄鉱石会社モリー・マインズの過半株式を保有するほか、サンダンス・リソーシズの筆頭株主となっている。参照記事 参照記事 周永康については過去ブログ:2013年12月習体制の弱った虎退治 中国
道路や電力プロジェクトなどに投資する非公開企業、漢竜の会長だった劉漢は2013年3月、オーストラリアの鉄鉱石採掘会社サンダンス・リソーシズ の買収(11億9000万ドル:約1120億円)に失敗し、その前後から行方が分からなくなり、当時、警察に拘束されている可能性もあると報道された人物だ。
これだけの事業を行っていて、かつての四川省のドンで、司法・公安を仕切っていた周永康と関係のなかったはずが無く、劉漢元主席が殺人犯罪組織、中国マフィアの黒幕だったのなら、周永康が習近平国家主席暗殺を画策したという過去のうわさも真実味を帯びてくる。
習近平国家主席は2012年9月、「背中の負傷」で2週間にわたり姿を消したが、当時「博訊」は習氏が不審な交通事故に遭い、一時意識不明の状態に陥ったと消息筋の話として伝えた。それによ
ると、9月4日夜、2台の大型ワゴン車が習氏の乗った車を両脇から挟み、車が大破した。記事は当時、この事故は薄煕来:写真右 を支持する勢力による暗殺計画である
との情報を指導部が入手したとしていた。相当以前から薄煕来と周永康は密接な関係にあったのは事実で、習近平政権になったとたんに劉漢を含む3人が公の舞台から転がり落ちるとは、何かまだ暴露されていない裏があるように思うのだが、、。過去ブログ:2013年9月悪魔のビジネス 薄熙来 中国 経過と追記
2014年3月30日:30日法廷に立った劉漢 Liu Han:写真左 は無罪を主張し、無罪を証明する証人の出廷を要請したが、裁判官は適当な時期ではないと、彼の要請を拒否した。彼は自分の弁護士に「俺はもう終わった。本気で弁護をしなくてもいいI'm a dead man already, so there's no need to defend me seriously」と語ったといわれている。参照記事2014年4月4日:想像通り、北京地方紙・新京報は2月26日、劉漢と共産党最高指導部元メンバーであり、1999~02年まで四川省党委書記に在任した周永康氏の長男周濱氏は利権関係にあることを明らかしたと報じていた。劉漢被告;左 及びその関係者ら34人の公判が3月31日、湖北省咸寧市中級人民法院(地裁)で開廷した。劉漢らは、暴力団による組織犯罪、殺人罪、不法監禁罪、違法取引や銃器所持などの15の容疑で起訴された。劉漢が率いる四川漢龍集団は金融、不動産、鉱業などの分野で成功を収め、総資産が400億元(約6680億円)に上ると言われている。中国メディアの報道によると、劉漢は暴力団を組織し、競争相手を相次ぎ殺害し事業を拡大させてきた。少なくとも9人を死亡させた疑いがある。また、銃器 を装備した地下武装組織で村民を威嚇し土地の強奪を繰り返していた。さらに、不法取得した土地で闇の商業活動を行っていた。劉漢及び弟の劉偉容疑者はすで に殺人容疑を認めているという。
ロイター通信などによると、過去4ヶ月で、周永康氏の親族や側近及び関係幹部ら約300人以上が拘束されたという。周氏本人のほか親族や部下の資産、少なくとも900億元(約1500億円)相当が差し押さえられたという。参照記事
2013年11月、現政権がロシアからの支援を受け入れ、欧州連合(EU)との協定締結を見送ったことが引き金となり、反政府デモが激化しているウクライナUkraineのヤヌコビッチYanukovich大統領は2014年2月19日深夜、一時的な「停戦」を宣言し、これ以上の流血を防ぎ、恒久的な和平を達成するための交渉に入ると発表した。この声明には同国の主要野党3党も合意している。
ただし、これまでにも交渉は行われており、4日前には断続的な交渉で合意が成立し、デモ隊が首都キエフの市庁舎から撤収して市内の封鎖も解除。しかし18日になって再び衝突が再燃した。当局によると、キエフの独立広場周辺で起きた衝突による同日の死者は少なくとも26人に上り、デモ隊と警察の双方に犠牲者が出ているという。キエフ中心部では19日深夜から20日未明にかけても停戦の気配は見られず、デモ隊の花火や治安部隊の衝撃弾と思われる爆発音が絶え間なく鳴り響いた。デモ隊は警官隊への投石を続け、治安部隊は火炎瓶をデモ隊に向かって投げるなどして応酬している。デモ隊の一部は広場近くの教会に逃げ込み、デモ隊を受け入れた教会もあるが、火が放たれ焼けた教会もある。:参照記事 参照記事
ロシア寄りの政権与党に、EUとの関係強化を求める野党が対立し、デモは全国に拡大し、現在軍隊は武器庫や軍施設などの警備に躍起になっている。18日から19日にかけての映像が出始めたが、双方が実弾を撃っていると思われる場面も多く、停戦が実現しても、責任の追及で混乱は長引くのではないだろうか?激しい攻防の映像: Kyiv, Ukraine, Tuesday’s pitched battle この映像では、認識票の無い警官(残虐さで有名な特殊警察「ベルクト(Berkut)」の隊員か?)が発砲している: 乱れ飛ぶ投石に後退する治安部隊:

ソビエト(1991年崩壊)時代に作られたチェルノブイリ原発の原発事故(1986年)で、もっとも放射性降下物(フォールアウト)を被った国は、ベラルーシ共和国(1991年独立)とウクライナ(1991年成立)だといわれている。この2カ国は現在急激な人口減少に直面している。ウクライナとベラルーシはちょうど南北に分かれて国境を接し、旧ソ連のチェルノブイリ原発は両国の国境のウクライナ側に位置している。食料も水も汚染された状態で、ロシアの影響下から抜け出したいと思う国民が多数いても不思議ではない。さらに、西ウクライナはウクライナ語圏でカソリックが盛んで、 東と南ウクライナはロシア語圏でロシア正教という事が、国論の統一に障害となっているともいえる。またウクライナは約4500万の人口を抱える東欧の大国で、EUとロシアに挟まれた地政学的に重要な国で、ロシアと欧米が影響下に置こうと、常に綱引きを続けている。参照記事

2月20日には、同国西部のポーランド(2004年にEU加盟)に隣接するリビウ州:右の地図の赤い部分Ukraine's western region of Lvivの議会がヤヌコビッチ Yanukovich大統領率いる中央政府に対し独立を宣言したと報じられた。ポーランド語名ではルヴフLvov州となる。州都はリヴィウ:英語表記はLviv。州人口は259万人。この地域は今回の反政府デモでも中心的な位置にあり、以前から反政府的活動が目立っていたが、独立を宣言するのは初めて。リビウ州議会は中央政府の指示にもはや従わないと表明。少なくとも他の4地域でも、 デモ隊が地方政府ないし保安当局本部を占拠したと言われる。この事は。ウクライナの一部が、反政府
側に占拠されたことを意味し、政権側の軍部は、これを反国家的として軍事行動をとりつつあるとの報道もあり、州境での軍事衝突も予想され、深刻な国内騒乱、最悪は内戦の勃発が懸念されている。参照記事
2014年2月21日:20日には、18日以降のデモ隊側の犠牲者が70~100人以上と報道され、デモ隊が警官67人を人質にしていると報道された。同国内務省は20日、治安部隊が火器を使用していることを認めたうえで、非武装の警察官を守るためだけに使っていると説明した。
写真右は、もっとも抗争の激しかった2月20日、警察側の狙撃で死亡したデモ隊の遺体で、少なくでも
20人以上がロシア製ドラグノフ狙撃銃Dragunov sniper rifleで打たれ死亡したとされる。現地で救急医療に携わった医師は遺体を前にして「射撃には明るくないが、それが誰であれ、明らかに殺人を目的に狙撃したと思う」と語っている。18日から3日間で96人が死亡し、そのうち10人が警官だったと報じられ、狙撃による負傷者も多数に上った。狙撃は警官が広場から排除された20日に集中し、デモ隊の一部は、個人のライフルで狙撃兵に応戦している。 参照記事
政府側が人道上、過剰な治安攻撃をしたとして、欧州連合EU、米国は、ウクライナへの制裁、ウクライナ政府役職者の資産凍結や旅行禁止を決定した。今後の制裁は、早急に内容を決定し実行される模様。同時にEUは、医療チームの派遣や、ウクライナ人負傷者へのビザ発給を検討し、仏、独、ポーランド(その後欠席)の外相がキエフで政府側と交渉を継続している。交渉予定は現地21日まで。ロシア側は、現体制が選挙を実施するまで経済支援を見送る構えで、ポーランドのトゥスク首相はヤヌコビッチ大統領に対し、年内の選挙実施と選挙から10日以内の新政権発足、この夏までの憲法改正を提案したことを明らかにした。写真は2月18日、キエフ(Kiev)の独立広場(Independence Square)に入ってきた警官隊と衝突するデモ参加者 参照記事
野党側は、2010年にヤヌコビッチ大統領の下で廃止された、大統領の権限を制限し、議会の権限を高めたウクライナの2004年憲法の復活を求め、3か月に及ぶデモを通じ、現体制で強大になった大統領権限を縮小し、連立政権の実現を要求している。双方が妥協に至る可能性は、まだ残
されているといわれているが、西部での独立宣言など、状況は流動的だ。 参照記事 参照記事
ロシア語の地図は、青い所が政府側支配下 under full government control、黄色いところがデモ隊支配下にある地域を示しているとされている。欧州連合EUは、現ウクライナ政権の武力行使に対し制裁措置の実行を主張しているが、2012年のウクライナのEUへの輸出は180億ドル(約1兆8千億円)、EUからの輸入は230億ドル(約2兆3千億円)で、実際に経済制裁まで行った場合の被害は、EU諸国のほうが大きいという見方もある。ウクライナは昔から「欧州の穀倉」と言われるほどに大豆、トウモロコシ、小麦などの大量生産国で、ウクライナの治安の先域は、多くの国の食糧事情にも影響を与えかねない。 参照記事
2014年2月21日:21日未明からドイツのシュタインマイヤー:Frank-Walter Steinmeier、ポーランドのシコルスキ:Władysław Eugeniusz Sikorski両外相、ロシアのプーチン政権が特使として派遣したルキン:Vladimir Petrovich Lukin人権問題代表らがキエフ入りし、ヤヌコビッチ大統領や野党指導者らとの接触を継続した。新内閣の形成や早期の選挙実施といった案を軸に、情勢正常化に向けた調停作業を進めているもようだ。ウクライナ議会は20日夜、先に治安当局が宣言した「対テロ作戦」を禁じ、治安部隊に通常の駐留地に戻るよう命じることを決議した。キエフに投入された地方部隊を引き揚げさせる狙いがあるとみられるが、実効性は不明だ。対立は今も続いている。 参照記事:参照記事
2014年2月22日:反政権デモと警官隊の大規模な衝突で多数の死傷者が出ている旧ソ連・ウクライナのヤヌコビッチ大統領:右 は現地21日、声明を発表し、2015年3月に予定される 大統領選を前倒しして実施すると表明し、野党代表とも合意文書に署名した。
強い退陣圧力を受けた大統領が一定の譲歩をした形だが、政権の即時退陣を求め
るデモが収束に向かうかどうかは不透明だ。大統領府が発表した合意内容によると、大統領権限を議会に大幅に移す憲法改正を9月までに完了し、遅くとも12月までに大統領選を実施する。10日以内に野党との連立内閣をつくる。非合法な武器を引き渡すことも盛り込まれた。現行の憲法は10年に現政権が修正し、大統領に権限を集中させた。最高会議(国会)は21日、政府や議会の権限が大きい以前の憲法に戻る法案を採択し、刑務所に約30カ月を経て未だ汚職で拘留されている、元首相で野党リーダーだった
ユーリヤ・ティモシェンコYulia Tymoshenko氏:写真左 も解放される見通し。デモを扇動する反政府派マイダン評議会The Council of Maidan(「マイダンmaidan」はウクライナ語で「広場」)も、政府と野党勢力との合意調印を承認したとされている。参照記事
大統領の変化には、政権の弱体化も背景にあり、地元メディアによると、21日までに与党から政権の強硬姿勢に批判的な国会議員10人以上が離党を表明した。軍内部でもドゥマンスキー参謀副長が「内戦に軍を引き込みたくない」と辞表を提出していた。ただ、反政府デモの参加者には民族主義を掲げ、政権の即時退陣を求める過激勢力もいる。極右グループは「大統領を信用しない」との声明を発表。首都キエフ中心部に集結する数千人は、大統領の即時辞職を要求しデモを続行する構えだ。参照記事
2014年2月22日:現地22日、反政府派のリーダーで、元プロボクサーのビタリー・クリチコ(Vitali Klitschko):写真右 が、ヤヌコビッチ Yanukovich大統領の所在が不明で、キエフ郊外の自宅にもいないことを公表し、大統領府には誰もいなく、現在反政府派が占拠している状態のようだ。反政府派は、急ぎで選挙を実施するよう議会に要望している。現在、詳細は不明状態だが、彼の政治基盤であるウクライナ東部へ21日夜旅立ったとの記事もある。ヤヌコビッチ大統領はすでに22日、 辞意を野党議員に伝えたとAFP通信が報じたが、しかし大統領はその後、地元テレビに「辞任する考えはない」と語り、辞意を否定したとも報じられた。その後、ロシアへ亡命しているのが確認された。 参照記事:参照記事
Read more at http://www.liveleak.com/view?i=c9f_1392929263#YfmCeGR1DrGsypKt.99
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3年ぶりに南極既知への接岸に成功した南極観測船しらせThe icebreaker "SHIRASE" が、南極沖で座礁し航行できない状態になっていることが発表された。(読売新聞、南極観測船 「しらせ」の状況について(第1報))。2014年2月12日に54次越冬隊と55次夏隊を収容し終わり、氷海を離れて帰路へついたが、2月16日の午後に昭和基地の東にあるロシアのマラジョージナヤ基地(Molodyozhnaya Station (base) 無人基地 Russian: Молодёжная, also known as "Molodezhnaya")沖700mの場所で暗礁に乗り上げたのが原因。二重になっている船底の外側で浸水も確認されているという。その後、3度の離礁失敗を経て、18日の日本時間13時19分ごろ、自力で離礁作業に成功した。 過去の記録映像:南極海でのしらせ
燃料を艦尾側の燃料タンクに移すことにより、艦首側を上げるととともに、観測隊のリモート式水中カメラで船底の調査を実施し、2月17日現地時間7時~9時(日本時間13時~15時)頃の満潮時に合わせて、3度目の離礁を試みたが失敗していた。日本の南極観測船として、初代「宗谷」、2代目「ふじ」、3代目「しらせ」に継ぐ4代目。基準排水量12,500トン、全長138メートル、全幅28メートル、深さ15.9メートル。平成21年の第51次南極地域観測支援活動において初就航。日本の南極観測船が座礁したのは60年近い観測史上初めて。 画像は過去の記録画像 資料記事
黒竜江省チチハル市:黑龙江齐齐哈尔(斉斉哈爾Qiqihar)の病院で2014年2月17日、高校3年生の患者が鉄パイプで医師を殴り、死亡させる事件が起きた。近年、中国では医療現場における暴力事件が多発しており、医療保障の不備やコネに頼る医療、格差による不公平な扱いなどへの鬱憤が事件の背景にあるとみられている。17日に事件が起きたのはチチハル市の北鋼病院:北钢医院。高校3年生の容疑者は午前10時半頃、耳鼻科の診療室に乱入し、手に持った50センチの鉄パイプを外来担当の孫(耳鼻喉科主任孙东涛)医師の頭部に殴りつけ死亡させた。容疑者は1月16日から23日の間、同病院に入院し鼻疾患の治療を受けていた。退院後3度にわたり再検査を受けたが、孫医師の治療結果に不満を抱き、「復讐」に出たという。 写真は、監視カメラに

映った、鉄棒らしきものを持って院内をうろつく19歳の容疑者齐洪生(1995年11月生)Qi Hongsheng。下は現場になった北鋼病院:北钢医院と死亡した45歳の耳鼻喉科主任医師孙东涛Sun Dongtao。中国では近年、類似した暴力事件が頻発している。2013年年10月17日から25日の間だけでも、患者が医師に暴力をふるう事件が4件発生し、大きな波紋を呼 んだ。最初の事件が起きた10月17日、上海中医薬大学附属病院の集中治療室(ICU)に、死亡した患者の親族数名が乱入し、医療器具を大破させた。20 日には、遼寧省の瀋陽医学院附属病院で患者がナイフで医師を6回にわたり刺す事件が起きた。22日、広西チワン族自治区の南寧市で救急に出かけた医師が患 者親族に殴られ、ナイフで脅喝された。25日、浙江省温嶺市第一人民病院で医師3人が襲われ、1人が死亡する事件が起きた。
英医学誌『ランセット』はこのほど、中国の医療現場におけるトラブルはますます凶暴化し、医師という職業は危険に満ちていると指摘した。
中国では市場経済化に伴い、国立・公立病院も独立採算制になり、患者に過剰な検査や薬を強いることで稼ごうとする営利主義がはびこった。医師の給与もさ ほど高くないこともあり、手術などで患者から医師に「紅包」(リベート)を渡すことも、暗黙のルールとして存在する。中国の「コネ」の風習も医療現場で特 に色濃く、医師を知人に持つことや、知人の紹介を得ることは、良質な治療を受ける条件となっている。
また、医師の社会的地位も収入も先進国と比べ大きく劣るため、優秀な人材が集まらず、質の高い医師も不足している。医療現場のこうした問題で、医療に対する人々の不信感が根強い。中国社会全体の格差も、この不信感を深めている。農民や低所得者は日頃受けている不公正な扱いに鬱憤が溜まり、命に係る医療現場でも満足のいく治療を受けられない場合、その鬱憤を一気に爆発させることが多い。写真は、警官から護身術を教わる看護士
東南大学(南京市)法学院の張賛寧教授は米政府系放送局ラジオ・フリー・アジアの取材で、政府による医療への財政補助が少ないことをトラブルの原因に挙 げた。「医者にかかるのが難しく、そのうえ金がかかるという医療への不満が、すべて現場の医者に向けられた」。政府の財政投入で現状が改善できるとの見方 を示した。参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 中国記事 中国記事 中国記事
ソチ冬季五輪は2014年2月19日、アイスホッケーjaakiekko男子の準々決勝が行われ、開催国ロシアが1-3でフィンランドに敗れ、大会から姿を消した。ロシアは2大会連続で準々決勝敗退に終わり、会場のボリショイ・アイス・ドーム(Bolshoi Ice Dome)でショックを受けたファンからブーイングを浴びた。フィンランドは第1ピリオドにティーム・セラニ(Teemu Selanne)と ユハマッティ・アールトネン(Juhamatti Aaltonen)が得点を挙げた。 ロシアは先制しながらも守備陣のミスで1-2と逆転を許すと、フィンランドはミカエル・グランルンド(Mikael Granlund)の追加点で突き放した。
フィランドは五輪でロシアと前回対戦した2006年のトリノ冬季五輪でも4-0で勝利している。翻訳編集】AFPBB News
フィンランドの国中が沸きたっただろう。フィンランドは21日準決勝でスウェーデンと対戦する。ロシアは過去9個の金メダルを取っているが、ここ22年は金メダルから遠ざかっている。参照記事2月21日:8年前のトリノ五輪決勝でぶつかった隣国同士の対戦。FWステーンが「フィンランド戦は特別な気分になる。いつだって最大の試合だ」と語っていた通り、スウェーデンがフィンランドに2-1で逆転勝ちし激戦の末に決勝進出を決めた。下の写真は。フィンランド スウェーデン戦 参照記事
2014年2月20日:ロシア気象台応用地球物理学研究所がリアノーボスチ通信に対して明らかにしたところによれば、地球上では穏やかな磁気嵐が始まった。 磁気嵐: Magnetic-stormは太陽から放出されるプラズマが原因で、いわいるコロナ孔からの太陽風によって引き起こされる。 研究所によれば、磁気嵐はあと1日半続くという。ロシア気象・環境モニタリング庁応用地球物理学研究所は今年1月に、地球で1月9日、磁気嵐が発生する可能性があると公表し、強力な太陽フレアに伴って放出されるプラズマ雲が地球磁気圏衝突した場合、磁気嵐が発生する可能性があるとしていた。この嵐の影響で高緯度地域でオーロラが発生したり、高電圧の電気機器に問題が生じる恐れがあり、又無線通信にも乱れが生じる可能性があると、過去に米国海洋大気庁(NOAA)宇宙天候予測センターが言及している。過去には、カナダのケベック州にある発電所の送電システムが障害を起こし長時間の停電が発生したことがあり、磁気を頼りに移動する伝書鳩の方向感覚を狂わせることが確認されている。 参照記事 参照記事
香港紙・大公報(電子版)は2014年2月17日、香港の独立を訴える過激派組織「香港人優先」が16日、尖沙咀の広東道で中国本土からの個人旅行客をターゲットとした反対デモを展開し、大きな騒ぎとなったと報じた。広東道は中国本土からの観光客が多く集まるショッピングエリア。「香港人優先」は他の過激派組織にも呼びかけ、高級ブランド店などで買い物をしていた中国本土からの個人旅行客を指さし、汚い言葉で罵った。多くの観光客は驚いてその場から逃げ去ったが、中には「自分たちも中国人ではないのか」などと反論し、デモ隊と激しい口論となって突き飛ばされ、警察官に両脇を抱えられる観光客もいた。デモ隊は同日午後3時(現地時間)までに100人を超えたという。
2013年12月26日には、「香港独立」を訴える反中団体「香港人優先」の活動家ら6人が英国旗を持って中国人民解放軍の駐香港部隊本部に乱入し、「解放軍は香港から出ていけ」「香港はわれわれの国だ」などと抗議した。英国から返還後、香港には中国本土からの移民が増えて地元の人々の雇用の機会が減少。さらに中国当局が香港の小中学校に導入した愛国教育は「洗脳だ」として、中国への反発が強まっている。参照記事 参照記事過去には、粉ミルク汚染が本土で起きた時、本土人が香港で買い占め、香港で乳幼児用の粉ミルクが不足したことがあった。香港人はそれ以来本土人を、なんでも食い散らかす「イナゴ」に例えると書かれている。それにしても、共産党の一党支配を凶弾せずに、英国領時代を懐かしむとは理解ができない。また、誰も声高に、政治参加できない中国の現体制を批判せずに、高級品を買う同じ国民に出て行けとは、八つ当たりで日本製品ボイコットを叫ぶのと同じレベルである。もっとも、政治批判はしているが、中国紙が書けないだけかもしれないが、、。
今は中国の食料の買い占めが世界に広がっているが、原因は環境汚染や水質汚染、水不足で耕作地が不足し、大豆もコメも輸入する国になったことが原因で、今の中国を救うには、中国から食料は輸入しないことが賢明だとの論調も見えてきた。電力の自給率ばかり気にする日本だが、同じほどに食料の自給率、地方の過疎化対策が急務であろう。そんなときに、地方で重宝している軽自動車の優遇を見直すなど、やっていることが理解不能だ。過疎化と高齢化は所得格差を生み、過疎地はさらに住みづらくなっているのが現状だろう。まずは国内経済の足かせになっている、国内流通コストの削減に、高速道路、ガソリン税などの見直しが必要で、少しでも地方の活性化が急務だと思うのだが、、。参照記事:中国、水質汚染対策に33兆円投資 専門家「監督体制乏しい」
いったい、テレ東がここまで躍進する背景には何があるのか。元テレビ東京取締役で『テレビ番外地 東京12チャンネルの奇跡』(新潮新書)の著者である石光勝氏は「ターゲットの明確化」がカギと解説する。 「テレ東はいち早く高齢化社会に対応し、中高年にターゲットを絞った番組作りを進めました。スマホやゲームに夢中でテレビ離れしている若者層に合わせて番組を作っている他局とは“目線”が大きく異なります」、、。参照記事 番組表
北海道ならTVH:テレビ北海道となるが、単純に低俗で、何を言っているのかさえ不明なヨシモト芸人に依存しない番組の多いのが特徴か?関西弁が全国で理解でき、聞きやすい、心地よい方言だとは思わないほうがいいだろう。どうせなら、米朝のような、落ち着いた関西弁が聞きたいものだ。個人的に、たまに見る物を探すと、、、YOUは何しに日本へ?、モヤモヤさまぁ~ず2、主治医が見つかる診療所、開運!なんでも鑑定団、生きるを伝える、カンブリア宮殿、未来世紀ジパング、ガイアの夜明け、ワールドビジネスサテライト、解禁 暴露ナイト、おしかけスピリチュアル など、これ全てテレビ東京系列の番組。よく見るのはワールドビジネスサテライト。
中高年でなくても、どうせ見るなら中身のあるものを見たいのは当たり前で、さらに雑学や実用知識でも記憶に残れば余暇の時間を満足できる。そんな番組が多いということだろう。専門家も気が付いていないようだが、報道番組は、キャスターの声の質、話す速度などに注意を払うべきで、自分には小谷キャスターの声が一番聞き取りやすい。恐らく本人も、このことに十分に注意していらっしゃるようだ。

2014年2月から、パキスタン政府とパキスタン最大のイスラム過激派組織、「パキスタン・タリバン運動:TTP」タリバンとの間で、和平に向けた協議が始まっているパキスタンで、イスラム過激派が、拘束していた治安部隊の隊員23人を殺害する事件が起き、早くも協議が頓挫するのではないかとの懸念が広がっている。パキスタン政府は、今月から和平に向けた協議を始め、17日、3回目の協議が開かれる予定でだった。
ところが、パキスタン・タリバン運動の地域支部の1つは、4年前の2010年6月14日、パキスタン北西部部族地域 Mohmand AgencyのShongari checkpost から拘束していた辺境治安部隊 Frontier Corps troopの隊員23人を、16日殺害したことを明らかにした。映像
TTP側中枢が了解したかなど不明だが、声明は和平協議が始まったあとも拘束されている多くのメンバーが、軍などによって殺害されていることに対する報復だとしている。政府側は根拠のない主張だとして強く非難し、17日の協議には出席しないことを表明した。シャリフ首相Prime Minister Nawaz Sharifも声明で、「これ以上の残虐行為を許すことはできない"Pakistan can't afford such bloodshed anymore," 」と批判しており、和平協議が始まってから10日余りで、早くも協議が頓挫するのではないかとの懸念が広がっています。参照記事 参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2013年10月パキスタン・タリバンTTPリーダーが和平協議に前向き?

2014年2月18日:ほぼ32万キロ走った愛車の91年式ゴルフディーゼルと別れる日が来た。廃車会社のトラックが来る日、しばらく雪に埋もれていたこの車の最後のお務めは、近くのコンビニまでのタバコ買いだった。帰り道、ゆっくり走りながら、車内で最後の一服をさせてもらった。
忙しい時期をほとんど致命的な故障もせず走り抜け、思い出の多い車で寂しさが募る。

イタリアの工業デザイナー・ジウジアーロの直線的なデザインが好きで、新しいゴルフが出ても乗り続け、最後の日も力強く走ってくれた。さすがにいろんな所が痛んできたが、致命傷は燃料ポンプ辺りから燃料が染み出したことで、修理には予想以上に多額な費用がかかるので廃車を決めた。すでに新しい車も届いていて、写真のシルバー色のワーゲンポロTSIに乗っているが、やはりゴルフⅡディーゼルの独特なエンジン音が懐かしい。
外は昨日からの吹雪が止まず、家から離れたところで引き渡し、急の突風で、舞い上がる雪で目も開けられない中歩いて帰った。歩きながら、大雪になった深夜の日高山中で立ち往生し、ヒーターの調子が悪く、体に新聞紙を詰め込んで冷えるのを防ぎながら、道路の境界さえ見えなくなった30cm近い積雪の山道を命がけで走り抜けたことや、マフラーが腐食してはずれ、爆音を響かせながら帰宅したこと、山の中できれいな夕焼けに見とれ、車を背景に写真を撮ったことなどが思い出される。本当によく活躍してくれた。ありがとう。そして、こちらの愛着を汲んでくれて、部品を探しながら長年修理をしてくれた町工場の方にもお礼を言いたい。ディーラー系は修理工が若くて高年式車に対応できず、再生部品も扱えず、情けない話だが全く役立たずだったことを書き添えておく。遠のく車を最後まで敬礼で見送った。
米ペンシルベニアPennsylvania州で、夫と共に男性を殺害したとして逮捕・訴追された19歳(犯行時18歳)の少女ミランダ・バーバーMiranda Barbour容疑者が、ペンシルベニア州サンベリーunburyの刑務所で地元紙デーリー・アイテムDaily Itemのインタビューに応じ、他にも米国の数州で少なくとも22人を殺害したと話していることが、地元紙の2014年2月16日の報道で 明らかになった。インタビューは2月14日夜、刑務所内の電話で行われ、昨年11月11日に刺し殺した42歳の男性Troy LaFerrara;写真右端 が、連続殺人の最後の被害者だったと語った。 ミランダ容疑者は、今回の男性殺害は、出身州アラスカやテキサスなど数州で 過去6年間にわたり繰り返してきた殺人のうちの1件にすぎないと主張。これまで何件の殺人に 関わったのかとの質問に、22人を殺害した時点で「数えるのをやめた」と答え、殺害場所は地図ではっきりと示すことができると答え、犠牲者の数がさらに多い可能性を示唆した。写真:Elytte Barbour (left) and wife Miranda (center) allegedly killed Troy LaFerrara (right) 参照記事
ミランダ容疑者は2013年11月11日、情報交換サイト「クレイグスリストCraigslist」で知り合った男性Troy LaFerrara42歳と100ドル(約1万200円)と性交渉に応じることに同意した後、一緒に誰かを殺したいとして結婚した、結婚後3週間の夫のエリオット・バーバーElytte Barbour容疑者22歳と共にTroy LaFerrara氏を殺害したと話している。結婚後初のこの殺人を容疑者は「殺人はよく覚えている。まるで映画のようだった」と語っている。当時、ショッピングモールの駐車場で被害者と落ち合った容疑者は、自らホンダCR-Vを運転してそこから離れ、後部席に隠れていた夫がコードで被害者の首を絞め、前席の被害者を20回ほどナイフで刺して殺害した。彼の遺体は、裏通りで翌日発見された。被害者の携帯に残っていた容疑者の電話番号から逮捕に結びつき、現在両容疑者は殺人の疑いで訴追され、それぞれ別の施設に勾留されている。写真は、犯行の想像イラスト 参照記事
ミランダ容疑者はアラスカ州に住んでいた幼少時に性的虐待を受けた経験があり、13歳の時に悪魔崇拝カルトa satanic cult信者の男の導きで初めての殺人を犯したと話している。 犯行の手口については、「(被害者らを)誘い入れて、どんな人物なのかよく調べ、 友人になることもある」と説明。 殺害対象となった人々は「悪い行いをして、この世に存在するに値しない人たちだった」と語っている。ミランダ容疑者の発言を受け、FBIや米各州の捜査当局は未解決の殺人事件の見直しに奔走しているという。彼女の1歳の時に亡くなった父親についても調査されている。
今回のインタビューはミランダ容疑者自身が求めたもので、殺人について良心の呵責はなく、殺されたのは悪い人間だと言い放ち、自分を自由にすれば、また殺人をするだろうと語った。若い女性がカルトに走った、1960年代の「チャールズ・マンソン事件」を思い出させる。彼女が「すべてをさらけ出す時期だ」として行った告白が、減刑のための司法取引なのかなど、真相は不明だ。 参照記事 参照記事 過去ブログ:2013年7月アメリカ最年長のシリアル・キラーは73歳? 2013年6月現代の「必殺仕事人」30件の連続殺人を自供 米国

小さな格闘技団体で戦っている、米国ニューメキシコ州に住む総合格闘家MMA: mixed martial arts fighterのジョー・トレスJoseph Torrez(27歳)が事件に巻き込まれた結果、全米中から注目を集めることとなった。ジョー・トレスと事件のあったトレーラーハウス。
事の発端は、トレスの自宅で起こった。トレスが婚約者と息子、そして婚約者の妹の4人で居た深夜2時、以前彼と口論したギャングの一人Leonard Calvillo22歳が携帯で、「お前や家族を殺してやる」などと脅しをかけ、その後、彼の自宅に手にナイフや鋭利な金属を持ったLeonardを含む4人組のギャングが押し掛け、中に押し入ってきた。いずれも札付きの不良で、麻薬など、多くの犯罪歴を持った連中だった。トレスは体重70キロほどの軽量級選手。見かけは一般のアメリカ人より小ぶりだ。しかし、トレスは身内を守るため、襲い掛かってきた4人にひとりで対抗。あっという間に撃退し、そのうちひとりは事件現場で刺されて死亡した。現在警察が、正当防衛に当たるか検証中。叩きのめされたギャング3人は、治療先の病院で緊急逮捕。トレスは総合格闘家として1勝5敗という戦績ながら、この話題のおかげで注目を浴びている。参照記事
戦闘が沈静化するどころか、西側の監視団体によれば、その期間に2011年3月の紛争開始以来、今までにないほどの死傷者を生み、4959人が死亡したと公表している。また会議期間中、ダマスカス北部のヤブルードYabroudに対するシリア政府側の空爆は、少なくても10回を数えたとされる。ヤブルードの名前は、ここのブログでは2013年8月に登場するが、ダマスカス~ホムスへ通じる幹線道路に近く、反政府側の戦術的要衝で長く反政府側が占拠している。右の詳細地図(黄色線がレバノン国境で、赤い枠内が、ヤブルードを含む反政府側支配地とされる。西のレバノン軍、ヒズボラと東のシリア軍に囲まれている)と、下の2013年11月の両陣営の色分けで、その位置が確認でき、ヤブルードはカラモウン Qalamoun regionと呼ばれるレバノンに近い山地に在り、2013年12月より、レバノンのヒズボラと合同で政府軍が激しい攻撃を繰り返している地域でもある。参照記事
下の勢力地図の、緑は反政府側、赤がシリア政府側。縦車線は両陣営が抗争中。茶色はクルド人支配地、升目に車線は、反政府側監視所位置 映像:ヤブルードの戦闘
飢餓状態だったホムスHomsの反政府側地域へは、一時的休戦という困難の中、国連による物資補給と難民の救出が2014年2月12日まで行われた。今では、海外からのアルカイダ系イスラム反政府勢力の代名詞になったISIL(Islamic State of Iraq and the Levant ) は、過去の仲間で、今は対立するアル・ヌスラ戦線を含む反政府勢力との激しい戦闘の末、東部産油地Deir al-Zorから撃退されたと2014年2月10日報じられた。
この地からの敗退はISILにとって、石油の確保が困難になるだけでなく、イラクからの物資、人員補給を受けるにも支障がでると言われ、敗退したイスラム組織はHassaka や Raqqaに後退したとされるが、この地域でも以前からISILは激しい抵抗を地元勢力から受け、その結果、残酷な見せしめの処刑などが報告されている。参照記事
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開催前から失敗に終わると思われたジュネーブでの和平会議は、行き詰まり失敗だったとされる。
ここのブログでも何度も書いたが、アサド側はのらりくらりと時間を稼ぎ、その間にロシアからの支援を充実して反政府側せん滅に躍起になっている。結果的に、記録的な死傷者を生みだし、攻撃はより戦略的に残酷になっている。すべてはロシアも了解の上で、西側が何を決めようが、要求しようが、ロシアがすべて粉砕してくれる状況は、すべてにアサド有利でしかない。ただただ、ロシアのこの問題の落とし時期と方法を見守るしかないように見える。過去ブログ:2014年2月解決に程遠いシリア紛争 子供も拷問される異常さ 今本当にナチスに近いのはどこだ? 1月米国は穏健派反政府組織に武器供与再開 シリア 2013年9月脅しと責任転嫁のプーチン論文 シリア
2014年2月17日:米国のケリー国務長官US Secretary of State John Kerryは、滞在先のジャカルタから声明を出し、和平協議の失敗に際しアサド政権が妨害し、ロシアに対しては武器支援を継続していることを強く批難し、「ロシアの武器援助、資金援助がアサドを強気にさせているのだ」とロシアを名指しで批判した。またケリー長官は「(政権側は)自国民にたる爆弾を落とし、自国を破壊し続ける以外は何もしなかった」「アサド大統領が和平交渉を通じてではなく、軍事攻撃によって内戦勝利を目指していることは明らかだ」と述べた。いずれも会議前から言われていたことだ。 参照記事 参照記事 参照記事

エジプト東部シナイ半島Sinai peninsulaのイスラエルとの国境に近い紅海に面したリゾート地タバTabaで2014年2月16日午後2時40分ころ(現地時間)、同じ教会の聖地巡礼中の韓国人キリスト教徒32人が乗ったバスが爆発した。地元メディアによると、韓国人3人とエジプト人運転手を含む少なくとも4人が死亡、13人が負傷した(韓国人4人を含む5人死亡、14人負傷の記事もある参照記事)。参照記事 参照記事 記録映像
観光バスは内部が焼け焦げ、前面や側面の窓ガラスが砕け散るなど大破した。預言者モーセが十戒を授かったとされるシナイ山の麓、聖カタリナ修道院(Saint Catherine's Monastery)観光を終え、イスラエル国境(現場は、イスラエルとの国境からわずか200メートル離れた場所)近くに位置するタバの国境検問所50mほど手前で停車し、イスラエルへの入国待ちだったという。車前部に仕掛けられたか道路に仕掛けられた爆弾かは不明で、事件後国境は閉鎖された。国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派「エルサレムの支援者(アンサル・ベイト・アルマクディス、Ansar Beit al-Maqdis:追放されたモルシ前大統領を支持する組織で、最近爆弾テロや暗殺を多発させているとされる)」が短文投稿サイト、ツイッターを通じ犯行声明を出したとされる記事もあるが、ほかの犯行声明と混同されている可能性もある。エジプトでは2011年のムバラク政権崩壊以降、シナイ半島を拠点とするイスラム過激派が活動を活発化させているが、外国人観光客を狙ったとみられる事件は初めて。参省記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2013年10月エジプトは第二のシリアになるのか?シナイ半島情勢 8月モルシ支持派有力者拘束続く エジプト 7月先が読めない国 エジプト
国内の治安悪化から特に観光業が打撃を受けていたが、今回のテロで、その復活がさらに数年遠のいたと関係者が語っている。
エジプトを通る聖地巡礼コースにはシナイ山が含まれ、ここはモーセが神から十戒を授かっ たところ。シナイ半島は代表的なテロ危険地域で、2011年にムバラク政権が崩壊、昨年ムルシ政権が失脚し、イスラム武装勢力の新たな拠点となった。現 地情勢が不安定となり、外国人観光客は減っているが、韓国人は聖地巡礼として、韓国政府の旅行制限指定を無視して依然として多くの人が訪れている。エジプト観光庁によると、昨年約2万3000人の韓国人が ここを訪問した。参照記事
2013年2月18日: 防犯カメラの映像から、爆発と同時に白い煙が上がり、破片が数十メートル飛んだ。エジプト警察は映像分析の結果、自爆テロ犯がバスに乗って3段目の階段を踏んだ際に爆発したという結論を出した。
搭乗していた35人(韓国人は33人)のうち現地旅行会社の社長チェ・ジンスさん(56)とガイドのキム・ジンギュさん(35)、観
光客のキム・ホンヨルさん(64、女性)、エジプト人の運転手が死亡した。韓国人のうち負傷した14人は付近の病院2カ所に分かれて入院している。
アルマクディスの正体は明らかでないが、超国家的イスラム武装勢力アルカイダの分派か、現 在エジプト最大反政府団体であるムスリム同胞団と関係がある組織と推定される。2012年に韓国人観光客3人を拉致した砂漠遊牧民族ベドウィンが現在この 団体を率いていると、AFPは伝えた。シナイ半島の治安に当たるイスラエルは、シナイ半島のイスラム系ベドウィンには邪魔な存在ということだろう。アルマクディスは2012年にイスラエルにつながる天然ガスパイプラインを爆破し、ロケットを発射 するなど、イスラエルへの攻撃で注目され始めた。昨年7月にイスラム主義を強調したムルシ大統領が世俗主義性向の軍部によって追放された後、エジプト軍警 が攻撃目標となった。昨年9月にはイブラヒム内務相に車両爆弾攻撃を加えた。先月はカイロ警察庁を爆破した。今度は民間人観光客にターゲットを変えた。 アルマクディスはツイッターで「エジプト経済と観光産業、軍司令官を対象に攻撃を続ける」と強調した。観光客攻撃や天然ガスパイプの爆破テロを通じて政府の財政に打撃を与え、ムルシ政権の復活と、シナイ半島にアルカイダ系の聖域を作る方向に反政府勢力の戦略が変わったというのが、大方の見方のようだ 。 エジプトは観光産業が国家経済の11%、外貨収入の20%を占める。 参照記事
