2013年12月
どうやら現在オーストラリアにいるようだが、周囲のオーストラリアの方はタトゥーをしているのだという。タトゥといえば昨今、風呂に入る際に刺青がある方はお断りという問題が物議を醸していたが、
それに対する乙武氏の意見のようで、日本は「ガラパゴスな文化」だと思うと発言している。
問題の発端は「マオリ族の女性が、北海道の温泉施設で部族の文化である顔の入れ墨を理由に入浴を拒否された」という内容である。部族のファッションとしての刺青を、あたかも暴力団の刺青と同じとして認識してしまった入浴施設に批判が集まったのだ。、、。参照記事 参照記事 参照記事
何を言っているのか、どうやら日本は閉鎖的で島国根性だと言いたいようだ。
社会には、法ではないがマナーというのがあり、よくあるのはレストランやホテルなどでの要求事だ。
はだしや裸はだめだとか、ネクタイを要求する場合もある。
特に欧米では色んなマナーが要求される。それを閉鎖的で古臭いしきたりだと言ってみても仕方ないことだろう。また、不特定多数が利用する場所で、相互に不快感を与えないよう、同時に安全のための要求をするのは当然で、その最大公約数の要求がマナーだと言える。小樽ではロシア人も入浴を拒否されたが、これは彼らが飲酒していたのが主な理由で、酔って銭湯に行くほうが非常識で、転倒など危険な為公衆衛生上も禁止されている。先の件では確かにマオリ族の方には不愉快な思いをさせ、今後に課題を残したことは否めない。
キツネの足跡もなかったが、風の止んだ昨日の深夜に雪かきをしていて足跡を見つけた。真っ暗な中、うす明りを頼りに500mほど足跡をたどったがキツネは見当たらない。
家に戻り、早朝の除雪車に間に合うように、家や車のそばの雪を手作業で広い所へ移動する。
作業中に一服していると、土手の向こうに目の光るのが見えた。深夜11時。
こんな時間に出てくるとは相当に腹ペコなのではと近づくと、はっきり分からないが、人懐こいコンちゃん1号のような気がする。土手の向こうから、モグラたたきのように、顔を出したり引っ込めたりしている。
久しぶりだなと、多めの残飯を用意するとぺろりと平らげた。
専門家の人の説明では、キツネを違法に駆除したとしても、空いた縄張りに別なキツネや、タヌキや、あるいは獰猛なアライクマが来るだけで意味がないとのこと。ならば同じ場所に住む住人としてはソコソコに共存していくしかなく、すでに危険な条虫を持っていないのは検査で確認し、今後も虫下しは与えていく。理解してくれた方から、ダシを取った残りのカツオの削り節や鳥肉の揚げかすをいただき、それにドッグフードを雪の多い時期にたまに提供している。同時に糞の採集も兼ねている。
いつもは好物の揚げかすとドッグフードを先に食べ、削り節は残したりするが、その夜はきれいに食べ切っている。相当腹ペコなのだろうともう一度上げるとこれもきれいに平らげた。おまけにお皿まで持って行ってしまった。食べているだろう間に、そこからは見えない場所で雪かきをしていると、いつの間にかすぐ横にきてお座りをしている。催促の合図なのか、逃げもしない。暗くて写真も撮れなかったが、以前の上の写真のような情景だった。
冬の自然は厳しくて、野生のキツネが短命なのも分かる気がする。しかし、彼らがいなくなれば恐らくネズミは大量発生するだろう。このことの方がそこに住む人間としては大問題なのだが、多くの人は気が付いていない。過去ブログ:2013年12月キツネの恩返し?
2013年12月30日:届いた車の試運転を兼ねて29日旭川まで長距離片道約130キロを走る。
途中雪が大降りで、ワーゲン ポロ1200cc・TSIの燃費は、吹雪で視界不良、積雪と凍結の一般道走行でありながら、行きが17,4km/リッター、帰りが18、5km/リッターと期待通りの燃費を記録した。後部トランクには15キロほどの荷物を入れている。
排気量は1200CCしかないが、特殊なターボで燃費と馬力を稼いでいる。何より有難いのは、長距離でも全く腰が痛くならなかった事と凍結路面でもスリップなどを起こさない安定した走りだったこと。
30日の真夜中に札幌に戻ると雪だった。早朝の除雪車に間に合うように家の周りを除雪。
ついでにキツネを探すと、見慣れない、どうも親子らしいキツネが2匹現れた。
一体、家の周りにはキツネが何匹いるのか?なんだかんだで、床に就いたのは朝方4時。
ロシア南部のボルゴグラード Volgograd(旧スターリングラード Stalingradの駅舎で2013年12月29日現地時間午後0時45分、ロシア紙報道では女性によるとされる自爆攻撃が発生し、少なくとも16人が死亡、40人以上が負傷した。別報道では、犯行はリュックサック姿の男性で、複数が関与との記事もあるが、ロシア報道は、女性自爆犯の遺体の一部を発見と報じている。駅の金属探知機の付近で、警備警官にテロが露見するのを嫌って自爆したとされている。写真は爆発直後の監視カメラの映像から
来年2月のソチSochi五輪を控え、過去3カ月間で2度目の死傷事件で、10月21日には、満員のバス内で女性が自爆テロを行い6人が死亡している。参照記事 参照記事 参照記事と映像記録 映像記録 参照記事と映像
ロシア南部・北カフカスKavkaz(英;コーカサスCaucasus)地域のイスラム武装勢力は、プーチン大統領が就任した2000年以降、市民への攻撃を繰り返しており、ソチ五輪開催を控えたロシア政府にとって、治安上最大の脅威となっている。過去ブログ:2013年10月冬季オリンピックソチに近い北コーカサスで自爆テロ ロシア 2013年5月ロシア領ダゲスタンでまた爆破テロ ロシア 2013年4月ロシアで「イスラム教徒狩り」始まる
2013年12月30日:先の駅での自爆テロでの犠牲者が17人と報じられたが、翌30日現地午前8時半ころ、同市内のトロリーバス内で爆破テロがあり、14~15人が死亡し、1歳の乳幼児を含め30人が負傷した。爆弾の規模は、先の駅のものより強力だったとされている。犯行声明はないが、北カフカスのロシアからの独立を求めるイスラム系組織と噂されている。連続するテロで、650キロ離れた2月開催のソチ冬季オリンピックにも深刻な影響を与えている。参照記事 参照記事
「経絡」とは体内における「気血」、現代風に言えばエネルギーや物質の通り道を意味する。中国伝統医学で「経絡」、「気血」は極めて重要な概念だ。「経絡」は「経脈」や「絡脈」などに分類できるが、これらの脈を診断する「脈診」の確立に大きな功績があったとされる名医が扁鵲だ。上は出土した木簡で長さ30cmほどと人形
扁鵲(Pien Chi’ao:BianQue)につい ては「韓非子」や「史記」など複数の書物に記述がある。扁鵲の活動期間は紀元前655年から紀元前350年とする記述があることから、複数の人物をまとめ て伝説的な名医にしたてたとの見方がある。発掘調査が絹用の機織り機の模型も見つかっており、中国の紡績技術史の「空白期間」が埋められるという。四川地区で前漢時代の墓が見つかったのは初めて。上記以外にも、大量の出土品があった。(編集担当:如月隼人)写真右は、機織り機の模型
以上は興味深い記事なので、加筆のうえ全文掲載 参照記事 中国語記事 参考英文記事
またかという感じだが、日本人と根本的な死生観の違いがあってどうしようもないことで、無視するしかないだろう。このことは幾度となく書いてきた。 過去ブログ:2013年12月弱い犬ほどよく吠える 2013年6月日本人の戦没者に対する慰霊 2012年9月相手が異質だという認識 2012年4月「世界に死刑は必要か?」を読んで
別な側面から見れば、日本が近代国家を目指してからでも、朝鮮半島防衛の日清、日露、アジアを欧米から防衛するとした太平洋戦争を経て、ほとんどの日本の家系で戦死者を出している。空襲や戦火で亡くなった方を含めればほとんどの家系に戦没者がいるだろう。我が家だけ見ても、日本が朝鮮半島へのロシア進出を食い止めようとした日露戦争で亡くなった親族から、その後も多数の戦没者を出している。その当時の韓国と言えば、まともな軍隊もなく、ほとんど戦死者は出ていない。第二次大戦でも、日本の統治下にあって、ほとんど戦火を受けることなく、日本が降伏し、大戦終結後の朝鮮戦争という内戦で初めて甚大な損害を受けている。
それほどに、日本のどの家系にも戦没者がいるのは普通のことで、日本人は兵士を含む先祖を供養する事を、誰に強制されるわけでもなく、習慣として行い、供養することは善行であり、それを日本社会の通念として当たり前に行っている。これを悪行というなら、日本人は盆も正月も祝えず、その行為をもし軍国主義というなら、言われたほうがキョトンとするしかない。
日本人なら政治家も例外ではなく、敵味方関係なく、自分の家系にいる戦死者を含め広く戦没者を供養する事で今後の平和と安泰を祈願するという、日本人の通念 conventional wisdomから発する善行を積みたいとするのは普通の行為だ。共産党員であっても日本人なら供養はするだろうし、それが普通の生き方だろう。
他国がこれを政治的にみるのは勝手だが、日本人にとっては政治でもなく、強制でもなく、宗教的というよりは習慣としての自発的善行でしかなく、日本人として生きていく以上避けられない行いでしかない。日本のメディアもおかしなもので、あまりにも政治的に捉え過ぎであろう。
翻って中韓では、軍人は特殊でまれな存在ではなかっただろうか?戦没兵士が特殊な扱いを受ける他国と、戦前は長く国民皆兵を続け、悲しいかな戦没者が、ほとんどどの家系にもいる日本を同じに考えることに無理があり、宗教以前に、先祖供養が日常の習慣になっている国の文化に文句を言われても止める道理も見つからない。米国は地域情勢の悪化を懸念すると言っているようだが、日本がもし米国大統領のアーリントン墓地での戦没者慰霊に文句を言ったら米国は認めるのか?ありえないだろう。米国は中韓両国とも、国内向けに過剰な反日政策を取っている国であることを理解し、自国民に過剰な被害者意識を植え付け、自国の偏狭な愛国心の発露に利用し、国民の目を内政から外にそらす目論見のあることを認識すべきだろう。戦没者慰霊に靖国が妥当かどうかは純然たる内政問題で、他国が言う筋合いではなく、供養に際し、敵味方、戦犯かどうか、当時の地位など、彼らとて平和を祈願しつつ無念になくなった一人の人間であることを思えば、等しく扱って当然と思うのが日本人の通年であろう。 過去ブログ:2013年4月マッカーサー司令官と市丸少将 2006年12月硫黄島 市丸少将 ルーズベルトニ与フル書。
韓国人のキル・ユンヒョン東京特派員はヤスクニに関して「[特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン」で比較的冷静に分析しているが、「靖国神社に付属する歴史館である‘遊就館’を訪問してみれば、神社のこのような機能が戦後にも依然として生きていることが確認できる。 博物館には去る戦争は侵略ではない‘自衛戦争’だったとし、A級戦犯も犯罪者ではなく国難が迫った時に自身を犠牲にした‘昭和殉難者’だという事を強弁す る展示物で埋め尽くされている。、、。博物館に実物模型で展示されているゼロ戦と回天(人間魚雷)に乗って自殺攻撃に敢行した先輩たちのように、私たちもその後に続かなければならないというの が神社の教えだ。 神風を称賛する過激な文面を見れば‘私たちが忘れないから、お前たちは勇敢に出て行き死になさい’と誰かの背中を強く押すような感じまでする。 」と書いている。
よく考えてみれば分かることだが、そこは歴史館であり資料館である。日本帝国時代の資料がそのまま展示されていて、そこにはタイムスリップした過去の兵士の考え、死生観が陳列されている。
決して今捏造したものではなく、資料館である以上当然当時のものや、忠実に複製したものだ。資料に書かれていることは、神社が強弁しているのでもなく、当時そのような考えを日本人兵士や戦犯が持っていたということで、それを今の手本にしろとも、神社がそれを今に利用しろと強制しているわけでもなく、分かりやすく説明しているにすぎない(当時の日本語には、現代人には難解な部分が多い)。放っておけば風化する歴史を、資料をもとに展示しているに過ぎず、それを見てどう感じるかは個人の問題であろう。当時を正確に知ることが歴史の学び方で、今の感性で脚色すればそれは当時の歴史事実を学ぶ事から遠ざかる。ある方が、今それらを見て、読んで、今の、将来の日本と混同するのであれば、基本的に歴史の学び方さえ知らず、愚かで幼稚というしかない。日本人誰一人として「爆弾三勇士」の功績を目にして、当時の英雄だったという史実は確認するが、現代でも彼らが英雄で、自分もそれに続こうとは思わない。しかし、当時のそのような精神文化を、同じ日本人として理解しようとはするだろう。あくまでも歴史として、、。
靖国神社の祀る戦死者は、幕末からの約246万6500人中、約230万人が「太平洋戦争」と日中戦争で亡くなり、1978年、A級戦犯14人が「昭和殉難者」として靖国神社に祀られたとされる。
典型的な靖国に対する反論として、日本共産党の志位委員長は「靖国神社は第2次大戦中に日本国民を戦場に動員する道具としての役割を担い、現在では日本軍国主義による侵略戦争を美化する特殊な施設と なっている。安倍首相が靖国神社を参拝することは、侵略戦争を肯定し、美化する立場を全世界に表明することだ。安倍首相は自己弁明を繰り返し、『不戦の誓 い』もしたが、実際には靖国神社ほど『不戦の誓い』にふさわしくない場所はない」と指摘。「安倍首相の全ての行いは、今日の国際秩序に対する正面からの挑 戦であり、断じて許すわけにはいかない」としている。参照記事
おおよそこのような意見が反靖国の標準的意見だろう。
しかし、幕末、日清日露からの国の英霊として一度は祭られた魂に対し、今、当時の歴史認識を否定し、亡くなられた方の価値を見直し、敗戦後の戦勝国の歴史観で、当時、国のために命を散らした魂に対し汚名を着せることが正しいかという疑問がわく。日本人的な感覚で、それでは御霊(みたま)が浮かばれないという感情が湧いてくる。異文化や共産主義者からは見えない、この日本的な感情をどうするか?もし否定するなら、否定しなければならないなら、日本人が連綿と持ち続けた死生観も否定されることにならないか?供養するとは、決して彼らを美化することではないのだが、ここを伝え、理解してもらうのは、立場が違えば難しいのかもしれないが、戦没者に対する否定的言い分には「はい、そうですか」とは、同じ日本人として言えない部分でもある。
ベイルートでは、先月11月19日には、レバノンのヒズボラを支援するイラン大使館の近くで自爆テロがあり、大使館の職員1人を含む20人以上が死亡、およそ150人がけがをしている。このときは、レバノンのアルカイダ系組織が犯行声明を出している。映像記録 英文記事 参照記事 過去ブログ:2013年11月ベイルートのイラン大使館付近で爆発 レバノン
スンニ派のMohamed Chatah(Shattah )氏は、シリアのアサド大統領や、アサド政権を軍事的に支援するシーア派ヒズボラHezbollahのレバノンでの立場が強まることに対し批判的な立場にあったが、ヒズボラは今回のテロへの関与を否定している。3週間後には、2005年にヒズボラが爆弾テロで21人以上を殺害した裁判が開かれる予定だった。このときのテロで、前大統領Saad Hariri氏の父親Rafik Hariri氏が殺害され、Hariri氏は今回の事件後、暗にヒズボラを非難する発言をしている。写真下は、今回破壊された車両 英文記事 動画と英文記事
過去に北の挑発は幾度となく有り、死傷者も出ているが、南が北を「無慈悲に懲らしめた」事はない。だから今でも全面戦争にならずに済んでいる。南北とも本気ではなく、北は戦えば負けると知っており、南は勝っても北を維持する気もそのつもりもない。
軍事政権でもあるまいに、こんな発言を軍人がすること自体愚かだが、彼らにとって現在の状況が居心地いいのだろう。軍人にも生活がある。半世紀以上のこんな状況は、今後も彼らにそれなりの地位と安定した平和な生活を約束している。南北が雪解けになれば、軍人の敵はいなくなる。それで嘘とハッタリで、日本が次の敵にされるのならいい迷惑だ。日本政府内の歴史認識のレクチャーで日本の大学の教授は、韓国の日本時代を「統治 reign」といい、今、日本の竹島は、当時の軍事政権下の韓国に「侵略 aggression 」され、その状態が今も継続していると説明している。
中国や朝鮮半島には「泣き女」という職業がある。遺族(家族や親族)の代わりに、「悲しい」「辛い」「寂しい」などを表現するために大々的(大げさ)に泣きじゃくることを以って生業とするとある。北が何かをしても、中国の存在、米国の存在を無視して韓国は何もできない。無慈悲に懲らしめたりすればいい迷惑でしかない。別に軍人が「怒り男」を演じる必要はない。日ごろの訓練を重ねていればそれでいいことで、挑発されても無視すればいい。最終的には、外交と協議以外の解決方法しかないからで、武力での決着は、第二次大戦を最後とするというのが世界の考え方だ。軍人ならさぞや戦争になれば勇ましいのだろう。別に勇ましい振りをしなくても、さぞ優秀な軍人なのだろうが、北を敵だと思っているうちは平和は来ない。北は敵以前に、単に考えの違う同じ民族だろうに、、。過去ブログ:2013年12月オスプレイ 地上からの銃撃で損傷 南スーダン
ラオスでは栽培が横ばいなのに反し、特にミャンマーでは過去にないほど急増している。
世界で断トツ1位の生産国ががアフガニスタンで、ミャンマーが2位で世界の18%のヘロインを生産している。対策として、この地域への代替換金作物の提案が急務とされている。
ミャンマー政府は15年に渡る違法栽培の取り締まりの目途を2014年までとしていたが、すでに2019年まで延長することが決まっている。一時は豊民が作物を他のものに変えたり、都市部へ移って生活したりする傾向があったが、最近はケシ栽培に戻りつつあると報告されている。
ここでも中国の経済成長で需要が増し、相場が高騰していることと関係があるのだろう。相変わらず、悪事の陰に中国人在りである。参照記事 参照記事 過去ブログ:2011年9月「中国の勝手は許さない!」とミャンマー国民が中国に反発 2009年12月アフガン戦争とサフラン 2009年10月タリバンとヘロイン 反米闘争の資金源
彼の主張が正しいなら、中国ではまだこの違法なクレンブテロール Clenbuterolを含む飼料添加物「痩肉精」が一般的に使われているということだろう。このことは 2009年4月:出もとの違う二つの記事、両方読んで唖然とした!! のブログに書いている。豚を興奮させて筋肉を増し、肉に赤みを増すために混ぜる薬物だが、広く世界中のウシ、豚、ニワトリ肉の肝臓や筋肉などにも混入していると言われ、ボディービルダーが筋肉増強剤として使ったりもする。特に中国は食物汚染がひどい為、スポーツ選手ならドーピング対策で普通の中国食は食べないのが普通で、多くの選手が食料を持ち込むか、指定の食堂で食事する場合が多い。参照記事:2006年9月上海で発生した「痩肉精」問題を考える
すでにスロベニアではクマの大腿骨から作られたフルート楽器が見つかっており、彼らが音楽を奏で、歌を歌っていたことが推測できる。また彼らには死者を丁寧に埋葬するような風習もあったと確認されている。ネアンデルタール人が死者を葬っていたという見方は、彼らには象徴的思考の能力があり、豊かな文化を築き、私たちと同じように、病人や老人の世話をしていたことを示唆する。参照記事
ヨーロッパと西アジアに住んでいたネアンデルタール人は約20~3万年前に生息したあと絶滅したが、現代人の祖先のクロマニョン人Cro-Magnon man;現生人類ホモ・サピエンスはほぼ同じ時代に生きていたと推定されている。この期間は数千年にわたり、交雑があったに違いないとされ、DNAの研究から、わずかだが現代人もネアンデルタールのDNAを受け継いでいるとされ、現生人類の直接の祖先ではないが、進化上最も近縁の種であると分類されている。遺伝学的証拠によると、赤毛、そばかす、白い肌などの形質はネアンデルタール人から受け継いだ可能性があるともいわれる。その前の後期原人(約100~30万年前)は化石の咽頭のスペースから、発声は出来ても本当の意味の言語はしゃべれなかったとされている。過去ブログ:2012年2月世界最古4万2000年前の洞窟壁画確認、スペイン 2011年9月ネアンデルタールはグルメだった スペイン 2011年7月悲しきネアンデルタール 参照記事
ネアンデルタール人の最新の科学による遺伝子解析がドイツの研究機関Germany's Max Planck Institute で終了した。それによれば、現代人もネアンデルタールも、約30万年まえに木の生活から地上に降り立ち、8万年程前に分かれて進化を遂げ、ネアンデルター ル人は約3万年前まで生存し、それまで現代人の祖先ホモサピエンスと混在していた。参照記事 過去ブログ:2012年3月~2013年12月「赤鹿人」は新たな人類の祖先か?デニソワ人との関係は?中国
2013年12月31日:2013年は、DNA鑑定の発達で新しい発見があいつだが、同時に今までの人類の系統樹を塗り替えるような説も言われ、考古学的には大きなターニングポイントになるかもしれないが、まだまとめ切れていない状態だ。参照記事:歴史が変わるかも? 40万年前の人類DNA解読で、定説見直しか
2013年中国の流行語「土豪:とぅーはお」は意味がちがう。本来は中国で「悪徳地主」を意味していたようだが、「土」は「田舎くさい」「ダサい」「粗野」といった意味で、「豪」は「豪華」「威張っている」といった意味があることから、現在の「土豪」とは中国語で「金持ち」や「成金」を意味する単語となり、趣味の悪い成金を、文化的素質や品位が低いと小馬鹿にした言い方として流行している。
「土豪金(とぅーはおじん)」と書けば、成金ゴールドという意味になる。写真がそれだ。参照記事
中国共産党機関紙・人民日報海外版のニュースサイト「海外網」は、中国の金持ちは世界中で札束を振りかざし、銀聯カードを切りまくり、世界のぜいたく品市場を支える存在となっているにもかかわらず、人間性は「下品」だと世界中から笑われていると報じた。参照記事
以上の中国の解釈は主観的なもので、個人的にはどうでもいいことだ。北京がすべて金色になろうが、習近平国家主席が金の総入れ歯で出てこようが驚かないし、実際には誰も笑ってはいない。それを通り越して世界は怒っている。
問題は、土豪になるために中国人が手段を選ばないことだ。偽物を売り、詐欺してでも稼ぎ、密猟品に大金を払うために野生動物がその餌食になっている。これが世界に蔓延していることが大問題で、中国に国の品格などとっくの昔にないが、中国人に対する品格も探すのに苦労する。日本にも品のないのはいるが、まだ恥の文化が勝っていると信じたい。
反面教師として、どこをどうすればこんな悪趣味な成金を生むような中国人の国民性が生まれるのか知りたいものだが、、、。やはりセンスの問題なのだろうか?おっと、日本にもマフィアスタイルの麻生という政治家モドキもいたな。悪趣味で似合わないし恥ずかしいから止めなさいと、周りが直言することも大事なことのようだ。正ちゃん帽子の方がまだましだ。
12月22日の日曜日は朝から雪で、外に出ると、恐らくコンチャン1号と思われるキツネが雪の上で「伏せ」の状態でこっちを向いている。
個体識別した上で糞を採集したいので、エサで釣って糞を期待して待っていた。毛並みからは1号で間違いなく、いつものように愛嬌たっぷりで、たまに出てくる警戒心の強い2号とは大違いだ。
もし糞をしてくれても、この柔らかい雪では埋もれてしまい、探しきれないなと思いながらエサを入れた皿に近づいた。
なんと、食べて空に近い皿(鉢植えの下に置くプラの皿)の真ん中に出来立てのウンチが!
こっちの気持が伝わったのか、雪の降る中で思わず大笑いしてしまった。これが「恩返し」なら、1号は、なかなか義理がたい奴で、ありがたく採取させてもらった。キツネが自分の糞でマーキングするのは分かっているが、お皿の真ん中を狙ってマーキングとは気が利いている。彼は、こっちが皿を取りに来ることも知っているはずだから。
*(クイーンズ区Queensは、ニューヨーク市に置かれた行政上の5つの区(ブロンクス区、ブルックリン区、マンハッタン区、クイーンズ区、スタテンアイランド区)の1つ
2013年12月16日には、アルカイダ系スンニ派過激組織ISI(あるいはISILとの記述もある)によると思われる自爆テロや攻撃で、スンニ派サダム・フセインSaddam Hussein 時代に大統領宮殿のあったTikritやMosul、Haditha、首都Baghdadなどイラク全土で42人が死亡し86人が負傷している。狙われているのはシーア派巡礼者の一団や政府側協力者とされる市民、政府兵士などで、路上処刑も多発している。2013年1月から9月までで、8109人が犠牲になったとの報告がある。参照記事
映像:バグダッドから南に30キロほどのal-Mada'inで行われた、ISILによるといわれる政府軍兵士8人の路上処刑。チェックイポイントが襲撃され、拉致されて処刑されている。残酷なので閲覧は注意。2013年12月15~17日に起きたといわれている。YOUTUBE映像 記事と映像
2013年12月21日には西部イラクのアンバール県のHaditha地方で、イラクとシャームのイスラーム国:Islamic State of Iraq and al
外へ出れば今度はコンちゃん1号が待っています。日増しに距離が近くなって、写真も鮮明なものが撮れるようになりました。
最近は目の前で転がっておなかを見せたり、あくびをしたり、寝そべったりと、リラックスしています。写真は、「近くにいるかな?」と呼んでみたら、「呼んだ?」とでも言いたげに土手の雪山の陰から顔を出した様子。雪の向こうは藪があり、川になっている。
写真はすべて、しっぽの先のほうに、灰色になった部分があるので、いつも来るコンちゃん1号で、昼間は川岸のほうの木の根もとにいるようです。小さなコンちゃんを見下ろしては失礼なので雪の上に座っていると、安心するのか風下に回り、近寄ってきて匂いを嗅いでいるような行動を取る。いつもの癖で、コンちゃんにも色々話しかける。寒くないかい?車と犬には気をつけるんだよ、、とか。もっとも、一番危険なのは人間なんだが。
コンちゃんはものすごくやさしい目をしているが、きっと犬や猫とも闘ってきたんだろうな。意地悪なカラスに尻尾をつつかれても怒りもしなかったコンちゃんは、きっと気のやさしいキツネなんだろう。写真のカラスが何度も尻尾をつつくが、いつものことなのか、コンちゃんは気にもしていないようだった。以前に雪の下に隠した残飯を食べていると思われます。
キツネの視力は良いのだろうか?本来夜行性で、特に白い雪の上では反射光が強くてよく見えていない様な気がする。そのせいか、視線があっても目をそむけないでじっとこっちを見ていることが多い。そこそこ近づくと誰か分かったのか近寄ってくる。いぬ科だから色盲ではあるだろう。1号がこっちの口笛を聞いて出てくるのは最近で、遠くにいるのが見えて口笛を吹くと、音を記憶しているのだろう走り寄ってくる。下の右は、あくびをしたときの写真。 いずれも数メートルしか離れていない。野生なのに、1号はとにかくお行儀がいいのです。過去ブログ:逞しく生きるキツネに風流を感じる
南スーダンではキール大統領President Kiirを支持するディンカ族an ethnic Dinkaと、7月に解任されたマシャール前副大統領former vice president, Macharを支持するヌエル族an ethnic Nuerとの衝突が続き、これまでに数百人が死亡。スーダンから独立してまだ約2年だが、早くも民族紛争の様相を帯びてきた。戦闘中のBorでは、市民が無差別に殺害され、遺体が散乱していると報じられている。2009年3月の両部族の対立では453人が犠牲になっている。部族紛争に、政権奪取を狙う前副大統領の造反などで問題が複雑化し、石油利権のある地域を占拠しようという動きもあるようだ。上の右は、両部族の分布。下は。紛争地、石油鉱区の分布など 英文記事 参照記事 2012年1月南スーダン部族対立、原因は牛の略奪とその背景
反乱軍を指揮しているとみられるマシャールMachar前副大統領は12月21日、BBC放送との電話インタビューで、「反政府軍がユニ ティUnity州を含め全国の相当部分を管理化に置いた」と明らかにしている。また、「現在、政府と戦う反政府軍は私の命令で動いている」と述べ、自分が反政府軍クーデ ターの実質的な主導者であることを初めて認めた。北部の国境地帯にあるユニティ州は、2011年にスーダンから分離独立した南スーダンが財政の95%を依存する油田地帯だ。南スーダン政府軍の人民解放軍(SPLA)スポークスマンは、ユニティ州を防衛していた指揮官が反政府軍に寝返ったと発表している。参照記事 参照記事 過去ブログ:2012年4月資源戦争突入が確実なスーダンとその元凶中国
ジョングレイ州の州都ボルBorには、国連の要請で復興支援で派遣された工兵主体の韓国兵280人がいるが、治安の悪化で、比較的安全なジュバJubaにいる日本の自衛隊から5.56ミリ口径(戦場で普及しているカラシニコフ銃といわれるAK47突撃ライフルの方が7.62ミリ弾使用で殺傷能力が高い)の小銃(韓国製アサルトライフルK2銃用)の銃弾1万発を借りたと12月23日報道された。韓国から特別機が25日に南スーダンに着く予定で、銃弾はその際に返還される予定。参照記事
2014年1月6日:スーダンのバシル大統領と南スーダンのキール大統領は6日、同国の油田地帯に両国混成部隊の配備を検討することで合意。バシル氏にはこの機に、南スーダンとの間で難航している石油収入の配分交渉を有利に進めたい思惑もありそうだ。
アフリカ大陸で権益拡大を進める中国が、内戦の危機にある南スーダンの政府軍とマシャール前副大統領派の反乱軍との停戦交渉の仲介に乗り出した。中国は、2011年にスーダンから分離独立する以前から南スーダンの石油分野に投資を続けており、現在は同国産原油の最大の輸出先。昨年12月からの政府 軍と反乱軍の戦闘が油田地帯の北部ユニティ州などに拡大し原油生産にも影響していることから、中国としては停戦交渉を加速させ権益を死守したい考えとみら れる。参照記事
2014年2月23日:1月からの政府軍と反乱軍の戦闘が落ち着いたジョングレイ州ボルBorでは、反乱軍による大量虐殺が明るみになった。犠牲者の多くはディンカ族Dinkaの女性や子供で、レイプされ、のどを切られ、殺害された市民は数百人規模といわれる。南スーダンでは政府軍と反乱軍による1月23日の停戦合意後も1月末には石油施設のある北部ユニティUnity州で戦闘が続き、反政府勢力は2014年2月18日、北部の上ナイル州Upper Nile州都マラカルmarakalに大規模な攻撃を仕掛け、戦闘が継続中。
最近の空爆はアレッポ郊外の村に集中していて、おそらく反政府側の潜伏先を狙ったか、先手を打って市街地を破壊していると思われ、結果的にほとんど無差別爆撃に近い状況下で、多数の子供を含む一般住民の犠牲が過去にないほど急増しているようだ。国連は調査にも入れず、報告は後手に回っているが、現地からは映像が入ってくる。この一般居住地や学校をを狙った無差別爆撃は、今後大きな国際問題になるだろう。人権団体は、この一般人を狙った空爆が計画的でさえあると、その残忍さを糾弾している。ニューヨークに本部を置く人権団体は、12月15日から18日の3日間で一般市民の犠牲者を232人と報じ、意図的に学校なども標的になっていると報告している。政府軍の無差別な攻撃はジャーナリストの犠牲も招き、2013年だけで、シリアで22人のジャーナリストが死亡している。このような状況で、1月予定のジュネーブでの和平会議にたいし、反政府側は参加を拒否している。 2013年12月20日、アレッポ郊外の空爆の状況映像:Raw: Aerial Bombardment of Aleppo Suburbs YOUTUBE映像
アレッポ市街地はずれのキンディ病院 Kindi Hospital( al kindi hospital )は、シリア軍刑務所に隣接する総合病院で、ここでは政府軍による拷問、虐殺が 行われていたといわれ、10カ月に渡り激しい攻防戦が続いていた。12月20日投稿の映像記録では、反政府側が、大量な爆弾を積んだトラックで自爆攻撃をする様子が映っている。Syria - FAS suicide attack vs al Kindi Hospital 20/12 双方が多くの犠牲を出し、病院は12月20日頃反政府側に制圧された。立てこもっていた80から100人のシリア軍兵士は、戦闘の最後10日間は水も食料も弾薬も底をついた状態だったといわれている。病院から脱出し、反政府側に捕まった政府側民兵はいずれも痩せこけているのが映像からわかる。記録映像 10か月に及ぶ戦闘で反政府側の手に落ちた病院の様子 全くの廃墟となっている 記録映像 写真は反政府側の攻撃を受ける病院 病院は名ばかりで、シリア政府軍の拠点だった。政府兵士処刑の映像:残酷なシーンあり 閲覧注意
2013年12月22日;アレッポ北東部Hanano近郊に、政府軍ヘリが樽爆弾barrel bombsを商店や住宅のある場所に投下し、少なくても56人(反政府側7人、子供6人を含む)の住民が死亡した。計画的な空爆を警戒して、学校は閉鎖されている。写真のヘリが2個の樽爆弾をぶら下げている。中にはTNT火薬や金属片やオイルなどが入っていて、破壊力を高めている。手製爆弾のようで、過去に映像に記録されている 映像 参照記事 参照記事 参照記事
2013年12月23日;アレッポ近郊、ダマスカス東部Adraaなどの戦闘は、戦力に勝るシリア政府軍が優勢で、毎日のようにテロリストを何名殺害したとの政府系メディアによるニュースが流されている。
どうも米露とも、たがいに支援する相手は違っても、アルヌスラ戦線al-Nusra Front 、イスラム戦線Islamic Front (IF) などのアルカイダ系イスラム反政府組織をせん滅することでは合意しているようで、ロシアは最近、はばかることなく75台の軍用車両や軍事物資を政府軍側に支給している。またロシアのニュースでは、イスラム側が勝利するくらいなら、アサドにシリアを統治させたほうがいいだろうとの論調も目につく。ロシアの物資支援に対して米国が特に反応していないことが、双方裏で合意している事を裏付けている。追い詰められているせいか、イスラム側はより過激になってきたように見え、映像では市民虐殺のシーンが目につく。もともとシリアはスンニ派が多い地域だが、イスラム側にとっては、自分たちと共に戦わない者は全て敵対視しているかのようだ。写真は、イスラム兵士を踏みつけるシリア政府側兵士。参照記事 参照記事
2013年12月29日:政府軍は戦闘が激化しているダマスカス近郊Adra地域の住民約5000名の避難を始めた。12月半ばにAdraに侵入した反政府側が、市民虐殺を行っているための処置とされている。北部アレッポでは、ここ数週間の政府軍の空爆で、子供151人を含む、市民約500名が犠牲になったと人権団体が公表した。政府軍は、殺傷力の高い「たる爆弾」を多用し、反政府側に犠牲者も急増しているようだ。地図はダマスカス北東部Adraアドラを示す。 参照記事
見分ける部分がないかと撮った写真で判断すると、2号のほうは、お尻からしっぽにかけて灰色っぽいのが特徴かと思う。
1号が雪原を走って逃げ、2号が追う。畑の向こうでケンカしているような様子が見えたが、すぐに収まった。あまり深刻なケンカでもなさそうだ。わかりづらいが、下の写真の左が2匹がけんかしている様子。
問題は、検査のための糞の採取だが、少なくても1号は目の前で撮った糞便の検査結果が陰性でエキノコックスが無いのが確認されている。さて、どうやって2号の糞を採取するかだが、2号はものすごく警戒心が強く、呼べば近くまで来るが残飯には口をつけない。できれば、目の前で排便を確認して採取したい。しかし、以前にも自分とは会っているのだろう、目の前ではリラックスして毛づくろいなどしているのをみると、いずれそのチャンスは来るだろう。ノドの付近に灰色の毛があるのも2号の特徴か?
下2枚は2013年12月19日1号の写真で、道路の向こうに青い橋が見えるが、この橋から1号の前の一本道の砂利道を走って自宅に向かう。もう1枚は、姿の見えなくなった1号を呼ぶと、遠くから走ってきて、急な雪の斜面を駆け上がり、目の前にあらわれた瞬間の1号の写真。
同社が取り組んでいたのは、米テキサス州南西部の「ピアソール・シェールガス・オイル Pearsall Shale Gas・Oil 開発プロジェクト」。昨年6月、米キャボット・オイル・アンド・ガスから権益の35%を取得し、累計で約330億円を投資してきた。同サイトは、地下3300メートルのやや深いエリアで地層に難があったため、「現在の掘削技術では経済性に見合った量を確保できない」ことが判明した。ガス・原油の販売高は当初想定の14%程度にとどまった。ただ、今後も鉱区自体は閉鎖せず、生産・販売を続けるという。
2012年7月から、米国キャボット社Cabot Oil & Gas Corporationと共同で200平方キロメートルの土地に30年間に渡り数百の井戸を掘削。天然ガス、軽質原油、NGLの生産を行い、米国内で販売する計画となっていた。PDF 参照記事 参照記事 過去ブログ:2013年12月米天然ガス生産量、過去最高予測と日本への影響 米国