2013年07月

 -Martin-Dempsey-APPロシアのインターネット記事が「米国、シリア軍事拠点への空爆を計画」という見出しで随分と物騒な記事を2013年7月23日掲載した。以下「 米軍統合参謀本部議長マーティン・デンプシー氏が対シリア作戦計画について声明を出した。米軍は有事の際にシリア軍の拠点に限定空爆を行う計画を準備しているという。:標的候補はシリアの地対空システム、空軍基地、地上基地、ミサイル装 置、海軍基地、また補給基地や司令部。我々は100ほどの標的を選んだ。これらの破壊のため、空爆、ミサイル攻撃が用いられる可能性がある。その効果は シリア政権を著しく弱体化させ、脱走兵を助けることに限定される。政権が限定的攻撃を持ちこたえ、戦力を結集させる挙に出るリスクもある。報復攻撃も起こ りうる。デンプシー氏が米議会上院軍事委員会のカール・レーヴィン氏に宛てた書簡にこのように記された。」

まさか「今か!」と思いながら該当する英文記事を探すと、確かに 陸軍中将で米軍統合参謀本部議長のマーティン・デンプシー氏Gen. Martin Dempsey( the chairman of the Joint Chiefs of Staff)が、上記の様な、米軍が軍事介入した際の想定作戦内容に言及はしているが、中将は、そのような作戦遂行には、米国は月に約1000億円a billion dollars per month の莫大な予算を必要とし、結果的にイスラム組織を支援し、イランをも巻き込む戦争に突入する可能性があると警告している。中将は米国の軍事介入について否定的な見解と慎重論を述べているにすぎない。確かにその一部を抜き出せば上のような記事にはなるが、書簡の意図する内容とは随分とずれている。別な見方をすれば、誤解を招くロシア記事ではあるが、その可能性は十分にあり、オバマ政権の米国内向けの政治的打診と取れなくもない。時期を同じくして、シリア北部のクルド人合同軍、南のイスラエル軍は戦争準備は整ったとしている。過去ブログ:2013年7月クルド人合同軍がシリア紛争に参戦 シリア
 
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resized紛争中のシリア北部のクルド人の保護のため、3つの地域のクルド人が合同してシリアの反政府イスラム組織アル・ヌスラ戦線に対抗すると表明した。
構成は、2000人規模の兵員を送り込むと主張するイラク北部のイラク・クルディスタンIraqi Kurdistanの正規軍であるクルド人ゲリラ軍 Kurdish Peshmerga )、シリア領内に住む西クルド人 West-Kurdistan(シリア・クルディスタンSyrian Kurdistan)による志願兵組織、そして最近トルコとの闘争を止め、トルコ領内からイラク北部に全面移動した人民防衛隊(YPG:クルド語: Yekîneyên Parastina Gel;英;People's Protection Units )の民兵となっている。

map_6クルド人が敵として見ているのは、クルド人が「アル・ヌスラ聖戦士集団/イスラム系トルコの飼い犬Al-Nusra Jihadists / Islamists and dogs of Turkey」と表現するイスラム・スンニ派武装組織アルヌスラ戦線(現在は「イラクとレバントのイスラム国 Islamic State of Iraq and the Levant(ISIL)に統合された」で、彼らはシリア北部にすむクルド人地域を攻撃し、対抗してクルド人の若者を中心とする志願兵が決起する事態が起きている。以前には、アサド政権軍や自由シリア軍からも攻撃を受けている。 過去ブログ:2013年7月シリアの明日は神のみぞ知る 近況まとめ シリア 追記

resizedresizedこのクルド人合同軍の中でも「Peshmergaクルド人ゲリラ軍」は、イラク北部の「クルド地方政府:KRG (Kurdistan Regional Government)」のもとで軍事教練を重ねた正規の軍隊組織で、保有兵員数25万人、大量の火砲や数千台の戦車も保有していると言われる。KRGはアラブ人国家イラクの北部で、クルド人による独自の政府組織、国旗、国境、首都アルビール; Arbīl.Erbil)、軍隊をもちイラク領クルディスタン、クルド人自治区Iraqi Kurdistanを立ち上げ、独立国家の体裁を保っている。映像:クルド音楽と状況

d470ce39KRGはバース党との合意で1970年成立したが、その後フセインのバース党政権 Ba'ath regime時には虐殺や迫害を受け、イラク軍や内部対立で多くの戦闘を経験している。地域の推定人口は、1991年時点で66万人とされ、クルド人ゲリラ軍Kurdish Peshmerga armyは、現在のイラクの軍隊より屈強だと言われ、一説ではイスラエルから軍事教練を受けているとも言われている。KRGの経済基盤は、クルド人自治区周辺のキルクークKirkukなどで産出する石油に依存している。左地図は、クルド人居住分布と、赤い印がPKKが移動した地点。参照記事  過去ブログ:2013年7月アルカイダ系「イラク&レバントのイスラム国ISIL」建国が始動 シリア 2013年6月クルド人組織PKK、イラク北部に終結進む シリア 2013年5月PKK第一陣、山中を7日間徒歩で縦断、イラク北部に到着
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2013年07月24日  犯罪 メキシコ 中南米
balaceralosreyes麻薬組織がはびこっているメキシコの中でも、ミチョアカン州では「テンプル騎士団」が街単位で支配し、住民から勝手な税金の名目で金品を奪略したり、警官や住民を誘拐したりする事態になっていた。政府は治安を強化したりしているが、同時に自警団も組織され、住民が銃を手に地域をを守らなければならない状況になっている。過去ブログ:2013年5月まるで西部劇の様なミチョアカン州 メキシコ

942725_663997600296945_1673687899_n2013年7月22日報道では、そんな街の一つロスレイエスLos Reyesが白昼、武装し車に分乗した多数の犯罪集団の攻撃を受けた。自警団Community Police (CP)が、犯罪組織から取り戻そうとしメキシコ ミチョアカン ロス・レジェス - Google マップていた市の施設に集まっていたところを襲撃され、自警団員4~5人が死亡し、住民ら多数が負傷した。
Los Reyesは以前「テンプル騎士団」が縄張りにしていた地域で、未確認だが彼らの犯行と言われ、彼らは自警団や市長の殺害を狙ったとされている。写真下は、駆け付けた治安部隊と負傷した自警団員。団員は白いTシャツを着ており、シャツには「Los Reyesの自由のために "For a free Los Reyes."」という文字が刷り込まれている。過去ブログ:2013年6月「俺たちの仕事に口を出すな!」と麻薬組織 メキシコ 2013年2月農民から税金を取る麻薬組織 メキシコ 2012年8月テンプル騎士団が活発化 メキシコ
4a2c81182013年7月23日:その後のミチョアカン州でのカルテルと治安部隊の戦闘で、治安側2名、カルテル側20名の死亡が確認され、負傷者も15名に上っている。参照記事
2013年7月26日:テンプル騎士団と思われる集3 heads los reyes団の復讐が始まり、数日で警官4人が待ち伏せ攻撃で死亡し多数が負傷している。
2013年9月25日;早朝5時、ロスレイエスLos Reyesに近い記念物の台座に、3人の男性の首が置かれているのが発見された。メッセージには、自警団を支援するものにはこの様な災難が起きると書かれてあった。“A similar fate would occur to anyone supporting the autodefensa (community police)。写真右。参照記事

2013年10月5日:ミチョアカン州で、
Los Reyesの自警団員3人を含む5人の遺体が発見され、3つの遺体には拷問を受けた跡が確認された。周辺のZacatecas州、Guerrero州でも殺人が多発している。参照記事
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 Inflated GDP set for massive collapseリンク先の映像では、上海に近い江蘇州蘇州市新地区zhengzhou new districtに作られた人工都市を紹介している。高層住宅から運河、ショッピングモールを持つ巨大な文化都市が出来上がっているがほとんど人影がなく、ゴーストシティーになっている。モダンな店を構える店主は、今日はおもちゃが一個売れただけだと嘆いている。典型的な計画経済Command Economyの破たんで、映像に出てくる有識者風の男性は「polarisation:対立、分裂」という言葉で原因を説明しているが、これは地方政府内の権力闘争から来る対立と計画のとん挫と理解していいだろう。容れ物は作ったが企業誘致がうまく行かず、労働者の転居が進まなかった結果だ。 映像 Fake - Command Economy of China. Inflated GDP set for massive collapse 不動産だけ見ても、転売を重ねてつりあがったマンション価格は、上海o0611040410551429244で100m2で300万元(約4800万円)以上、蘇州でも70m2で150万元(約2400万円)にまで高騰し、買い手のつかない空き部屋があふれている。
同じ都市の廃墟化は 中国・内モンゴル自治区オルドス市康巴什(カンバーシ)新区:写真下 でも起きていて参考記事、マンションが立ち並ぶ100万都市のはずがほとんど無人で工事も止まったままで、このような計画倒れの新都市が無数にあるという。オルドス市の場合、石炭産業で上昇した地域のGDPを元に新都市を計画し、人々は投資で不動産を買いあさり不動産価格が急騰、その後石炭の価格が急落した結果だといわれている。このようなゴーストタウンを中国語で「鬼城」というそうだ。過去ブログ:2013年3月世界一のショッピングモールは廃墟 中国

Chengdu-city_2607365k2013年7月初め中国の四川省・成都にオープンした複合施設「新世紀環球中心(  New Century Global Centre)」は、世界最大の面積を誇る単体ビルで、中国は世界一高いビルと大きいビルを両方を誇る国になった。紹介映像 追記:2013年9月内部映像
「大きいことは良いことだ」をキャッチフレーズとした建物は、 高さは100メートルだが、長さ500メートル、 幅400メートル、述べ床面積は170万平方メー四川省・成都 - Google マップトルにも上り、オーストラリア・ シドニーのオペラハウスの20倍、東京ドーム38個分がすっぽり屋根の下に納まってしまう大きさ。しかも建設期間が一年とかかっていないという。ビルには現在、ウォーターパーク、ショッピングセンター、オフィスゾーン、ホテル、地中海風の村などが入っており、きわめて「多目的」。人工の太陽さえ備えているという。しかし、このビルは現在、テナント募集で苦戦中。15日の「四川在線」の報道によると、72万平米に上るオフィスゾーンの募集を3年前から始めているが、現在の入居者はまだ3分の1のスペースしか埋まっていない。参照記事 参照記事
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2013年07月23日  個人 環境 自然
P7220393家の前の川(札幌郊外)を写真に撮ってみた。川面までびっしりとアシが茂り、川べりには広葉樹や柳が群生している。ここは水鳥や野生動物、魚の格好の住みかで、木の葉は川の養分となっている。写真では見えないが、アシ原や木々の両端に河川敷があり、すでに水害対策はされ、年に一回は河川敷の両サイドの草刈がされている。我が家の2階が右に見えるが、家まではその河川敷の道路を許可を受けて利用している。この景色に配慮して、屋根は緑色にした。今年これだけの自然の中に移り住んで初めての春を経験したが、春先の草木が芽吹くころ、あたり一面に久しく忘れていた草木の香りが漂っていた。たぶん健康にも少しはいいのだろう。

数十年前に川の直線化が行われたようだが、意図的に自然を残す河川工事を行ったのだろう。流れはゆるやかで水は濁っているが、それを好むコイが住みつき、橋の上から泳いでいるのが見えるが、誰も釣ったりはしない。もっとも、このアシは背丈ほどもあり、川面に近づくのを阻んでいる。たまにアシの中に入ると、野鳥が警戒して大騒ぎするので、なるべく行かない様にしている。この川は昔、石狩川が蛇行していた時の名残のようで、最終的には石狩川につながり海に出ている。

d6228416-simg_1603742_54292852_6日本の川も、昔はどこもこんな姿だったのだろうが、今はあまりにも木々が少なすぎる。結果的に海にも栄養が行き渡らない。KAKOさんのブログに載っていた能登のどこかの川の写真が下左で、危険だから川には近づくなと規制しかしない状況を嘆いていたが、まったく、これでは大きな放水路でしかない。下の右はパリのセーヌ川で、木陰が多く、散策の場所になっている。木々の枯れ葉は川の養分になり、街の景観にもなり。今は川にサケが戻りつつある。昔パリの都市計画の役人は絵描きだったと聞いたことがある。
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Iraq_map_Abu_GhraibAbu-ghraib_800265c連続爆破テロが起きたばかりのイラクIraqの首都バグダッドBaghdad近郊で2013年7月21日刑務所が襲撃され、現在も交戦中。

アブグレイブ刑務所Abu Ghraib prison:写真 は米軍がイラク駐留中に、米軍兵士がアルカイダ系囚人に血生臭いリンチや拷問をしたことで話題になった刑務所で、バグダッドから西に24キロほどにある。同時に Tajiにある刑務所も襲撃を受け、ロケット弾や手りゅう弾が飛び交い、イラク軍は空軍も出動して交戦中で、刑務所内では暴動放火も起きていると報道されている。参照記事  過去ブログ:イラクのバクダッドで連続爆破テロ 65人以上が犠牲 刑務所内部を極秘に撮影した映像では、イラク兵がムチと棒で囚人を管理している。

過去にも、アルカイダ系イスラム武装組織「イラク・イスラム国 Islamic State of Iraq」が同じような刑務所襲撃を行ったことがあり、今回も彼らの攻撃と推測されている。断食月の始まった7月10日以降、テロ活動がイラク全土で活発化し、北部キルクークKirkuk近郊やモスールMosul などでも監視所の襲撃が起きイラク兵士が殺害されている。2013年に入ってからだけで、イラクでのテロなどでの犠牲者は2700人に上っている。今回の一連のテロの前には、北部のスンニ派モスクで自爆テロが発生しており、宗派対立が今までになく激化しているという報道もある。またスンニ派であっても、反アルカイダの民兵リーダーが、首都南東40キロのBasmaiyaで爆弾テロの犠牲になっている。

2013年7月22日:非公式には、刑務所攻撃でイラク治安側に25名の死者が出たといわれ、北部モスールでも自動車を使った自爆テロを含む攻撃が起きているようだ。今月はすでに、600名がテロの犠牲になっていると報じられているが、テロの激しかった2006年、2007年には一カ月の犠牲者が3000人を超えたこともある。詳細は不明 参照記事 参照記事
その後の当局の公表では、刑務所攻撃の犠牲は41名、治安兵士20名を含む41名が死亡し、アブグレイブからの脱走者は7名で、いずれも逮捕されたと報道された。アルカイダ系側は数千名が脱走したとインターネットで公表している。当局は、21人の囚人が死亡し25人が負傷したと発表し、攻撃人数は不明で、刑務所の入口が、21日午前9時半ころ4台の自動車爆弾で攻撃され、同時にTaji prison
は3件の自爆攻撃や5か所の路肩爆弾の攻撃を受けたとの確認にとどまり、22日の状況説明は出されていない。参照記事

22日の英国紙は、アブグレイブからの脱走者は約500名で、ほとんどがアルカイダ系死刑囚や幹部クラスだったといわれ、一方、9人の自爆テロ攻撃を受けたTajiにある刑務所殻の脱走者はいないと報じ、16人の看守、治安兵6名が死亡したとしている。脱走には、刑務所の看守がアルカイダ系組織と連絡を取っていたと報じられている。爆弾を積んだ車両で刑務所ゲートを破壊し、ロケット砲や銃撃で攻撃を行いながら、自爆ベストを付けた兵士が刑務所に侵入し仲間を開放。同時に別な集団が駆けつけてくる治安部隊を迎え撃つという、組織だった攻撃だったと説明されている。 参照記事 参照記事

2013年7月24日:首都バグダッド北部などで、シーア派を狙った殺害事件が多発していて、シリアの宗派対立の影響もあると言われ、イラクの治安は今までになく悪化している。24日には、バグダッドの北160キロで、バグダッドからキルクークBaghdad to Kirkukへ向かうタンカーがスンニ派武装兵士に路上で止められ、シーア派と確認された運転手14人が殺害される事件が起きている。参照記事
_69830744_698307392013年9月13日: イラク中部バクバ(Baquba)近くのスンニ派のモスクで13日午後1時に爆弾が爆発し、礼拝者30人が死亡、52人が負傷した。 現地警察と保健当局が明らかにした。警察当局によると、爆弾はモスク内の複数の空調ダクトに隠されていたという。
イラクではここ数カ月間、スンニ派とシーア派のモスクを狙った攻撃が相次いでおり、バクバの北約120キロにあるカラ・タパ(Qara Tapa)では、スンニ派のモスクで爆弾が爆発し、1人が死亡、4人が負傷した。 またバグダッドの北約440キロに位置するモスルでも、別々に起きた3件の事件で、計5人が死亡している。 さらに11日にはバグダッド北部のカスラ(al-Kassra)地区にあるシーア派のモスクで自爆テロがあり、警察によると少なくとも30人が死亡、55人が負傷した。
イラクでは、シーア派が主導するマリキ政権に対して都市部で少数派のスンニ派の住民が反発を強めており、4月にイラクの治安部隊がスンニ派の 反政府デモ隊の拠点を急襲して以来、シーア派とスンニ派の対立が激化している。国連によると、8月には戦闘やテロで800人以上が死亡、2030人が負傷したという。参照記事 英文記事

nappi11 at 17:57│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
4racing_13_23モスクワで行われたモスクワ・シテイ・レーシングMoscow City Racing で、日本の元F1レーサーで現在スクーデリア・フェラーリのメンバーの小林可夢偉(かむい)氏の運転する車両が大破する事故が起きた。小林氏の命に別状はない。   小林氏の乗ったレースカーは高速で車輪の動きがとれなくなった。車体は横にそれた挙句、右の前輪と車体の右半分がバリケードに突っ込み、車輪が外れた。

   モスクワ・シテイ・レーシングの広報部によると、小林氏には怪我はない。モスクワ・シテイ・レーシングは2013年7月20、21日両日、首都中心部で行われた。参照記事 映像:Accident ferrari Kamui Kobayashi Crash at Moscow City Racing Kobayashi (Ferrari) crash in Moscow City Racing 2013

 Moscow City Racing 2013: Dani Sordo Citroen DS3 WRC

130722033157_ni_20130722-03確かにレーニン広場(赤の広場)は広いが、ここを通過するレースとは多少驚きがある。日本なら、皇居の周辺でレースをするような感じだろうか。事故の映像では雨によるスリップのように見えるが、、。7月21日、小林可夢偉はモスクワ・シティ・レーシングで2009年型フェラーリF60をデモ走行した。「2回目のランの前になって雨が強まり、濡れた路面とバンプにコントロールを失い、マシンが突然右に流れてバリアに激突。マシンにはフロントウイングや右フロント周りに大きくダメージを負ってしまったが、フェラーリの旧型車を走らせるF1クリエンティ部門のメカニックがわずか20分間でもう1台のマシンを用意してみせ、可夢偉は再びデモ走行を披露することができた。」とあるので、イベントにF1車両でのデモ走行だったようで、2日間にわたりF1のデモ走行だけでなく、WRCのレースなども行うイベントの様です。参照記事 参照記事 

ロシアでの最初のF1GP(F1グランプリ)は、2014年に新しいソチ・オリンピックパークで開催される予定になっている。レースを見るのは嫌いではないが、WRC(世界ラリー)のように、わざわざ危険な野山で爆音を上げ、排出ガスを書き散らしながら大自然の中を走るのは反対である。レーサーにも、ドリフトがカッコいいと思っているのか、デモ走行でゴム臭さを撒き散らし、必要以上に子供っぽい演出をするのがいる。見ていてがっかりする。


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2013年07月22日  個人 その他の 動植物
P7210388P7210384日曜日、墓参りに出かけようと走っていると急にバリバリ音がしだした。間違いなくマフラーの破損で、仕方なく引き返し、マフラー修理で伺った先で、何とか治るとのご宣託でほっとした。何せ32万キロ走っているゴルフですから、修理してくれるだけで感謝感激!

P7210391P7210389家に戻るといつものキツネが中庭で昼寝をしている。
いつも会うのが夕方で、なかなか写真が撮れないが、今日はしっかり写真が撮れた。
野生なのに、家の周りではリラックスして、今日のように、たまに木陰で昼寝していることもある。ここは札幌の北区です。



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r-BRAZIL-COW-large570ブラジルBrazilで2013年7月13日、重量1トンの牝牛が家屋の屋根を突き破り安眠中の男性ジョアン・マリヤ・デ・ソウザJoao Maria de Souza さんのベッドを直撃。ジョアンさんは胸と腹部への内部出血で病院で死亡したが、隣で寝ていた奥さんは無傷だった。 牛の写真は参考写真です。

COW2-2051979joao_maria_de_souza牝牛はカラチンガ Caratinga村の高台で放牧されていて、崖下には夫婦の家があった。牝牛がのろのろ崖を下っていて、崖を転がり落ちたと見られている。簡単な作りのアスベスト屋根asbestos roofは   1トンを超える重量には耐えかね、写真のように大きな穴をあけた。 牝牛自身はかすり傷ひとつ負わなかったそうで、現在も亡くなった飼い主の家のそばで放牧されている。参照記事 参照記事

亡くなった方はお気の毒だが、めったにない珍しい事故としてブラジルで話題になったとか。過去ブログ:2010年7月宇宙人のいたずら?
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rtx11lac-1-522x293イラクの首都バグダッドBaghdad, Iraq周辺 の、シーア派住民の多いKarrada, Baiyaa, Shurta, Tobchi and Zafaraniyahの商業地域で2013年7月20日遅く、12か所に及ぶ連続爆破テロが発生し、65人以上が死亡、負傷者は190名以上と報道された。ニュース映像

イスラム教徒は7月上旬より1カ月の断食月(ラマダン Ramadan )に入っているが、その日の断食は日没で終了し、それを待ちかねて食事や買い物で街へ出る住民を狙ったテロで、爆弾はすべて駐車した車に仕掛けられていた。7月9日のラマダン開始からでもすでに200人から500人がテロの犠牲になっていると言われ、犯行はスンニ派 Sunniによるシーア派Shi'iteを狙ったものと推測されている。
1000x297x1iraq_mapスンニ派過激組織「イラク・イスラム国Islamic State of Iraq」は、イラクでのシーア派による政治支配に反発し、隣国シリアへも多くの民兵を送り込んでいる。参照記事 参照記事 参照記事
過去ブログ:2013年5月互いに異宗派を狙った爆弾テロ続発 イラク

2013年10月29日:バグダッド周辺で爆弾テロが頻発し、28日の連続爆破テロで66人が死亡し、翌29日には16人が死亡、32人が負傷したと報じられた。すでに10月5日には75人が死亡し、過去最大の犠牲者を記録しており、今年1月から9月までで、約6千人がテロの犠牲になり、1万4千人が負傷したと記録されている。参照記事 参照記事
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kkkjl2013年7月20日:中国メディアによると、湖南省湖南省臨武県の路上で17日、農民夫婦がスイカを売っていたところ、街の取り締まりに当たる都市管理局(城管:正式には城市管理行政执法局)の複数の職員に殴られ、鄭正加さん50歳が現場で死亡する事件が起きた。20日までに、この事件をきっかけに、ずさんな対応を繰り返す地方政府に怒った住民と治安部隊が衝突し、香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは、150人が負傷、少なくとも30人が拘束されたと伝えた。20日の新 華社電によると、地元公安当局は当初、「突然倒れて死んだ」と主張。取材で問い詰める地元記者が警官に殴られたりしたが、その後当局が主張を覆して傷害容疑で城管6人を拘束した。写真では、必死に城管の横暴をマスコミに訴えている。警察を訴えるにはこの方法しかなく、地元当局は遺族に89万元(約1450万円)の賠償支払いを約束したという。

悪名高い「城管(Cheng Guan)」の主な仕事は都市の秩序管理や軽犯罪の処理を行うとされ、具体的には露天商の取り締まり(許可を取れば営業できる)や交通指導と言われるが、実際は難癖をつけ、賄賂を取ることで有名で、この事件でも夫妻は、城管職員から100元(約1630円)の罰金を要求されたほか、売り物のスイカを押収され、職員ともみ合いになったと報道されている。ニュース映像
別な映像では、自転車の宅配便に文句をつけ、自転車を押収しようとしてもめているが、城管の一人は飛び蹴りまでしている。後日この城管は酒に酔っていたと報道された。城管の多くは地域のならず者と言われ、警察の「キタナイ仕事」を処理する代わりに、警察が彼らの違法行為を黙認しているといわれる。参照記事 参照記事
知人の話では、なぜ警察が彼らを使うかといえば、職務上で恨みを買った警官は、金で雇われたならず者に復讐されるからだとかで、犯罪組織ともつながりがあると言われる城管にさせたほうが便利なようだ。なんでも金と暴力の中国社会の一面が見えてくる。
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20130718022159673四川省成都市では2013年7月16日、欠陥住宅である新築アパートに入居する予定の市民らが大規模な抗議を展開した。問題の住宅は完成間近の団地「嘉業花園」。中国では道路やその他の公共施設の建設のために、立ち退きの対象となった住民に政府が「安置房」と呼ばれる住宅を提供する。「嘉業花園」もそのひとつ。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)の取材報道によると、最近の大雨で、その建物の基礎の沈下や、壁のひび割れ、浸水など重大な欠陥が相次 ぎ発覚した。「すでに危険な住宅だ」と入居予定者の1人は怒りが収まらない様子だ。入居予定者たちは現地当局に問題の解決を訴え出たが、取り合ってもらえなかった。 

p3676577a575878420-ss16日昼頃、数百人の入居予定者は「ひび割れだらけ、壁はもろくて指先で削り落とせる」「品質を守れ、アパートを建て直せ」などの抗議文言を書いた横断幕を掲げて、同団地の前までデモ行進し、周辺の道路を封鎖するなどの抗議を行った。参加者の話によると、当局の保安員と闇組織のメンバーが出動し、一行に暴力を振って退散させた。その結果、約7人の抗議参加者が負傷し、そのうちの1人は12歳の少女だという。事態はいったん沈静化したが、当日夜になって抗議が再開され、多くの市民も加わった。目撃者は、「多いときは1万人はいたはず」とRFAに情報を寄せた。 その直後、現地当局は大量の警官隊を現場に派遣し、現地当局の主要幹部も現場に現れて、問題の解決を約束した。その後、抗議参加者たちが解散し、双方の衝突はなかったようだ。参照記事 中国記事

手抜き工事(豆腐渣工程:おから工事)も抗議行動も日常の中国だが、抗議に対し、未だに治安当局が暴力団の手を借りて武力で対抗する事がまかり通っている。四川省は中国でも地震の多発地帯で、入居前にこの状態では、、。今月、四川、甘粛、雲南州など十一の省では豪雨で洪水が発生し、多くのビルが流されている。参照記事と映像
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kjuy2013年7月16日:パキスタンタリバンのスポークスマンが16日、シリア政府軍との戦闘に参加するため一団がシリアに到着したと公表した。追って今週末には120人程度がシリアに乗り込む予定だという。

アフリカのリビア、チュニジアLibya and Tunisiaからのイスラム系スンニ派の民兵が乗り込んで以降、多数の国からスンニ派がシリアに集結し、アサド政権軍と戦闘を繰り返している。当初は「アラブの春」の流れから、独裁政権打倒を詠っていたが、最近は露骨に宗派対立の様相を帯び、スンニ派対シーア派(アラウィー派)となってきた。
シリアでの反政府組織劣勢も伝わる中、パキスタンタリバンも戦線に加わったが、彼らはイスラム原理主義と同時に頑固な反米組織でもある。すでに意見の違いから、アルカイダ系「イラクとレバントのイスラム国 Islamic State of Iraq and the Levant(ISIL)」と「自由シリア軍(FSA)」の反政府組織内部の衝突があり、FSAの司令官が殺害されたが、パキスEditor’s choice _ Analysis & Opinion _ Reutersタンタリバンはあまり気にしていないようで、イスラム組織のプロパガンダ(政治宣伝)ではないのかとコメントしている。
そういう見方もあるのかと納得したが、はたして彼らが今後、イスラム教スンニ派の名のもとでほかのセクトと統一戦線を形成し、シリア内戦を戦えるのか?そして明らかになってきた、シリア内にイスラム国を樹立するというかれらの野望は実現するのか?シリアでスンニ派は多数派だったが、元々シリアのスンニ派は世俗的で、多くのシリア国民はシャーリア法に沿った原理主義的な路線になじめるのだろうか?

いい例がエジプトで、一度は選挙でスンニ派原理主義の大統領を選んだが、デモとクーデターで、世俗的イスラム主義に振り戻そうとしている。シリアで反政府イスラム系が勝利したとして、同じことがシリアでも起きないか?いろんな?が湧いてくるが、それこそ先のことは神のみぞ知るだろう。参照記事 過去ブログ:2013年7月アルカイダ系「イラク&レバントのイスラム国ISIL」建国が始動 シリア
*ここで述べた世俗的イスラムは、トルコのような、スンニ派であっても欧米文化や民主主義を多少でも取り入れているような状況を言うが、政治に復古的で原理主義的傾向が見えるとすぐに反発が起き、今もトルコは混乱を引きずっている。トルコでは、多くのリベラルな国民が、息もできない様なイスラム主義は歓迎していない。それは宗教教義を盾にした権威主義や独裁体制につながると感じているからだろう。過去ブログ:2013年6月デモ隊が小型無人ヘリを飛ばすが警官が撃ち落とす トルコ

2013年7月20日:シリア人権監視団によると、シリア北部アル=ハサカ県Al Hasakahでは、クルド人政党PKKの指揮下にある民主統一党(PYD)傘下の武装部隊、人民防衛隊(YPG:クルド語: Yekîneyên Parastina Gel;英;People's Protection Units )の民兵が制圧したラアス・アル=アインRa's al-'Ayn市郊外のタッル・アッルー市、カルフール市など で、人民防衛隊がイスラム武装組織ヌスラ戦線、イスラム過激派「イラク&レバント(地中海東部の諸国)のイスラム国:Islamic State of Iraq and the Levant (ISIL)」といった反政府武装集団と交戦、7月17日以降の戦闘員の死者数が 19人に達したと報じられている。その前には、同じく反政府側「自由シリア軍FSA」とも交戦している。過去ブログ:2013年7月アルカイダ系「イラク&レバントのイスラム国ISIL」建国が始動 シリア 2013年6月クルド人組織PKK、イラク北部に終結進む シリア

25fa2a17クルド人勢力人民防衛隊(YPG)はシリア北部で、「アサド政権軍;レバノンのシーア派民兵組織ヒズボラを含む」、反政府「自由シリア軍(FSA)」、「イラク&レバントのイスラム国(ISIL);アル・ヌスラ戦線、イラクのアルカイダ系武装組織「イラク・イスラム国」を含む」と、大きく3つの勢力と対峙している。右図は2012年末の勢力図を基にしたもので、非常に大雑把だが、大体の勢力分布がわかる。

シリア紛争は混沌とするばかりで、全く出口が見えなくなってきた。
欧米は、指導力のなさに落胆したか、反政府主流「自由シリア軍FSA」への武器支援を手控えている。自由シリア軍は、「このままではイスラム勢力にシリアは乗っ取られる」と不満を吐くが、将来的な青図の描けない指導体制ではどうしようもない。反政府側は、「まずは何よりもアサド政権打倒が先決だ!」と叫ぶが、欧米とすれば、それで出来上がるのがアルカイダ系イスラム国家であるなら手を貸すわけにはいかないだろう。混乱の中、クルド人は北部に新国家を作ろうと、20代の男女が銃を手に戦っている。アサド政権は「わが軍は優勢だ!」と言い続けるているが、国内のインフラは壊滅状態で、ダマスカスの都市機能がいつまで持つかさえ疑問があり、国内経済も破綻に近い。唯一の支援国であるシーア派国家イランにしても、国内ではスンニ派のテロが活発化し、自分の足元にも火がつき始めている。この紛争で黒子に徹しているイスラエルは、先のラタキアLatakia攻撃が象徴するように、攻撃は日増しに大胆になり、そのうち直接レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ(Hezbollahを攻撃してもおかしくない状況だ。過去ブログ:2013年7月イスラエル潜水艦がシリア軍武器庫を海上から攻撃 シリア

わずか10行ほどにまとめても、何のまとまりもないのが見えるだけで、いつか終わるだろうという思いすら楽観的すぎるかもしれない。シリアからの海外への難民は今までにないほど急増し、まるでシリア国民が、自国に見切りを付けたかのようにさえ見える。その後の経過:2013年7月クルド人合同軍がシリア紛争に参戦 シリア ゴラン高原でイスラエルが軍事演習
nappi11 at 20:21│Comments(3)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
7b043340-s200px-IndiaJammuKashmir[6]インド政府は2013年7月18日までに、中国との国境地帯に5万人規模の軍部隊を新設、配置することを決めた。中国との領土係争地がある北東部を中心に軍備を増強することで、チベットで鉄道など軍事転用可能なインフラの開発を進める中国に対抗する。

PTI通信によると、司令部を東部の西ベンガル州West Bengal Panagarhに設置。中国が領有権を主張する北東部アルナチャルプラデシュ州Arunachal Pradeshに近いアッサム州assamのほか、東部ビハール州Bihārに師団を展開させる。 今後7年で約6500億ルピー(約1兆円)を投じて部隊配置を進め、中国国境の山岳地帯での機動性を重視した兵器を配備するという。参照記事  英文記事 インドと中国の領土紛争:過去ブログ:2009年9月インド 2009年~ 国境問題まとめ

アルナチャル・プラデシュ州の約80%が森林と言われ、自然が豊富で、インドは慢性的な電力不足をここでの水力発電所建設で賄おうと長年計画しているが、その水源であるブラマプトラ川Brahmaputra River上流(上流はチベット領を流れるヤルンツァンポ川またはヤルツァンポ川、中国名・雅魯蔵布江 Yarlung Tsangpo では中国がすでに十数か所のダムを建設し、さらに数ヶ所のダムを計画している。ブラマプトラ川はバングラデシュBangladeshに入り、ジョムナ川Jamuna Riverとなり大穀倉地帯をうるおしベンガル湾Bay of Bengalに流れ込んでいる。 過去ブログ:2010年11月チベットで世界一高い河川にダム 中国
b8e21571この地域をインドが軽視すれば、中国はインド領有地内にもダムを造りかねない勢いで、中国は例によって、この地域を清朝時代にまでさかのぼって自国領土と主張している。インドと中国は、ロシアの提唱したBRICS経済同盟にも加盟し、経済面では交流が多いが、中国は、それとこれは別問題だと、いつもの調子でインド北東部周辺での鉄道などインフラ整備を急いでいる。ここに至るまでに、インドは重要な交渉を繰り返しているが、他国との共存という文字は中国には無いようだ。この地域の流れは、日本の尖閣領有権問題にも通じる部分がある。 過去ブログ:2013年6月BRICSの現状は、、。 アルナチャルプラデシュに関する参考記事

kashmir-s_color_thumb[7]インドはまた、インド北部で長く宗教対立、分離独立問題も抱えていて、2013年7月18日、インド側支配地域カシミール、ジャンムー・カシミール(Jammu and Kashmir;J&K)州ランバン郡 Ramban districtで、国境警備隊(BSF)の発砲により、住民6人が死亡、少なくとも30人以上が負傷した。J&K州は人口の8割以上をイスラム教徒が占める。今月9日から断食月に入り、夜間の礼拝の参列者が増えたことでBSFと揉め事となり、BSFが宗教指導者を暴行したという。別の情報として、BSFの兵士がモスクに入り、中にいた若者をゲリラと疑い暴行したという。いずれにせよ、BSFの兵士がモスクに土足で入り込んで暴行を働き、コーランを破ったことが、原因だといわれる。翌朝、抗議のために、数千の住民がBSFの駐屯地を取り囲んだ際、BSF側がkillings-curfew-in-valley発砲した。目撃者によると、事件の対応にあたっていたランバン郡の行政長官が発砲を促したという。行政長官は、即日更迭された。一方、BSF側の発表では、住民の男性一人を職務質問したことがきっかけで、口論がはじまり、男性はモスクのスピーカーで「コーランが破られた」と人びとを扇動、事件に発展したという。さらに、駐屯地を取り囲んだ人びとが武器を奪おうとしたので自衛のために発砲した、と正当化している。18日以降ランバン地区に夜間外出禁止令Curfewが出されたが、騒乱は19日も発生している。参照記事 英文記事 英文記事 過去ブログ:2009年9月インド 2009年~ 国境問題まとめ


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2013年07月20日  環境 自然 欧州 EU
woolen-coffin-1スコットランドの創業130年の老舗葬儀社John Fraser & Sonは、新たな試みを始めた。John Fraser & Sonは世界で初めて羊毛製woollen coffinsの棺桶サービスを開始した。

  John Fraser & Sonは、スコットランドのインヴァネス Invernessに拠点を構え、環境に配慮した棺桶を啓蒙するAssociation of Green Funeral Directorsにも加盟し、英国製の再利用された羊毛とオーガニックコットン、強度のある再生段ボール、麻で作られ、すCoffin1-500x196べて微生物が分解できる素材だ。従来から段ボール製の棺桶:写真 はあるが、 葬儀社によると、感触のよいエコ棺桶の人気は高まっており、最近数年間で売り上げが著しく伸びているという。John Fraser & Sonはこれについて、自然への思いやりや自然環境への理解が深まっているためだとの見方を表している。英文記事 英文記事 英文記事 英文記事


nappi11 at 06:28│Comments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック