2012年10月

2012年10月19日報道では、アビヤン州のシュクラShuqra in the province of Abyanのイエメン軍基地が「アラビア半島のアルカイダ 「al-Qaida in the Arabian Peninsula (AQAP)」と思われる兵士に攻撃され、イエメン兵士10人が死亡し負傷は少なくても15人、自動車爆弾を含む攻撃したアルカイダ側11人も死亡したと報じられた。参照記事
別記事では、少なくても4人のAQAPメンバーが、イエメン軍の軍服で変装し、自爆ベストをつけてトラックでチュックポイントを通り抜けた。3人が降りてイエメン兵士に発砲し、トラックは兵士たちに突っ込んで爆発した。別なAQAPの集団が海から攻撃をかけたが撃退された。イエメン兵士16人、AQAP側12人が死亡したと報じている。
この攻撃に先立つ2週間で、アビアン州のJaar付近での米軍無人攻撃で、AQAPの司令官Nadir Haider Nasser al Shaddadiを含む9人が殺害されたとイエメン軍が報じている。参照記事
2013年9月20日:イエメン中部シャブワ州 Shabwahで20日、駐屯地など軍施設を狙った爆弾テロや武装集団による銃撃が相次ぎ、2か所への攻撃で兵士や警察官約40人が 死亡した(AFPは56人と報道)。
イエメンを拠点とする国際テロ組織アルカーイダ系武装組織「アラビア半島のアルカーイダ(al-Qaeda in the Arabian Peninsula:AQAP)」による同時攻撃とみられる。ロイターによると、軍施設への攻撃に伴う犠牲者としては、首都サヌアで昨年5月、軍事パレードの練習をしていた部隊に対する自爆テロで90人以上が死亡して以来、最悪となった。シャブワ州はAQAPの影響が強い地域とされる。20日早朝、駐屯地で車爆弾の爆発が2回起きて兵士約30人が死亡。駐屯地から離れた Mayfaahの軍施設も武装集団に銃撃され、警察官約10人が亡くなった。英文記事
2012年10月19日 歴史、史実、記録

![原子力事業本部 -第13号 水月湖の年縞(若狭町)- [関西電力]](https://livedoor.blogimg.jp/nappi11/imgs/9/f/9f2243ac-s.jpg)
![原子力事業本部 -第13号 水月湖の年縞(若狭町)-jjj [関西電力]](https://livedoor.blogimg.jp/nappi11/imgs/0/d/0d00de65-s.jpg)
これまで海底堆積物やサンゴ礁、洞窟の鍾乳石のデータが総合的に使われ、樹木の年輪を使えば正確な年代が測定できるが、残存試料は1万2800年分にとどまっていた。今後は水月湖のデータも取り入れることが7月の国際会議で決まり、来年改定される炭素14を用いた国際的な基準には、水月湖のデータが反映されるという。中川教授は「世界一、精密な時計ができた」と語る。今後地球規模の気候変動をより正確に解明できるほか、火山噴火や大地震の防災、考古学などに役立つと期待される。
地層サンプルは▲2006年に水月湖から採取した湖底土の断面。この写真は今から約1万年くらい前の堆積物で、薄い縞模様が年縞。層の上側(湖面側)ほど年代が新しく、その1枚の厚さ(1年分の堆積物)は、暖かい年で約1~1.5mm、寒い年で約0.7mm。



よく聞いてると、日本のお囃子にもこんなリズムがあったような気がします。人はどうして踊るのか?戦や狩りの前に、自分を鼓舞する意味でしょうか。この映像に出てくるFOLIというのは、アフリカのリズムで音楽とダンスを披露するグループのようです。


それでは二つをミックスしたらどうなるか?それがこれ「PSY vs Ghostbusters - Gangnam Busters - Mashup by FAROFF 」
「江南スタイル」を最初聞いた時、何か聞きおぼえがあると思ったのはこのせいだったのか。多分今の若い人は知らないかもしれないね。

2012年7月23日、WWFは密猟や国際的な違法取引(密猟)の大きな犠牲となっている、サイ、トラ、ゾウに ついて、各国の実態を評価したレポートを発表している。以下はその記事からの抜粋
2013年にタイで開催が予定されているCITES「ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引における条約)」会議に向け、報告書では、サイ、トラ、ゾウの生息国と、象牙や虎骨などの中間取引国、最終消費国、合計23カ国における、密猟や取引の最近の状況を集約し評価した。最も低評価を得たのはベトナム(トラとサイ)で、南アフリカで近年多発しているサイの密猟を増加させる犀角の、最も重要な消費国と位置づけられている。報告書では、ベトナム人外交官を含む多数のベトナム人が、犀角の不法所持によって、南アフリカで逮捕されたり、身柄を拘束されている事実も指摘している。
毎年、その牙を狙われ、多くのアフリカゾウが密猟者によって殺されているが、その象牙の最終消費国の上位2カ国は、中国とタイ。タ イでは、違法に持ち込まれたアフリカの象牙が、観光客向けの高級ブティックで公然と販売され、タイ政府はこうした問題に対し、十分な対応をとっていないと指摘されている。
中国については、象牙取引に対する取り組みが不十分で、報告書は「現在も続いている中国に向けた大量の象牙の違法取引の流れは、中国国内の合法な象牙取引にまぎれて行なわれている可能性がある」と報告書は記し、アフリカの中国人社会が、中国本国へ違法な野生生物商品を輸出していることに警鐘を鳴らしている。、、すでに中国政府は10年以上違法象牙密輸を黙認し、経済成長は密輸を急増させているようだ。アフリカで違法に金、象牙、毛皮を買い漁るこの大国を、いつまで放置するのか?過去ブログ:中国人の違法金採掘者、1名射殺される ガーナ

一方で密漁取り締まりを強化し、インドとネパールのように激減した国もあり、とりわけネパールでは、密猟や違法取引に対する厳しい法の施策で2011年の1年間に、サイの密猟事件が1件も起きなかった。WWFは、この「報告書」を2012年7月23日、ワシントン条約の常設委員会で発表した。参照記事より抜粋 過去ログ:ゾウが絶滅の危機 背後に中国と指摘 アフリカ ゾウ、2020年には絶滅に直面するおそれ 影に中国
こんな密輸常習犯の中国が、2008年7月16日スイスのワシントン条約の常設委員会会議において国際取引への参加が認められた。このことで中国は日本と共に、世界で2つだけの象牙輸入国として認められることになったが、このことを隠れ蓑にして中国では堂々と密輸象牙を販売している。こんな国の入札資格など、早急に禁止するべきだろう。参照記事

フーはこんな寝方は全くしない猫で、いつも行儀のいいのに対し、毛が長いせいか、熱いのかおなかを見せて寝ていることの多いミー。小さなころは、口をポカンと開けて、小さな舌を出したままよく寝ていました。二匹とも生活時間は人間と一緒で、1日2回の食事

猫のフー兄貴と遊びたいミーですが、フーは人間としか、それも自分としか遊びません。変わった癖では、トイレや食事の後で報告に来ることで、何かと話しかけてきます。困ったことは、まだ甘えん坊のミーと遊んでいるとフーが怒ることで、どうやら人間のお父さんは、フーには特別な意味があるようです。几帳面なフーには遊びにもしっかり決まったルールと手順があり、これはもう何年も変わりません。遊びたくなると決まったサイン(二人にしか分かりませんが)で伝えてきます。何から何まで対照的な二匹ですが、かわいさだけは同じです。過去ブログ:ミーはシベリア猫か? 2012年6月フーとミー チビギャングは遊びつかれて、、。 ミーちゃん 二日目 トイレも覚えたよ! フーの友達が出来た!Mi-Chan

すでに領有をめぐる紛争は1947年から始まり、過去に数度、両国は国境をめぐり紛争状態になっている。未だに平和合意に達していない。写真は、地図のURI(パキスタン側地域)とある付近

鉄条網と監視ポストの見える国境付近 の管理ラインLine of Control (LoC)
*ジャンムー・カシミール州 Jammu and Kashmir(公用語はウルドゥー語で、州庁はスリナガル:Srinagar(夏季)とジャンム(冬季)を移動する。



ガーナでは今年に入って中国人の金採掘者が拘束される事件が相次いでいる。5月22日には38人が、8月には約30人が現地警察によって拘束された。在ガーナ中国大使館によれば、9月には40人が違法採掘で逮捕され、38人(不法滞在、違法労働)が国外追放された。同国で外国人による採掘が認められていない小規模の金鉱で、観光客として入国し採掘に従事していた中国人が取り締まりの対象になっていると説明し た。参照記事



ガーナ駐在の中国大使はガーナのボード Chris Kpodo外務次官と緊急面会し、中国人男性が射殺されたことについて抗議したうえで、事件の徹底調査や遺族への賠償を急ぐよう要求した。ガーナ政府は中国人の死亡について哀悼の意を示し、中国側の懸念を重視していると強調した。以上、複数の記事から抜粋編 参照記事 参照記事 違法採掘に関するYOUTUBE:Illegal Chinese Gold Mining in Ghana

中国人の無教養、無謀ぶりはそのまま他国の自然や野生動物にも脅威であり、そろそろ国連でまじめに告発してもいいだろうと思う。国連がしないなら、各国が名指しで警告を出すのもいいだろう。これは人種差別でも何でもない。地球の未来を思えば、イスラム過激派より危険なのが中国人だ。
過去ブログ:欧州、アフリカを捉えた死の商人 中国 中国海外戦略に起きた失敗と変化 エリトリアの影に居る中国、アフリカへの浸透 ここ数ヶ月の摘発、すべて中国向け!!! 中国の資源開発と軍隊派遣 歯止めの利かなくなった中国 アフリカに食い込む中国 国連までだましている。 ゾウ、2020年には絶滅に直面するおそれ 影に中国
2013年06月7日;西アフリカのガーナで、違法に金を採掘している中国人に対する暴力的取り締まりが深刻な一途をたどっている。すでに中国人124人が逮捕され、中国人が経営するスーパーマーケットや飲食店が強奪に遭っている。ガーナ当局の暴力的取り締まりに対し、現地の中国大使館は全く無視しているそうです。2010年から、広西省上林県出身を中心とする中国人が一攫千金を夢見て、アフリカ第二の金の埋蔵国であるガーナに大量に入ったが、就労許可な どを得ずに金を採掘していたため、地元住民の反発が強まり、ガーナ当局の中国人採掘者に対する取り締まりも強化。去年だけでも大規模取り締まりが何度も実 施され、中国人の陳龍(ちんりゅう)さんがガーナ警察に射殺され、金銭や財産を強奪されたとされる。YOUTUBE映像
2012年10月17日 歴史、史実、記録




着々と近代化が進む中国だが、いまだにきちんとした法意識やマナー、理性を持つ国民が十分に育っていない。我々の何がいけないのか、何が欠けてい るのか?蔡の事件を教訓に、「国民性」をどう育てていくべきかについて、社会全体で真剣に考えるべき時が来たのではないだろうか。

2012年10月17日:半身不随となった中国人男性李建利(リー・ジエンリー)さん(51)が、同市公安局を相手に求めた総額約50万元(約620万円)の損害賠償の訴えを取り下げたと報じた。公安局との協議を通じ、取り下げに同意したという。双方による合意の内容は明らかにされていない。一部中国紙によれば11日に訴え4日後の15日には取り下げたという。
2012年10月16日 音楽芸術エンタメ、スポーツ


1960年代、70年代の作品展からの写真集 Information, Videos , News and Images about ゲルハルト・リヒター ブログ記事から2012年5月ベルリン:ゲルハルト・リヒター展覧会 『パノラマ』
映像で見る、Tシャツ姿で大型のコテを両手に巨大なキャンバスに向かう姿は、
来年80歳を迎える老人とは到底思えない力強さに満ちている。幾層にも重ねた絵具を削り取ったり、さらに重ねたり。その音だけが静かに流れていくなか、こ
れまで想像しえなかった創作の風景が展開される。右は過去の作品 参照記事 創作風景フィルム予告編YOUTUBE
Gerhard Richter in the studio



シリア反体制軍は13日、中部ホムス県と首都ダマスカス近くにある政府軍の二つの防空基地を戦闘の末、占拠した。武器がいきわたったのか、9月の劣勢から反政府側が優勢に転じているニュースが多い。
一方で最近、政府軍が地上空爆に、多くの地域で禁止されているロシア製クラスター爆弾Russian-made cluster bombsを使用しているとの報道がある。地図のM5ハイウェイ上と記事から推定できる。先週 Maarat al-Numanを反政府軍が制圧したことで、北からの物資補給を断つための攻撃のようだが、このことは政府側が回せる部隊に不足の出ていることを証明している。参照記事
クラスター爆弾は広範囲に地上で無差別殺傷を引き起こすため、居住地の使用は戦争犯罪とされている。人権機関は、アサド側がすでに、ホムス、アレッポ、ラタキア、ダマスカス周辺でこの爆弾を使用したと主張している。 Homs, Aleppo and Lattakia provinces as well

反政府デモが始まった昨年3月以降の死者は3万3千人を超え、一般市民約2万4千人が含まれるという。地図の赤、茶丸は反政府軍、緑は政府軍優勢地域、青は両軍の交戦が続行中。過去ブログ:2012年9月空爆を止めないシリア軍 2012年4月破られたアナン和平提案>監視団拒否 シリア 戦況悪化のシリア アナン特使の失敗 海上衝突も 2012年3月小国カタールが国連、ロシアに噛み付く シリア
2012年10月15日:ロシアのラヴロフ外相 Russia's foreign minister, Sergey V. Lavrovは、シリア危機によって地域は武器で溢れたと指摘し、「誰が、どこから、そしてどのような形で弾薬あるいは別の種類の武器をシリアへ供与しているのかを突きとめるのは非常に難しい」とコメントし、ロシア製のクラスター爆弾が使用されているとした国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ ウオッチ Human Rights Watch 」の声明を確認していないと発言。参照記事


彼が、メキシコの町で日本のサムライのカブトを見たと、写真付きでブログに載せている。フィンランド語で「Kun kavelin kaupunkia löysin japanilainen samurai-panssareita antiikkikaupassa. Kuinka mahdollista päättyä tahan mexicoon. Mielenkiintoinen juttu.'」と書いている。自分でも変わった言葉だと思うフィンランド語だが,彼はブログにフィンランド語で、こんな遠くのメキシコにあるのが興味深いと書いている。「uskon että ne ovat nykyajan teokuset .kyllä,ne näyttävät tosi vanhalta.muttei ne ovat antiikia ollenkaan'」
と返事を書いてみた。多少怪しいつづりだが、通じるだろう。意味は「それらは現代の作品だと思う、本当に古く見えるよね。でも、骨董品じゃない」
安けりゃ、これを身につけて運転したら事故は防げるかもしれない。でも、地元のギャングに撃たれる可能性があるから、お勧めはしない。

別記事によると、輸送の100万ドル(約8千万円)の内 about $20,000 of the new bills were stolen from a Dallas-Philadelphia flight.とあるので、盗まれたのは2万ドル(200枚、約160万円分)のようだ。当然スタッフが疑われているが、人騒がせな。それにしても。無防備に荷物として現金1億円近くを空輸するとは、送るほうも無神経だと騒がれている。普通米国人は現金では数10ドルしか持ち歩かず、それ以上はカードやチェックを使うので、実際に新札にお目にかかることは少ないでしょう。参照記事 資料記事:偽造counterfeit が難しい新100ドル

彼は、米国や、その経済や国民を傷つける敵は、「未来の戦場“battlefield of the future” 」と言えるインターネットの世界にいると2012年10月11日語り、これを回避するため、米国議会は電脳警備cyber securityのための法案を作成すべきだと主張。「それなくしては、我々はあまりに無防備だ」と語り、その敵国として中国、ロシア、イランを名指しした。
彼は国防やCIAの責任者として、「その電脳攻撃cyber attacksの脅威は中東のテロ、核兵器の拡散やその不安に匹敵するもの」とし、その脅威は米国で増大しつつあると発言した。
破滅的なシナリオとして、同時多発的に電脳攻撃された場合、米国のインフラ(社会基盤)、重要な軍のシステム、通信網は危機に陥るだろうと指摘、電脳真珠湾攻撃と言えるほど多くの破壊や人を傷つけ生命を奪い、国民はショックと無力さを痛感し、そのことで人は電脳攻撃へのぜい弱性に対する方策を生み出すだろうと語っている。 参照記事
