2012年09月
埼玉県狭山市の入間川中学校のプールに大量の金魚が放流された騒ぎで、生徒たちが「プールに金魚を放して一緒に泳げば楽しいと思った」と供述し、狭山署は2012年9月20日までに、中学3年の女子生徒4人を建造物侵入と器物損壊の疑いで、さいたま地検川越支部に書類送検した。
送検されたのは狭山市と所沢市の女子中学生4人。容疑は、8月初旬にプールの周囲の有刺鉄線を切断し、同5日夜に侵入して金魚300~500匹を放ち、プールを一時的に使用できない状態にしたというもの。金魚は、夏祭りの金魚すくいの売れ残りを譲り受けたもの。騒ぎ以前にも数回、夜のプールに侵入して泳いだといい、1人が「水面に大量の金魚が泳いで いたら、きれいに違いない」とプールで一緒に泳ぐことを提案。意気投合した3人で金魚を袋に入れて運び、プールに放って半裸で泳いでいました。夜のプール は真っ暗で当初に期待していた「水面に金魚」は見られなかった。
塩素入りのプールが、はたして金魚に快適だったかどうか?恐らく「金魚迷惑」だったのではないか?小沢一郎、野党自由党代表、2002年4月:日本が本気になれば、3000発から4000発の核弾頭を保有することができる。なぜなら日本の原子力発電所には十分な量のプルトニウムがあるからだ。も しそれが実現すれば、軍事面で日本は最強となる。その場合、軍事力を拡大している中国は民主主義への移行を加速化させ、日本とさらに緊密な協力関係を結ぶ ことが得策だと気付くだろう。
福田康夫、内閣官房長官、2002年5月:日本は原則的に核兵器保有の権利を有している。それを放棄するというのは政治的決定に過ぎず、見直されることもありうる。
石原慎太郎、東京都知事、2002年6月: 日本はすでに核兵器を有している。
安部晋三、内閣総理大臣、2006年11月:憲法は日本の自衛に必要最小限な核兵器の保有を禁止してはいない。ただ日本は非核三原則を放棄するつもりはなく、核兵器製造も意図してはいない。
「国家規模での核兵器発展の可能性」2006年9月20日付報告、産経新聞掲載、2006年12月:実験用核兵器を作るためには日本は3年から5年かかる。その際数百人の学者が参加し、16億8千万から25億2千万ドルの財源が必要だ。
原子力エネルギーに関する政府委員会報告、2007年9月:2006年末の時点で、日本は核兵器製造に必要な30トンのプルトニウムを有していた。そのうち国内にあるのは4.8トンに過ぎず、他のものは国際的契約に従って、英国およびフランスに保管されている。
田母神俊雄、元日本航空自衛隊将官、2009年8月: 日本は3発目の原子爆弾を投下されないために、自身で核武装しなくてはならない。
石原慎太郎、東京都知事、2011年3月: 日本は唯一の被爆国として、中国からの脅威に対抗するため、自身で核武装しなくてはならない。
発言の前後が不明なので、正確にはその趣旨を伝えてはいないとは言え、こうした発言だけをみると随分と危ない国にも見えるが、現実には政治家の希望的観測は別にして核兵器保有国になる可能性は無いと言っていいだろう。現状の軍備にしても防衛の枠の中で納まっている。これでいいのかどうかは人さまざまだろうが、第一次世界大戦終了後の1919年国際連盟設立に当たり、世界に先駆け「人種平等の原則」を提案したのが日本であり、第二次大戦後、戦争放棄を憲法に盛り込んだ唯一の国であるのは事実だ。日本の世界平和に対しての意識は高く、遥かに格下の意識の国から、このことで誹謗される筋合いはない。図は参照記事「日中戦わば」より

「こんな不幸な事件が起きたのは まったく日本の人間として恥ずかしい。
中国の皆さんに大変もうしわけないと 心からお詫びをもうしあげるしだいです 。周辺国とどのように大切に平和をまもっていくか これが国家を担う政治家の責任じゃなければならない 。それが分からないでみんな自分の選挙に勝つために、何か点数を上げよう こればっかり考えている 。これが日本の・・本当に情けない 悲しい思いです私は。 間違ってます あの人たちは若い 。長い間、戦争で多くの犠牲を残し 今なお傷跡が癒えてない その中国に対して 歴史を知らない若い人たちはそういうことを抜きにして (日本は中国に負い目があるくせに)対等の国としてやって(反発して)るんです それは間違ってます。」
この発言に対する違和感は、条約や取り決めで整然と判断されるべき領土問題に、相手や国民の感情論を持ち出して非難していることだ。これでは、中国人と同じ視点で領

習近平は今後も、巧みに国民の声を演出しながら尖閣に向かってくる。日米軍事同盟で、確かに日本が攻撃を受ければ米軍支援があるかもしれない。しかし、中国軍の攻撃でなく、漁民がこっそり上陸して居座ったり、民間を装った漁船民兵に対しては、日本は法的に何ら取り締まりのできないのが現状で、竹島がいい例だろう。日本の守備が、中国のノックボールをとりそこなうまで、彼は色んな球を打ってくるだろう。一回でも日本がボールを取り損なえば、中国は、まず1塁ベースに滑り込むだろう。そしてそのときは、走塁を許した日本が悪いことになる。

爆風に仰天した選手や審判団があわてて逃げ出している。映像にはミニ手榴弾mini grenadeの説明もあるが、爆風の規模からすると 、大型の花火か爆竹firecracker,のようなかもしれないと海外メディアが報じている。幸い負傷者は無く、中断した試合は続行され、0-0のスコアレスドローで終了した。YOUTUBE映像


この女性兵士は かつて英領だったフィジーの出身で、医療スタッフに激しい腹痛を 訴えた際に妊娠していることが初めて分かったという。男児は予定日より 5週間早く産まれたと、報じている。 参照記事 参照記事 参照記事


ドイツ・ベルリンBerlinで開催中(2012年9月18日~21日)の鉄道分野の国際見本市には、


国際見本市で発覚した、中国企業によるあきれた写真の捏造商法に、同じ見本市に出展している日本鉄道車両輸出組合の 井上邦夫専務理事は「こういうことは、本当にあってはならないことだと思いますし、どうしてね、こういうことをするのか、全く理解に苦しむという感じです。一般論として、しかるべき対応が必要なのかなという気はします」と話した。
写真を無断使用されたJR東海は「当社から中国北車への写真提供、技術供与の事実はございません。 新幹線は当社をはじめとする、日本独自の技術であります」とコメントしている。参照記事より抜粋

2012年9月18日【社説】歴史教育は事実に基づくべき=韓国 若い世代に対する歴史教育は、客観的な事実を基盤に過去を教えるものでなければならない。その歴史が栄光的なものであれ、屈辱的なものであれ、過去をありのままに正しく知る必要がある。、、こうした意味で京畿道(キョンギド)教育庁が制作した「北東アジアの平和を夢みて」という資料集は、学校の授業の補助教材として使用されるには不適切だ。、、この資料集は檀君神話を歴史的事実として記述しているが、これは国内古代史学界の一致した意見ではない。間道を韓国の領土と記述した部分も、中国との外交問題に発展する余地がある。、、周辺国の歴史歪曲に対抗し、学生に正しい歴史観を植えつける目的で制作された授業参考資料集ということだ。 しかし現在は過去の歴史をめぐって韓日中3カ国が激しく対立している時期であることを考える必要がある。
韓国紙からの抜粋で、歴史教科書の授業の補助資料を作成したということだ。内容はわからないが、説明記事だけでも非常に納得のいかない内容のようだ。
神話まで載せているというが、神話は伝承であり、歴史として載せるものだろうか?伝承を知るのはいいが、歴史として、事実のように扱っていいものだろうか?
「日本の独島(ドクト、日本名・竹島)領有権主張など、周辺国の歴史歪曲が韓国の国民を絶えず不快にさせる」という記述もあるが、日本は歴史から竹島の領土を主張していない。日本の領土は敗戦後すべて見直され、いいも悪いも日本はその決定を受け入れた。それだけのことで、日本が保有する古い地図や文献資料は島の日本史に於ける事実を確認しているだけだ。まして激しくなど対立していない。現状が正常で無いので正常化しようと言っているだけで、実力行使の一つもしていないのが現状だ。韓国というのは、昨日の歴史も正確に把握できないのか?いい加減、トンチンカンな解釈は止めてくれ。
YOUTUBE映像 桜井よしこ、田中均、ほか:~領土で揺れる日中韓~ 「対立を克服できるか」、、相手と議論できない元外務省と大学教授、情けない。何かを解決しようという意欲がないのだろう。こういうゴミ論客と一緒では桜井さんが気の毒だ。 過去ブログ:韓国教授が語る韓国の歴史歪曲 韓国の、竹島に関するウィキリークスの読み方 竹島とフォークランド

題名は「'Barack ObaMEAT' and 'MEAT Romney'バラク・オバミートとミート・ロムニー」と米国大統領バラク・オバマ(Barack Obama,)と次期大統領候補ミット・ロムニー( Mitt Romney)を文字っています。 塩気のあるビーフだけで作られている:made solely out of the salty beef treat と説明がありますが、この塩気saltyの単語には「きわどい」などの意味もあり、確かに考えようによってはきわどい作品です。何せ、個人を牛


2011年11月に日本を出発し「東日本大震災の際に、愛の手を差し伸べてくれた世界の人々に感謝を伝えたい」との思いで、自転車世界一周の旅をスタートした日本人の20代後半の青年がいた。最初の上陸地・中国で高齢者養護施設のボランティアや日本語講師などをしながら、今年2012年2月に湖北省の武漢市へ到着した。

青年はもともと看護士。「とくに衛生条件の劣悪な地域で力を発揮したい」と考え、その後も数十キロに及ぶ薬品や医療用品を背負い、ボランティアの旅を続け、そんな彼が目指したのは、大地震に見舞われたばかりの内陸の雲南省。
9月16日にも仲間と共に現地入りすることが綴られ、「助け合いに国境はない」と向かったが、17日未明に更新された中国版ツイッターへの投稿で、「先ほ ど、大勢の襲撃に遭いました。ケガはないですが非常に悲しいです」と報告。尖閣諸島の日本国有化に端を発した反日デモが全国80都市以上に拡大したと伝え られた週末の出来事だった。 この投稿には4万件のコメントが寄せられ、その大部分が彼に感謝と謝罪の気持ちを伝える内容だったという。「本当に申し訳ない。ただし、中国人全てがこんな人たちだというわけではない。どうか身の安全を守ってください」「そんな奴らは中国人とは言えない。謝罪したい」などの書き込みが寄せられた。参照記事より抜粋

18日の上海の現場の様子をミニブログでは、「警察は集まった人を効率よく日本領事館のある古北行きの貸切バスに誘導した。」警察は拡声器で『反日はこっち!領事館までバスで送る』と呼びかけていた」と伝えている。広東省 深セン市(深圳市)のデモ参加者は抗議デモの呼び掛けで参加し「デモに参加すれば食事も出るし、飲み物も出る。国旗、横断幕、のぼり、プラカードが配られる。スローガンや注意事項を教えてくれる人もいる。行進隊はグループに分けられ、そのリーダー役も決まっていた」と答えている。参照記事


2012年\3月、太平洋の島国パラオ付近の海域で、違法操業を取り締まっていたパラオ当局が中国漁船に発砲し、漁船に乗船していた中国人1人を死亡させたケースがある。パラオ当局は漁船に残っていた中国人5人を拘束しパラオ自国海域での違法操業を阻止するための発砲と説明した。参照記事 相手が弱いと見れば強硬に出るのが中国で、過去1988年に中国海軍は、自国領土を主張するほとんど非武装のベトナム海兵64人を殺害し、ベトナムの輸送船3隻を破壊し、難を受けた人たちを救助しようとする船を妨害するという暴挙に出ている。 過去ブログ:世界の海軍史上最悪の中国海軍の蛮行 ベトナム この事実を知っている南シナ海周辺国は、中国に対し断固とした態度をとっている。ひとたび上陸を許せば、問題は深刻で、より複雑になると知っているからだ。

中国の2010年7月施行の「国防動員法」第48条の「国防勤務」では、動員された民間人が軍の作戦支援を行うことを義務づけ、今回の尖閣への消えた漁船でいえば、一部は偽装された海上民兵の予定だっただろうと言われている。
日中が取り交わしている日中記者交換協定の中に、「日本政府は中国を敵視してはならないこと」というのがある。こんな事もあり、以上書いたようなことはほとんど報道されない。協定の存在により、中国に対する正しい報道がなされず、中国共産党に都合の良いプロパガンダしか報道されていないという批判もある。マスコミがしないからと言って無理に批判する必要はない。中国共産党が知られたくないことも含め、事実をあからさまに流せばいいことだ。方法はいくらでもあるから、中国の闇の部分、二面性を公にし、日本の言いたいことを、中国語で中国の良識ある人へ積極的に伝えていけばいい。多くの矛盾や汚職問題を抱える共産党にとって、何よりの脅威は人民の声だからだ。同時に、同じ問題を抱えるASEAN諸国との連携を深めることが急務だろう。豚の血を見て騒ぐ変態野郎など相手にする必要はない。参考記事:中国アウディ「日本人皆殺し」は現地法人の判断 過去ブログ:反日デモの背景が透けてきた 中国


レオニダさんは2007年に現役を引退、08年からドイツで暮らし始め、しばらくはフィットネスのトレーナーで働いたが、経済的事情から、エスコートサービスに所属した。参照記事 YOUTUBE


練習機は1943年、秋田県の旧陸軍能代飛行場から青森県の八戸飛行場に向けて飛行中、エンジントラブルで十和田湖の湖面に不時着し、そのまま沈んだ。引き上げられた機体は、表面の金属板がところどころ剥がれるなどしているが、さびはひどくなく比較的きれいな状態。胴体と主翼には日の丸がはっきり確認でき、年間を通し水温4~5℃かつ淡水のため機体の腐食は少なく、また垂直尾翼の飛行部隊マークや胴体の国籍標識(ラウンデル)の日章など、当時の塗装も残っている。参照記事
1943年(昭和18年)9月27日に同湖に墜落した北部第74部隊(北方軍指揮下の内地部隊の


湖底から69年ぶりに引き揚げられた旧日本陸軍の「一式双発高等練習機」の一般公開が2012年11月1日、県立三沢航空科学館(三沢市)で始まり、早速多くの見学者が訪れた。





アルゼンチンには2006年に亡くなった一家の主を慕い、これまでの6年間、毎日墓に 寄り添って過ごしている犬がいる。家族の話によれば、この犬は葬式直後に家から姿を 消すと、なぜか主人の墓を探し当て、そこから離れずに過ごし始めたそうだ。

キャピタンが家にやって来た翌年の2006年3月、突然ミゲルさんが倒れ急逝。しかも葬式の直後、家族の深い悲しみに追い討ちをかけるように、キャピタンまで家から 姿を消してしまった。愛犬の失踪に、残された母子は懸命に周辺を探し回ったものの結局 見つけられず、母ヴェロニカさんは「車に轢かれて死んだに違いない」と思うようにした という。
ところがキャピタンがいなくなって迎えた最初の日曜日、2人は父が埋葬された墓地へ 向かうと、そこには見慣れた愛犬の姿があった。すでに6年が経過した今となっても、ヴェロニカさんはこのときのことを「(キャピタンを)墓地に連れて来たことがなかったのに、 どうして主人の墓が分かったのかはミステリー」と不思議に思っている。*(アルゼンチンは土葬です。)
しかしキャピタンは、土の下に眠る主の状態が分かっていたようで、2人のもとに近寄ると 「泣いているかのように」吠え続けたそうだ。そして、墓参りを済ませた2人が家に戻ろうとすると後を追いかけ、一旦は一緒に家に 戻ってきたキャピタンだったが、外が暗くなり始めると再び家を飛び出して墓へ。以来、彼は主の墓を離れずに生活するようになった。
墓地の関係者によると、昼間にときどき周辺を散歩することもあるそうだが、基本的には
毎日6時には墓の上で横になり、一晩中主のそばで過ごすとのこと。以前に何度か家へ連れ戻そうと試みたというダミアンくんも、連れてきては父の墓へと 戻っていくキャピタンの気持ちを理解し、尊重するようになった。




これを阻止するために、反日デモ利用し、「北京閥」中央政府、次期最高指導者習近平副主席の威信に傷をつけ、権力を失墜させようという動きが反日デモの背景だという。
実際に現役の警察が私服でデモに参加していることも確認されている。彼らは率先してスローガンを叫んだり、群集を挑発して暴徒化をあおったりしていたことが複数の地方で目撃された。

つまり、共産党内での勢力削減をや薄・谷事件の様なスキャンダル事件の拡大を恐れている江沢民一派「上海閥」を守る為に、その利権構造を温存したい軍や警察が、中央政府「北京閥」が国際外交に於いても不利になり、国民の目をそらすために反日を先導していると言われている。過去ブログ:悪魔のビジネス 中国
比較的知日派の多い中央政府の意向を無視して、軍が日本に強硬な発言をする背景もこのようなもので、過去の例からみても、恐らく大筋は合っているだろう。デモでは共産党批判も叫ばれているというが、そういう集団はすでに、党が牛耳る公安に記録されているだろう。この影の軍団の狙いは、反日をダシに、大きな混乱から、国民がより中央政府に対して不満を増大させ、中央政府の責任問題になることであり、党や警察批判が増大することは本意ではない。その鎮圧の為なら、多少の人命が損なわれるなどお構い無しで、もしかしら、それさえも願っているかもしれない。参照記事 参照記事 過去ブログ:領土問題に明確な戦略を
愛国的な行動ならなんでも許されるという「愛国無罪」を叫ぶデモ隊、これを見ていると、ムハンマドを冒涜すれば相手にいかなる復讐も認めるイスラムとよく似ている。どちらも偏狭でその村社会の教えを異文化に押し付け、それはさらなる反発を生む。
イスラムはその行為を反米という政治的目的に使っている節があるが、中国はそれを権力闘争という汚職の温存に利用しているのかもしれない。どんな思想も自由だろうが、暴力や破壊の自由などあってたまるものか。中国で日本の飲食店が襲われた、ボランティアの青年が襲撃されたと記事があふれている。しかし、歴史をみればそのような社会だということははっきりしていて、日本人の共産国家中国に対する認識のほうが甘いような気がする。過去ブログ: 相手が異質だという認識


国際治安支援部隊(ISAF)の撤退は2014年の計画で、その後の治安はアフガン政府に引きつがれる。





この基地を2012年9月15日、米軍の制服で偽装した15人のタリバン兵がロケット砲などで襲撃し、6機のジェット機や燃料タンク、施設を破壊し大きな損害を与えている。彼らタリバンは14名が殺害され、1名が捕獲されたが、基地側も米軍海兵隊員2名が死亡、負傷者多数を出している。タリバン兵士は、自爆ベストを着用していた。
2012年9月18日:アフガンのNato国際軍は、今年に入ってアフガン兵による内部攻撃の犠牲者が51人に上ると公表し、今後のアフガン警備兵 Afghan National Security Forcesとの合同作戦を控えると発表した。参照記事
2012年10月1日:アフガン東部コースト市で、早朝の込み合う市場で警官に扮したバイクに乗った男が自爆テロを行い、警官4人、Nato軍兵士3人を含む少なくても14人が死亡し、60人ほどが負傷した。タリバンが犯行声明を出し、今年になって347人が犠牲になっている。