2012年05月
フィンランド南部、ヘルシンキの北 ヒュビンカーHyvinkääで、2012年5月26日午前1時半ころ、街の中心部（ウーデンマーン通り2番地：Uudenmaankatu 2）のレストランやピザ店の入った建物の屋根から迷彩服を着た男がライフル銃を乱射した。地元メディアによると、１人が死亡し、少なくとも８人が負傷した。数人は意識不明の重体。
犯人がすでに逮捕されたかについては、現在、情報が錯綜している。ＡＰ通信は、警察は犯人の捜索活動を進めていると報じているものの、フィンランドのテレビ局ＹＩＥは、警察は犯人を拘束したと伝えている。 またＹＩＥによると、女性（１８）が死亡し、婦人警官（２３）を含む２人が意識不明の重体となっている。犯人の犯行動機については、現段階では不明。
地元紙の目撃者の話では、写真の屋根に腹ばいで地上の人間を撃ち、その後ライフルを置いて居なくなった。その後一発の銃声を聞いたが、塀を超えて逃げたようだと目撃者が語っている。
写真に写っているのは警官で、容疑者は青い建物の屋根から撃ち、写真では置き捨ててあった口径の小さいほうのライフルを拾い上げているが、銃は他でも見つかっている。上の報道の後、18歳の少年の死亡が現地紙にあるので、死亡は２人、負傷者7人となった。現在重症の婦人警官は第一報で午前1時54分に現場に駆け付け、車から降り、住民に注意を促した直後に上体を撃たれたようだ。婦人警官は研修期間中だったという報道がある。 参照記事 参照記事その後、同日午前7時45分に逮捕された容疑者は、地元の18歳の少年と判明し、犯行後走って
ヨケラ通り（Jokelankatu）方向に逃げ、スクーターで行った２キロ離れた場所のスタンド： metsiköで抵抗することなく警官に逮捕されている。逮捕時銃は所持してなく、犯行は単独だが、複数が関与している可能性もある。犯人は犯行に、７．６２ｍｍと５．６ｍｍ口径の二つの狩猟用ライフルを使用しており、許可証は所持せず、銃は知り合いから入手したようだ。犯行動機は不明だが、無差別殺人の可能性がある。警察は今、犯行と関係あると思われる青いトヨタハイエースの行方を追っている。参照記事 追加参照記事上の記事は、一部現地速報記事からの翻訳で、目撃者からの未確認の情報も含んでいます。銃の乱射事件が過去に何度か起きているフィンランドだが、平和な国の代名詞のこの国で、似たような事件が多発している。過去ブログ：また学校で銃撃事件 フィンランド
2012年5月27日：当初上の記事で、誤って捜査官の名前を容疑者名で記載しました。訂正し削除しました。名前はまだ公表されていません。未だに動機は不明で、犯行前日の夕方、少年は「家に帰る」と言ってパブを後にしたと報じられている。依然として女性警察官の容態は重体です。 参照記事
警察の発表では、銃器は両親が自宅に保管していた物だったと公表された。死亡者は18歳の女性とその後重症だった19歳の男性（女性と言う記事もあるが、参照した現地の記事では男性）2名と報道され、負傷者は7名。狙われたのは、深夜にカフェの前などにたむろしていた若者たちだった。（フィンランドではカフェでビールなどを提供する）犯行直前の土曜日の深夜、容疑者はフェイスブックに携帯から書き込みし、そこに「（みんな）いい仲間（友達）だった：Oli kivaa toverit」と書きこんでいたという。現地では、事件に遭遇した人たちからの電話による緊急な精神面での相談窓口を設置した。仲間の証言では、前日の夜、容疑者は仲間とパブでビールを飲んでいて、変わった点は無かったが多少いつもより酔っていたようだと証言されている。警察によれば、通っていた職業学校は中途退学しており、彼の印象は、ゲームの好きな、ごく普通の少年だという。少年は取り調べに際し、被害者に謝罪と行為について後悔していると述べている。 参照記事 参照記事
2012年5月31日：18歳の男性容疑者はエーロ・ヒルツネン Eero Hiltunenと判明。容疑者を拘束後の土曜日の朝8時35分（犯行後約8時間後）の警察によるアルコール検査の結果は、０．２５ミリだったと公表された。現在警察は、犯行時にさかのぼって血中アルコール濃度を査定中。警察は彼の健康について留意すべき点があるとだけ公表しているが、新聞社ヘルシンギン・サノマット Helsingin Sanomat の調査では、彼は精神的な問題で、過去に精神病院の治療を受けた経歴があるようだ。友人の証言では、9年生（＊筆者：15歳か？）のころ、約半年休学したことがあるとされ、その後ヒュビンカーの職業学校に在籍したが、昨年春に退学している。その後彼は、犯行前の金曜日までヤルベンパー Järvenpääで不動産ビジネスの勉強をしていた。彼の弁護士は、彼の精神的な問題が犯行に関係しているかについては言及していないが、何らかの調査が必要だと語っている。精神科医は、殺人者の10人に一人は、精神疾患からくる妄想を持つことがあると語っている。重症だった女性警官は、依然容態は重いものの、以前よりは安定している。他の負傷者4人も入院中。参照記事フィンランドのローカル紙によれば、彼の友人の証言から、彼はフィンランドの冬戦争（1939年から1940年）の英雄で、世界で一番敵を狙撃したといわれている狙撃手 シモ・ハユハ（ヘイヘ） Simo Häyhääを尊敬し、戦争映画や戦争ゲームを好んでいたと書いている。参照記事
米マイクロソフト（ＭＳ）のパソコン用ソフトをめぐり、韓国軍が保有する正規品の数を大幅に超えて使用しているとして、ＭＳが韓国国防省に約２１００億ウォン（約１４０億円）の使用料を請求していることが2012年5月３０日、分かった。ＭＳは４～５月、韓国軍が使用している自社ソフトの数などの確認を求める通知文を３回にわたり国防省に送付し、使用料の交渉に応じるよう要請した。 国防省は「ＭＳは使用料を勝手に計算している」と主張。軍のソフト使用状況を把握した上で交渉に応じるとした。 ＭＳは「違法ソフトの使用率が高い韓国で、政府機関などが正規品を使うことには象徴的な意味がある」としている。写真は、韓国のマイクロソフトの広告マイクロソフトは、軍が使用する２１万台のパソコンが全て自社のウィンドウズサーバーに接続していることから、天文学的な使用料の支払いを求めているとさ れる。これに対し、国防部側は「軍のパソコンは他社のサーバーにも接続されている。マイクロソフトが過度な要求をしてくるなら、サーバーを変えざるを得な い」としている。参照記事 参照記事
軍隊で21万台がニセコピーソフト使用なら、他の公的機関も入れたら一体どれほどになるのか？ 韓国のソフトウェア違法コピー率は４０％という調査結果があり、公表されている世界平均の４２％よりやや低いが、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）加盟３４カ国平均の２６％と比較するとＩＴ先進国と言うには情けない状況だ。国際事務用ソフトウェア連合（ＢＳＡ）調査を初めて実施した２０００年に５６％を超えていた韓国のソフトウェア違法コピー率はこれまで少しずつ下落してきていた。
昨年の知識経済部発表によると韓国のソフトウェア産業の世界市場でのシェアは１．８％にすぎない。半導体・ＬＣＤ・超高速インターネットのように世界を先導するハードウェアと比較するとみすぼらしい成績表だ。サムスン経済研究所が昨年ＯＥＣＤ１９カ国を対象に調査したソフトウェア競争力でも韓国は１４位で、世界１００大ソフトウェア企業に韓国企業は１社も入れずにいる。 参照記事：ＩＴ大国韓国の厚顔なソフトウェアコピーの恥ずかしさ
このことは、韓国企業はソフトはコピーされ、利益にならないと考えているからだが、そう判断するのは勝手にしても、国家を上げて違法を黙認する体質では、本当のＩＴ先進国とはいえないだろう。確か数年前から韓国は、国家のブランド向上を叫んでいたが、あれはいったい何だったのか？
シリアの「ハウラ（ホウラ、フーラ）の大虐殺：Houla(Al-Houla)massacre」に対し、国連安全保障理事会が非難声明を出し、アサド政権が国際社会から非難を受けている中、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、オランダがシリア大使を国外追放、米国、イギリス、オーストラリア、ブルガリアが代理大使を国外追放、カナダは外交官数人に国外追放の措置を取った。オーストリアは退去勧告はしないものの、シリアのオーストリア大使館は館員を縮小。チェコは在シリア大使館を継続している。（5月29日時点）。2012年5月29日のシリアのメディアＳａｎａによれば、参照記事 これらの措置は、シリアとシリア国民に対する制裁だと報じられている。過去ブログ：忍び寄るアサド暗殺とホウラの大虐殺 シリア日本は5月30日、日本の玄葉外相（写真）が駐日シリア大使に対して公式に国外退去を要請したが、両国の外交関係は維持されていると指摘した。日本外務省によると、今回の行動は国際社会の抗議にもかかわらず、シリア反体制派や一般市民への殺りくを続けているシリア政府への抗議の意を示している。
日本も欧米に同調して「ちょっと制裁してみた」と言う感じだが、在日シリア大使には29日すでに、シリアへの帰国命令が出ていたと言われている。各国はすでに3月中旬から、在シリア自国大使館を閉鎖を行っていた。これに先立ち日本政府は2012年5月18日、シリア難民への追加支援として、５００万ドル（約４億円）の緊急無償資金協力を決め、国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）などを通じ食料や水、医薬品を提供する。
5月31日、シリアでは反政府自由シリア軍が、48時間以内にアサド政権が軍隊の撤退等を行うようにとの、アサド政権に対する最後通告とも取れる発言をしている。参照記事
31日、シリア北部イドリブ、ホムスでは武力衝突が多数発生しているようだ。虐殺事件に関して29日、ロシアもアサド政権を非難し、政策を転換しなければロシアからの支援を失うと警告を発している。このロシアの発言の意味は大きい。すでに国連はアサドにも反政府側にも打つ手が無く、どうやら状況は、欧米が支援の武力決着という最終段階に向かっているように見える。ニュース映像；3
0日砲撃を受けるホムス市内 参照記事ホウラの殺りくでは、子供がのどを切られているのが確認され、頭部を切断された死体も見つかっていると言われている。Ｌｉｖｅｌｅａｋ映像（遺体が写っていますので注意） ５月29日投稿されたホムスでの映像では、市街戦で死亡するアルカイダメンバーが記録されている。この映像の説明では、彼等はホムスのアサド政権支持のアラウィー派の多い地域で市街戦を行っている。はっきりとアルカイダと断定した映像は珍しい。多くの映像から、本来砂漠戦闘用の小回りの利かないシリア軍大型戦車が狙い撃ちされている。ゲリラ側のロケット砲の口径も大きく、対戦車用が使われている可能性がある。
2012年5月28日：２３日１０時ごろ、浙江省温州市で大型遊覧船が沿岸高速道路の温州大橋を通過する際、船体の最上部が橋底部分に接触し、船の上端にある煙突２本が折れるという事故があった。新華社が報じた。事故に遭ったのは全長１５８メートル、幅３０メートル、７階建の「明珠七号」。事故前日の２２日に進水し、内装工事のため２３日に同市内にある郭公山埠頭まで牽引される途中に事故が起きた。同船は牽引される前、専門家による審議が行われ、橋の通過に問題がないことが確認されている。だが、専門家が提供したデータと実際の状況は異なるもので、事故によって、船の上端にある煙突２本が折れている。橋の側面にある約幅３．０メートル、高
さ２．５メートルのコンクリート部分が脱落し、鉄筋が露出するなど損傷が確認された。同船はデッキ、キャビン、マーケット、飲食店、バーなどの施設が完備され、温州明珠遊船会社が２億元以上を投資し、建造されたという。完成後、５つ星クラスのホテルとして営業される予定。 この豪華客船は０５年に温州市政府の許可を得て建造が開始され、当時の重要なプロジェクトだった。下は橋げたに残った傷。 参照記事
あり得ない、、、。＊一番上の煙突部分は、外観の見た目のために製造中に当初設計構想より3mの高さが積み増しされ、これが想定外の事故を引き起こしたと見て現在調べを進めているとのこと。、、これを想定外とは、、。完璧にうっかりミスで、まだ内装が出来上がってないので軽いせいもあると思うのですが。別な記事で、温州市明珠遊艇有限公司が2.8億元を投資して製造したとあるので、約３６億円の豪華客船の様です。参照記事
2012年5月25日から26日にかけての深夜、メキシコ南部ミチョアカン州state of Michoacanの港町Lazaro Cardenasやグアナファト州Guanajuatoにある国際的なペプシコーラ PepsiCoの系列会社の食品会社 Mexican potato-chip company Sabritasが、覆面をした複数の麻薬組織メンバーに襲撃を受け、5か所の配送センターや運搬車両多数が炎上した。この会社はメキシコ全土で7万人を雇用し、１４５００台の配送車を所有している。治安の悪いメキシコでも、大手外資系が襲撃されるのは初めてで、過去に石油会社が攻撃を受けたが、それらは大手資本を攻撃する左翼主義者の犯行だった。警察は周辺で容疑者を逮捕し、これにより犯行はミチョアカン州を拠点にするテンプル騎士団the K
nights Templar drug cartel. の犯行とみている。組織の犯行動機は不明で警察も公表していないが、一部マスコミでは、治安関係が同社の大量で、全国を走る配送トラックから地域情報を得ていて、その事に対しての麻薬組織の報復ではないかと書いている。確かにあり得ることで、逆に麻薬組織はタクシーに警察や、敵対組織の動向を携帯電話で報告するように強制し、従わない運転手が殺害されたこともあった。ラ・ファミリアから分派したテンプル騎士団は、麻薬からゆすり、誘拐をするローカ
ルな犯罪組織で、彼らが企業をゆすっていた可能性もある。過去ブログ：テンプル騎士団などについて 麻薬組織、ローマ教皇に合わせ停戦？メキシコ 参照記事2012年6月1日：前回の企業襲撃についてミチョアカン州に張り出した垂れ幕広告で犯行声明を出したテンプル騎士団が、再度 Sabritas社のトラックを焼き打ちした。犯罪組織は、この会社の配送トラックが、治安当局の配送や監視情報の提供などに協力しているためと主張している。
2012年5月28日：イスラエルの男性An Israeli manが、妻が550匹もの猫を飼っていることを理由に離婚した。エルサレムJerusalemの新聞「The Times of Israel」が報じた。婚姻関係は数日前、ベエルシェワ市のラビ宗教裁判所Rabbinical Court in Beershebaにより破棄された。男性は裁判で、家の中で多くの猫と住む事にもうこれ以上耐えられないと 訴えた。彼の話では、猫がいるため、食事もろくにとれず眠る事もできなかった。彼が台所に行っても、猫達は、彼が食事の準備をするのを邪魔するか、あるい はそもそも彼から食べ物を取り上げてしまったという。また寝ようとしても、猫達は、床
で寝ることをよしとせずベッドを占領し、男性が横たわる場所は残され
ていなかった。裁判所は離婚調停の際、夫人に対し、夫の事も考えるよう求め、夫と別れないよう説得に努めたが、夫人は結局、夫よりも猫達との生活を続ける方を選んだ。参照記事 英文記事 写真は参考写真、これでも50匹はいないだろう、、。（猫より：俺たちゃ無実だ、、。） 
2012年5月27日：中国・雲南省の昆明市晋寧県で、かねてより20人の男性（12歳～80歳）が失踪している事件に関連し、同県内に住む張永明容疑者（张永明 Zhang Yongming：56歳）が逮捕された。直接の容疑はうち1人の殺害容疑だが、この男が連続失踪事件に関与しているものとして注目を集めている。当初、地元ではこの連続失踪事件に関して、工場での強制労働が疑われていた。しかし、5月初旬、地元警察が付近の工場を一斉捜索してもその証拠が出て来な かったため、迷宮入りかと思われていた。その矢先の容疑者逮捕となった。中国では、失踪した男性はすべて張が殺害し、前代未聞の連続殺人事件に発展するの ではと報じられている。張はもともと、傷害や殺人での前科があり、1978年には殺人で無期懲役の判決を受けていた。1997年に出所し、近隣住民とのつ きあいもせず、ひっそりと暮らしていたという。中国ニュース動画
香港紙「アップル・デイリー」などによると、警察による張の家宅捜索で、家の中には吊るされた人間の太腿が見つかり、
何十個もの人間の眼球を漬けこんだ薬酒まで出てきたという。さらに軒先を掘ったところ、肉を削がれた人骨が多数見つかったと報じている。また家の中には
50足を超える男性の靴があり、張が殺害した人数は20人では済まないという報道もある。これらの情報は、雲南省内のメディア関係者が中国版ツイッターで
暴露した話で、中国警察からの公式発表はまだないが、現地でもこうした噂が駆け巡っているという。本当だとしたら、世界を揺るがす残酷な事件なだけに、当局も発表に慎重になっているようだ。参照記事 以前から行方不明者捜索を依頼する住民の声を警察は無視し、住民のマスコミへのう訴えも警察が妨害していたという声がある。参照記事
この記事には書かれていないが、容疑者により人肉が市場で売られていたという報道もある。新華社通信によると、容疑者の身柄が拘束されてから2週間以上が経過した2012年5月27日、警察はやっと11人を殺害した疑いで男が逮捕したと報じた。同容疑者は、以前にも殺人の罪で服役し、1997年に出所している。今回の連続殺人事件では、殺害された被害者の体が切り刻まれ、「ダチョウ肉」として市場で販売されていたと中国や香港（Hong Kong）のメディアが25日に伝えている。参照記事 写真は 保護者が作成したと思われる行方不明な少年たちの手配書
同容疑者は、以前にも殺人の罪で服役。1974年15歳の時、刃物で人を切り、半年間労働教育所入り、その後1978年12月、殺人罪で無期懲役となる。この殺人はバラバラ殺人である。1997年6月、張は出所し故郷に戻っている。今回も殺害した被害者の体を切り刻み、食用の肉として販売していたと判明。少なくとも4年間に行方不明者17人のうち、１１人を殺害、一部を自分で食べ、余った肉や骨を天井からつりさげ、一部を自分の三匹の飼い犬に餌（エサ）として与え、目玉などを酒瓶の中で蛇酒のように保存し、一部を「ダチョウ肉」として市場で販売していた。2013年1月10日：2012年7月に昆明で死刑が確定していたこの「食人鬼」張永明容疑者（张永明 Zhang Yongming）57歳に対し、10日処刑が執行されたと2013年1月10日報じられた。参照記事
ボスニアヘルツェゴビナBosnia-Hercegovina 北東部のKalesija村（サラエボ Sarajevoから北へ１４０ｋｍ）で、預けられた夫婦の下で８年間にわたって奴隷の様な扱いと地獄の虐待を受けていた１９歳のドイツ人女性（名前はKarlaとあるが実名ではないようだ：写真）が先ごろ、隣人の農夫から寄せられた苦情で駆け付けた警察に救出された。警察当局は女性を奴隷扱いにしていたとしてボスニアの夫婦（ Milenko Marinkovic, 52, and his wife Slavojka, 45,）を不法監禁と虐待の容疑で逮捕した。
ドイツ誌シュピーゲル（電子版）などによると、女性は１０日前、ボスニア北東部の森の中で確保された。体重は４０キロにやせ、全身に傷を 負っていた。女性は2004年、実の母親（Kristina Siegner, 54際：母親は夫婦の夫と以前結婚していた。Karlaの父親は別）によって夫婦の元に連れてこられ、以来重労働の畑仕事を 強いられていた。自由を奪われた女性は外界との接触を断たれ、夜は家畜小屋に 寝かせられ、豚の餌で飢えをしのいでいた。写真は彼女のいた農家。
隣人（写真）の目撃では、彼女は馬の代わりにされ、夫と友人の乗った荷車をムチを受けながら引かされていた事もあったという。隣人は彼女への虐待に我慢できなくなり通報した。捜査当局によると、家を頻繁に訪れる男たちによって性的な暴行を受けていたとの情報も 寄せられている。参照記事 参照記事 写真は通報した隣人 Mulalic氏 ＊彼女の母親が元夫と結婚したのは、元夫がドイツ国籍を得るための偽装結婚だった可能性があると別記事の記述がある。夫婦は通常彼女を「Bedina」と呼んでいたという証言があり、これは奴隷を意味するドイツ語のBedienerからのもので、彼女の記録が無いため、現在本名を調査中。村民の多くが実情を目撃していたが、仕返しを恐れ実名を出したのは上記の農夫だけだった。2012年5月28日：現在ボスニアに住む実の母親はインタビューで、娘は夫婦に預けたのであり、娘は夫婦に大事にされ幸せだったし、娘が豚小屋で寝たことも無く、村民の言うことはでたらめだと語った。虐待を否定し、夫婦をかばう実の母親はまた、預けた娘は生まれつき知能に障害があり、そのために学校にも行かせれなかったが、ボスニアに特殊な学校のあることも知らなかったと語っている。警察はすでに5年前から何度か通報を受けていたが、捜索しても該当者が見つからず、夫婦が娘を森に隠していた可能性もある。今回、彼女の写真を得て夫妻の自宅を捜索をした警察の追及に、やがて男は外から彼女を連れてきたが、彼女は40代に見えるほどひどく老けて見え、セーターを3，4枚重ね着し、ずぶぬれの状態だった、 参照記事 参照記事
娘さんは不幸だったが、生活が苦しく、娘を前の夫に預けた実母の姿も見えてきた。現在実母は、再婚した夫が戻らず、一人暮らしと取材記事には書かれている。
2012年2月22日の韓国紙の記事で、全羅南道（チョンラナムド）麗水（ヨス）エキスポ駅の漢字表記にハングルがそのまま含まれ
るのは問題だという中央日報の指摘（２月２１日付１９面）を受け、国土海洋部が表示板の取り替えを積極的に検討することにした。しかしＫＯＲＡＩＬ（韓国
鉄道公社）側は規定に従って駅名を決めただけに、表記方式は変更しないと主張している。参照記事現在開催中の麗水（ヨス）エキスポの会場駅の表示がおかしいという問題で、ＫＯＲＡＩＬ（韓国鉄道公社）側は規定に従って駅名を決めただけで、表記方式は変更しないと主張していた。
現物を見れば一目瞭然で、写真では3種類の表記がされ、上が韓国語、下左が英語、その右が中国人を対象にした漢字混じりの駅名だが、駅名審議委員会は、「「エキスポ」はハングルで表記することを決めた。エキスポの漢字語がないうえ、固有名詞の駅名の中のエキスポであるため、ハングルを使用することにした」と言うおかしな理屈で、漢字の次にハングルが入っていて、これでは一体誰の為のサービスなのか？
エキスポは中国語で「博覧会」だが、なぜかそういう発想にはならず、どこまでも中国語で「エキスポ」という発音を表記したかったが思いつかなかったようだ。結局エキスポは中国語訳の「博覧会」と表記され、「麗水博覧会駅」と表示されることになったが、自分流の表記にこだわるのは「東海」以来の韓国の伝統の様だ。参照記事
韓国語に詳しい方のコメントでは、英語と思った「Ｙｅｏｓｕ］も、韓国式の独特なローマ字で、発音からの英語なら：「Ｙｏｓｕ」と書くのが適切だそうです。ソウル「Ｓｏｕｌ」を韓国式に「Ｓｅｏｕｌ」と書くのと同じ流れで表記していると指摘されています。なるほど、、。
そう見れば、次の「麗川：ヨチョン」も、「Ｙｏｃｈｏｎ」と書くべきを、韓国式の「Ｙｅｏｃｈｅｏｎ」と書いてありますね。Ｋｉｍｃｈｉと聞こえるキムチは韓国式ならGimchiで正解だそうです。参考記事 また、「彼ら（韓国人）の中に「ユーザビリティ ：(英語:usability：使いやすさ) 」とか「ホスピタリティ：（英語：hospitality：もてなし、思いやり）」という”概念”が存在しないのだと思う。」というコメントもある。
2012年5月28日：麻薬組織ロス・セタス Zetas drug cartel,が運営していた偽軍服製造のための秘密工場を、メキシコ海軍が米国テキサス州と国境を接するコアウイラCoahuila州ピエドラス ネグラス Piedras Negras市で摘発したと25日発表した。発見された秘密工場は、５月２１日に市民からの通報されていた。海軍発表によれば、偽軍服はロス・セタスの殺し屋が偽装するための物。工場からは防弾チョッキ２２５着、迷彩のシャツ１７９着、迷彩のズボン１５１着、銃やマガジンのフォルスター多数、ミシン５台などが見つかっている。この他にも黒・白・迷彩の布９０ロール、糸・ボタンやマガジン２５個と銃弾が発見されており、すべて海軍部隊が押収した。参照記事 参照記事
セタスがニセの海軍の軍服を着て、誘拐や殺人をしていることは知られていたが、工場の摘発は初めてで、恐らくここで、布の垂れ幕広告等も作っていたのかもしれない。
コアウイラCoahuila州や隣接するヌエボ レオンNuevo・Leon州・タマウリパス Tamaulipas州 を主要な縄張りとするロス・セタスは、数カ月前からホアキン エル チャポ グスマン率いるパシフィコ・カルテルPacific Cartel（シナロアSinaloa Cartel系）と激しく抗争している。シナロア・カルテルには、Pacific Cartel と Guzmán-Loera Cartelを含むと言われる。ベルトラン・レイバBeltran Leyva の流れをくむＣＰＳ：Cártel del Pacífico Surとシナロア系のPacific Cartelは別なもの。
2012年5月27日：英国オックスフォード大学Oxford Universityの研究グループおよびロザンナ動物学博物館（スイス）の専門家らは、人間とイエティなどの未確認動物 （Bigfoot, Yeti, Sasqu
atch）との遺伝的つながりを調べる研究を実施することを明らかにした。 サイトでは、ＤＮＡ分析を中心とする研究方法について書かれており、9月までに資料、サンプルの収集を行うとされている。 プロジェクトの責任者の1人である遺伝子学者 ブライアン・サイクス氏Geneticist Bryan Sykesはインターファックス通信に対して、「ロシアを含む全世界から、未確認動物についての資料を集めたい」と語って
いる。 イエティは、ロシア・ケメロヴォ州（ロシア語: Кемерово, Kemerovo）の象徴となっており、発見された毛皮などは知られているどんな生き物のものとも異なっている。参照記事 ロシアの雪男に関する過去ブログ：雪男現地調査終了 ロシア 写真は、2007年ネパールで採取された足形 参照記事
サイクス氏は冷静な科学者らしく、雪男の存在には確信が持てないとしながらも、もし新しい生き物が確認できれば素晴らしいことだと中立の立場で語り、チームは、世界中からのサンプルの提供を募っている。英文参照記事 サンプルの研究で、もしかすれば存在が否定されるかもしれないが、結果の出るのが待ち遠しい。
atch）との遺伝的つながりを調べる研究を実施することを明らかにした。 サイトでは、ＤＮＡ分析を中心とする研究方法について書かれており、9月までに資料、サンプルの収集を行うとされている。 プロジェクトの責任者の1人である遺伝子学者 ブライアン・サイクス氏Geneticist Bryan Sykesはインターファックス通信に対して、「ロシアを含む全世界から、未確認動物についての資料を集めたい」と語っている。 イエティは、ロシア・ケメロヴォ州（ロシア語: Кемерово, Kemerovo）の象徴となっており、発見された毛皮などは知られているどんな生き物のものとも異なっている。参照記事 ロシアの雪男に関する過去ブログ：雪男現地調査終了 ロシア 写真は、2007年ネパールで採取された足形 参照記事サイクス氏は冷静な科学者らしく、雪男の存在には確信が持てないとしながらも、もし新しい生き物が確認できれば素晴らしいことだと中立の立場で語り、チームは、世界中からのサンプルの提供を募っている。英文参照記事 サンプルの研究で、もしかすれば存在が否定されるかもしれないが、結果の出るのが待ち遠しい。
すでに、去年3月以来１万２６００人以上が犠牲になっているシリア各地で、2012年5月18日以降、シリア各地でバッシャール・アサド（Bashar al-Assad）政権打倒を求めるデモがあり、最大規模のデモとなった同国第2の都市アレッポ（Aleppo）では政府軍が学生デモ隊に発砲し死傷者が出ている。
2012年5月25日、以前からアサド支持派の多いアレッポAleppo で、一万人以上の規模の反政府デモが行われ、これに対しシリア軍がアレッポ市内に紛争後初めて戦車を侵入させ、実弾や催涙ガス弾を発射したと報道され、死傷者が出ているようだ（12歳の少年を含む5人が死亡：参照記事）。写真はシリア軍の戦車と兵士
ロイター通信が5月25日に入手した報告書では、シリア軍は大多数の地区で重火器の使用を止めていないと述べられ、西側のマスコミが反政府勢力の声明を引用して伝えたところでは、シリア政府軍は5月25日、ホムスHoms周辺を戦車や大砲で砲撃し、ホムス州province of Homsのホウラ Houla（またはAl-Houla:地図のＡの場所）では、子供25人（映像の記事では子供51人）を含む90人が虐殺されたとの26日の報道がある：参照記事 ホウラでのＹＯＵＴＵＢＥ映像（Al-Houla Massacre：大量な子供の遺体が写っていますので閲覧は注意）。情報が混乱していて正確な事は不明だが、これほどに一度に多数の子供が殺害される惨劇が起きたことが事実なら、昨年3月からの紛争以来、一つの場所で起きた惨劇としては最悪のケースとなる。参照記事
26日の報道では、国連の潘基文事務総長U.N. Secretary-General Ban Ki-moonは、シリア危機の調停に関する試みは大きな成果を上げることができず、シリア情勢は全体として非常に深刻な状態にあると語っている。参照記事 参照記事
不穏なのは隣国レバノンの情勢で、レバノンの北部にはシリアから避難した多数のスンニ派住民が居住するが、5月20日、レバノン軍にスンニ派イスラム法学者ら２人が射殺されたことから、レバノン内にスンニ派、シーア派の衝突が起き、首都ベイルートにも飛び火している。
どのように見ても状況は悪化と拡大の兆ししかなく、国連の調停は暗
礁に乗り上げている。
2012年5月27日：シリア政府は、児童34人を含む85人の死亡について、虐殺の起きた金曜日にホウラでは、シリア政府軍から砲撃も銃撃もされてなく、テロリストの犯行だという声明を出し、武装組織が、対戦車砲で住宅を延焼させたと語った。同時に、政府軍は今後も地域住民を保護すると発表。この件に関して、国連も重大な関心を寄せている。参照記事
反政府側は、シリア軍が街を砲撃し、その後政権支持の私服民兵らが住民を家族を殺害したと非難し、世界中で「ホウラの大殺りく：Houla(Al-Houla)massacre」として注目されている。 参照記事 その後の経過：忍び寄るアサド暗殺とホウラの大虐殺 シリア
2012年5月25日、以前からアサド支持派の多いアレッポAleppo で、一万人以上の規模の反政府デモが行われ、これに対しシリア軍がアレッポ市内に紛争後初めて戦車を侵入させ、実弾や催涙ガス弾を発射したと報道され、死傷者が出ているようだ（12歳の少年を含む5人が死亡：参照記事）。写真はシリア軍の戦車と兵士
ロイター通信が5月25日に入手した報告書では、シリア軍は大多数の地区で重火器の使用を止めていないと述べられ、西側のマスコミが反政府勢力の声明を引用して伝えたところでは、シリア政府軍は5月25日、ホムスHoms周辺を戦車や大砲で砲撃し、ホムス州province of Homsのホウラ Houla（またはAl-Houla:地図のＡの場所）では、子供25人（映像の記事では子供51人）を含む90人が虐殺されたとの26日の報道がある：参照記事 ホウラでのＹＯＵＴＵＢＥ映像（Al-Houla Massacre：大量な子供の遺体が写っていますので閲覧は注意）。情報が混乱していて正確な事は不明だが、これほどに一度に多数の子供が殺害される惨劇が起きたことが事実なら、昨年3月からの紛争以来、一つの場所で起きた惨劇としては最悪のケースとなる。参照記事26日の報道では、国連の潘基文事務総長U.N. Secretary-General Ban Ki-moonは、シリア危機の調停に関する試みは大きな成果を上げることができず、シリア情勢は全体として非常に深刻な状態にあると語っている。参照記事 参照記事
不穏なのは隣国レバノンの情勢で、レバノンの北部にはシリアから避難した多数のスンニ派住民が居住するが、5月20日、レバノン軍にスンニ派イスラム法学者ら２人が射殺されたことから、レバノン内にスンニ派、シーア派の衝突が起き、首都ベイルートにも飛び火している。
どのように見ても状況は悪化と拡大の兆ししかなく、国連の調停は暗
礁に乗り上げている。2012年5月27日：シリア政府は、児童34人を含む85人の死亡について、虐殺の起きた金曜日にホウラでは、シリア政府軍から砲撃も銃撃もされてなく、テロリストの犯行だという声明を出し、武装組織が、対戦車砲で住宅を延焼させたと語った。同時に、政府軍は今後も地域住民を保護すると発表。この件に関して、国連も重大な関心を寄せている。参照記事
反政府側は、シリア軍が街を砲撃し、その後政権支持の私服民兵らが住民を家族を殺害したと非難し、世界中で「ホウラの大殺りく：Houla(Al-Houla)massacre」として注目されている。 参照記事 その後の経過：忍び寄るアサド暗殺とホウラの大虐殺 シリア
2012年05月27日 音楽芸術エンタメ、スポーツ
米国元大統領でヒラリー・クリントン国務長官の配偶者のビル・クリントンBill Clinton 氏が、再び米国世論と世界中のタブロイド紙の紙面をにぎわせた。今回問題となったのは、元米大統領が、モナコのオテル・ド・パリで開催されたチャリティー・イベントのレセプションで、３人の有名ポルノ女優と一緒に笑顔でポーズをとっている写真だ。 レセプション「モナコの夜」は2012年5月23日に行われ、後日、レセプションに参加した１２年度ＡＶＮ賞（ポルノのオスカー賞）の受賞者、ブルックリン・リー Brooklyn Leeが、自らとクリントン元大統領が一緒に写っている写真をツイッター上で公開した。クリントン元大統領は、左脇にブルックリン・リーを抱え、右脇にさらに２人のポルノ女優 Tasha Reign（右わきブロンド）,Jennifer Tauleを抱えていた。参照記事 参照記事
ポルノ女優らがチャリティー・イベントに招待されていたことと米国の第４２代大統領が、彼女らとの写真撮影に応じたことが、米国世論の反感を買った。ポルノ女優らは、クリントン大統領から近づいてきたのではなく、彼女たち自ら同氏に記念撮影を頼んだと弁解している。
この写真のあと、彼女たちはシークレットサービスに、ぞんざいに追い払われたそうだが、時すでに遅しで、ツイッターで記念写真は公開されてしまった。別な記事での彼女の証言では、クリントン氏が、近くを通り過ぎようとした彼女たちを呼ぶようにシークレットサービスに指示し、彼女たちは呼ばれて記念撮影となったと語っている。参照記事 別に非難するほどの事でも無いと思うので、奥様が笑いごとで済ましてくれればいいのだが、、、。
2012年05月26日 その他の 動植物
東京都は2012年5月24日、都立葛西臨海水族園（江戸川区）から３月に逃げ出したフンボルトペンギンを 捕獲したと発表した。脱走が発覚してから８２日ぶりの捕獲。都によると同日午後５時３０分頃、江戸川にかかる行徳橋付近で、同園職員がペンギンを捕まえた。 現場は千葉と東京の都県境に近い千葉県側で、同水族園からは直線で約９キロの距離にある。逃げていたペンギンは昨年１月に同水族園で生まれた。体長は６０～７０センチだが、まだ幼鳥で性別は不明。名前はなく「３３７番」とい
う識別番号で呼ばれていた。右の翼に識別用の黄色いリングを付けている。 逃げていたペンギンは昨年１月に同園で生まれた。体長は６０～７０センチだが、まだ幼鳥で性別は不明。名前はなく「３３７番」という識別番号で呼ばれていた。参照記事同園によると、この日昼前に江戸川の行徳橋周辺で目撃情報が複数寄せられ、職員２人が現場に急行。午後４時２０分頃、河川敷で休んでいるところを近づいた が、気付いたペンギンは川の中に姿を消した。しかし、約１時間後に反対岸に上がったところを、今度はゆっくり距離を詰め、最後は素手で取り押さえた。ペン ギンは無抵抗だったという。研究者らでつくる「ペンギン会議」（千葉県船橋市）の上田一生研究員によると、フンボルトペンギンは早朝、海に出て魚を取り、日没後に陸上のねぐらに戻るという規則正しい「サラリーマンのような生活」が特徴。こうした習性が今回の捕獲劇につながったとみられる。参照記事
2012年05月26日 ネコ
2012年5月26日：ミーのしっぽは長くて、しっぽの先から鼻まで７０ｃｍあります。子供のころから野菜が好きで、特にレタス、キャベツ、ホウレンソウ、トウモロコシには目が無くて、匂いを嗅ぎつけて走ってくるほどです。写真は、買い物袋のなかのチンゲンサイを見つけたミーで、香りのきつい野菜ですが好物の様でしっかり食べています。性格は、神経質で警戒心の強いフーとは正反対で、とんでもない甘えん坊。寒が
りのフーとは対照的に長毛で、寒いのを気にせず雪の中でもベランダにいるほどです。目の青いフーはシャム系の野良で、ミーは北欧系の猫の野良の様ですが、毎日仲良く過ごしています。一日一度はプロレスごっこでドタンバタンしているのを見るのが楽しみですね。左は農家の畑で生まれ、我が家に来て二日目のミー。生まれた中で一番小さく弱弱しかった。後日、おなかに虫が居るのがわかり、治療してみるみる元気になりました。野良を飼う時はまず虫退治です。 過去ブログ：フーの友達が出来た！Mi-Chan
