2012年02月

北部では、タリバン、アルカイダal-Qaida and the Taliban と関係するスンニ派イスラム過激組織Sunni extremistsによる、米軍、パキスタン軍へ対しての攻撃が、特にアフガン国境沿いで起きているが、全土的に宗派対立も頻繁で、5年間で、数千人のシーア派教徒が殺害されたといわれている。
パキスタンタリバンの中でも過激なグループ ジュンダッラー:神の軍団 Jandullahの司令官といわれるAhmed Marwaが「彼らは異教徒シーア派であり、我々の mujahedeen聖戦士がバスから降ろし、一人ずつ殺害した。」と犯行声明を出した。同28日、ペシャワールPeshawarのスーパーマーケットで、バイクに乗った男が中国人女性と地方の男性を射殺したが、犯人も動機も不明だ。参照記事

彼らは2008年から2009年にかけて、当時のイランで自爆テロを行った組織で、当時その首謀者はことごとく逮捕されイラン国内で処刑された。彼らは



この政権が何か手を打つにはすでに遅すぎ、あまりにも犠牲が大きすぎる。政治家や評論家が計算できない、国民の中の憎悪、怒り、憎しみは沸騰点を越している。この状態で如何に政権を手直したところで社会から反発の消えることが無いのは、リビアを思い出せば分かることだ。
何度も反政府側に武器供与が検討されながら、反政府組織に加担するイスラム系武装集団への懸念から、大規模な支援はされていない。今すでに、餓死者の出ている可能性もある事を思えば、これ以上の持久戦は、取り囲まれた市民に「死

武力弾圧の続く西部の都市ホムス Homsを家族で離れようとしていた60人以上が、検問所で政府軍に拉致され、その後殺害されたと報告されている。国民投票の結果が公表された1時間後 には、全土で125人の新たな犠牲者が出たと反政府側から発表されている。2月27日のホムスだけで、64人の死亡が確認され、市内には二つのパン工場しかなく、餓死者の出ている可能性が高い。世界はこれ以上過保護に、アサドの出方を待つ必要は無いだろう。
2012年2月27日:スイスに本部を置く国連人権委員会は、シリアへ対し即時攻撃停止、救援活動の容認、国際監視団の入国を強く要求した。中近東カタールQatarのハマドSheikh Hamad bin Khalifa al Thani首相兼外相は27日、砲撃停止と反政府側の自衛のために武器支援することの必要性にあらためて言及したが、カタールなど湾岸諸国からの武器や資金の提供が既に行われているとの情報が流れている。
アサド大統領は、27日月曜夜、新憲法を発布し、「この憲法は本日より実施される」と強調。シリアの新憲法は、複数政党制により、バース党の50年の統治が終了し、さらに大統領の任期が2期14年に制限される。さらに、新憲法では、社会、経済、政治の各活動における女性の参加の権利が保障されており、市民は、信条を自由に表明し、平和的デモを実施する権利を有すると明記されている。シリア政府は、3ヶ月以内に複数政党制を導入した議会選挙を実施することを約束。シリア政府は、法律違反者、破壊者、武装テログループを、情勢不安の要因であるとし、この混乱は外部から計画されていると強調している。

2008年4月22日の「今日中國防衛」という英文記事に、攻撃能力の一部と、全体写真が掲載されていたので記録保存する。攻撃装備:機種下に 23mm?キャノン砲(機関砲)、2枚の短いスタブウィングと呼ばれる小型の固定水平翼には 4基?の対戦車誘導ミサイル( HJ-10と呼ばれ、米軍のAGM-114 Hellfireに匹敵する)を装備。 ヘリは叉、スタブウィングに8基の対装甲車用ミサイルを装着出来る。ほかの攻撃装備の選

下の写真は、よく似ているイタリアの A129 マングスタ A129 Mangustaで、これはすでにイラク、アフガンに実践配備された。メインローターは、中国製は5枚だが、イタリー製は、右の機種の、多目的に使用できるマルチロールタイプの生産(1999年配備。トルコなどへ輸出実績あり)で5枚ローターを採用した。

彼らは当初3人で、テロリストで重要国際手配犯のチェチェン(Chechen)共和国イスラム武装勢力指導者ドク・ウマロフ(Doku Umarov:写真)司令官に雇われ、彼の指示で行動し、アラブ首長国連邦(UAE)からトルコ経由でウクライナに入り、ウクライナ南部オデッサ(Odessa)でモスク

ウクライナで撮影されたとみられる映像の中で、逮捕された男の1人Adam Osmaev(写真下)は「まずオデッサに行き、爆弾の製造方法を学べと言われた。」と述べ、「最終目的はモスクワでのプーチン暗殺で、対戦車用地雷やリモート爆弾を使用する予定だったが、死んだMadayevは自爆テロを計画していた」と語り、作戦はすでに最終段階に入っていた。写真はアジトを襲撃する特殊部隊 日付は2012年2月で、なぜか日にちが消してある。


Adam Osmaevを含むテロリスト一味は、過去2007年にモスクワで逮捕されたが、Adam Osmaevは証拠不足で放免され、その際に自由行動は禁止されたが英国へ逃亡した。当局はそのいきさつも再調査している。彼は去年から司令官と連絡を取り、偽の書類でウクライナに入国していた。過去2000年8月のヤルタサミットの際にもチェチェン人4人がプーチン氏暗殺計画したが失敗している。 映像つき参照記事 参照記事 過去ブログ:イスラム過激テロ ロシア全土に拡大か、、。
ブログ:国際ルールより、難民は処刑しろ!と言うのか中国よ、、。 で、中国が国際法も無視して、脱北者を死刑の可能性のある北朝鮮へ送り返していると書いたが、まったく止める気配は無く、韓国紙からその実情を知れば、中国側はかなり強引に、かつ残酷に脱北者を強制送還しているようだ。一向に改めない中国に対し韓国外交部は、2012年2月26日からスイス・ジュネーブで開かれる第19回国連人権理事会で脱北者問題を取り上げる。以下は送還状況の抜粋
中国北東部、ほかの地域で拘束された脱北容疑者は延吉(えんきつ)収容所へいったん収容される。ここで取り調べが行われるが、脱北者の証言では、北朝鮮から中国への正規労働者を装ったり、単なる越境を言い張る容疑者に対し、中国側は韓国への密入国の自白を取るため、かなり残酷な拷問を繰り返している。すべては「不法越境者」に分類し、北朝鮮へ強制送還するためだが、韓国を目指していれば政治犯とされ、送還されれば死刑の可能性が高く、脱北者は必死に抵抗する。自白を撮るため中国側は、脱北者らを角材で容赦なく殴り、持ちこたえると電気こん棒で膝を叩き、それは、がっしりした男で
もその場でうめき声をあげて転がるほどの苦痛だと、韓国へ脱北したュさんは話す。ここで脱北者と分類されれば、中国内、北朝鮮国境沿いにある中国吉林省 図們(ともん)辺境管理所(写真)へ送り込まれ、ここに入れられると脱北者にはもう悲惨な将来と、絶望しか残っていない。図們辺境管理所が、脱北者にとって地獄の入り口と言われる所以だ。韓国拉致被害者家族会のチェ・ソンヨン代表は、「2012年2月20日に中国各地から図們辺境管理所に集められ北への送還を待機中の脱北者は56人で、彼らは2月28~29日に北へ送還される予定だ」と話している。
参照記事


北朝鮮は「国境地帯の安全を保障するのは、すべての危険要素から自国民の安全と利益を保護すべき国家の当然の義務」とし「接近地域で発生する問題に隣接国家が自国法と該当協約に基づいて行政的な措置を取るのは主権国家の正当な活動であり、他の誰かが是非を論じる問題ではない」と2012年2月24日主張したが、これは国際難民法、人権擁護の見地からはまったく無意味な主張でしかなく、これに、拷問までして協力する中国とは、いったいどれほど世界から馬鹿にされたら気が済むのか。脱北者には処刑を含む処罰や迫害を受けることは確実で、これをもって難民の要件に合致し、したがって難民条約加入国の中国は、脱北者の希望する第3国へ送致する義務がある。
最近中国が、中国国内の韓国大使館に保護され、出国を3年止められている脱北者11人に対し、以前、韓国警備艇の隊員を刺殺し、現在韓国に拘留されている容疑者と交換してもいいと言ってきたそうだ。殺人者と脱北者の区別もつかない情けない大国である。
中国の言い分は、彼らは難民ではなく、経済的理由による不法入国者だというものだが、世界には通じないし、上の記事の、経済的理由ではなく、他国への渡航を目的に越境してきたから北へ送還するということと矛盾する。また、越境してきたものが送還された場合、人道的扱いをされないことが問題であり、中国側の経済的理由は中国の推測でしかない。 参照記事 過去ブログ:中国漁船は「連環計」を取り、凶器は刃物だった。
最近中国が、中国国内の韓国大使館に保護され、出国を3年止められている脱北者11人に対し、以前、韓国警備艇の隊員を刺殺し、現在韓国に拘留されている容疑者と交換してもいいと言ってきたそうだ。殺人者と脱北者の区別もつかない情けない大国である。
中国の言い分は、彼らは難民ではなく、経済的理由による不法入国者だというものだが、世界には通じないし、上の記事の、経済的理由ではなく、他国への渡航を目的に越境してきたから北へ送還するということと矛盾する。また、越境してきたものが送還された場合、人道的扱いをされないことが問題であり、中国側の経済的理由は中国の推測でしかない。 参照記事 過去ブログ:中国漁船は「連環計」を取り、凶器は刃物だった。

唯一あったのが、輸入車販売会社に勤める方のブログに紹介してあったので、その掲載写真から読み取ると、この中立機関がドイツで、なんと2010年7月から2011年6月にかけて、延べ777万9312台を検査した結果だという。そこの雑誌の写真を拡大し、読み取ることで記事にまとめると、、。%は故障率か?( )内は日本名
1位:ポルシェ 911(9.5%)、2位:トヨタ RAV4(10%)、3位:トヨタ ヤリス(ヴィッツ)(16.8%)、4位:トヨタ アヴェンシス(17.6%)、5位:マツダ MX-5(ロードスター)(17.9%)、6位:メルセデスベンツ SLK(18.1%)、6位:トヨタ カローラ(18.1%)、8位:スズキ ヴィッターラ(エスクード)(18.4%)、9位:メルセデスベンツ Sクラス(20%)、10位:ホンダ アコード(21%)
自動車先進国ドイツで走る、世界中の車778万台からの検査順位ですから、日本車、特にトヨタ車の故障の少ないのが証明されたといってもいいでしょうが、故障が少ないのと耐久性は違いますから、どの車が一番外装品や内部、塗装の劣化が少ないかなど見てみたいものです。故障が少なければ長く乗れるので、耐久性もあれば、それこそ優秀な車でしょう。ドイツの「TUV SUD」ならおそらく検査しているような気がしますが、、。ニッサンのエントリーが無く、ホンダの車種が少なく、順位の低いのが気になるところ。しかし、いくら高級車で大事にされているとはいえ、時速200kmは出せるドイツで、スポーツカーのポルシェが1位とは驚きです。参照記事

事件は2012年2月23日午後、2月19日にカリフォルニアのロングビーチを出航した豪華客船Carnival Splendorでツアー旅行中の乗客22人が、寄港先のメキシコの有名リゾート地プエブロ・バヤルタ Puerto Vallartaをバスで移動中、覆面をし、銃で武装した集団に襲われ、パスポート、金銭、金目の物を強奪されたというもので、幸い負傷者は出なかった。

ツアーは中止となり、ツアー会社はすべての被害を弁償すると発表し、今後のツアーの予約は停止されている。
それにしても、ハリスコ州は抗争事件の多い場所で、余りにもうっかりなツアー計画で、英字紙は、船の乗客が陸上で山賊banditに出会ったと冗談気味に書いている。すでに多くのほかの会社のツアーも中止され、今後、メキシコの観光産業への相当な影響が懸念されている。 参照記事 参照記事

2012年2月25日、ヌエボレオン州に、麻薬犯罪組織セタスによる垂れ幕広告が掲示されたが、これ自体メキシコではよくあるので珍しくないが、内容は相当ショッキングで大胆だ。おおよその内容は以下のようなの(抄訳)

今のメキシコ大統領、次期候補が我々と手を結ばない限り、今後も我々は、解放したい囚人を同じような方法で刑務所から開放するし、敵は殺害する。さもなければ、今までと同じ方法で政府を打ち倒す。国民はすでに、お前たち政府が、どんなに米国の機関(CE, ATF, FBI, DEA)と組もうが、軍隊を使おうが、我々を排除でき無いことに気がついているし、ここではセタスが実力者だ。」
去年2011年に、ヌエボレオン州で犯罪で死亡した、または殺されたのは約2千人と言われ、そのほとんどはモンテレー市とその周辺に集中している。参照記事



核兵器と原発は違うという意見もあるが、世界中に原発が依然として増える中、核兵器の破壊力を知れば、世界は反比例して核兵器を縮減、撤廃していくのが安全策だろう。世界は本当にその破壊力と、後遺症を知っているのだろうか?日本にも、広島を描いたアニメが多くある。Hiroshima atomic bomb Cartoon
原発に関しては、IAEA・国際原子力機関のアニング事務次長が、「昨年の福島原発事故の発生にもかかわらず、今年は世界で5つの国が自国史上初の原発を建設することになっている」と語り、フランス通信の報道で、アニング事務次長は2012年2月24日、ニューヨーク市内で講演し、「今年は、ベトナム、バングラディシュ、アラブ首長国連邦、トルコ、ベラルーシの5カ国が、初の原発建設に着手する見通しである」と述べ、また、「2013年には、ヨルダンとサウジアラビアも原発建設を開始する可能性がある」とかたり、「これらの国は、昨年3月に発生した福島原発事故から教訓を得ている」というから、世界は日本動向に注目している。日本では原発が安全かどうかという科学的、工学的探求が目立つが、日本のように国土が狭く、国自体が火山列島で、いたるところに活断層が走っている地政学的見地からは、「もし何かあれば」という危惧が現実に福島で起きた以上、反原発の方向は当分揺るがないだろう。原発に携わるものが、自ら原発敷地内に居住するほどの覚悟を見せなければ、国民の不信を拭い去るのは難しいように思う。
2012年02月27日 その他の 動植物
「寒ーい!温泉に入って温まり、ほっと一息ついている日本の雪サルの子供 Time to chill out! Baby snow monkey sighs with relief as he plunges into Japanese hot spring to warm up」という表題の記事
よほど英国のMailOnlineはこのサルがお気に入りなのか、ここ数年毎年今頃温泉に入る日本のサルの写真が掲載される。
長野県の地獄谷モンキーセンターの温泉hot springs at Jigokudani monkey park in Nagano.に入る、雪サルのスナップを撮ったのは写真家ベン・トロド Photographer Ben Torodeさん。
左の写真は、「志村ケン」さんを思い出させる表情だ。ほかの写真は英国紙にて MailOnline

すっかり顔を覚えていて、コンビニから出ると3羽ほどが待っている。
「ゴミ箱をあさらないで、エサはあげるから早く山にお帰り」というのがエサを挙げる理由だが、理解していただけるかどうか?3羽とも手で触れるほど近づいてきて、甘納豆入りのパンをおなかいっぱいに溜め込んで飛んでいった。
雪の多い今頃は、カラスもエサを探すのが大変で、どうしてもゴミ箱を散らかしてしまう。
おなかがいっぱいになれば人里には用が無いから帰っていく。
だから夏はエサはやら無いが、冬だけはいいだろうと思っている。3羽の中に1羽子供がいるが、ずいぶん大きくなった。もうすぐ野ねずみなんかも捕るだ

写真は、シカと仲良くなったカラスの写真。実はシカの毛の中にいる虫を捕っているのだが、頭に止まるのは珍しいと書いてある。英国西ロンドンのリッチモンド公園Richmond Park in south-west London.から 写真は;Mr Tsappas 57歳

以上は、ロシア紙が英国紙の記事を紹介したもので、海外で注目を集めている。 写真は「餓死」を報道する英国紙ガーディアン ロシア日本語記事





軍事行動はすでに計画されていたようで、翌2月24日には未確認機によるミサイル攻撃で、地上のアルシャバブ7名が殺害された。別な報道ではすでに、米軍による無人機からミサイル攻撃と断定されている、参照記事
2012年2月24日;ソマリアの首都モガディッシュ Mogadishuから南に60キロの地点で、車で移動中のアルシャバブ7名がミサイルで殺害された。司令官も含み、3人がソマリア人で4人が外国人だった。ソマリアの紛争では、アルシャバブだけでなく、政府軍も子供兵士を投入していることが問題になっている。過去ブログ: 混乱続くソマリアとアルシャバブ イスラム教徒よ、武装ほう起せよ!と、、。

事故にだけは会わないように祈っているよ。
すでに、2011年9月28日のブログ フィンランドからフィンランドへの旅 Matka Suomesta Suomeen ではトルコとイランの国境付近を走っている。もうイランに入っただろう。地図の当たりで、この辺は余り治安はよくないというか、クルド人絡みの紛争地帯じゃないか!もちろん覚悟の上だろうが、とにかく気をつけてな。いったいどこでブログ書いているのかな、ネットカフェか?フィンランド語の説明もありがたいね。何十年も使って無くても、大体読めるよ。返信が書けるなら、このブログのどこでもいいから入れてくれ。メールもOKだけど。
自分の夢はロシア横断でヘルシンキまでだが、ヒデの旅ほど危険じゃないが、昔は手続きが面倒で断念した。今

2011年10月6日:すでにイランに入ってイランのKashanに居る。早いね!でも時期的にフィンランド出発が遅くなかったか?インターネットが繋がりにくいらしい。
2011年10月16日:イランIRANのケルマンKERMAN付近だとメールが入る。これからパキスタンのクエッタに護衛つきで向かうと言う。旅仲間と集団のようで安心だが、向かっている先は今最も危険な地域だ。
2011年10月21日:すでにパキスタンのSukkuruに居る。相変わらず護衛つきで旅している。早くパキスタンは抜けてもらいたいものだ。
2011年10月29日:パキスタン北部ラホール、遺跡が多い場所だな。陸路ではここからしかインド入稿が出来ないとか。インドに入国

2011年11月1日:インド北部パンジャブ州チャンディーガル、体調を壊している。水か?自分はインドに居たとき危うく麻薬で捕まりそうになった。買わないかと言う奴が来て、買う気は無いので追い払ったらすぐに警察が来た。多分賄賂を取りたかったんだろうが、気をつけて。
2011年11月5日:どうやらインドを南下するようだ。体調は戻った様で何より
2011年11月8日:「走行距離は13500キロ。ネパールまで持てばいいと思っていた前後のタイヤもまだ充分使えそうだ。」と書いているが、ネパールへ!都市部では雪はないようだが、山間部では?ちと心配だな。それにしても、トルコはやばかったな。通過が遅いと地震に遭遇していたよ。ボランティアの日本人が一人死亡した。

この水でうがいしたら、オイラは即死?
昔を思い出して、懐かしいこの曲を思い出した。
シューベルツの「風」、、。ヒッチハイクしながらよく口ずさんだよ。
2011年11月13日:Bodh Gayaについて風邪か疲労か、体調壊している。19日も寺で安静中だ。
2011年12月9日:体調不良から長くインドに滞在してヒデが7日ネパールに向けて出発、ネパールの首都カトマンヅに9日入った。思ったより寒くないようだね。ミャンマーにバイクでの入国ができないので、ネパールのカトマンヅからバイクだけだけタイのバンコク空輸するらしい。
やはり大変な苦労だね。今日はふっと「花のサンフランシスコ」を聞きたくなった。青春時代はフォークが全盛だったな。この曲が好きなのと、歌っているスコットマッケンジーが若いときのヒデを思い出させる。ちょっとひげをつけていたね。この曲やビートルズなんかがカセットに入っていて異国でよく聞いた。
2011年12月15日:無事バンコクでバイクに対面、引き取る
2011年12月20日;バンコクからクリスマス、新年を家族で過ごすので

2012年1月16日:ヘルシンキからバンコクに戻る。バイクの調整 観光
2012年1月21日:トラットでカンボジアに渡る用意をしている。気候は暑いという。
2012年1月26~27日:カンポンチャムのホテルにはいる。トイレ・シャワーつきシングルルームで6ドル。カンボジアは現地通貨に加えて米ドルがそのまま通用する。こっちは急な寒波で風邪を引いて、もう2日寝ている。
2012年1月28日~2月2日:ラオス入国。29日、世界遺産のプラーサート・ワット・プー (Wat Phou) へ、ラオス北部からベトナムに抜けるようだ。
2012年2月8日:Laos7日ルアンパバンから、8日Luang Namtha/へLaos 一泊600円って、、。そういう場所に住みたいね。ラオスを南北に走っている。
2012年2月11日;タイに南下 11日タイのチェンマイ。しばらく滞在
2012年2月24日;ミャンマーの国境沿いからタイを南下アユタヤ23日入る
2012年2月25日:バンコク、3月5日マレーシア。3月7日ペナン島。3月10日、インドネシア渡航予定のようだ。
友人が600日の世界一周の旅に出た!(2) に続く