2011年01月
過去の自分のブログでは、事件について2009年11月のが残っていたが(顔を見せたい犯人と隠れたい犯人)、2007年、英会話講師の英国人リンゼイ・アン・ホーカーLindsay Hawker さん(当時22)を殺害した市橋容疑者が本を出した事で、被害者の母国英国では当然記事になっている(右は2011年1月25日の英国紙TheSun ほかMailOnline)。2009年11月までの逃亡生活や心境をつづった手記を1月26日に出版するが、出版について本人は、自分が犯した罪へのざんげ」としており、印税収入はリンゼイさんの遺族に渡すか、公益のために使いたいと語っているという。英サン紙は、市橋被告がリンゼイさんの家族に印税を提供することについて、主な目的は日本で同情を得るためではないかとの見方を示し、また同紙は、リンゼイさんの父親が市橋被告を見つけるために、辛抱強く戦ったことに触れ、リンゼイさんの家族は、市橋被告が執筆し出版すること に嫌悪感"disgust"を示していると伝え、代理人は「出版はリンゼイさんの家族をより傷つけることになるだけだ "This has only served to cause them more hurt." 」と語ったと報じている。(英文、他加筆あり)法的にはまだ有罪が確定していないので、拘留中でも出版は出来るが、遺族側は当然だが嫌悪感を抱いている。英国紙の記事の中では本の題名『逮捕されるまで』を「My tale:自分の軌跡」「My life as a fugitive:逃亡の人生」と表現している。 参照記事
中国・内モンゴル自治区の8400万~7500万年前(白亜紀後期)の地層から、前脚の指が1本しかない小柄な恐竜の化石fossilが見つかり、新属新種に分類された。中国の古脊椎動物古人類研究所や英ロンドン大などの研究チームが2011年1月25日、米科学 アカデミー紀要電子版に発表した。 この恐竜は肉食性の獣脚類のうちアルバレツサウルス類に属し、推定体重は最大450グラム。大きめの鳥程度で、後ろ脚で二足歩行していたとみられる。 獣脚類の前脚は初期には5本指だったと考えられるが、アルバレツサウルス類は3本指の種が多く、大型のティラノサウルス類は2本指。完全な1本指の種が見 つかったのは初めてという。(2011/01/25-時事ドットコム より抜粋)補足すると、この新種に付いた リンヘニクス・モノダクティルス(Linhenykus monodactylus)の名前は、内モンゴルの化石発掘地:臨河(Linhe: おそらく内モンゴル自治区Nei Mongol Zizhiquの巴彥淖爾市Bayannur Cityのある臨河區Linhe)から名付けられたこの新種の恐竜(a dinosaur、または Dinosauria)は、 ティラノサウルス・
レックスやベロキラプトルなど2足歩行する恐竜のグループである獣脚類に属するという。(参考記事:ナショナルジオグラフィック )その中の、アルバレツサウルス類は:アルヴァレスサウルスAlvarezsaurus [アルバレスのトカゲ]分 類:竜盤目・獣脚亜目・コエルロサウルス下目・アルヴァレスサウルス科 年 代:後期白亜紀・コニアク階~サントン階 大きさ:約1~2m で、アルゼンチンで発見された二足歩行の捕食性あるいは雑食性恐竜。 大きな1本の鉤爪付きの前肢を備えた飛べない鳥類 Aves として分類されているから、これはさらに小さい( 体高eight inches=約20
cm程、ハト位か?)新種の恐竜の生き残りなのだろう。こういうことに興味のある自分には、日本の記事の固有名称に英語、または学術原語での表記の無いのは非常に残念だ。海外の資料を探す際不便なので、何とかカタカナの横に付け足してもらいたいと常に思っているが、。地図の場所は個人的な推定です。 参照記事

ノルウェー Norwayの首都オスロの南部Rakkestadで、13歳の少年Walter Eikremが学校から音楽を聴きながらの帰宅途中に、彼は最初は近所の犬かと思ったが、何と4匹のオオカミに遭遇してしまった。少年がオオカミに遭遇したのは、スクールバスの停留所から家に帰るまでの道にある小高い丘の上で、彼の家族は農場を経営しており、その一帯は自然に囲まれた人気がほとんどない所。彼はその時、以前母親から聞いていた、「オオカミと遭遇したら走って逃げない事、逃げれば追ってくるからね」といわれた事を思い出した。「本当は怖くて、逃げたくても出来なかっ
た」と本人の言葉。その代わり彼は、MP3機能がついた携帯電話からイヤフォンを外し、音量を最大にして中に入っているヘビメタをオオカミ達に聞かせた。同時に、オオカミ達に対し腕を振り回し、大声で叫んだのだ。この効果は十分で、オオカミ達は来た道の方に向き直り、その場から歩いて離れて行った。資料記事 資料記事 January 25th, 2011の記事から他、、ノルウェーも広いからな、まだ田舎にはオオカミが、と思って記事の場所を地図で見れば首都オスローのすぐ近く!まー、こんなこと知っていても、北海道のオオカミは絶滅してしまったし、知識が役に立つこともありませんが、犬にでも囲まれたら思い出してください。
メキシコ北部米国国境沿いの犯罪都市フアレス市Ciudad Juarezで2011年1月23日6時に開かれていた地元チーム同士の サッカー試合中に、武装した集団が銃を乱射し、7人が死亡、2人が負傷した。フアレス市は3年間に7千人、最悪の昨年は3000人以上が麻薬抗争で死亡しているメキシコ最悪の流血bloodshed都市で、事件が起きた競技場は、麻薬犯罪撲滅を目指す計画の一環として4カ月前に オープンしたばかりだった。24日の時点で、犯行グループの動機は不明。 右の写真では死亡した選手が倒れている。
3人がほぼ即死で2人はサッカー選手だった。残る4人は病院に運ばれる途中で死亡。 死亡者1人は12歳の子供だっ。 写真には、芝生の上で死亡した選手の姿と、犯罪撲滅運動の スローガンである(Vivir Mejor:Live Better:「より良い生活を」の 意味)の文字が写っている。警察などによれば、犯行グループは車3台で競技場に乗り付け、試合開始直前の午後6時ごろ、自動ライフル銃で約180発を場内に乱射したという。
戦争と言ってもいいほどのメキシコの状況の、もう一方の当事者はアメリカだ。長年アメリカは、対策費として1千億円規模の資金援助を続けている。しかし、アメリカに流入する麻薬で、メキシコに流れ出るドルは毎年3兆円とも4兆円とも言われている。メキシコを訪問中のクリントン米国務長官は2011年1月24日、同国のカルデロン大統領が軍を動員して展開している麻薬組織対策への支持を改めて表明した。 つまり、情報も資金も支援すると言うことだろう。さらに、ロイター通信の日本語記事には「政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」が、メキシコの麻薬組織に関する米国務省の公電を公開。公電では、在メキシコ米大使館職員が麻薬組織に関するメキシコ当局の情報収集能力に懸念を示していた。」とある。これは英文記事の「 "Calderon's security strategy lacks an effective intelligence apparatus to produce high-quality information and targeted operations."」にあたる部分だろう。ここに書いてある「カルデロン政権の保安戦略には、効果的な諜報組織による高度な知識と目標達成能力を産み出す力がない」という部分の意味する事と、クリントン氏が言った事をあわせれば、アメリカはメキシコに資金とFBIなどの捜査のプロや諜報機関を送り込むと約束したように見える。警察の幹部まで汚職まみれのメキシコでするべきは、まずは情報の機密保持や正確な情報の把握だ。アメリカは、カルデロン政権の弱点もしっかり把握しているようだ。メキシコの麻薬カルテルの抗争相手は、これから、どうやらアメリカが相手になるだろう。そのためにはアメリカにもする事がある。メキシコに流れる大量な違法銃器の取り締まりで、おそらくオバマ政権は法的な措置で銃の規制に乗り出すのでないだろうか。
しかし、こんなメキシコにもわずかだが明るい兆しもある。米国国境沿いに位置する流血の都市フアレスには、マキラドーラ と呼ばれる米国の下請け工場などが密集しているが、米国の経済回復や、中国から生産地をメキシコに変える企業が相次ぎ工場の拡張や雇用の増大が発生している。メキシコの平均失業率5.4%から見ればフアレス市の7%は依然高いものの回復の兆しがある。参照記事
写真は1月24日、カルデロンメキシコ大統領と会談するクリントン国務長官。参照記事
2011年1月26日:アリゾナ州の連邦大陪審は違法にAK-47等の銃器をメキシコに密輸しようとした罪で34人を起訴した。彼らは購入した700丁ほどの銃器をメキシコの麻薬カルテルに違法に売却しようとしていた。主な売り先はシナロア・カルテルと見られ摘発は25日 Bureau of Alcohol, Tobacco, Firearms and Explosives (ATF),を中心に約100人の連邦捜査員によって行われ、国際的な銃の密輸ルートが摘発され、過去にはこのルートで約6万丁の銃をメキシコ側で手に入れていたと見られる。写真は26日アリゾナ州Phoenixで、押収した武器を前に結果を報告するATF:(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)
2011年1月24日、ロシアRussia・モスクワのドモジェドヴォ国際空港
(Domodedovo International Airport)の国際線エリアの到着ロビーにあるアジアンカフェ近くで、現地時間の午後4時32分に自爆テロと思われる大爆発が発生した。死者は少なくとも英国人2名を含む35人に及び、負傷者は170人以上(86人が病院送致され、46人は重態)で、被害者の多くは到着ロビーに出迎えに来ていた人。ドモジェドヴォ空港にいた日本人がTwitter(ツイッター)に惨事の報告を書き込みしており、「モスクワ ドモジェドヴォ空港で出張者の出迎えをしていたら爆発音が聴こえた。外に出たら全身に肉片を浴びた人が居る。
私は無事です」と伝えている。この書き込みをしたのは日本人女性と思われるY・Kさん。左下写真は爆発の瞬間 FNNニュース 携帯での撮影ビデオ
ロシア政府はすでに自爆テロと公表し、実行犯は30~35歳くらいで、TNT火薬7キロに相当する爆発物を旅行カバン(別報道では身に着けていた)に仕込んだ
アラブ人風の男性といわれ、現場周囲からは、殺傷力を高めるボールベアリングやネジなどと容疑者のと思われる頭部が発見されている。ロシアのラジオ局は目撃者の話として、男がロシア語で周囲に向かって「お前らを全員殺してやる」と叫んだ後、自爆したと伝えた。場所が国際線だったため、被害者には出迎えの英国人、フランス人、イタリー人がいるようだ。
当局は現在事件に関係したと思われる、モスクワ近郊在住の3人の北コーカサス出身の容疑者を捜索中。モスクワでは昨年12月31日の市内のスポーツクラブで女性自爆テロ犯が死亡し、今年に入って24歳のチェチェン出身の女性が爆薬の不法所持で逮捕されていて、上記の3人はこの件にも関係していると推測され、そのうちの一人が今回の実行犯の可能性もある。また、飛行機爆破を計画し、手荷物が予定より遅く爆発した可能性もあり、すべての到着乗客の荷物をチェックしている。飛行場警備には、1週間ほど前に、何らかの計画が行われているとの密告が有ったとの情報もある。 参照記事 ほか 参照記事 参照記事
過去ブログ:2010年3月モスクワ地下鉄自爆テロ40人死亡:黒い未亡人 BlackWidow ロシアの北コーカサス問題:ロシアで何か大きな対テロ組織殲滅作戦が進行中?
2011年1月25日:その後の調査で、爆弾はTNT火薬5キロ相当の爆薬で金属の箱に入っていた。4時40分、爆発で到着ロビーにいたテロリスト2名も死亡。二人のうち、女性のほうがバッグを開くと同時に爆発し、その際に男性のほうの頭部は吹き飛ばされた。爆弾を置き去るつもりだったのか、不注意で爆発したのかリモートコントロールで爆発したのかは特定できていないが、二人は他の共犯者の運転で空港まで来た可能性がある。メドべージェフDmitry Medvedev大統領(右)は25日、「起きた事を見れば、(テロリストが)警備を楽に通り抜けている事ははっきりしている」と空港警備の有り方を強く批判するコメントを出し、警備責任者を処罰の方針だ。ロシアは2014年に、テロリストの潜伏するコーカサス地方のSochiで冬季オリンピックを開催の予定で、一部からは開催を懸念する声が上がっている。犯人の身元は確定できていないが、関係者は暗に、テリロストが、ロシアの火薬庫ともいえるイスラム系住民の多い北コーカサス地域 North Caucasus region出身者だと語っている。
2011年1月26日:プーチン首相は爆破犯とチェチェンとの関係を否定した。意味するのはおそらく、現実にロシアに属するチェチェン共和国内の分離独立派チェチェン人の仕業ではなく、外部から北コーカサスに潜伏するイスラム過激派の仕業だと言いたいのではないだろうか?だが、両者は連携していて、チェチェン人テロリストが、イスラム過激派に軍事訓練を受けていることはすでに確認されている。プーチンは世界にロシア内部に紛争があるという印象をもたれる事を避けたいのだろう。一部には、イスラム過激派が北コーカサスにイスラム教国を目指し、チェチェン共和国内の反ロシア独立派のチェチェンテロリストを利用しているとの見方もある。首相はチェチェン紛争当時総指揮を取っていた経緯があり、チェチェン問題は解決済みで、外部からコーカサス地域を狙うイスラム過激派の犯行と分析しているようだ。実際その可能性もあるが、イスラム系とチェチェン反政府組織が連携しているのは裂けがたい事実だ。
メドべージェフ大統領は交通関係の警察責任者を解任し、怠慢な"passive"役職者を厳しく叱責したと報道された。犯人が男女二人か男性二人かまだ特定できないようだが、遺体頭部から二人の容疑者の似顔絵が公開された。26日には声明で「ロシアはテロの脅しには屈しない」と戦う決意を表明した。
非公式な情報として、テロリストは新年でにぎわう赤の広場での爆弾テロを計画したが、携帯電話での起爆操作失敗で2010年12月31日女性が、スポーツ射撃場のある複合ビルのホテルの部屋で死亡した。一部がこの件で拘束されたが、逃亡した一部が今回の空港での爆弾テロを計画したと言われている。
2011年1月28日:ワシントンポスト紙は、今回のテロ事件がロシアの2つの大きな問題を浮き彫りにしたと書いている。ひとつは、モスクワに集中するテロに対して警備は何の効果も挙げていない。もうひとつは、プーチンが2年を掛けて制圧した北コーカサスの問題はなんら解決になっていないという事で、次期大統領を狙っているというプーチンの大きな足かせになったようだ。状況が改善されず、北コーカサス近代化への多額なロシアの投資が効果を挙げない事で、国民は今のプーチン体制に批判的になるのではないだろうか?資料記事
2011年1月30日:ロシアの調査当局が調査中間報告を公表し、自爆は北コーカサス North Caucasus.(カフカス)出身の20歳の男性で、到着ロビーに15分ほどいたあとに別の誰かによる携帯電話を使ったリモコン操作で彼の持っていた爆発物が破裂したものと発表。名前は残りの仲間との関係で公表せず。仲間は複数いると思われ、上記の12月31日に過失で自爆ベストを起爆し死亡した女性の身元は判明したようだ。この女性は年末の人ごみでの自爆テロを計画していたようだ。この二人は北カフカスのそれぞれ別な地域の出身で不明な組織に参加していたが、相互の交流は無かったようだ。現在容疑者4人を拘束している。報告全体からは、陰謀を仕組んだ組織がモスクワで昨年末から、無差別殺人を狙った自爆テロを複数計画していたと理解できる。 資料記事
別報道では、警察は写真のロシア南部出身のロシア人で、イスラム教に改宗した32歳のビタリー・ラブドブドコVitaly Razdobudko(右下)を緊急手配した。彼はノガイ・ジャアマトNogai Jamaatと呼ばれるイスラム教過激派グループに所属し、自爆テロの重要な首謀者の一人と見られている。昨年11月からすでに妻と共に行方不明で、昨年夏、ロシア南
部のスタブロポリStavropolの 街 Pyatigorskで自動車爆弾で30名が負傷した事とも関係し、彼の犯行に9名が関係しているという。スタブロポリStavropol地方(モンゴル系でイスラム教徒ノガイ人 Nogai people10万人が住む)に拠点を置く武装組織「ノガイ・ジャアマト」Nogai Jamaatはここ10年ほどロシア南部で活動し、ロシアからの分離独立を主張するイスラム系反政府組織チェチェン過激派とも協調している。Stavropolの位置は地
図のチェチェン共和国の左。プーチンの最近の発言にある、チェチェンとは関係ない組織とはこれを意味するのだろうが、かなり無理のある 。参照記事 過去ブログ:ロシアで何か大きな対テロ組織殲滅作戦が進行中?
2011年2月4日:自爆犯はMagomed Yevloyev, 20歳でイングーシ共和国ngush Republic.のI Ali-Yurt 出身の男性と公表された。写真右 参照記事
。
2011年2月6日:モスクワ紙の記事のよれは、分離独立派のチェチェンテロリストのリーダー ドク・ウマロフ Doku Umarovが、国際飛行場での犯行声明を記録したビデオを送りつけてきたと報じている。同時に過去の地下鉄での自爆
テロの黒幕である事をほのめかしている。ビデオで「今年モスクワに血と涙を降らせる」と言い、更なるテロ計画を表明した。ビデオに写っている中央(写真左)が本人で、本人の右は飛行場での20歳の自爆犯と思われ、このビデオは飛行場でのテロの1週間ほど前に撮ったと推定されている。ロシアの調査機関からこのビデオについてのコメントはまだ出ていない。右下はDoku Umarov。ウマロフ司令官はカフカス地方の様々なグループを団結させ、イスラム国家の建設を目指す勢力、「カフカス首長国(Caucasus Emirate)」 の指導者だと自称している。
2011年2月8日:その後、2月8日の報道では、ロシアのある治安当局者は、国際空港で自爆したのは、北カフカス地方でチェチェンと隣接し、同じく政情不安定なイングーシ共和国出身の男、バスの運転手と学校の教師を両親にもつマゴメド・エブロイエフ(Magomed Yevloyev)容疑者(20)で、事件当時薬物を使用していたとみていると語った。参照記事

一橋大名誉教授(英語学・英米民謡)の 桜井雅人さん(67)は10年ほど前から小学唱歌集の原曲を独自に研究。インターネットなどを活用し欧米の古い音楽教科書や賛美歌を集め、照合する調査を続けている。「あおげば尊し」の原曲とみられる歌は「Song for the Close of School」 (卒業の歌)。4部合唱で、メロディーはまったく同じ。歌詞は卒業で友と別れるのを惜しむ内容だった。1871年に米国で出版された本「The Song Echo :表紙写真上左」に収録されているのを、ネット上で見つけた。同書が基本的に初出の曲を載せていることから、桜井さんは「原曲に間違いない」 とみている。作詞はT.H.Brosnanブロスナン(Timothy H. Brosnan :1838.12.3-1886.8.12)、作曲者はH・N・Dとあったが、どのような人物かはっきりしないが、女性の可能性があるという。かつて日本の植民地だった台湾では、現在でもこの曲が卒業式ソングとして定着しています。
唱歌は明治時代、西洋文化を学ぶ国策の一環で作られた。文部省が明治15(1882)年から発行した 「小学唱歌集」には「蛍の光」「蝶々(ちょうちょう)」など欧米の曲に日本語詞をつけた唱歌を掲載。「あおげば尊し:旧表記、あふげばたふとし」は明治17年発行の「第3編」に載っている。元記事右上はアメリカの楽譜 Perkins-The Song Echo (1871).pdf の3ページ目、あるいはここで開く141ページ目 下は明治時代の日本語の歌詞(文部省音楽取調掛)。 仰げば尊し動画YOUTUBE
小学唱歌集資料(日本で初めての西洋式楽譜付きの唱歌集:ここには「凡ソ教育ノ要ハ徳育智育体育ノ三者ニ在リ。而シテ小学ニ在リテハ最モ宜ク徳性ヲ涵養スルヲ以テ要トスベシ。、、。」と国策が書いてあります) 原曲「卒業の歌」英文歌詞:その他 参考資料英文原曲歌詞とか:歌詞についてなどさらに詳しくは
米外交界の重鎮、ブレジンスキー元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は2011年1月23日放送のCNNテレビで、昨年の沖縄県・尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件などを念頭に、中国が東シナ海や南シナ海での対応を「やりすぎだった上に、まずかった」と反省しているとの見方を示した。 ブレジンスキー氏は「日本や(南シナ海で中国と深刻な領有権紛争を抱える)ベトナムを刺激した」と指摘した上で「中国は罪悪感は感じていないだろうが、別のやり方があったと考えていると思う」と述べた。記事元産経ニュースズビグネフ・ブレジンスキー(ズビグニェフ・ブジェジニスキ)(Zbigniew Kazimierz Brzeziński, 1928年3月28日 - )は、ポーランド出身の政治学者、戦略家。カーター政権時の国家安全保障担当大統領補佐官。外交問題評議会(CFR)メンバー。ビルダーバーガー。(日米欧)三極委員会の創設・民主党のアドバイザー・ハト派の多い民主党の中では異色のタカ派、戦略国際問題研究所(CSIS)顧問。ヘンリー・キッシンジャー(共和党系)との交流者。オバマ政権の事実上の最高顧問。
元補佐官は、日本に対しては属国意識を持ち、日本を米国の被保護国と呼ぶ。日本がアジアの大国になることは「不可能」であり、日本はひたすら経済成長に力を注ぎ、その経済力を国際社会に寄附し使ってもらう存在になるべきだと過去に発言しているとある。日本は、沖縄県・尖閣諸島の南小島に2010年12月10日午前、同県石垣市の市議2人が上陸し、沖縄県・石垣市の議会が1月14日を「尖閣諸島開拓の日」と定めた条例を制定した。市民団体「日本会議島根」(倉井毅会長)が2011年1月16日、松江市朝日町のJR松江駅前で、日本政府に対し、同諸島の現地調査や警備強化などを求める署名活動を行った。
HIVに感染したドイツ、ベルリン在住の米国人男性に治療のため幹細胞を移植a bone marrow transplantしたところ、3年以上たった今もHIVが検出されていないとする研究結果が、米医学誌「Blood」に発表され、世界初のHIV治療HIV cureが発見されたとしている。男性は42歳で、HIVに感染して10年以上になる。2006年に急性骨髄性白血病を発症し、化学療法を受けたが効果はなく、ドイツ人で血液学hematologist医師のゲロ・フッター(Gero Hutter)氏(右)は、遺伝子変異でHIV耐性を持つに至ったドナーの骨髄を移植することを考案。07年2月にドナーの幹細胞を使った骨髄移植を実施した。移植を機にHIVを抑制するための抗レトロウイルス治療は停止されたが(*通常停止後数週間から数日でウィルス virusは増加する)3年後もHIVは検出されず、白血病再発の兆しもないという。医師らは、この手法が世界に3300万人いるHIV患者のほとんどに効くわけではないとしながらも、男性の例はHIV治療が原則的には可能であることを 示しており、HIV治療の未来に希望の光が差したと話している。今後の課題は、今回の発見をもとに、生命への危険性のない手法を確立することだという。、、以上は少し古い2010年12月16日のAFP記事からの抜粋です。(英文など他、*加筆してあります)例外的にHIV耐性骨髄を持った人間がいるというのは聞いた事がありましたが、当時、移植に利用できる骨髄サンプル80体のうち、採用した61番目の骨髄では拒否反応も何も起きないという幸運にも恵まれたようです。このことはすでに、移植から600日以上経過した2008年11月7日の記事で紹介されていましたが、3年経った今も何の発症も起きていないようです。イスラムの教えの中に「神は治療できない病は産み出さなかった」とあるそうで、どんな難病でも、人間はいつか克服できると信じていいようです。
地上400キロに浮かぶ国際宇宙ステーション(ISS)に、食糧や実験資材など届ける日本製の無人補給機「こうのとり;Kounotori 2 (英:Stork 2 )」2号機(HTV2)が2011年1月22日 午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。生中継で様子を見守っていた豊岡市民らは、歓声を挙げて打ち上げの成功を喜んだ。HTVの愛称が、大切な物を運ぶコウノトリにちなんで付けられたことを受け、豊岡市では小中学生らが宇宙航空研究開発機構(JAXA)へ応援メッセージを送るなどしてきた。「こ
うのとり」は27日夜から28日の未明にかけ、ISSとドッキングする予定で、JAXAがホームページで生中継する。右は英国紙からの記事コピーで、宇宙基地で活動する6名の宇宙飛行士の食料、医療、実験器具など、6トンの貨物を日
本が無人ロケットで打ち上げた事を報じている。同時に、予算削減に面しているアメリカNASAに代わって、国際的な支援がより重要になってきたとも書いてある。宇宙ではロケットをロボットアームで引き寄せ、その後宇宙基地からの廃棄物などを積んで大気圏へ戻され、再突入でロケットごと燃焼消滅する予定。英国の記事は完全に科学記事の扱いで、
対称的に左の、成功を祝って小学生がお寺でクス玉というのがなんとも日本的ローカルでいい感じ。下の写真は、お寺で打ち上
げ中継を見守る市民の方。そもそも 「祝」とは、めでたいとして神と共に喜ぶ神事からきている。自然に「祝」を掲げる国民性は、同じロケットの打ち上げでも「わが国は世界に国力を見せ付けた、、」とがなりたてるどこかの国とはかなり違いが有る。2009年の初号機(技術実証機)の完璧な成功では、目標点に正確にランデブ(接近)し、微動だにせず停止させた技術が、NASAから「ジャパニーズミラクル」と言われた。この評価から、現在宇宙船を開発している米国企業がそれに必要な機器を日本から購入している。これも日本には「祝」なのだ。
2011年1月28日午前3時34分:国際宇宙ステーション(ISS)と無人補給機「こうのとり」(HTV)2号機をつなぐ ドッキング作業は、電力や通信の全ラインが結合され、無事に完了した。 2009年9月に続く2回連続の成功。 米スペースシャトルの退役が今夏に控えており、大型貨物をISSに 運べるHTVの存在感はさらに増した。
米国で飛行機に乗る乗客はX線全身透視スキャナーで文字通り丸裸にされる。そんな方へは「特殊インクをしみこませた長めのTシャツ」や「抗放射線下着」がある。米コロラド(Colorado)州のロッキー・フラッツ・ギア(Rocky Flats Gear)社が開発した男性用および女性用下着は、股間などの「大事な部分」にアダムとイブの「いちじくの葉」が縫いつけられ、この葉の部分は「放射線をブロックするradiation shielding」素材で作ら
れている。全米で導入が進む全身透視スキャナーについては、プライバシーの侵害だとして、米運輸保安局(Transportation Security Administration、TSA)に対する批判がある。スキャナー検査を拒否した乗客には念入りな触診が行われ
ることになっているが、改めてこの特殊下着を見れば何か意味ありげ。いちじくの葉の上向きが男性用(左)、下向きが女性用(右)とか、、。相当飛行機に乗るクリントン国務長官は「スキャンはあまりされたくないね」と感想を述べている。個人的にはこのパンツ、スキャンされるより恥ずかしいのですが、、しかし、この葉っぱ、どんだけでかいんだ!自分にはどんぐり一個で十分だが、、。
作戦は大統領判断 で、「困難な作戦であることは分かっている。しかし、やらなければならず、れわれの将兵たちはやり遂げると信じている。韓国大統領として、今回の作戦を承 認する。1人の犠牲者もなく完遂することを望む」 李明博(イ・ミョンバク)大統領は20日午後5時12分、金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官に対 し、ケミカルタンカー「サムホジュエリー号Samho Jewelry」(1万1000トン)乗っ取り事件の人質解放を目的とする「アデン湾黎明(れいめい)作戦」を承認した。(韓国タンカー乗っ取りは2011年1月15日に発生したが、韓国側が報道規制したため、途中経過は報道されなかった。)
経過は、1月15日韓国時間午後0時40分インド洋(Indian Ocean)アラビア海近くで海賊による韓国の化学物質運搬船乗っ取り発生、16日韓国時間午前0時半、韓国型最新鋭駆逐艦「崔瑩(チェヨン)」(4500トン級、清海部隊所属)はアフリカ、ソマリア接境のジブチDjibouti港を救出のため出港し、毎時30ノット(約55.6キロ)の高速度で2千キロを航行。2日後の18日午前4時にはアラビア海に到着。18日にはモンゴル船舶を襲撃するため小型船に乗り移った海賊と特殊ゴムボートの隊員が洋上で銃撃戦、隊員負傷。19日は威嚇射撃しながらさらに貨物船を追跡、作戦命令の出た2011年1月21日未明、現地時間午前4時58分、ソマリア沖から北東に1300キロの海域で「アデン湾の黎明」作戦決行となった。清海部隊の韓国型駆逐艦「崔瑩(
チェ・ヨン)」からの127ミリ砲艦砲射撃、ヘリコプターLynx helicopterから韓国製K6重機関銃で乗艦援護のため数百発を機銃掃射、さらに艦上の海賊をヘリから狙撃銃で射殺、海軍特殊部隊の高速ボートでの追跡、援護射撃の中夜明け前に艦上に乗り込んだ特殊戦旅団South Korean commandos(UDT/SEAL)の約20名は(写真左右)船内で AK小銃を撃つ海賊と銃撃戦となった。銃撃戦では閃光弾、催涙弾も飛び交い、海賊8人を射殺、5時間の戦闘の末タンカー船員21人(一人負傷)全員を救出した。また、海賊5人を拘束し、韓国へ送還の予定。同日現地時間14時56分作戦終了。この作戦には中東オマーン海軍の艦艇が支援した。タンカー船長は銃撃戦の際に腹部に銃弾を受けたが命に別状はない。また、特殊部隊隊員の負傷者はでなかった。韓国軍統合参謀本部のLee Sung-Ho中将は、会見を開き「この作戦は、海賊による違法活動を今後許すつもりがないという韓国政府の強い意志を示した」と語った。人質と海賊が混在した中での作戦成功は今まで例が無い。右上の写真は乗り込んだ特殊部隊の実際の状況 未明の写真の為明るめに修正済み。newsday.com
李大統領は今月15日、サムホジュエリー号が乗っ取られた直後、「海賊には妥協しないという先例をつくらなければならない」と指示。最初 から「交渉」ではなく、「作戦」を決心していた。決心するに至った直接のきっかけは、昨年11月に身代金950万ドル(約7億8400万 円)を支払った「サムホドリーム号事件」だった。大統領府関係者は「海賊側は当時、身代金を公表し、われわれ(韓国政府)をあざけった。李大統領はそれを韓国に対する国際的な侮辱だと受け止め、再びそういうやり方で解決してはならないとの意向を関係官庁に伝えた」と説明。
李大統領は20日、救出作戦を命令した直後、側近に対し、「わたしだって不安でないはずはない。ここ数日、複雑な心境だった。しかし、実行することが正し いと信じる。国民も決定を支持してくれると信じる」と語ったとされる。また、「やるときはやらねばならず、行動を示
さなければならない。そうすること で、(海賊は)再びこういうことを起こす考えを起こせなくなるはずだ」とも述べたという。作戦の様子は、韓国製無線映像伝送システム「KAISHOT」で人工衛星を経由して韓国の国防部地下室の司令室へ送られていた。米国は09年4月に自国の船舶が海賊に乗っ取られた際、船長1人が人質として捕らえられる状況にありながら、特殊部隊が突入して3人の海賊を射殺し、最終的に船長を救出した。ロシアも昨年5月、乗組員23人が乗ったタンカーを救出するために艦
艇を派遣し、海賊1人を射殺した。乗組員らは海賊がはしごを使って乗り込んできた直 後、全員が「避難場所」に入り、救出を待った。同年4月にはオランダの軍艦がドイツのコンテナ船を救出し、このときも乗組員は全員が「避難場所」に隠れて いた。海賊に対して最も強硬なのはフランスで、08年に自国のヨットが乗っ取られた際には4人の人質を救出した。このときは2人の海賊を射殺し、3人を逮 捕した。しかし人質も1人が死亡した。さて、日本は?左はジプチに待機する日本の2隻の護衛艦、他に哨戒機あり。 韓国朝鮮日報からの抜粋 編集、他 newsday.com2011年1月23日:ロイター通 信の記事によれば、ソマリア海賊は韓国軍の攻撃で8人の同僚が死亡したことへの報復として、今後、韓国人船員を人質にすれば交渉なしに殺害すると脅迫。自らをソマリア海賊の巣窟カタルに潜伏中の海賊だと言う男は、ロイター通信と電話で、「今後は韓国船を乗っ取った 後、お金を要求せず、船は燃やし、船員を殺害する」と述べた。 昨年世界で海賊が民間船舶を攻撃した事件は446件で前年より9.8%増加した。拉致された船舶が66隻で、そのうち62隻がソマリア海域で拉致された。 これまで韓国船籍または韓国人乗船船舶でソマリア海賊に拉致された事件だけで8件だ。昨年10月に拉致された「クムミ305号」はまだアフリカで抑留中だ。
鳥取県倉吉市内で湧いている天然還元水「白山命水(はくさんめいすい)」に、肝臓内の脂肪を減少させ、脂肪肝の症状を軽くする効果のあることが、鳥取大 大学院医学系研究科の汐田剛史(しおた・ごうし)教授のマウス実験による研究結果で明らかになった。2011年1月20日に県庁で発表した汐田教授は「脂肪肝は肝硬変や 肝がんの原因にもなる。身近にある水に効果があることが分かり、非常に驚いている」と語った。 汐田教授はマウス20匹を使って実験。業者が製造しているバランスのとれた通常の食べ物を与えたマウス、ココアバターを使いコレステロール値の高い食事を与えたマウスに分け、それぞれに水道水と天然還元水を3カ月間与えた。3カ月後、マウスの肝臓を取り出して分析した。
通常の食べ物を与えたマウスは、どちらの水を飲んでも脂肪酸や総コレステロールの数値に違いはほとんどなかった。一方、コレステロール値の高い食事をし た場合、天然還元水を飲んだマウスの方が脂肪酸や総コレステロール、中性脂肪とも、水道水を飲んだマウスに比べ、数値が半減したという。
汐田教授は、酸化の強さを示す酸化還元電位が一般的な水道水で500~700ミリボルトなのに対し、天然還元水はマイナス220ミリボルトと低いのが要 因と指摘。その結果、肝臓内の脂肪酸を分解する酵素と、コレステロールを肝臓から排出する酵素の活動が活発化し、脂肪肝を改善したとみている。、地元で「魔法の水」と呼ばれ好評だったため、03年4月から市販。酸化還元電位が低い天然水のことを、天然還元水と呼んでいるという。、。この水は「老化防止水」といってもよく、おそらく引く手あまたになるでしょう。 天然還元水白山命水 酸化還元電位(ORP) 記事全文
2006年にティファナ・カルテル(=Arellano Felix ・cartel)のリーダーが逮捕されたあと、ティファナ州state of Tijuanaで麻薬密輸を仕切っていたシナロアSinaloa drug cartel系リーダーJuan Miguel Valle Beltran, 通称 El Boxerが2011年1月20日、銃撃戦の末メンバー13人と共に海沿いのリゾート地Playas de Rosaritoで逮捕された。ギャング側1人が死亡。彼には敵対組織のメンバー50名ほどの殺害容疑があ
り、相手の首を切ったりしていたといわれている。彼は合成麻薬crystal methの常用中毒者で、これが彼の異常に残酷な行動の原因とも言われ、逮捕時14歳の少女を誘拐、暴行していたが、少女は解放された。通称「ボクサー」となっているが、おそらくボクシング選手の意味ではなく、ボクサー犬のような獰猛な犬を意味しているのだろう。シナロア・カルテルの大ボス Joaquin "El Chapo" Guzmanはまだ逃亡中。ティファナは米国の麻薬大消費地サンディエゴ、ロサンゼルスに近く、ここを支配する事でシナロアの資金源になっていた。賄賂で、警官や地方政府に相当なコネクションを持つ言われるシナロアの幹部逮捕は珍しく、最近までは敵対するセタス幹部の逮捕はシナロアが影で仕掛けているとさえ言われていた。こういう逮捕の後は決まって賄賂を取っていた警官らが殺害される。1月21日には北部チワワ州チワワ市で、警察刑事クラスが狙われ殺害されている。相変わらずメキシコ中部、北部で軍、警察との銃撃は頻発しているが、同時に警官、警察署を狙った犯行が目に付く。
16日にはメキシコ市郊外で、麻薬抗争と見られる8人の死体が発見されている。
関連赤過去ブログ:セタスの大物リーダー逮捕 メキシコ メキシコ麻薬カルテル勢力分布図 2010 後期~Drug Cartel in MEXICO
2011年1月23日:メキシコ警察は、ミチョアカン州アカプルコ周辺で1月上旬に起きていた警官を含む22人殺人容疑で、地元ギャングの小集団アカプルコ・カルテルAcapulco Cartel (CIDA :Cartel Independiente de Acapulco.)のリーダーJose Lozano Martinez、通称"El Lozano,"21歳と仲間6人を、大量殺人の容疑でカーチェイスの果てに逮捕したと公表。彼らは、ベルトラン・レイバBeltran Leyva drug cartelから分裂した新興勢力で、すでに大ボスが逮捕されたEdgar Valdez Villarreal,率いる ラ・バービー"La Barbie,"と最近まで連携していたと見られている。アカプルコ周辺のスーパー駐車場に放置された15人の遺体を切断した事件や、過去に観光旅行中の一行20人を間違って殺害した件などに関係していると報じられている。犯行現場に有った「シナロア」の犯行に見せかけたメッセージはやはり思ったとおり偽装だった。それにしても、カルテルが壊滅するどころか、次から次に新興組織が浮かび上がってくる。地元紙は、犯罪の凶悪化でリゾート地アカプルコをはじめ多くの観光地で観光客が激減していると報道している。誘拐事件が多いため、米国はメキシコへの旅行の自粛を呼びかけている。
2011年2月2日:Miguel Gomez Vazquez, 通称El Gato37歳(右下写真)を35人殺害の容疑で逮捕した。アカプルコ・カルテルAcapulco Cartelのメンバーとして、上記の観光客20人、15人の首切り殺人に関与した疑いがある。
英BBCテレビのクイズ番組で昨年12月、広島と長崎で二重に被爆し昨年93歳で死去した長崎市の山口彊(つとむ)さん(右上)を「世界一運が悪い男」など とジョーク交じりに紹介したことに対し、在英日本大使館がBBCと番組制作会社に書面で抗議していた。 大使館は在英邦人の指摘で今月7日に「山口さんをこういう形で取り上げるのは不適切で無神経」と担当公使名で書簡を送った が、20日現在回答はない。抗議メールを送った複数の在英邦人に対しては、番組プロデューサーが18日に「不快にさせて大変残念」と電子メールで謝罪。一 方、第二次大戦中の欧米人の悲惨な経験も「同様に取り上げてきた」とも訴えた。以上は産経ニュースからの抜粋
写真左上は:被爆後の第14分所(長崎市幸町収容所:三菱重工工場敷地内1943年4月22日開設、爆心地より1.7km)線路の向こうの電柱の後ろに見えるのが焼け残った煉瓦塀。左下は見取り図で煉瓦の塀で囲まれていた。長崎原爆資料館提供
英国では、長崎の原爆で同国人の捕虜1名も亡くなっていることは知られていないようだ。長崎で直接原爆による捕虜の犠牲者は計8人(英国人1,オランダ人7)とある。英国人は ロナルド・フランシス・ショウ Ronald Francis SHAW 氏(写真右)で、2005年6月、遺影が国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館に登録された。ショウ氏は英国空軍のエンジニアだったが、ジャワ島付近で搭乗機が撃墜されて捕虜
となり、1944年6月に「玉鉾丸」でシンガポールから日本に移送される途中の6月24日深夜、船が長崎野母崎沖南西20kmで米国潜水艦 Tangに撃沈され、日本人婦女子多数が死亡、さらに乗船捕虜772人中560人死亡、212人(オランダ85,豪72,英42,米13)が救助されて第14分所に収容された。戦闘、撃墜、捕虜、撃沈と何度もの死線をくぐり抜けてきた彼は、友軍の米軍による1945年8月9日の長崎の原爆でついに命を落としたと記録にある。当時、ほとんどの捕虜は3.5km離れた造船所にいて助かっている。英国人は、彼に対しても「運の悪い男だ」と言えるだろうか?彼は運悪く原爆に遭遇したのではない。米国、連合国はそこに捕虜収容所のあることも、24万人の市民が住んでいる事も知っていた。彼は原爆という大量殺戮兵器で狙われ、想定された被害者の内の不幸な一人の若者だった。それが運ならば、運良く偶然に助かる事もあるが、彼は不幸にも、史上空前の科学破壊兵器の標的で、その威力からは逃げも避ける事も出来無いその場所にいた。そして原爆は、米軍の想定通りか、それ以上の結果を残した。一個の爆弾で街は壊滅し、 長崎の犠牲者78334人、負傷者74909人、被災者120820人。彼の遺骨は、日本側の調査で遺族に渡されている。犠牲者のご冥福を心からお祈りいたします 参考記録
2011年1月20日、イラクで自動車爆弾などが相次いで爆発し、少なくとも50人が死亡、170人以上が負傷した。大部分はイスラム教シーア派の聖地カルバラ(Karbala)で発生した2件の自動車爆弾の爆発による犠牲者。大規模な攻撃はここ3日で3度目。シーア派信者が「アルバイン( Arbaeen)」と呼ばれる宗教行事に参加するため、大勢の信者が同地に向かっていた。爆弾
攻撃はこれらの信者を主な標的にし、爆発物を積んだとみられる車2台が20分の間隔で相次いで爆発した。同日これより先、シーア派信者で混み合ったバグダッド南部のラシード(Al-Rasheed)野菜市場で路肩に仕掛けられた爆弾が爆発し、1人が死亡、9人が負傷した。イラク中部の町(Baquba)でも同様の爆発が19,20日連続発生し、警官ら1人が死亡、3人が負傷した。前月の新政権樹立以来比較的落ち着いていたイラクの治安は、一連の攻撃により再びぐらつき始めた形だ。
AFP記事からの抜粋、加筆だが、状況はまるで爆弾テロの頻発した2010年5月に戻ったかのようだ。国民の多くはイラク保安部隊の能力に疑問を持つものが多いと 中東系報道機関アルジャ・ジーラは言及している。過去ブログ: イラク 全国で記録的な連続爆破。シーア派が狙われた事でスンニ派系のアルカーダal-Qaedaが疑われるが、イラク国内のシーア(Shia,Shiite)派、スンニ(Sunni)派の区分は複雑で、過去に簡単に分類してある。2010年4月のイラク勢力状況。アフガンでも依然、アフガン東部、パキスタン国境付近で爆弾テロが頻発している。これで今年予定の米軍、国際軍の撤退が可能なのか?写真下は爆弾テロに狙われるシーア派巡礼者の集団Shiite(Shia ) pilgrims march
2011年2月9日:イラク北部バグダッドから240kmの、クルド部族が多い 地域の中心都市Kirkukで車による複数の自爆テロがあり、10人死亡、負傷者90人以上。警察はアルカイーダと関係するスンニ派過激テロ組織Ansar Al-Islamの犯行と断定している。狙われたのはクルド自治区の警官隊や民兵関係施設で、前もって予告がされていた。先月この街では約200人が爆弾テロで死亡している。参照記事
2011年2月12日:首都バグダッドBaghdad.の北100kmのスンニ派地域サマラSamarraの近くで、今週2度目になるシーア派巡礼者のバスを狙った自爆テロがあり、28名が死亡、20名以上が負傷した。テロ実行犯は満員のバスに乗り込んできて自爆した。参照記事