2009年11月

英軍、陣地内で攻撃受ける 英軍に動揺

article-1225370-0716BED3000005DC-777_634x471 アフガニスタンに駐留する英軍にとっては相当なショックな出来事だったようだ。

11月3日、アフガンのヘルムンド州ナドアリNadAliで起きた事件は、訓練 から検問所に戻った英軍兵士、現地警官などが施設内で防弾ベストを取り、ヘルメットも脱いでお茶の時間を楽しんでいるときに起きた。屋根から銃撃を行った のは英国兵が訓練中の味方であるはずの現地警察官で、5人の英国兵が射殺され6名が重症、犯人はバイクで逃亡した。もっとも安全な場所であるはずの、陣地 の中での攻撃、それも寝返った、かつての味方兵士からの攻撃だった。

アフガニスタンの反政府ゲリラの主要なグループは、有名な国際組織アルカイーダAl-Qaeda、Quetta Shura Taliban (OST)、 Haqqani Network(HQN)、 Hezb-e Islami Gulbuddin(HiG)、さらにパキスタン内から進入するTehreek-e-Taliban Pakistan、(TTP)である。HiGは、ゲリラ名をGulbuddin Hekmatyar と称し、Peshawar Seven Mujahideen(ペシャワールの7つの神の軍団)の1つで、1978~1992年、ソ連軍との戦いにCIAから何百万ものドルを受け取ってきたし、1985年には、レーガン大統領にホワイトハウスに招待されている。今回の現地警察官はこのGulbuddinと言われるグループに属するらしい。

article-1225370-0717DDD3000005DC-370_634x440 逃げた犯人を迎えたタリバンは「偉大なる仕事をした」と花で迎えたという。英国では継続を表明するブラウン首相に対し前の国防大臣Peter Kilfoyleを筆頭に、アフガン撤退論が強まっている。2001HelmandMap-capd年 10月にアフガニスタンへの駐留を開始して以来の英兵死者数は229人となった。うち少なくとも193人が身内敵対行為により死亡している。今年に入って 任務中 に死亡した英兵は94人 (アフガニスタンで93人、イラクで1人)となり、1982年のフォークランド紛争以来最悪となっている。 英民間テレビ局チャンネル4が11月5日夜放映したアフガニスタン政策に関する世論調査結果で、英国民の73%が「1年以内の駐留英軍の撤退」を望んでい ることが分かった。うち即時撤退を主張する人は35%と、2週間前の同様の調査より10ポイント上昇した。また「反政府勢力タリバンとの戦いに勝利でき る」と答えた人はわずか33%で、2週間前 (42%)より大幅に低下。一方、「勝利はもはや不可能」との回答は57%に上った。

余りの治安の悪さに、11月5日、国連はアフガン現地で活動する外国人職員600人を安全な所に再配置することにしたと明らかにした。これについて一部外信はこれら大部分が事実上アフガンを離れると報道した。、

左は、血にまみれた防弾ベスト。重いベストをはずし、英国人のお茶の時間を楽しんでいる最中だった。すでにベストか ら認識票は取り去られている(所有者死亡を意味する) 日本はこういう警察官に警察官を派遣して教育をするというが、どこまで実態を把握しているのか?右 下はヘルマンド州の地域区分 青がNadali。この辺はかつての穀倉地帯、今はケシの栽培が多い。黄色のNawZadにはタリバンの集団がいて以前から戦闘中

1件のコメント

  1. よりばば
    投稿日時: 2009年11月9日 12:39 AM | パーマリンク | 返信

    こういう悲劇が多発するでしょうね。味方を装ったゲリラ…疑心暗鬼になって、味方の統制も弱体化しちゃいますよね。


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中国の女性ボス 禁固18年

chn0909280945002-n1U179P4T8D1913337F107DT20091015221048

   中国西南部の重慶市で6月から始まった暴力団一掃キャンペーンで、主な19の暴力団の幹部ら2000人以上が逮捕された。その中に30の地下カジノを経営する暴力団の女ボスがおり、16人の若い男を豪邸に愛人として囲っていた。この女性ボスは、重慶市の元税務署職員、謝才萍 シェ・カイピン Xie Caiping 容疑者46歳で、11月3日、賭博罪、贈賄剤などで禁固18年の刑が確定した。罰金102萬元1326万円ほど。重慶の女魔頭と中国語では書いている。性におぼれた生活は荒淫生活と記述され、なんとも分かりやすい。

Ci091110140533 市内の暴力団の最大の後ろ盾とされた同市の文強(ウェン・チアン)・元公安(警察)局副局長 (元局長の記事もある。逮捕済み写真左)の弟の妻で、「謝姉 ゴッドマザー Godmother」と呼ばれ、同市の暴力団関係者の間で大きな影響力を持っていたという。 この文強、公安局にいながら市内の6つの暴力団を、4人の直属幹部を使って守っていたという極悪人。すでに彼の自宅からは国宝級の628438 書画骨董、象牙、高級酒、ダイヤの付いた装飾品が押収され、中には1995年以来盗難で行方不明だった国宝級の仏頭もある(写真右)というから、どうやら犯罪捜査で摘発したものまでネコババしていたようだ。
謝才萍は 2000年に税務署を退職し、地下カジノを経営するようになり、今年までに農村部を含めて店の数を30に伸ばし、計数千万元(1元は約13円、数億から 10億円ほど)を荒稼ぎした。 08年8月、店内で内偵していた公安局の捜査員を見つけた謝容疑者は、この捜査員を郊外の工事現場に連行し、手下の組員らに6時間にわたって暴行を加えさ せ、傷害の疑いも持たれていた。あまりの腐敗振りに、中央政府は政府直轄都市重慶市に対しての組織犯罪壊滅の指示を11月に出している。
なんか最近、女性の犯罪者が目立つのですが、、。どうやら中国でも同じらしい。この後の重慶の犯罪取り締まりについて


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2009年11月05日  犯罪 メキシコ 中南米

伝説の麻薬王 札束燃やして料理!!

87358328 写真の男は、かつて南米コロンビアの麻薬王といわれたパブロ・エスコバルColombian drug lord Pablo Escobarで、メデジン(またはメデリン)・カルテルMedellin Cartelの大ボスだったが、1993年12月2日警官との銃撃戦で射殺された。多くの政治家や敵対組織への残虐な暗殺で有名で、そのために一時はコロンビアが無政府状態にまでなった。数千人が殺害されたと言われている。

jp.reuters 今は名前をJuan Pablo Escobar からSebastian Marroqumnに変えて アルゼンチンに住む建築家の息子が、この伝説の麻薬王の思い出を最近週刊誌に語った。2009年11月の英国紙を参考に編集。11月11日、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの息子(写真左)は、出演したドキュメンタリー映画で父親が犯した罪を謝罪している。

当時、世界で7番目と言われるほどの大金持ちだったエスコバル。逃走中の隠れ家で娘のManuelaが寒さで震えて いるのを見て100万ポンド£1million(1億4800万円)を燃やし、料理を作るのに120万ポンド£1.2 million(1億7700万円)相当のドルの束を燃やしたと言う。

また父親エスコバルは身辺警護には異常なほどで、このカルテルのあった街メデジンMedellinのタクシー会社 を、侵入者を発見するために買い上げ、48時間ごとに分散する15の隠れ家に転々と移動した。そのときには目隠しをされ、誰かが捕まって拷問を受けても場 所を白状でき無いようにしたという。おかげで息子は全く勉強が出来なかった。

pablo 当時アメリカとコロンビア警察から執拗に追跡されていたが、メデジン市では彼はヒーローで、貧しいものに金を配る事で有名だった。一度捕まるが、コロンビ ア政府に個人の刑務所を造る了解を得てそこに服役し、アメリカに引き渡されるのを免れたが、その後脱獄、逃亡し、メデジンの中産階級住宅街の隠れ家から息 子と携帯電話で通話するエスコバルの居場所を突き止めた治安部隊の特捜チームが屋根の上に逃れたエスコバCi091104115037ルに一斉射撃を加えて殺害した。エスコバルの脚と背中、さらに耳の後ろに致命傷の銃弾痕が残っていたという。

個人の刑務所について:「La Catedral(教会)」または「ホテル・エスコバル」 と称されるエスコバル個人用の豪華な設備を備えた刑務所(この収監先の刑務所施設自体が以前にエスコバルの寄付により建設されたものだった)に収監され た。サッカー場やディスコさえ備えられていた「La Catedral」での生活は快適で、エスコバルは今までどおり組織に指示を与え、メデジン市内に外出しては買い物やパーティ、サッカー見物を楽しんだ。 しかし1992年にエスコバルが刑務所内で2件の殺人事件を起こし、事件が表面化すると、さすがに世論も沸騰、及び腰だった政府も動き、別の刑務所への移 管が計画された。1992年7月22日移管の日、エスコバルは刑務官の前を堂々と歩いて刑務所を出ると、移管先の刑務所に向かわず、そのままメデジン市中 に姿を隠した。この刑務所での監視は、ボスを敵対組織から守るために、手下のギャングが行っていた。

写真右上本人、左下、射殺されたエスコバル その下が個人の刑務所 映像記事:カルテルを狙う!特殊部隊と〇〇が結成した組織。300人を問答無用で。:  コカイン流通経路  参考資料:wikipedia  元記事



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2009年11月04日  アメリカ、カナダ 犯罪
2009/11/04

オハイオ州クリーブランドの11人連続殺人鬼 沖縄に居た事も、、。

image5476198x  事件概略:米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で、10月31日に性的暴行容疑で逮捕されたアンソニー・ソーウェル(Anthony Sowell)容疑者(50歳、1959年8月19日)の自宅(12205 Imperial Ave Cleveland, Ohio)から、腐乱した女性6人の遺体が見つかった。ソーウェル容疑者には性犯罪歴があった。身元不明の女性6人のうち、5人の遺体はソーウェル容疑者の自宅内で発見され、残る1人の遺体は庭に作られた墓に埋められていた。近くのコンビニで頻繁に大きなゴミ袋を買っていたので袋に入れて室内に在ったのか?当然異臭が出ており、隣のソーセージ店では異臭に気が付いていた。 ソーウェル容疑者は1989年の性的暴行事件(21歳の妊娠中の女性を首を絞め強姦)で有罪判決を受け、2005年に出所していた。被害者はまだ増えそうだ。被害者の女性は黒人女性で、ホームレスやアルコール中毒、麻薬中毒だったのがほとんどだと言う。ソ-ウェルは性犯罪で15年服役後、廃品の回収なap_sowell_gorrido_091102_mnどで生計を立てていた。この一軒家は彼の2人の身内が所有するが、一人が亡くなり、もう一人が介護施設に入ったため彼が単身住んでいた。

事件は連続殺人に:11月3日に更に4遺体裏庭から見つかり、更に合計数は10遺体から増えるとみられ、頭骨ひとつが紙袋に包まれバケツに入って埋められており、11人目の遺体の可能性がある(一部報道は11人と断定)。自供では(恐らく最後の殺人未遂について)、酒を飲もうと女性を家に招き、頭にきたので首をコードで絞めたと言い、遺体の大半に首を絞められた跡があったという。

交際サイト:なんとこの男、出所後一ヶ月後の2005年7月にはインターネットサイトに登場し、ここでMaster(達人)の名前で女性を物色していた。そこでは自分のことを「人から愛される芸達者:パフォーマー」と書いている。このインターネットで相手を物色するのは、最近起きた結婚詐欺の木嶋佳苗にそっくりだ。使っていたサイトは自分と趣向の会う性目image5496036x的の交際相手を探すものだった。

ここに来て、先のジェイシーさん誘拐事件のフィリップ・ガリド(写真;上の右)との共通点が言われている。どちらも性犯罪の服役経験があり、生活監視の対象に在ったが、再犯を予防できず、アメリカではこのシステムに疑問が持たれている。

 警察の不手際: こ のシステムでは性犯罪の前科がある犯人の自宅は保安官事務所の係官にチェックされるが、増える性犯罪者に対して係官が不足で、一人で100人ほどを監視しなくてはならない。現実は増え続ける対象者に対してシステムは破綻していると関係者が言う。1989年の強姦事件で15年服役した彼に対しては、性犯罪者リストには記載されていたが、刑期満了で仮出所ではないため保護観察管理事務所の管理下にはCi091104141057無く、自宅内部の点検まではされていなかった。

逮捕のきっかけ:彼は9月22日午前9時頃係官の性犯罪者向けの訪問を受けたが、令状を取っていないため室内には入らず今回の連続殺人は見抜けず、この数時間後の午後5時頃この自宅で近所の女性が強姦された。この女性は酒を持って入り、彼と2階で飲んでいるうちに彼が怒り出し、意識不明になるまでコードで首を締められ強姦されたが逃げ出した。この2日前には、近所から薄着の女性が彼の自宅の窓から逃げ出したと通報があった。22日の事件を知った警察がこの女性に証言を求めたがなかなか得られず、証言を得て10月27日捜査令状請求、10月29日夜、本人不在の家宅調査をし、強烈な悪臭漂う3階に腐乱した2遺体の発見が事件の発覚だった。31日、1マイル離れた場所で本人逮捕。

さか上ると2008年12月8日にも、通りがかりの40歳の女性を酒に誘い、殴ったうえで裏庭に引きずり込んで暴行したが、女性は逃げてパトカーに報告。30分後ソーウェルの玄関付近で被害者の者と思われる血痕も確認、警察で事情聴取を受けるが女性が起訴しなかったため事件にならなず2日後釈放(この件が後日大きな問題になる)。同じような警察の見落とし、捜査ミスはジェイシーさん事件でも起きていた。仮出獄と保護観察に対する見直しが議論になっている。 参考過去ブログ:ジェイシーさん誘拐事件   GPS監視装置 韓国 写真左上:連続殺人の遺体が発見された犯人の自宅と犯人、右は犯人とフィリップ・ガリド 、事件のあった3階建ての自宅は角から2軒目の白い家、グーグルで付近を調べると隣の角にはソーセージ専門店がある。なぜか個人的にこれが気になる。(この場所で製造もしている) 参考記事

maps.google.co.jp screen capture 2009-11-4-23-51-24 疑問:*ニュースに対するコメントには、狭い地域で何名もが行方不明なのに何も対策をしてこなかったクリーブランド警察に対しての不満が書かれている。個人的に不思議なのは、強姦で服役後45歳から現在の50歳まで5年在ったが、絞殺が確認できる死体ならここ最近のものだろう。もっと以前から性に関係する犯罪を繰り返していたのではないだろうか。もしかしたら殺人も、、。隣のソーセージ工場はソーセージ、ハム、ヘッドチーズ(Headcheese)を造っている。ヘッドチーズを造るには豚からゼラチンを取るのではないか?つまり、常に匂いの出る製造工場が異臭をごまかす結果になったのではないだろうか?まさかここの廃棄物に遺体を混ぜたとは思いたくないが、頭蓋骨だけ残っていた遺体があったのも不思議な感じがする。グーグルマップで工場を見たが、かなり大きな工場のようだ。 以下、時系列で書き足し(先に書いた部分と符合しない場合もあります)



2009年11月4日(現地時間):地元クリーブランド警察は、発見被害者数を4日時点で11人と公表、最初に身元判明したのは2008年11月10日に行方不明なったTonia Carmichaelさん,53歳、麻薬常習者で絞殺され埋められていた。警察は更に遺体が在ると見て室内の壁などをひとつずつ壊し始めた。発見された11遺体のうち、7遺体には首を絞めた延長コードなどが着いたままだった。地元警察は現在FBIと共同で捜査している。すでに罪状認否の審理に入っていて、起訴内容は、5件の殺人、誘拐、暴行、強姦、他の容疑。法廷の容疑者動画 ソーウェルは心臓にペースメーカーを使用しているようで、弁護士が身柄拘束に際し配慮を求めている。 一個の頭蓋骨は11人目の遺体のものと判断された。

異臭:この辺は閑散とした街はずれで、お互いの事も良く分からないと住民が語る。空き家が多く、そこに麻薬中毒者が入り込んだり、泥ボウが入って配管を盗むなどは普通だという。3日の夕方、現場に集まった100人ほどの住民から、50人ほどが輪になり、手を組んで犠牲者の冥福を祈った。自宅にソーウェルを見ることはまれで、たまに玄関先でビールを飲んでいるのを見かける程度で、彼が(精神的に)病んだ人物には見えなかったと目撃者。近所の住民にはここ数年に渡り異臭を感じた人も居て、異臭が出てくる方角にある犯人の自宅右隣のレイ・ソーセージRay's Sausageのオーナーは排水溝や汚水舛 sewer line and grease trapsを付け替えていたが、2階に住む事務員は2006年から異臭を感じていた。やはり想像したとおり、異臭はかなりなもので、周りはソーセージ工場の排水が原因と思い、ソーウェルも異臭を工場の匂いだと言い逃れている。ここ数日で、やっとマスコミもこの工場に注目しだした。 参考記事 参考記事:悪臭について

アメリカ人の疑問:11月4日付のニュースに対するアメリカのコメントを読むと①保安官事務所は犯罪者リストは持っていても実際にはチェックも何もしていなかったのでは?②付近に住む人でもこんなに多くの行方不明者の居た事も知らず、捜索の張り紙も見たこと無く、警察の怠慢では?③異臭があって特定しようと思えば何年もかかる訳がなく、警察は鈍感すぎる、、という意見が目に付く。米国でも混乱しているようで、彼が仮出獄中だという記述がある。つまり、仮出獄中なら、保護観察事務所は何をしていたのかという意見だが、それに対し「彼は仮出中ではない。彼は刑を満了している he wasn't on parole. He served his full sentence. 」と反論が書いてある。9月22日の捜査にも、令状は無くても内部捜査は出来るという意見もあり、警察の不手際を書いた意見が多い。

2009年11月5日 判明した事実、服役時代最初はTonia Carmichael 52歳、二人目の身元判明はTelacia Fortson31歳で今年6月から行方不明だった。Tishana Culver31歳は僅か数件先に住んでいた。11遺体中絞殺は8遺体で全員黒人女性と確認。その後判明した事実として、2005年6月の釈放後、9月に規定による90分の問診(インタビュー)が関係機関で行われ「彼のような性犯罪者の再犯は100人に6人ほどで、、彼の再犯の可能性はかなり低い」という調査報告が残っている。そのときの彼の印象はまじめで、礼儀正しく見えたそうだ。過去の裁判では自ら有罪を認め、刑務所では、設備工、コック、電気工、食堂のカート要員、庭師、運搬要員を経験し、GEDという高卒に見合う資格まで取得している。自分から、麻薬、アルコール依存に対する予防研修を受け、1993年には性犯罪向けの教育も希望したが、すでに性犯罪を犯しているので拒否された。これだけ見れば、意欲的に更正しているようだが、結果は全くの見当違いだった。参照記事

00missing3.jpg 2009年11月6日 身元判明続く:遺体の身元確認が進むにつれ現場付近は悲しみにくれている、4番目の Nancy Cobbsさん43歳は4人の子供の母親で4月以来行方不明だった。容疑者の自宅からわずか半マイル(800mほど)離れたところに住んでいた。ここでも地元クリーブランド警察のずさんさが露呈し、4月に家族から捜索願が出たにもかかわらず署内では何の手続きも報告もされていなかった。Nancy Cobbsさんの不明者の報告が上がったのは、なんと容疑者宅で不明遺体が発見された4日後だった。被害者にも麻薬使用の経歴があるが、常に家族の居る場所での使用だった、(写真右:最近貼られたNancyCobbsさんの捜索ビラ)

彼の保釈金は群の裁判所Cuyahoga County Courtで約5億円$5 millionとされたが、これは保釈は認めないに等しい処置だ。

地域の動向:麻薬、売春、アル中、犯罪、行方不明が日常的で、すべてが麻痺した街の姿が見えてきた。住民の不満が高まる中、クリーブランド性犯罪危機センターThe Cleveland Rape Crisis Centerでは今度の火曜日夕方6時に地元図書館で住民を対象に公聴会を開く。テーマは性犯罪に対する社会システムの不備など。 The Cleveland Rape Crisis Center operates a 24-hour hot line at 216-619-6192.(右は現場近くに貼ってあったnancyCbbsさんの捜索ビラ、最近貼られたもので、その後被害者の一人となった。事件後、通りに付近の行方不明者のビラが貼られた大型の掲示板Missing boardが出来上がった)

継母stepmother: 行方不明の疑い:容疑者の異母兄弟の兄Allen Sowell66歳が語るには、ソーウェル容疑者とは1990年の服役後音信普通だった。その後2005年からソーウェルは現在の自宅の3階に部屋を借り、継母のSegerna Sowellと同居した。He last saw his stepmother at a cookout in 2008. Allen Sowell spoke to her several times after that. She told him this spring that she planned to file court papers to have Anthony Sowell evicted from the home.彼が彼女を見たのは2008年の外のパーティーでの食事が最後で、その年の(?)の春、継母はソーウェルを家から出そうと法手続きしていたという。理由は、彼が麻薬を使用し、その家が自分の祖父の家だと言う理由で家賃を払わないからだった。あいまいな文章なので原文を載せたが、なぜか同居していた継母が行方不明になっている。当時彼は3階に住み、体調が悪い継母は彼の部屋に上がった事はなかったと兄が言う。兄はその後電話をしたり、訪問したが常に自宅は不在で、近所の人には継母は介護施設に入ったと言われたが彼は疑いを持っている。・・・・・その後の情報で施設で所在確認済み。 参考資料

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nappi11 at 04:36│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック