2008年11月

ムンバイ(旧ボンベイ)の虐殺終結

juh1インドテロリスト襲撃事件の報道写真を保存のため列挙。結局犯人側の要求は満たされないままほとんどの犯人 が殺害された。おそらくこの結末は犯人側も予想していただろう。死んで聖戦士:ムジャヒディーンになる事は達成しただろうが、無残に殺された方々には何の罪もない。果たして犯人の真の目的は?生きて逮捕された写真の Azam Amir Kasab(パキスタン出身21歳、パキスタンのLeTメンバー) の自白では、人質をとった後ホテルごと爆破する予定であり、今回は全体で5000人の殺害を計画していたと自供している。下に焼け落ちた内部と、ほぼ同じ場所の焼ける前の内部写真を載せたが、105年の歴史を持つタージマハールホテルの内部は無残な姿になっている。

ニュースの断片を寄せ集めて見えてきたことは、インド北西部の独立を求めるカシミール独立戦線:ラシュカレ・タイバLashkar-e-Taiba(通称:LeT)非合法組織インド学生イスラム運動(the radical Students Islamic Movement of India )(通称:Simi)の中の現状に不満なメンバー、あるいは英国などに住むインド系の若者がイスラム原理主義に共鳴し、過激な武装組織デッカの聖戦士イスラム過激派Deccan Mujahadeen, Islamist extremists(通称:DMI か?) を立ち上げ、非合法にパキスタン領内でパキスタン情報部、またはタリバン、アルカイーダに指導、支援を受けて行った大規模な示威行動だったのではないだろうか。今までもインドでは爆弾テロが頻発していたが、この事件は今後のテロリストがイスラム原理主義から支援を受け、より過激で組織的な行動に出ることを暗示している。インドは積極的に日本と経済交流をして行くことを表明、すでに動き出している。その国の大事件としては日本のマスコミの分析や扱いはあまりにも貧弱すぎる。大げさに言えば日本の経済活動範囲にイスラム過激派の脅威が進入してきたと言う捉え方ができる。:インドのイスラム教徒は人口比13%と少数派で多数のヒンズー教徒には及ばないが、総数では世界3位のイスラム教徒を保有し、特にインド西部には直系のイスラム教徒が多い。パキスタンと国境を接するインド西部が緊張状態になるのは時間の問題だろう。 参考記事:戦闘の模様詳細

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2008年11月29日  ネコ 

オイオイ、そんなとこに潜るなよ!

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An Austrian motorist couldn’t work out why his Mercedes car was “purring” along better than normal – until he looked under the bonnet.

オーストリアのプロドライバーが、愛車のエンジンの始動がいつものように滑らかでないのでボンネットを開けてみると、、何とそこには猫がいた!

Peter Hochbergerさんが見つけたのはエンジンに捕まっている隣の猫のLUNA,何といなくなってから1週間もそこにいたそうです。ルナは声を上げて気 が付かれるまで、約1週間食事もできないで500kmのドライブの間そこにいたことになります。怖い思いをした猫ちゃんはエンジンの奥深くにいて、取り出 すのに部品をはずす手間が必要でした。ルナは驚くべきことに毛が焼けることもありませんでした。飼い主は「ルナが食事も水もなく長い冒険から戻ったのは軌 跡のようです。いなくなってからポスターや写真を貼って探しました。戻って本当にうれしい!」とのこと。2008.11.25


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インド ムンバイ テロリストとインターネット

20081129112111932734_8  死者195人以上(情報ではでは300人近い)というインド、ムンバイ(旧名:ボンベイ)の虐殺事件もほぼ収束に向かっている。すでにいろんな分析が始まっているが、水曜日の攻撃については特徴的なことがある。最初に大量虐殺、乱射が起きた鉄道駅の場合やホテル内での虐殺には米国人、英国人が選別されたこと。これは1970年代に頻発したパレスチナゲリラのジハード:聖戦 とよばれた飛行場での大量殺戮や、イスラエルの飛行機ハイジャックやイスラエル人とアメリカ人が人質のターゲットにされたのとよく似ている。インドでは過去6年間に600人以上がテロで亡くなっているが、今まではほとんど無差別爆弾による攻撃で、今回の状況とはかなり違う。(写真は29日のタージマハールホテル)

今回のグループがロシア経由のメールの中でデッカの聖戦士イスラム過激派Deccan Mujahadeen, Islamist extremists を名乗っているのも特徴で、過去の事件にも大きく関係していると思われ、今後注意すべきグループだろう。彼らの拠点はインド南部の八つの州にまたがっており、過去、5月のジャイプールでの死者63人、7月のアフメダバードの死者45人の犯行も主張している。この犯行声明から、彼らがイスラム原理主義のタリバンやアルカイーダ:Taliban and Al Qaeda と連携していることがうかがえる。

逮捕されたり射殺された犯人の内、数名が英国籍のインド系の疑いが濃く、彼らの供述から訓練キャンプが隣国パキスタンにあることも判明。一部では、核兵器を保有するパキスタンとの関係を、将来テロ組織が核兵器の使用も可能だとの見方もしている。インドとパキスタンは国境紛争などで長いこと対立しており今回の事件でにさら対立を深めた。パキスタン政府は関与を認めず今後の調査に協力を申し出ている。 blackberry-pearl

犯人の遺留品の中にカナダの会社が開発した 携帯情報端末 ブラックベリー:BlackBerry mobile phones が少なくても5個見つかっており、ケーブルTVが遮断されたホテルの中でもこの端末でインターネット情報を入手したり電話をしていたようだ。端末には英国のサイトを見ていた形跡やパキスタンの誰かとコンタクトを取った履歴があり、英語だけでなくアラビア語クルド語サイトなどからも情報を取っていたようだ。これはビジネス用にアメリカなどで広く利用されている。

article-1090546-02A33527000005DC-713_468x321 29日土曜日になってもタージマハールホテルにいる、おそらく一人の犯人と交戦中。人質がいるようなので慎重に対応しているようだ。判明している外国人死者には英国人、米国人、イスラエル人、フランス人、ドイツ人、カナダ人、シンガポール人、オーストラリア人、日本人、イタリア人が含まれ(判明している死者は21人)、インド警察側の死者は14人が判明している。逮捕された少なくても3名はパキスタンにベースを置く カシミール独立派のカシミール独立戦線:ラシュカレ・タイバLashkar-e-Taiba(LeT), which means army of God のメンバーと確認されている。彼らは船で水曜の早い時間にパキスタンのカラチを出航し、夕方ムンバイにゴムボート(写真左)で乗りつけた。武器などは計画的にホテルの内部などに隠してあったようで、決行前に部屋を借り、ホテルの中で計画を準備していた。

この記事を書いている日本時間29日土曜日正午タージマハールホテルの最後の犯人が射殺され人質事件の掃討作戦は完了した。(この記事に関連した前のブログ

2008112803154428580_32 写真は市内を巡回するインド軍。LeTは,パキスタンに本拠を置く反米宗教組織Markaz-ud Dawa-wal Irshadの武装部隊を起源とし,パキスタンの情報機関Inter-Services Intelligence (ISI) から資金提供を受けていました.2001年12月,米国により海外テロリストグループに指定された後,パキスタン政府は彼らの資産を凍結しましたその後,LeTは,パキスタンでの宗教活動と切り離して武装部門を再編し,今に至っています.インド全域のイスラム支配を目的とする原理主義グループとして,オサマ・ビン・ラディンの組織する反米・反イスラエルの聖戦会議ユダヤ・十字軍に対する聖戦のための国際イスラム戦線)の一員であるとされています.


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2008年11月29日  犯罪 アメリカ、カナダ

暗殺犯は麻薬かぶれのチンピラだった。

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article-1081049-02444BB1000005DC-742_224x373 article-1081049-0244265B000005DC-657_224x373 オバマ氏暗殺計画犯逮捕、起訴というから、ずいぶん早いなと思って記事を見れば、20歳と18歳(左Daniel Cowart, 20, and 右Paul Schlesselman, 18,)という、二人のナチかぶれのかなり低レベルの暗殺計画だった。大体写真のようなポーズをMyspaceというソーシャルネットに出すようなおバカさんである。実際、麻薬を使用中に武器を積んだ車を運転していて不審者で逮捕され、直後に銃砲店を襲撃する計画だった。かなりなバカで、お互いarticle-1081049-02446B4F000005DC-622_468x342は ネットで知り合ったらしい。しかし、実弾が当たれば計 画内容が幼稚であれなんであれ大事件になる可能性はあった。88人の黒人高校生を殺し、14人の黒人の首を切る予定だったという。88は「ハイル。ヒット ラー」と英語で書いた際の頭文字、H.Hがアルファベットのそれぞれ8番目だからだそうだ。14人は、白人至上主義者で190年の服役刑についていた (2007年没)思想的リーダーのDavid Lane のスローガンが14語だったことに由来するらしい(例えば、We must secure the existence of our people and a future for White children :我々は人類の生存と白人の子供たちの未来を確保しなければならない。14語)オバマ氏の暗殺には白いタキシードに白いシルクハット で、トラックの窓から射撃する計画だったと供述している。どこまで本気だったのかも疑わしい。社会に適応できない一種の異常者ではないだろうか。

まったく下らん子供じみた連中だが、こんなのがうじゃうじゃいるアメリカだ。少し前にキューバのカストロ元首相が「オバマはまだ生きているのか!」と暗殺されない事に驚いていた。

誰よりもオバマ氏自信がその脅威を一番感じているだろう。写真のように常に厳重にガードされている。今回のようなおバカ相手なら成功する確率は低いが、怖いのは政府組織内の抵抗勢力だろう。どうしてもケネディ暗殺を思い出してしまう。幾らガードしても、左のような状態では暗殺は防ぎきれない。


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インド西部で同時多発テロ、アルカイーダ系?英米人が人質に、、。

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 jghs  インド西部の中心都市ムンバイMumbai(以前の名前はボンベイBombay、1995年に変更)中心部で26日夜21時ころ、ライフルや手投げ弾を持った武装集団が駅や高級ホテルなど十数カ所を一斉に襲撃する同時テロが発生し、米CNNテレビによると、銃撃や爆発でこれまでに日本人1人を含む87人が死亡した。英国紙の報道では負傷者900人以上、約40人ほどの英国人が人質になっている。市内では五つ星クラスの高級ホテル2箇所を含む観光客の多い駅などで発砲と爆弾の炸裂が発生、英国とアメリカのパスポート所持者が狙い打ちされた模様。一味はホテルの客に「英国人と米国人は手を上げろ 」と指示をした。その後武装集団は、タージマハルホテルやトライデント・オベロイホテルで外国人を含む人質をとって立てこもり警官と交戦を続けているが、写真で見ればイスラム系の顔はしていない。おそらくアルカイーダに影響を受けたインド系テロリストだろうといわれ、今回の同時多発テロの背景には、インド北部カシミール地方の分離・独立をめざすイスラム過激派の存在が挙げられる。彼ら犯人は自分たちをデッカの戦士Deccan Mujahedeen とメールで名乗っているというが、ほとんど無名な団体だ。こういう場合、武装集団は自爆覚悟のことが多い。悲惨な結末にならなければいいが、、

写真上は写真に写った犯人の一人。駅で無差別殺人をした犯人だ。下は、同時テロが発生した市内の見取り図。鉄道駅、病院、ホテル、カフェなど。地図にはないが他にセントジョージ病院、警察署など。真ん中は襲われた鉄道駅、さらに犯人が人質と立てこもっている タージマハールホテル、最上階が爆破で炎上している。過去に起きたスペインのマドリッド地下鉄駅の爆破事件を想定して、アメリカなどの地下鉄駅などは警戒態勢に入った。

27日の英国紙の最新報道では死者は125人、負傷者325人、人質は最低200名以上との報道、テロリストはす べてのインドで拘束中のムジャヒディーン(イスラム戦士)を解放することを要求しているとの情報あり。戦闘は継続中。判明したインド警察の死者は11名、その中にはテロリスト対策部署の高官Hemant Karkardeswe, the chief of the city’s anti-terrorism squadも含んでいる。犯人側は6人が射殺され11人が拘束された。タージホテルの人質はほとんど救出されたがオベロイホテルではまだ監禁されている。テロリストがこの時期を選んだのは、ムンバイでEU-インドサミットが開催されていたことと関係がありそうで、この時期を選んで一部は海上の母船からゴムボートでムンバイに上陸したようだが、「MV アルファ」の船名を持つテロリストにハイジャックされた船で、パキスタンのカラチからムンバイに到着している貨物船も事件に関係あると捜索の予定。船長は首を切られた状態で発見された。すでに逮捕された犯人の一部はパキスタンでトレーニングを積んだインド南部出身の若者だった。ユダヤ人の施設も襲撃されており、標的は英国人、米国人、ユダヤ人だったようだ。(警察談話より)

28日、未明にタージホテルを完全制圧、犯人3名は死亡。残るトライデント・オベロイホテル(写真右上)、kjuユダヤ人施設に鎮圧は絞られたが、それぞれに人質がいるもようだが、オベロイホテルの人質はほとんど奪取され、2名のテロリストを攻撃中。先に捕まった犯人の中にパキスタン人の存在が確認された。地図の中のNarimanPointがユダヤ人施設のあるところ。(日本時間28日午前確認)

最後まで人質が残っていたユダヤ施設、オベロイホテルからの人質救出は成功したようだ。左の写真はユダヤ施設に降りるインドコマンド。狙撃手が銃撃で犯人の気をそらしている間の強行突入。ユダヤ施設にはまだ犯人が隠れている可能性があるという。今回の犯人たちが非常に若いことから、背景には既存組織:非合法組織インド学生イスラム運動(the radical Students Islamic Movement of India )通称:Simi の存在が言われている。日本時間28日18時確認) インドでは6週間前に首都ニューデリーで連続爆破があり20名が犠牲になっている。この記事の続報

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ちょっと 休憩。この国を想う、、。

loi な んとも人間臭い格好のパンダ。写真は「臥龍パンダ幼稚園」にあるベンチで休憩する子パンダとあり、中国・四川省、「臥龍パンダ保護センター」で(2006 年10月17日撮影)とあるから、このときはまだ四川大地震は起きていない。この施設でも地震で数頭が死んだ。このパンダは無事だったろうか?

ところで中国は今、国連に集中的に叩かれている。

国連の自由権規約委員会が発表した中国の「死刑廃止条約」の実施状況をまとめた報告は、中国の死刑の現状について「かなりの規模で行われている」と批判した。これに対し2008年11月22日、中国外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は「偏見に満ちている」「一部委員は中国に強い偏見を持っている。事実を曲げ、中国政府が提供した詳細な資料も無視した」「中国政府は今後も引き続き平等な立場で、国際的な人権保障事業の発展に積極的に寄与していきたい」と述べた。2004年に全世界で執行された死刑囚の数の90%以上が中国で、3400人が執行された。中国では死刑方法は公開銃殺刑が主だったが薬殺も導入されつつあるが、実際の死刑執行はこの数字よりはるかに多いとアムネスティは言っている。

中国に人権を言う資格などないだろう。国連はこの報告と時期を同じくして

2008年11月21日国連は中国当局に対し、集団弾圧されている法輪功学習者が虐待・拷問の末、臓器を強制摘出され、それらを売買しているとの告発を調査し、責任者に法的制裁を下すことを要求した。これらの事実は2006年からの調査に基づいたもので、一向に認めない中国政府へ国連から要求が出された。

これもすべては金のためだ。死刑囚や囚人から場合によっては生きたまま臓器を抜き取り、 病院とグルになって刑務所が臓器を海外などに売りさばき、金銭を得ていた。死んだ囚人は病死で処理された。刑務所所長が「犯罪者の罪滅ぼしのために死後臓 器を社会のために役立てている、。」バカいうな、わざと精神病院送りにして臓器を取り出し病死にした報告がある。病院と金を山分けしたのは一体誰だ!


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アメリカの勝利なき戦い リーパー MQ-9

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   写真の飛行機は すでに戦争は無人のロボット同士の戦闘になっている  に書いた無人攻撃機で「リーパーMQ-9」。先週の金曜日に戦場のアフガニ スタンから1万キロ以上は なれ たギリシャにある米軍情報部に、ある情報が入った。情報の発信者は英国情報部。2006年の英国でのテロ容疑者Rashid Rauf, 27がアフガニスタンの国境沿い、パキスタンの北部North Waziristan山中に潜伏しているというもので、さっそく無人攻撃に攻撃指令が出た。どこから発進したかは書いていないが、飛行機への指示と操作は 遠いギリシャから画面映像だけが頼りのリモートコントロールで行われた。土曜日の深夜、山岳部の部族地域に彼が潜む土壁の家を発見。高性能ミサイル3発が 打ち込まれ、容疑者と他4人のアルカイーダメンバーは一瞬のうちに爆殺された。事はすべて、まるでTVゲームのように、一人の兵士の棒の操作だけで行われ た。すでに戦争はSFの世界を通り越している。それでも米軍は、すべてのアルカイーダを殲滅するのは不可能だといっている。ということは、この戦争はアメリ カが手を引くまで継続するということでもある。すでに勝利なき戦いなのは明確なのだ。

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ここ数ヶ月の摘発、すべて中国向け!!!

南アフリカ通信によると、南ア警察当局は8日未明、ヨハネスブルク郊外の町で約1000万ランド(約1億6800万円)相当の密漁アワビを 押収し、無許可でアワビを所持・加工した疑いで中国人ら12人を逮捕した。 南アフリカではアジア向けの密漁により天然アワビが絶滅の危機にひんしており、政府が取り締まりを強化している。

アフリカ5カ国が国際刑事警察機構(ICPO)と合同で 実施した野生動物関連製品や密猟業者の一斉摘発で、ケニア野生生物庁はこのほど、5カ国で象牙製品約1トンを押収し、密猟業者ら57人を拘束したと明らかにした。摘発は6月にICPOの呼びかけで開始し、ケニアやガーナなどの市場や空港国境検問所などで4カ月間に及ぶ過去最大の取り締まりを実施した。 ケニアだけで象牙113本(358キロ)を押収し、密猟者や密売業者ら36人を摘発した。 摘発された業者の中には、中国人3人も含まれていた。象牙に加え、チーターヒョウの毛皮、カバの歯なども押収した。

今月初め、マレーシア当局がムアール市で1週間のうちに2度の強制捜査を行い、生きたオオトカゲ7000匹以上、簡単に調理できるように羽がむしられラップにくるまれたフクロウおよそ900羽、そのほかさまざまな野生動物を出航間際で差し押さえた。冷凍されたフクロウのほかにも、生きたオオトカゲ生きたイノシシの子どもが発見された。さらに、イノシシマレーヤマアラシ、アミメニシキヘビ、マレーセンザンコウ、オオマメジカ、マレーグマの体の部位が見つかっている。ムアールは港町であり、中国に向けて出荷されるものだったと専門家は考えている。

ムアールでの強制捜査の3日後、マレーシア当局は捜査中に得た内密情報に基づき、ジョホール州北部のスガマッ市にある倉庫で生きたヒガシベンガルオオトカゲ7000匹以上発見された。

今年7月、インドネシア当局は中国向けに出荷予定だったセンザンコウ14トンを差し押さえた。また、ベトナムでも強制捜査が行われ、インドネシアから出荷されたセンザンコウ24トンが発見されている。

世界の野生動物、海産資源は中国に食いつぶされていく。このことに関しては中国人には怒りを感じる。とにかく食い意地がひどすぎる。儲けのためならなんでもする。この間ソマリアで捕まった中国の漁船は、船室から違法な象牙が見つかったとかで海賊が裁判に訴えるといきまいている。どこの裁判所に訴えるのか、、?そんな船に乗っていた船長もお気の毒。でも、もしかしたら密輸の片棒担いでいたのかも。。

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海賊の最後通達

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  ソマリアの海賊に拘束されている世界最大級の石油タンカーの身代金が高騰している。当初海賊の要求は25億円$25 millionほどだったが、昨日は10日間の猶予と身代金が約34億円£17millionに引き上げられた。海賊いわく、長い交渉は望まない。要求を 飲まないと悲惨な結果になると脅迫つきだった。要求先はタンカーの所有者のサウジアラビアの会社宛

攻撃は手馴れていて、海賊の母船からスピードボート2隻が発進、AK-47とロケット砲で武装している。2の辺にロケット砲を打ち込んで威嚇。同時に4の辺りからフックのついたロープなどで甲板までよじ登る。つんでいるものが可燃物だけにタンカーは攻撃に弱い。

現在も海賊に14隻と船員280名が拘束されていると英国紙が報道。海賊回避のためにタンカーは遠回りをして航海している。これが結局石油の値段を吊り上げる。日本と関係ないとは言っていられない問題なのだ。

ソマリア沖海域で頻発する海賊事件を受け、紅海沿岸の6か国は20日、カイロで初の実務者会議を開き、領海内の警備強化や航路の安全確保での連携で合意した。サウジアラビアの大型石油タンカー乗っ取り事件後、ノルウェーの海運会社はスエズ運河の通航をやめ、アフリカ南端の喜望峰を回る航路に変更している。


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hittora 「ヒトラーAdolf Hitler総 統は実は睾丸が1個しかなかった」と、第一次世界大戦で彼の命を救ったドイツ軍医師が明かしていたことが分かった。1916年の「ソンムの戦いBattle of the Somme 動画」で睾丸を 失ったのだと言う。、、サン紙によると、ドイツ軍医師だったヨハン・ヤンボル氏と彼の牧師であるFranciszek Pawlar氏が1960年代に行った対談記録で明らかになった。同牧師が保存していた文書がヤンボル医師の死後23年経った今、公開されて分かったの だ。ヒトラーが「ソンムの戦い」で鼠径部に損傷を受けたことは知られていたが、彼が医学用語で言うところの「単精巣」だったことを示す証拠は見つかってい なかった。 参考記事:英国紙より

これは結構有名な話で知っていたが、重要なのはその証拠文書が発見されたということだろう。同時に紹介されている証言のほうが面白い。第一世界大戦でヒトラーがまだ兵士のころの話だ。(右はゲーリングとヒトラー)

article-2576335-1BD0865300000578-286_964x831Franciszek Pawlar氏次のように語っている。「1916年のソンムの戦いThe Battle of the Sommeで彼らは大変な苦戦を強いられました。ヤンボル医師らは負傷した兵士たちの救助にあたりましたが、ヒトラーのことはよく覚えていて、彼のことを“(けたたましい鳴き声を上げる)キイキイドリ”と呼びました。とても騒がしく、「助けてーっ、助けてーっ!」と、泣きわめいていたのです。腹部から両脚にかけて血まみれ状態で、腹部の損傷で睾丸の一つを失いました。(助かってから)彼はいの一番で医師にこう尋ねたそうです。『まだ子どもを作ることができますか?』」。

1916年の「ソンムの戦い」についてはヒトラー自信が言い残し、当然だが自分のことは実に勇ましく、優秀な兵士だと言っていたようだ。

Battle-of-the-Somme-0708161916年リスト連隊は後半期のソンムの戦いに参加した。ヒトラーはバポームで足に軽傷を負い(上の記述の戦傷)、10月7日後方に送還された。この時ヒトラーは「そんなに悪い事でもない。中尉殿、あなたとも一緒だしこれで連隊にも残れるでしょう。」と言ったという。こ れもビーデマンの記述だが、ヒトラーの強烈な連隊への帰属意識が覗える。(ビーデマン:当時の上官で連隊付き士官フリッツ・ビーデマン、ヒトラーは当時伝 令兵という下級兵でしかなく、昇進の意欲もない兵卒で第1次大戦で功1級鉄十字勲章を取得しているにもかかわらず、除隊まで伍長補だった)

確かなことは、当時の死傷率の高い塹壕戦の中で、更に危険な伝令兵の任務を軽傷だけで切り抜けたというのは相当に運が強いというしかない。ヒトラー自信もこれを意識していたらしく、自分は不死身だと書いた文章を読んだ記憶がある。参考:2016年7月:「ソンムの戦い」から100年

hitler-ww1当時、報道写真を規制した英国と対照的に、ドイツは戦線までカメラの持込を許していた。おかげで貴重な写真が残っている。左はソンム戦の直前フランスのフォルネで撮影された集合写真で×印がヒトラーで犬はヒトラーの愛犬 フォクスル Fuchsl(Foxl小さなキツネと名づけられたホワイトテリア)。 その下右は1915年4月頃、右端がヒトラーで足元にいるのが愛犬フォクスル。(左拡大)1915年fuchsl2月上旬にフランスのフォルネで撮影されたという。フォクスルは元 々は英軍のマスコットだったようで、ネズミを追って1915年1月末か2月上旬頃ヒトラーのいる塹壕に迷い込んだと伝わっている。戦地で彼はフォクスルを 溺愛し、その後1917年8月、部隊がAlsaceへ移動中の駅 で駅員からフォクスルを200マルカで売ってくれといわれた事に、20万マルカでも売らなかっただろうと後に書いているが、その直後フォクスルは行方不明 になり(恐らく盗まれた)もう二度と会うことはなかった。そのときヒトラーはかなり取り乱したと25年後になって書いている。

hitler-alsatian-bitch-blondi彼は最後に総統として 1945年4月30日に自殺するが、その際もジャーマン・シェパード・ドッグの愛犬ブロンディ Blondi を毒殺してから自殺して いるから、最後の最後まで愛犬家だった。下左端もベルクホーフ山荘でのヒトラーとシェパード犬(毛色からこれは愛犬ブロンディとは違うようだ) ブロンディ はヒトラーの自殺の前日、地下壕でヒトラーが翌日服毒自殺に使用するのと同じ青酸毒の実験で毒殺される。ヒトラーは絶命を見るに絶えず部屋に戻ったが、ブ ロンディーは最後までヒトラーを目で追いながら死んだと言われ、その時、5匹の子犬も道連れになった。一緒に自殺したエバ・ブラウンも 2匹の黒いスコティッシュテリア、Negus とStasi.を飼っていて犬好きだったが、ブロンディーは好きでなく、ヒトラーの見ていないところで蹴飛ばしていたと秘書の証言が残っている。ヒトラー の周りに猫は出てこないが、嫌いか、猫アレルギーで好きになれなかったといわれている。

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日本は50人ほどなら受け入れろ!

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      10月17日のブログ:迷信で アフリカのアルビノalbino(Albinism:先天性白皮症・・先天的なメラミン色素の欠乏症)の黒人が、彼らの臓器が魔術に必要だということで殺害されていると書いた。詳しくは以前のブログを見ていただきたいが、その後とうとう新たな犠牲者が出た。なんと6歳の少女で殺害の後、手足がバラバラに解体されたというBBCのニュースが入ってきた

事件は東アフリカの小国ブルンジ:Burundiのブゴンゴ:でBugongo," 220 kilometres east of the capital Bujumbura,11月の17日に起きた。すでに9月から6人目の犠牲者で、この地域ルイギ:Ruyigi provinceでは9月以降3人目の犠牲者となる。同じような被害は隣国のタンザニアでも発生しているようだ。少女と家族は避難場所から自宅に戻ったば かりだった。少女を狙った一味は家に押し入り、家族を縛り上げた上で銃で少女を射殺し、遺体の一部を持ち去った。すべては遺体の一部が高く売れるからの犯 罪で、このようなアルビノの黒人はこの地域だけで50人ほどいて多くは施設で避難生活をしている。臓器を必要としている魔術師は隣国タンザニアにいること が分かっている。判明しただけでもタンザニアでは27名のアルビノたちが殺害されている。

上の地図のブルンジ共和国、あまりに小さいので右が拡大図。人口780万人(2006 年)、首都:ブジュンブラ:Bujumbura:日本は平成20年度だけでも国連世界食糧計画(WFP)経由でブルンジ共和国へ3.9億円の緊急食糧援助 の無償資金協力を行うこととした。まったく関係ない国ではない。今地域のアルビノ50人ほどなら希望者だけでも治療目的で受け入れてもいいのではないか? 参考ブログ:尋常性白斑症 vitiligo


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2008年11月20日  ネコ 国内問題 政治

コレをご機嫌取りという ドラフェイの正体?ドラえもんとドラフェイの共演


 cat麻生太郎首相がペルーで22日に予定しているメドベー ジェフ・ロシア大統領との会談で、 日本の人気アニメ「ドラえもん」とロシア民話の妖精「ドラフェイ」が共演するアニメの 共同制作を提案することが20 日、分かった。 「漫画好き」で知られる首相として、アニメづくりを通じて日ロの文化交流を推進したい考えだ。

記事のタイトルが「ドラえもん、ロシア妖精と共演」というのと「ドラえもん」「ロシアの 要請・ドラフェイ」共演」という二つがあって、要請と妖精がごちゃごちゃになっている。どっちにせよ、何を詰まらんことを、、と思いながら一応チェック。 何のことはないメドベージェフ(Medvedev)・ロシア大統領のスベトラーナ(Svetlana)夫人が飼っている猫(写真右)が今年4歳になる雄のシベリア猫 ドラフェイ:Dorofei、英語での表記はドロテウス:Dorotheus という記事があり、夫人が猫をドロテウスなんて呼ぶわけないから、ロシア語風の発音で ドラフェイ と呼んでいるのでしょう。どう調べても ドラフェイ が妖精と関係ある記述は見当たらないが、但し、森の精や妖精だからといって天使のようなのを想像する と間違いだろう。隣国フィンランドの森の精は毛むくじゃらで尻尾もついていた。結構やんちゃなキャラクターで毛足の長い猫ならこれに見えなくもなく、トナ カイの毛皮で作ったマスコットcat2人形が売られていた。ロシアの民話に同じようなのがいたとしても不思議はないだろう。アニメに出 てくるロシア側の妖精に、強引に大統領夫人の愛猫の名前をつけたか、それとも夫人が民話の妖精の名前を猫につけたか。どちらにしてもドラフェイがアニメに登場するのを、同名の猫を飼う猫好きな大統領と夫人は大いに喜ぶに違いない。

images つまり、日本外務省のご機嫌取りということではないのかと。そのまま報道するとオベンチャラが見え見えなので、さもロシアにドラフェイなる妖精がいたかの 様な報道記事となった。と、にわか探偵は推理する。誰もこんなこと調べないと思ったのでしょう。調べるこっちも暇だけど、外務省もしていることが子供っぽ い。コレを外交というなら、外交官はホストを雇えばいい。いい仕事するだろう(笑)

何とか探したクレムリンにお住まいのドラフェイの写真がこれ。22日は「日本の有名なドラえもんと、大統領の愛猫と名前が同じ妖精ドラフェイがでてくる合作アニメをつくりましょう!ここはドラとドラで合わせましょう。」「オーOh!、ハラショ:いいね。ХОРОШО、ハラショ:いいね。ХОРОШО」、、。みたいな会話が出来上がる、、ような気がする。

結果的に、これは実現されませんでした。外遊して漫画の事なんか話してるからノーテンキと言われるんだ。まったく、、。


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絶滅したと思われた小さな霊長類が87年ぶりに発見

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Tiny primate rediscovered 87years after it was thought to be extinct:幻のメガネザル捕獲 インドネシア:Indonesiaで87年ぶり 最 近まで絶滅したと思われていた最小級の霊長類:primates ピグミーメガネザルpygmy tarsierをインドネシア・スラウェシ島:island of Sulawesiで87年ぶりに生け捕りにしたと、米テキサスA&M大学:Texas A&M universityの研究チームが18日 発表した。 チームは8月下旬、スラウェシ島の標高約2100メートルの森林で、体重約60グラム(正確には57g)のピグミーメガネザル3匹を網で捕獲 した。ネズミほどの大きさで雄2匹と雌1匹。大きな目と突き出た耳が特徴。生態調査のため首輪発信nhyg 機:radio collarsを付けて逃がした。 同大によると、ピグミーメガネザルは1921年に捕獲されて以来、生きた個体は見つかって いない。2000年にスラウェシ島でネズミのわなにかかって死んでいるのが発見された。夜行性で、かぎづめを利用して木に登り、昆虫などを捕食していると いう。標高の高いところにいるのでしばらくは生存できると思うが、インドネシアの平地での自然破壊はすざましい勢いで進んでいる。

この調査はナショナル ジオグラフィック協会の保護トラストの一部支援のもとに行われた。 テキサスA&M大学のシャロン・グルスキードワイエン氏:professor Sharon Gursky-Doyenは「スラウェシ島中央にあるロレ・リンドゥー国立公園:Lore Lindu National Parkの深い森とコケに覆われた山腹に、かつては比較的多数のピグミーメガネザルが生息していた。しかし、1970年代の伐採によって彼らの生息地が破 壊され、個体群が急激に 縮小してしまったのではないかと考えている」と同氏は説明する。

インドネシア、ブルネイ、マレーシア 3国がまたがるボルネオはオランウータンの生息地でも有名だが、ここは材木の伐採、洗剤、マーガリンの原料になるバーム油を取る為の油やしの栽培、ゴムの木の栽培によるジャングルの開発などで自然破壊が急速に進んでいることでも有名。

mkjuインドネシアといえば、8月にインドネシア警察が、中国行きの貨物の中から14トンの冷 凍されたマレーセンザンコウ(センザンコウ科の1種)を押収し、十数人の密輸業者を逮捕した。中国でセンザンコウの肉や血、ウロコに対する需要が急増して いる。ここでもまた何でも食い散らす中国が出てくる。珍しいものに金を惜しまず食いたいという、バカな中国のために野 生が絶滅に瀕している。うろこは漢方薬で女性の母乳の出を良くしたり、ぜんそくや湿疹などの病気を治すなどの効能があるとされ、血液は高血圧に効くそう で、肉は珍味として有名だそうだ。バカヤロー、中国である。


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ソマリアの海賊 続報、ソマリア沖は戦争状態。日本は行かない、危ないから?

修正_45220517_africa_piracy2_map226 kjharticle-1086658-0284BEF9000005DC-863_468x305 日 本の海上自衛隊は行くんだかいかないんだか。もたもたして行ったころにはすることないと笑われないように。。アフリカのソマリア沖で海賊に捕まった中国の マグロ漁船の情報はまだない。日本人船長の情報もまったくないが、今頃は身代金の交渉中か?左の写真はその天裕8号が海賊に捕まった際の写真。よく撮った ものだと思うが乗員が甲板で海賊に囲まれている。海賊の一人が足を振り上げているのが分かる。海賊はこの中国船を違法操業と違法な象牙を満載している事で裁判に掛けると主張。 漁船は現在、ソマリア南部キスマユ沖のインド洋上で拘束中。 

前のブログにも書いたサウジアラビアの大型タンカーの身代金は2500万ドルCi081120003632(約24億円)で交渉中とか。船もでかいが身代金もすごい。右地図の赤い部分が最近の海賊襲撃現場、行動が広範囲なのが良く分かる。海 賊退治で各国の軍艦がアフリカ沖で躍起になっているが、18日には写真のインドのフリゲート艦INS Tabarが海賊の母船を攻撃、撃沈した。海軍の声明によると、高速ボート2隻を搭載した海賊の船舶が軍艦船に接近、爆破すると脅かし、発砲したという。 インド海軍艦船が応射して海賊の船舶に命中、爆発後に火災が起き。海賊はこの後、高速ボートに乗って逃亡また。英国のタンカーが海賊のスピードボートに囲 まれて、あわや乗っ取り、というときに、海上をパトロール中のドイツ海軍が船から攻撃ヘリを飛ばして英国船が助かったというニュースも入ってきた。下は陸 上の海賊たち。ロケット砲で武装している。右端は、おそらく今月上旬の英国軍艦の攻撃で逮捕され、警察に引き渡された海賊たち。このとき海賊数名死亡

article-1086658-02871E9E000005DC-114_468x286 article-1086658-0284E611000005DC-864_468x480article-1086658-0284FF07000005DC-895_468x286


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2008年11月19日  個人 

チーズバーガー食べてきた。

kZMmQjA  すでにオープンしている が、前回作ったハンバーガーレストラン ジャクソンビル Jacksonville の追加工事で出向。カウンターの上にアクセントと煙がホールへ漏れるのを軽減するためのテントをデザインした。これは汚れたらはずして掃除できるように着 脱式。写真では小さく見えますが、長さは2.8mほどあります。下の写真は取り付け前と取り付け後の写真。珍しく自分の後姿が映っています(写真右)。ついでにお店 のチーズハンバーガーをいただきました。肉はあいびきではなく生肉からのハンバーガーです。このお店のジャクソンビル:Jacsonvilleはアメリカ 西部の小さないなか町。ゴールドラッシュの発祥の地だということです。その後:2012年6月2012年6月の出来ごと

   jhysew


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