2006年07月06日  ネコ 個人

仲間か?

Ci110104154602フーが猛然と、いつもの窓辺に走ってきた.
寝そべっているオジを気にもせず、踏みつけ、蹴飛ばし、邪魔だ、どけろと言わんばかりの勢い.
大体察しが付く.窓下に何かがいる.猫か?
二人で窓から下を見る..いた、いた .かなり大きな猫だった.ノッシ、ノッシと草を掻き分け歩いている.他の猫を知らないフーには、これぞ地球外生物.
飼い猫だろう.それもかなり大きい.あんなのに猫パンチ食らったら、軟弱な家庭内トレーニングのフーはひとたまりも無い.しばらく、その猫の動きを眼で追って、こっちを振り向いた.
「なんですか?あれは?」と問いかけている.
「あれは、外遊び覚えたヤンキー猫だよ.近寄らない方がいいよ」
聴き訳がいい.外に出たいでもなく、コロンとひっくり返って寝てしまった.
寝ながら、手足がぴくぴく..ランボーにでもなって、戦っているのでしょうか..夢の中で...
 
Ci110104154539ソファーの写真は、唯一のフーの子猫の時の写真.(やっと見つけた.いつももって歩く財布の奥に有りました).迷い込んできたときは、病気でガ リガリにやせていた.長くは生きれないのかと写真もとらなかったが、その後順調に回復して、見る見る太ってきた.ちょうど、その頃の写真.まだ、あどけな い顔をしています.今のように、薄茶の色が無く、シッポ以外は真っ白でした.
あの頃はフーが心配で、何日仕事をサボったやら..懐かしい思い出です.
 
 
 
 


nappi11 at 15:08│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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