盲目の猫5000キロの旅
米 サンフランシスコの動物虐待防止協会San Francisco Society for the Prevention of Cruelty to Animals (SPCA)から昨年5月に行方不明になった盲目の黒ネコ ジャック・ダニエルズJack Daniels」が今月4日、3000マイル4千800キロ以上離れたニューヨークでニューヨーク動物管理局のスタッフNew York City animal control officersにニューヨーク市110番街110th street in New York Cityの路上付近で発見され保護された。
2010年8月23日の記事によれば、どのように米大陸を横断したのかは謎のまま。ジャックはウイルス感染による角膜の異常scarred corneasでほぼ盲目となり、サンフランシスコの協会で兄弟ネコ「ジム・ビームJim Beam(後日里親が 見つかった)」と寄り添って生きていた。2匹とも篤志家にもらわれる予定
だったが、ジャックは何者かに連れ去られ、行方不明となった。ニューヨークで見つかった際、埋め込まれたマイクロチップからジャックと判明。体調は良く、 サンフランシスコに移送した関係者はすてきなネコだから、別れを告げなければならないのが悲しかった」と話している。もし里親が見つからなければ、恐らく サンフランシスコですでに里親にもらわれ別な猫を探している兄弟猫の「ジム・ビーム」と暮らすことになるでしょう。米国でもいい話として紹介されている盲 目の猫の話題。ところで、ジャック・ダニエルもジムビームも有名なウイスキーの名前なんだが、誰が名づけたのか?埋め込まれていたマイク ロチップで身元が判明してからの米国の活動がすごい。すぐに飛行機会社Jet Blueが無料チケットを申し出、110番街の盲目の野良猫はサンフランシスコへ飛び立った、、往復実に1万キロの旅です。動物保護に立ち遅れている日本 からみればなんともうらやましい現実です。

