種の起源 トイレで見つかる 英国 発刊150周年1859年11月24日
英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)が進化論を説明した 有名な著作『種の起源(On the Origin of Species)』の1859年の初版本が、英国・オックスフォード(Oxford)州の民家のトイレでこのほど発見され、11月24日(本は150年前のこの日に発刊された)に オークションにかけられることになった。
競売大手クリスティーズ(Christie’s)によると、この初版本は発見された家の家族が 40年ほど前に数シリング(1ポンド=20シリング)で購入し、客用トイレの本棚に置いていたもの。持ち主の義理の息子がダーウィンに関する展示会で、写真に写った 著書の背表紙が自宅のトイレにある本とよく似ていることに気づき、貴重な品で あることが明らかになったという。初版は1250部しか刷られておらず、クリスティーズでは予想落札価格を 6万ポンド(約880万円)とみている。
「種の起源}発刊150年に際し、英国の遺産を管理する団体は、約30年前にダーウィンが執筆に使ったケント州の研究室から盗まれたダーウィンのポケット手帳(写真左)を探していると公表した。当時の研究室の作業デスクから盗まれたのもので、幸い1969年にマイクロフィルムで保存されているので記録は今でも読むことができる。内容は1835年にガラパゴスでのカメとの遭遇など貴重な内容を含んでいる。ダーウィンは1809年 2月12日 イングランド北西部シルスベリーの医師の家庭に生まれると在りますから、今年がちょうど生誕
200年でもあります。日本語訳が出版されたのは1896年で1859年から1876年までの総部数は16000部。1882年4月19日73歳で死去、4月26日ウェストミンスター寺院に埋葬。
日本でも1冊売りに出ているが1200万円となっている。縦横のサイズは20.7cmx13.1cm。150年前の本が残っているだけでもすごいが、トイレに在ったとは、、。確かに書棚のあるトイレってのは外国にはありますね。「種の起源」のすごいのは、当時は神が万物を創造したと信じられていた時代の博物学的検証からの新しい理論だったと言うことで、発刊直前までキリスト教牧師らによって邪魔されていたようですが、最後は版元が押し切って刊行したそうです。写真右下は晩年のダーウィンと創造主キリスト
2009年11月24日 オークションは103000英国ポンド£103,000 、1500万円で落札!!!!

