ファッション、、なのか、理解不能

若い男性の間で流行している、腰辺りでズボンを履くいわゆる「ずり下げズボン」の習慣をやめさせようと、ニューヨーク州議会の上院議員がブルックリンなどの繁華街にキャンペーン看板を設置する計画を立てている。
キャッ チコピーは「Raise your pants, raise your image(ズボンを上げてイメージを上げろ)」。エリック・アダムズ議員(民主党:元警官)の計画では、看板6枚を設置する。アダムズ議員はずり下げズ ボンが元々、受刑囚らのスタイルであったことをふまえ、頭ごなしに禁止 するのではなく、この看板をきっかけに議論を始めたいとしている。フロリダ州リビエラ・ ビーチやミシガン州フリントでは、ずり下げズボン禁止条例が可決された。しかし、リビエラ・ビーチではその後、この条例は憲法違反であるとの判断されてい る。
上のポスターのSAGは「ゆるい」とか言う意味で「ユルユルパンツは止めよう!」となるでしょう。いくらファッションでも限度があるのではないかと、、。そんなことで見ていると、すでに女性用のローライズタイプの既製品がある。どこがいいのかまったく理解できないのですが、買ってはく人がいるのでしょう。