依然として輸入を取り締まらない中共。アホな国だ。

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  ベトナム北部クアンニン(Quang Ninh)省カイラン(Cai Lan)港の税関で19日、取引が禁止されているセンザンコウの冷凍肉約5トンが押収された。税関職員が22日明らかにした。 センザンコウの冷凍肉は270個の箱に入れられていた。税関当局は中国向けとみている。 また、別の税関職員によると肉はセンザンコウ1481頭分だという。 センザンコウは、絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引に関する「ワシントン条約(Convention  on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and FloraCITES)」で保護されており、動物そのものだけでなく、センザンコウを使った製品の取引も禁止されている。 センザンコウの肉は、医薬効果や催淫(いん)作用があるとして中国やベトナムで広く需要がある。

kjuyまたか!  今年の夏のニュースで、自然保護団体「トラフィック」の8月5日の発表によると、先週インドネシア警察は、中国行きの貨物の中から14トンの冷凍されたマレーセンザンコウ(センザンコウ科の1種)を押収し、十数人の密輸業者を逮捕した。、、と言うニュースを見たばかりだ。

これも中国向けの冷凍センザンコウで14トンだった。今回、5トンで1481匹分と言うことは、合計19トンでは約5600匹分になる。当然だが、需要があるから捕獲される。禁止動物を承知で買い入れる中国。中国国内の取締りが無いからこんなことが起きる。どうしようもない不法国家としか言いようが無い。こういう商道徳を守らない体質が、メラミン混入や不良商品の氾濫につながっている。



nappi11 at 13:14│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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